基本に忠実に

個別指導塾の学習空間の沼津西&富士宮教室の松本です。

今回は中学3年生から入塾して、現在も通ってくれている生徒について書きます。

入塾前は社会が低く自信を無くしていましたが、入塾後は90点台も取るようになり現在でも日本史では常に90点以上。他の教科のトータルの順位も10位以内はほぼ確実に入る実力となっています。

その子の強みは伝えたことを忠実にこなす「素直」なところです。しっかり学習空間の基本のメニュー一つ一つ雑にやらず、地味なことでも嫌な顔せず取り組んでくれました。そして勝手に自己流に変えずにこなすことで安定した力を手に入れました。
どんなにいい計画でも徹底できなければ力にはなりません。
シンプルなことでも続けていけば着実に成長することを証明し、教室の良い手本となってくれているのでとても頼もしいです。

富士宮教室では昨年度世界史満点、今年度日本史97点といい流れができているので来年度その生徒に期待したいと思います。

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英語は学問じゃない。言語だ!

個別指導の学習空間、御殿場&裾野教室の宮川です。

今日は英語の勉強法というよりは、英語を勉強する上で大切な考え方をお伝えしていこうと思います。
私がつねに英語にたいして抱いているのはほかの学問とちがって、英語のみ学問ではないという事です。
それは当然です。イギリスやアメリカ、オーストラリアなどに行ったら、英語のテストなんてしません。みんなしゃべれるので。

つまり、英語を学問としてではなくて、言語。意思疎通の手段として考えてみましょう。

なのでこういう問題があったとしましょう。
彼は毎日英語を勉強している。
He ( ) English everyday.
これが中1レベルの英語なので、まあ簡単ですが、あえて日本語を考えずに意思疎通の手段としてかんがえてみると、
HeとEnglish everydayがあって、この状態だと、英語をどうしているか?という動作をつたえてないですよね?
どんな言語でも主語と述語(動詞)がないと文章が成立しないそうです。(まあとうぜんですよね。)
つまり、上の文章では、Study(正確にはstudiesですけど)という動作が抜けてるって、すぐ気づくはずです。
ちょっと難易度をあげて
あなたはその手紙を彼に送るべきです。
You should (    ) (     ) (   ) (      ).
ここで、彼は○○すべきです。までしかわかりません。ではあと相手に何を伝えなければいけないか。送る、彼に、手紙をの三つだって気づくはずです。
なので、この三つの単語で一番重要なのが動詞のSendです。そして、送るというば、誰に?が重要ですね。なので次はHimそして、なにを?The letterです。
You should send him the letter.
となるわけです。
これはとくに英語作文や穴埋めのときに重要な考え方になって、自分の書いた答えや文章がきちんと相手に伝わるか?伝わらなければ、英『語』として成り立ってないのですから
不正解の可能性があるという事で、もう一度熟考すべきです。そして、この言語として考えるプロセスが英語を本来の生きた英語として身につけるために重要だと思っています。

いきなり100%やり方を変えろというのは難しいかもしれませんが、少しずつでも意識できれば英語の見方が変わって英語を楽しいと思えるかもしれません。

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自分を信じる

個別指導塾の学習空間甲府西教室&学習空間プラス担当の堀内です。

今回は私が入社して初年度から学習空間プラス:通称学プラ(家庭教師)で指導している生徒を紹介したいと思います。
彼女は当初中学校3年生で、大人数の中で学習することがあまり好きではないということで、1対1の学プラで指導をすることになりました。

受験生にも関わらず、やらなきゃいけないと分かってはいてもなかなか宿題に手をつけることができない生徒でした。
このままで本当に合格できるのか、私も保護者の方も不安でした。
なんとか成績が下がることなく志望校には合格できました。

看護師になる夢を叶えるために看護の専門学校の指定校が欲しいということで、高校も学プラを継続することになりました。
中学時代を繰り返したくないと彼女が話をしてくれました。
まず、学校の授業をしっかりと聞くことから始まり、とにかく高校の内容の復習を徹底して行い、一緒に行った内容を宿題に出していました。そして、宿題でわからなかったところを再度学プラの時間で行いました。
高校入試ギリギリの点数で入学した彼女が、最初のテストで全教科合計で学年30番以内(280人中)に入りました。
そこから彼女は自分もやればできると、勉強に対して前向きになってくれました。
宿題も以前よりもかなりやってくれるようになり、苦手な英語で20番以内に入ったり、さまざまな教科で1桁の順位をとるようになりました。

彼女も今年高校3年生となり、高校入学当初からの目標であった看護の専門学校の指定校をもらい、先日無事に合格しました!
卒業まで学プラを続けることになり、「卒業までに3教科同時に1位をとりたい」と言って、進路が決まった後も勉学に励んでいます。

人は目標が定まるとこんなにも変わるのだと、彼女を通して学びました。
私が学プラで一番長く見ている生徒なので、寂しい思いもありますが、ここから彼女がどんな将来を歩んでいくのかとても楽しみです。

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各種検定は計画的に!

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 坂戸東 鴻巣西教室の望月です☆

内申点アップの勉強法

埼玉県では内申点が入試に加点されます。
部活動 委員会活動 ボランティア 等々
その中に、検定関係もあります。
おおむね英検 数検 漢検 は3級以上(学校によっては4級でも可)
が必要となります

もちろん必須ではありませんが、あるにこしたことはございません。

そこで
各種検定を行う生徒へのアドバイスです。

・2年生までに4級を取ろう。*もちろん取れる生徒は3級以上を取ってもかまいません。
→年3回 2月6月10月開催です。定期試験の合間に学習をするので、計画的に学習していこう。
・3年生 6月までに3級を取ろう。
→3年生の10月になると北辰対策や定期試験対策が目白押しです。大変な時期に各種検定まで取ろうとすると結構大変です。汗
1か月間に定期試験対策、北辰テスト対策 検定対策って考えただけでもげんなりですよねww

・自分の得意な検定に絞ろう。
→英語検定のニーズが多くなっているように感じます。ただ、英語が苦手な生徒が検定を取るのはなかなか大変。英語、漢字、数学その他でも珠算 硬筆 パソコン検定などなど
自分の興味があるものを取り組むほうが効果的です。

保護者様からもご相談が多い各種検定についてでした。詳しい学習の方法は今度ご紹介いたしますね☆

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笑顔と素直

個別指導塾の学習空間 加古川平岡・加古川野口教室の藤島です。

Sさんは兵庫エリア1教室目の加古川平岡教室がOPENした当初から学習空間に通ってくれている生徒です。その当時、彼女は小学校4年生でした。その時から素直でいつもニコニコ微笑んでいる彼女にとても癒されていました。

中学校に入ってからもその性格は変わらず、そして勉強も努力し、今中学3年生となって、この辺りで上から1,2の高校合格を目指して毎日頑張っています。

いつも笑顔だとこちらも元気をもらい、素直な性格はなんとか合格させてあげたいという気持ちが強くなります。もちろん皆、大切な生徒ですが、人と接する時の態度はとても大事だなって思います。

私は、学生時代、勉強することは社会に出る時の鍵を得ることだと思っています。どこまでの扉を開けられるのか。多くの扉を開ける方が将来の選択肢は増えます。その扉の1つを通って社会へと旅立っていくのです。
社会に出てからは様々な能力が必要となってきます。学生時代、部活や委員会や友達や恋愛、様々な人と接しながら、人と接する術を学んでいく、このこともとても必要な能力の1つです。

すべては何事も本気でやるから成長できるんだと本当にそう思います。

勉強に逃げずに立ち向かい努力する人はきっと自分に厳しい人になれるでしょう。

今、周りの人とうまくいくように頭を悩ませ四苦八苦している人は将来きっと周りが良く見える気の利く人になれると思います。

今がうまくいかなくてもいいんです!

ただ本気で悩みぶち当たることが大事なんです!

悪い方に開き直っては絶対ダメです!
成長はそこでストップです!

Sさんのような笑顔や素直さは残念ながら私にはない個性で、一体どうしたらあんなコが育つのだろうかと本気でお母様に長時間お話を伺いたいなと思っています。笑

もちろんそんなSさんだって楽しいことばかりじゃないことは知ってます。たくさん相談もしてくれました。

それでも最後はいつも前向きに、今日も笑顔で勉強しながら、私のお菓子を食べていました。笑

色んな個性があり、長所も短所もあります。私はこの間、嫁とケンカし、もっと心の広い人になれたらと思いましたが、無理そうです。笑

そんな私でも本気で頑張ることはできます。本気で頑張ることは誰にだってできます!

本気で頑張った先に、自分の成りたい自分が待っています!

『 No cross, No crown. 』

これは私のアドレスにしている言葉です。人生はきっとそういう事なんです。

明日でなく今から出来ることをはじめましょう!私もまずはダイエット頑張ります。笑

つらくなったらまず深呼吸ね。深く3回しましょう!

それでは次は私が50㌔代になるころにまたお会いしましょう!

See You!

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時事問題

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 沼津西・富士宮教室の松本です。

今回は大学入試で時事問題に関する普段の心構えについて書きます。

大学入試の政治経済、現代社会では教科書には載っていない時事的な問題が出題されることがあります。たまに受験が近い時期にこの話題は最近の話だから出ないだろうと決めつけてしまっている子がいます。もちろん、その時点から新しく始まった問題であれば、わざわざ問題を変えることまではしないと思います。ただ、昔から話し合われていたが、当時の情勢から報道する側があまり時間を割かずに目立たない状態になっていることもあり、問題として出題されることもあります。

普段から話題のニュースに関して「いつから問題があったのか?」など疑問を持ち、調べてみることも小さいことですが大事です。
1点で合否が決まることもあるので「~だろう」など勝手に決めつけず、地道に進めることが人生でも大事になると思います。
学習空間の生徒さんは先生と社説を読んで今の情勢などレクチャーを受けてみてはいかがでしょうか!

継続することの大切さ

個別指導塾の学習空間 富士西・富士吉原教室の深澤です。

今回お話したい生徒は現在高校3年生で通っている生徒のTさんについてお話させていただこうと思います。

彼女と初めて会ったのは4年前。当時中3生になりたての時でした。

彼女は家でも全く勉強しない、勉強が大嫌いな生徒でした。

私たちが何度言っても全く勉強しなかったTさんが少し変わってきたのは中学3年生で行く、高校見学会に参加した直後からでした。

実際に自分が受ける高校へ行き、体験をしたことから彼女は少しずつ受験モードへ切り替わっていきました。

ですが、家で勉強するにしても、今までしてこなかったので何を使ってどう勉強したらいいかわからず、悩んでいました。

そこで、モチベーションを維持することはなかなか大変な事なので、まず得意(一人で勉強するにしても苦ではない)教科を家で行うように伝えました。

彼女が一人でもできるといったのは国語です。当時の彼女の点数は50点中20点前後でした。

まず家で勉強を行う際、いきなり2時間・3時間と長時間行うと人によっては1週間持たずしてモチベが下がってしまう可能性があるので、

寝る前に必ず今行っている単元の教科書本文を読む!事を日課として伝えました。

問題を解く事が一番いいとは思いますが、いきなりですと大変なのでまず読むことを日課にしました。

ただ読ませていただけではなく、毎日同じ本文を読むことで、だんだん読むスピードも上がり、どこにどのような内容が書かれているか把握できるようになります。

テストでは、本文は抜粋され出題されます。なのですべて本文をはじめから読んでいると時間がかかってしまう可能性もあるので、普段から読み込むことにより、

テスト時に読む作業を少し削ることができます。そして問題を解く時間が増え、見直す時間までも増やすことができます。

ですが、この方法によっていきなり国語ができるようにはなりません。

定期テストでは使える手ですが、受験問題など初見で解かなければならない問題には対応できないからです。

ですが彼女はしっかりその日課をこなし、中3生の受験近くでは初見問題でも50点中30後半で安定することができました。

そんな彼女は高校へ入り、国語の定期テストの対策として高3生になった今でも続けてくれています。

この方法だけの成果ではなく、大半は彼女の継続力や努力だと思いますが、これにより、初見問題でも読むスピードはかなり速くなったそうです。

一番最近の定期テストでは、惜しくも1問ミスということで100点中98点だったそうですが、安定して現在でも90点台が取れているのはうれしいですね。

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高校決まったら予習しよ

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・西白井教室の竹村です。

今日は高校の決まった中3向けに、高校の(理科の)予習の進め方をメモしようと思います。
教科的なテクニックというより、そもそも何をするべきかという部分で参考になればと思います。

○高校の授業は学校によって違う!
ものすごく当たり前なのですが、高校でやる教科の予習をやるほうがいいです。
というのも、高校では「やらない教科」が出てきます。出てくるんですよ!
手あたり次第やると、次年度の予習としては活きない部分が出てきます。
全ての教科で、中学校の延長をやるわけではないんですね。
そしてその内容は、学校によって違ってくるわけです。
公立校受験対策とは違い、行く学校によって皆少しづつ違う予習が必要になるんですね。

公立の普通科ならば、英数国には通常そこまで大きな差はありません。
しかし、理社は普通科であっても、学校によってやるやらないが分かれてきます。
私立高校や普通科以外の高校では、一年生であっても普通科と予習すべき内容が大きく異なる場合も多いです。
今日は省略しますが、二年次以降はもうバラバラです。
個々のレベルとはまた別の問題で、人によってやる内容が異なるわけです。
是非、高校生になる皆さんは、そのあたり自分で把握してみてください!

○高校一年次の授業を調べる!
つまり、自分がこの先の1年、何を習う予定なのか、まず調べる必要があるわけです。
それは高校のウェブページか、パンフレットに載っています。
「教育課程」か、「カリキュラム」というキーワードを探すと、見つかることが多いです。
時々、どこに載っているかよくわからないところはありますが…気合で探しましょう。
これで、週に何時間、なんという教科を勉強するかがわかります。

例えば、一年次には数学Ⅰを週に4時間やる、とかですね。
規定より多くの時間数を割り当てているか否かなどから、発展的内容を扱うかどうかも伺えます。
現中2以下の生徒さんも、学校選びですごく迷ったら、そこまで精査するのも手でしょう。

○要チェックポイント!
特に判断が分かれやすいのは理社です。
今回は理科に絞って書きます。
理科は、物理、化学、生物、地学(+科学と人間生活)という4つ(+1)の教科に分かれます。
しかし、高校在学中にこの4つすべてを履修するとは限りません。
特に一年次に限れば、やるのは1~2教科が相場です。
やるタイミングや時間数によって、準備も異なってきますので、私なりの要点だけまとめてみます。

・物理基礎を1年で履修する。
進学校や一部専門科などで見られます。結構ハードな可能性が高いです。
本来物理を理解するためには、高校の数学の知識や技術が必要です。
1年時点でそれを習っているわけがないため、高校数学の予習が要求されます。
授業中にある程度は教えてくれるはずですが、十分な時間を取ってくれるとは思わないほうがいいです。
その点は教える側もわかっていますから、課題などでやらされる可能性もまた高いでしょう。
三平方の定理、力の合成あたりの復習をしたうえで、数学Ⅰの三角比をかじっておきたいですね。

・基礎と名の付く教科が週3時間ある。
規定は2時間なので、3時間取っている場合、発展的内容を扱う可能性が非常に高いです。
発展を扱うということは、基本の部分はわかっている前提で授業が進むということです。
基本が理解できないままだと、発展範囲を含む定期試験は悲惨なことになりますね…。
中学校の復習を特に徹底しておきたいものです。
例えば化学基礎が3時間あるなら、中学校化学でわからないところは今のうちに極力なくしておきましょう。
授業のペース自体が早いとは限らないです。
既習範囲でつっかえていなければ、ついて行く分には問題ないでしょう。

・理科が1年から週5時間以上ある。
きわめて理科に力を入れているか、土曜日も授業する私立高校ですね。
授業のペースが早かったり、レベルが高かったりすることが予想されます。
ペースそのものが早い場合は、中学校の復習だけでは不十分ですね。
出来れば高校の教科書や参考書を用意して、予習しておけると万全です。

○まとめ
色々書きましたが、やらない教科はやらなくていいというのが簡単で大きいです。
地学など、高校で全くやらない場合も珍しくなく、その場合興味がないならば中学校の復習も不要になります。
教育課程から、予習の中身の詳細まで読み取るのは、中々難しいとは思います。
そのあたりは最寄りの講師に相談してみてください!

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あきらめないことの強さ

個別指導塾の学習空間 札幌富丘教室&札幌太平教室の花岡です。

今回は、志望校に絶対合格したいという強い気持ちで受験勉強に臨み、見事合格を果たしたK君という生徒について書きたいと思います。

まず、北海道の公立高校入試判定は、簡単に言うと通知表の評定から算出する「学習点」と、入試の当日点で算出される「学力点」の相関で行われます。

K君の志望校に合格するには、彼の学習点から言うと入試で300点満点中200点以上取らないといけないという状況でした。

しかし、中学3年生の春に入塾してすぐに受験した4月の模試の点数は113点でした。

つまり、この1年間で模試の点数を90点上げなければいけないという状況です。
(この点数は500点満点に換算すると、188点→333点の145点アップということになります。)

入塾時の面談でも、「相当頑張らなくては難しい」という話をしたことを覚えています。
そして、「ある程度の段階でもう一度志望校を検討しましょう。」と伝えました。

しかしこの先彼の志望校が変わることはありませんでした。
9月から11月にかけて中学校で行われる学力テストの点数も、111点→142点→149点と、上がってはきているものの、合格圏内である200点には程遠い状況でした。

それでもK君は、「いえ、もうちょっと頑張ります。」、「ここまで来たら最後まで頑張ります。」と、決してあきらめることはありませんでした。

なので、12月の保護者面談の時には「私立を第2希望に据えて、志望校は変えずに勝負する!」ということを確認しました。

そしてそのための条件として、「毎日必ず5時に塾に来て11時まで頑張る」という約束をしました。

私たちがK君に課したカリキュラムは、重点研究を中心にとにかくしっかりとやりこんで覚えるという決して特別なものではありませんでした。ただ、繰り返し取り組んで覚えこむ作業はとても根気のいるものでした。

そのカリキュラムに実直に取り組んだK君でしたが、2月の直前講習の点数は、良い時で170点台の後半でした。

目標点まではまだ20点以上足りませんでしたが、K君はただの一度も弱音を吐くことなくしっかりと間違い直しを積み重ね、受験当日を迎えました。

その結果、入試当日の点数は203点と今まで取ったことのない点数をたたき出し、見事志望校に合格しました。

この結果にはお母様も大喜びでした。

今回のタイトルを、よくある「信じることの強さ」としなかったのには訳があります。

それはきっと、K君自身も合格できるとは信じてなかったかもしれないからです。

「もしも落ちても仕方ない、でも合格できるように頑張ろう。」

そんな気持ちでベストを尽くした結果だったと思うのです。

信じて進み続けることは難しいものですが、たとえ迷っても進み続けることが大切なんだ。
そう私たちに教えてくれたK君の挑戦でした。

ちなみにこのK君ですが、高校2年生になった今も次の目標に向かって学習空間で勉強中です。
次の目標はまだ漠然としか決まっていませんが、迷いながらもたくましく進んでいくことでしょう!!

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一番難しいけど一番大切

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室&学プラ担当の堀内です。

今回はどんな教科においても大切な、読解力についてお話したいと思います。
「読解力」と聞いて、単純に思い浮かぶのは国語ではないでしょうか?
確かに、読解力(文章を読み解く力)が一番問われるのは国語だと思いますが、小学生のときにほとんどの生徒が「算数の文章題が苦手」だと感じたはずです。算数だけではなく、高校入試や大学入試の問題を見てみると、ほとんどが文章を読み取って自分の知識を活用して問題を解いていくものばかりです。つまり、読解力とはすべての教科に共通して身につけておかなければいけない能力なのではないでしょうか。

ではその読解力はどうしたら身につけることができるのかお話したいと思います。
あらかじめお伝えしたいのは、ただ単純に本をたくさん読み散らかすだけでは読解力は身につかないということです。

まず重要なことは「言葉を理解すること」です。
例えば、
『自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。』
この文は中島敦作『山月記』の一部です。
初めて見た人は、ぱっと見で「なんじゃこりゃ!」って思うと思います。その気持ちわかります・・・・。
単語ごとに分けて噛み砕いて考えてみましょう!

自ら=自分を
恃む=信じる
頗る=とても
厚く=大きくなる
賤吏=身分の低い役人
甘んずる=そのまま受け入れる
潔しとしない=許さない

書き直してみると
「自分を信じることがとても大きくなり、身分の低い役人でいることをそのまま受け入れることを許さなかった。」
少しわかりやすくなりましたか?
さらにまとめてみると
「自分の能力をとにかく信じていて、自分が身分の低い役人でいるということを許さなかった。」
となります。
私なりに言い換えると
「自分超天才だから、下っ端とかありえないんだけど!」
という感じになります!
このように言葉を知っているだけでも文章の見え方が全く異なります。

次に大切なことは文章をよく読むことです。
「ちゃんと読んでるよ!」なんて声が上がりそうですが、その読み方、本当にちゃんと読んでいますか?
よく読むということは文章を読み終わった時に、結局今読んでいた文章は何の話をしていて、何を伝えたかったのか答えることができるということです。さらに言ってしまえば、各段落ごとで何の話をしていたのか自分なりの言葉で説明できるということです。
この、文章をよく読む癖をつけることは簡単ではありません。
これは訓練の仕方ですが、一文一文自分がわかりやすい言葉に置き換えて文章を読んでいきます。慣れるまでは句読点で区切ってみるのも良いかもしれませんね。さまざまな文章を読み散らかすのではなく、一つの文章を何回も読み込むことで、だんだんと少ない回数で文章を読み解くことができるようになっていきます。それがさらになれると普通にすらすらと文章を読んでいくだけで頭の中で勝手に言葉が変換されていくようになります。

文章をよく読まないまま問題を解くとどんなことが起こるのかというと、社会や国語などで間違っているものを選べと書いてあるのに、あっているものを選んでしまったり、理科や数学で聞かれているものとは別のものを計算して求めてしまったり・・・なんてことが発生してしまいます。

今まで国語以外を一生懸命勉強していてもなかなか点数が伸び悩んでしまった生徒さんは、まずは読解力を身につけることから始めてみましょう!
びっくりするくらいに、教科書や参考書も理解できるようになりますよ♪

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