好きにはならなくて良い

個別指導塾の学習空間 新琴似教室&石狩南教室の清水です!

 今回は、今年卒業した私の大切な生徒の1人T君について紹介したいと思います。
まず先に言っておきます。今回のブログ内容は、この子に限ってではありませんが、この子の時間の使い方と質が高い勉強の仕方を説明していきます。
また、この子は、テスト期間中以外は、平日に3回来て3時間+英検空間の組み合わせで塾に通ってくれた子です。

入塾当初のT君ですが、ある科目だけ特別に伸び悩んでいました。
それは【英語】です。
Be動詞と一般動詞の組み合わせがよくわからない。
長文の読み方もそうだけど、リスニングも早すぎてよくわからない
という感じでした。
私の課題はいたって毎回シンプルです。
英検空間にもかよってくれているので、どれだけ英語を楽しくかつシンプルに覚えれる指導をするかでした。
そのため毎週土曜日は、英検空間で重点研究を使いながら一つ一つ丁寧にホワイトボードを使い指導をしていきました。
そうすると、英語の根本を理解し始めたT君は、自ら英語の問題を解き、わからなかったら調べ、こちらに聞く問題も難易度が高いものばかりになりました。

模試のテストでは、60点満点中55点をとりました。
彼は、英語は好きか?と聞かれたら、好きと答えるかわかりませんが、英語の根本は理解しているからできると言うと思います。
でもそれでいいと思います。
何も好きになる必要はありません。
ただ、根本から理解すれば、好き嫌い関係なしに高得点は取れると思います。
ですので、みなさん、もし自分がこの科目が嫌いなどがあったら、まずどこの単元でも良いので、そこだけ調べて学んでみてください。そして、面白そうな事があったら、そこを興味に変えて知識につなげてください。

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忙しいからこそ。

個別指導の学習塾、美しが丘教室・野木教室担当の柴田です。

今日は、現在中2で中高一貫校に通っている生徒さんのお話をしようと思います。この子は小6の時に中学受験を目的として美しが丘教室に入ってきた生徒さんでした。
小6の夏から受験準備を始めたので時間的にかなり厳しいところもあったのですが、ほぼ休みなく塾に通い、家でもその復習をしながら、見事合格を勝ち取りました。中学受験をする子がほとんどいない地域で、周りの皆が遊んでばかりいる中、良く頑張り続けてくれたと今も思っています。

ただ、彼女の成長が見られたのはむしろ中学に入学してからでした。

「勉強と部活の両立」という言葉はよく聞きますよね。学校が目標として掲げていることも多いでしょうし、両方頑張りたいと思う学生さんたちもたくさんいると思います。ただ、それが簡単でないことも皆さん分かっていることでしょう。

中学生ながら電車通いの生活。運動部にも入り、塾にも通い、平日はほとんどタイムスケジュールが決まっている生活です。正直私は、体力的にギリギリ過ぎて、勉強と部活の両方を満足いくまでやりきるのは難しいかもしれないと思っていました。

でもこの子はむしろ、「忙しいからこそ両方上手くいく」を体現してくれたのです。
①時間が限られるからこそ、学校授業を大切にできる。
②学校で習ったことを忘れる前に塾や家で即復習、を徹底するからワークの進みも良いし、テスト期間の試験勉強も良いスタートが切れる。
③普段の体力作りが出来ているから、部活休みの日に長時間勉強しても苦にならない。
④時間のもったいなさを知っているから、部活も勉強もやる時は全力。
 たしかに体力的には厳しいです。でもこうして並べてみると、いかに上手く時間を使っているかが分かりますよね。さらに、才能ではなく、習慣付けさえできれば誰にでもできるということも。

 これを見て、「私には真似できない」と感じた人もいるかもしれません。でもまず、平日だけでもこんな意識を持って過ごしてみてはどうでしょうか。そして土日は自分の好きな時間を目いっぱい過ごせば良いんです。何事もメリハリが大切。是非ともこの2学期、悔いの無いように過ごしていただければと思います!

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もし伝わったなら

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

中学校以前から続けてくれている、高校3年生の話をしたいと思います。

今の話をすると、もう大学入試への準備と対策を十分にやっており、あとは本番を待つのみです。
もう私が何をしろと指示をすることはありません。彼の「こうしたい」に応えるだけです。
恐らく、多くの保護者さんが理想とする受験生の姿の一つに、重なると思います。

彼の何がすごいかというと、高1から今のこの状態を見据え、準備し、それを遂にほぼ3年続けたところです。
私も口では全高校生に伝えます。特に大学入試に向けて、段階的に準備や下調べを指示しますし、それぞれに応じて対策も練ります。
でも、高3以前には、正直そこまで覚悟が決まらない、どこかやらされている・せかされている感が抜けないことが多いです。
対策のメニューを120%こなす!というか自分でやる!みたいになるのは、早くて高2の冬ってイメージはあります。
高3夏くらいまでそうならない、あるいはそこまで来ても、何やったらいいの??…ってなってる高校生も決して少なくありません。
ええ、彼は高1時点でもう腹を括ってました。一時の気まぐれではなく。

中学校時点ではそこまでではなかったです。敢えて言えば、並以下の部分もありました。
また、人並みより高い理解力や暗記力を持っていたかというと、…そうでもないです(ゴメンよ!)。
ただただ、学問との向き合い方、勉強や進路との向き合い方、これが高1の段階から、飛びぬけて真摯で真剣でした。

高校に居たこともあるものとしてもう一度言いますが、高1中でここまで伝わっていて(あるいは同じ視界を持てていて)、実際そうできる生徒はまず居ません。変な話ですが、狙ってやろうと思うにも、時間の制約は抜きで考えてほしいです。あるいは、そうしないとダメとか思わないでください!本人の特性と環境、あとは私の特性と幾つかの出来事が、奇跡的にかみ合った結果にすぎません。
―他の生徒さんにも伝えていることを、たまたま彼は120%受け止めてくれました。
私の最も好きな教科に、たまたま彼も興味を持ち理解してくれました。
たまたま近所に、本気で行きたいと思える大学がありました。
彼の高校から、たまたまそこに推薦枠がありました。-
教室外で何が起こっていたかは、わかりません。
もう縁としか言いようがないことです。

私の立場からだと、たまたま彼に対して、望外に多くのものが望外に早く届いたという感覚です。

教育の目標は、若い世代に、我々の知らない「先」へ、生きて進んでもらうことにあると思ってます。
どう少なくとも学問的な意味で、私より先の次元に彼は進めるでしょう。
あとの望みは私のわがままですが、その先がどんなだったか、いつか彼から聞きたいです!待ちきれませんね…!

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「5教科合計80点以下から合計320点へ」

個別指導の学習空間 京都エリアの佐藤です。
学習空間には本当に色々なレベルの生徒が在籍しています。京都の学習空間も様々な生徒がいます。
今回はそんな中でも5教科合計80点(平均16点)から合計320点(平均64点)にまで上がった生徒のお話を
します。それはすごい!相当、努力したんでしょう・・的なことを考えてる方が多いのではないでしょうか?
240点も上がれば、そう思われるのは当たり前ですよね。でも実際は入塾して1年は全く勉強しない。塾に
来ても何もしない。やってもプリント1枚も終わらない。ずっと携帯を触るばかりで、こちらの話はほぼ聞かない。その都度、注意したり、個別に10分~15分程、面談したりと私たちも何とか彼を変えさせようとあの手この手を尽くして、最初の少しは変わったように思えるのですが、すぐに裏切られてがっかりするというループが1年続いたわけです。もう、正直、半ば諦めモードであったことは事実です。
そんな生徒が何故240点も点数をあげることが出来たのか?この点数を取る前に次のような話をしました。

「○○は勉強した時ってどれくらい取れるんだろうな?そこは凄く気になるよ。才能があるのかどうか?もしかすると才能あるかもしれないし、ないかもしれない。でも、それを知ることもなくこのまま学校でもできないヤツって形で終わるのか?俺はそこは勿体ない気がするんだが・・。テスト2週間前、いや1週間前でもいいから本気でテストに向けて勉強してみろよ。まあ、強制はしない。これは○○自身のことだからな。俺はただ○○は勉強ができない、テストで点数がとれない・・そうは思わないんだ。○○と会話をしていればどのくらいの能力があるかぐらいは見当がつく。本気で取り組んでる姿をみてないから何ともいえんが・・。」

そんなことを彼に話してしばらくたって少しずつ彼の変化がみれました。先ずは勉強の内容に関する質問が増えたこと。そしてその質問の質がかなり高いこと(答えを聞くのでなく何故そうなるかを納得いくまで聞いてくる)。学校で先生に各教科の重要な箇所について聞いてきたり、親御さんに聞くと朝早く起きて学校に行く前に勉強していたりと別人か?と思うほどの変わりようでした。決して長い期間、1回の勉強時間が長いわけでもありませんでしたが、本当に無駄のない勉強を短期間、短時間で行ったんだと思います。結果は前述の通りです。

長期間、長時間の勉強を頑張ってやったというわけではありませんが、本人の意識が変わるだけでここまで伸びるものなんだと私も少し驚いています。実際はそのテストが終わってから、また普段の○○に戻りましたが、今回の件で少なくともテスト前に何もせず・・ということはないでしょう。その証拠に彼は次回は350点以上を目標にすると私に告げてきました。

勉強は時間の長い、短いではなく、如何にその時間に実のある事ができるか、本気になれるかが重要であると気づかされた一例でした。本気モードで長時間できれば最強ですね。

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受験に大事なのは気持ちだって実感しました

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 御殿場&長泉教室の齋藤です。

昨年度まで、僕は三島南教室で指導していました。
今回は三島南教室の最終年度で大幅な成績UPをし、見事に志望校に合格した生徒のことをお話しします。

その生徒はイニシャルを使ってKさんとします。

彼女が入塾したのは、2020年度の夏でした。
在籍生徒の一人から、友達が入塾するって言っていたと聞きました。
その友達が派手な子だったので、どんな子か聞いてみたらプリクラを見せてくれました(笑)

夏休み前の三者面談では、志望校には程遠い状態で、提出物を出さないことからその結果が内申点にも反映されてしまっていました。
体験時に、現時点の学力を把握するために、数学を中1から中3までの計算問題のみやらせましたが、やはり現状としては中1、2の計算が定着していないことがわかりました。

家での勉強時間はほぼ0ですが、志望校だけは決まっていました。
志望校に行きたい気持ちのわりに勉強時間がないので、口だけの目標だと思い、受験は難しいだろうと決めつけていました。
ただ、話をしていくうちに、勉強をしないのではなく、何をすればいいのかわからないということがわかってきました。
そこで、まずは今まで出していなかった提出物をしっかり出すこととその重要性を本人に根気強く伝えました。

そして、本人のやる気を削がないために、たとえ本人にとっては難しすぎる文章題も、理解できるかできないかは一旦置いておいて説明はしました。
小学生の時や中学に入りたての時は、もっと点数は取れていたようで、実際はただ勉強をしていないだけで、基本的なことはすぐに飲み込んでくれました。

その結果、秋の定期試験では、中3最初のテストより後期中間では250点満点で約30点UP,、後期期末ではさらにそこから約40点UPをし、内申はなんと12も上がりました。
その結果、志望校に受験可能になり、合格しました。

今まで指導した中でもっとも成績が上がった生徒でした。

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一歩一歩

個別指導の学習空間、明石西・明石魚住教室の小又です。

今回は現在中学3年生の女の子について書いていこうと思います!

まずその子との出会いは中学2年生の2学期ごろです。

その時は、すべて10点から20点…。

数学と英語を塾で受講し勉強を進めていく中で、細かいミスをしている事が多くありました。

細かいミスをなくすためにはどうすればいいか…。
単純ですが、何度も何度も練習し慣れていくしかありません。

学習空間では延長指導が無料で受けることができます。
週に1度は「全問正解するまで延長だ!」なんて言いながら一生懸命ついてきてくれました!

ですが、テストの結果は少し上がった程度でした。

2人で反省会をしていく中で見つけた次の目標は、プレッシャーに勝つことでした!

テストは時間制限もあり緊張もします。
タイムの測定を行い、テストの回数も増やすことで経験を積んでいきました。

そしてなんと数学のテストが1学期期末テストで65点!!!
平均をついに超えることができました!!!

一緒に作戦を考え、一緒に努力してきた成果が出たようで嬉しい限りです。
改めて個別指導の学習空間の強みを実感することができました。

これからは受験もあり、もっと大変な事が彼女には待ち受けていますが、今後も一緒に乗り越えていけたらと思います!

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二人三脚で掴み取った合格

個別指導塾の学習空間 神奈川西部エリア 厚木東教室・大井松田教室担当の小林です!

今回は昨年度、卒業した厚木東教室の生徒さんのお話をさせていただきたいと思います!

彼女(以後Iさん)と初めて会ったのは、小学5年生の時。
当時は人見知りが激しく、会話ができないということはないまでも壁が大きく、それが出席率にも表われていました。
(親御さんの送り迎えが難しいことが原因でもありましたが、月に出席が1・2回になることもありました)

大丈夫かなぁと心配させていただいていた生徒さんの一人でした。
状況が変わったのは、数ヶ月後にIさんと指導終わりで教室の外で2人で話していた時。
気の使いもなく、たわいもないことを話していただけなのだがIさんからしたら
「この先生は信頼できる先生だ。大丈夫な先生だ。」とその時に思ってくれたみたいで以後、出席率も向上していろいろな相談をしてくれるようになりました。

しかし人見知りが激しいのは変わらず、私が担当する月水金曜日のみでみていく日々が続きました。
本来であれば二人の先生で見てというのが学習空間のセオリーでありますががそれを可能にしたのは、深い信頼関係が築けていたのと、Iさんが成長し家でもかなりの学習量が詰めるようになっていったことが挙げられると思います。
Iさんの中で家で自分で解決できないものを塾でとスタイルが確立していきました。

1年生時の内申合計が33。
2年生の内申合計が36。
小さな波はあれど学年を追うごとに成績も向上し、学校生活に影響を及ぼすんじゃないかと思われた激しい人見知りメンタルも少しずつ成長していったと思います。

そして2020年度中学3年生。
感染症禍で一時期リモート対応になったりまっすぐな道ではなかった。
そんななかでも、LINE対応はもちろん、土学の空いているところや日曜日にzoomを使わせてもらって対応をさせてもらって、最終的な内申が38まで上がりイメージ以上の志望校を受けることがでました。
1番学習量をこなすまでに成長してくれたIさん。
無事合格することができました。

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小さな変化をきっかけに

個別指導の学習空間 みよし教室の杉田です!

本日は2年前にみよし教室が開校をして以来、今でも通塾してくれている小学6年生の生徒であるAさんについて書かせて頂きたいと思います。

2年前の夏、小学4年生の時に入塾してくれたAさんは当時算数がすごく苦手でした。毎月1回ある算数のコンクールにも合格がなかなか出来ず、算数の単元テストでも苦戦をしていました。

当時からAさんはすごくモチベーションが高く、週2回90分の塾での勉強もとても意欲的にやってくれました。ただ当時は算数の基礎が抜けており、何をやるにも定着するのにすごく時間が掛かっていました。出来ないことも多く嫌にならないか、塾が来るのも苦痛にならないか心配していたのですが、Aさんは諦めることがなく前向きに勉強を続けてくれました。この粘り強さこそがAさんに劇的な変化をもたらす最大の要因になったのかと思います。

当時Aさんは塾で学校の内容を追いながらも、計算の復習をしていました。算数は過去との繋がりが強い科目です。出来ない理由のほとんどは過去につまずきがあることに原因があります。そこのつまずきが取れるように必要なことを復習していきながら、学校の内容が少しでも理解出来るように勉強をしてもらいました。

過去につまずきがあるなら、過去の内容を優先させるべきではという考えもあるかと思います。決してそれは間違ってはいないと思います。ただ私が当時一番に意識したことは、塾に通いはじめて算数をどうにかしたいと考えているAさんに短期間で変化を起こすこと、それも大きな変化でなくてもいいので小さな変化を起こすことでした。復習はすごく大切です。ただ復習だけではすぐに学校の算数の授業やテストで変化を起こせないことを考え、学校の内容も少し無理やりではありましたが同時並行で追っていきました。何故そのようなカリキュラムを作成したかというと、学校の内容を追うことで少しでも算数の授業が分かる、算数のテストが劇的ではないですが短期間で少しでも上がることで算数に対しての意識を変えていける、小さな変化を起こせるのではないかと思ったからです。

大きな成果はすぐには出ませんでした。ただ少しずつではありましたが塾や学校でも成長が見られるようになりました。そして半年が過ぎ、Aさんは5年生になりました。

Aさんの快進撃はここからです。これまで毎月1回あるコンクールで合格することも難しく不合格が多かったAさんですが・・・・。何と5年生の1年間、コンクールをすべて合格しました!そしてそれは現在にまで続いています!!

私が一番印象深かったのは5年生の最後のコンクール。不合格にならないという目標が当たり前に実現出来るようになり、次の目標として満点合格を目指したいという話を5年生の冬になった時にしていました。しかし合格はするものの、なかなか満点は取れず・・・。そして5年生最後のコンクールで満点を取ってくれました。今でも鳥肌が立ち感動したのを昨日のように覚えています。本当に嬉しかった!!!

Aさんが2年前の夏に入塾してくれた時には心配だった算数ですが、今ではまったく心配ではなくなりました。基礎をしっかり固めたこともあり今は2年前の時のように苦しむことなく算数に向き合うことが出来ています。中学生になる準備として塾で本格的に英語も開始しました。Aさんの快進撃は絶対にまだまだこんなものではありません。さらなる成長を楽しみにしていきたいと思います!!

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「最高の英語の先生になりたいです!」

個別指導の学習空間、柏大津ヶ丘教室長の桑原です。
今回は英語16点から98点まで伸びた去年の生徒の話をまとめていきたいと思います。

入塾当時は「英語がとにかく苦手で全然やる気しないんですよね~」と語っていた子でしたが、「どんどん間違えて強くなろうぜ!」というスローガンのもと一年生の文法から徹底的に詰めていきました。
初めのころは、ズルを見つけては終わりの紙を突き返され、単語テストが合格できなかったので突き返され、とまあ、とにかく英語へのやる気はなかったと思います。机でもだれている時間は少なくなかったです。
英語だけに対してだったかといわれると、そうではなく、全体的に「塾も勉強もいやじゃ!」という感じでした。

入塾から3ヶ月くらいがそんな生徒にある日変化が訪れました。聞いてみると、「英語で表現できる文が増えてきて、なんだか楽しくなってきた。」といいます。まだ長文はニガテではありましたが文法問題、とりわけ並べかえ問題で点数をとれるようになり、定期テストでは60点をマークしてくるほどには成長していました。
この時期は教科書の基礎文法を使いこなせるように、普段の英文法プリントに加えて、教える側の立場に立って文法を説明してもらったり、並べ替え問題を作ってもらったりといった取り組みをしていました。表現の幅を伸ばすために、立場を変えて説明する側に回ってもらうことで、よりきっちり理解するように頑張ってくれていたと思います。
この時期には、すでに単語テストでつまづいたり、やる気がなくてだれてズルをするような生徒ではなくなっていました。今思うと英語が楽しくなり始めた時期だったのかとも思います。

そこからさらに半年たって入塾してから8ヶ月経つぐらいになった、中3の9月ごろにはすでに夏期講習なども使って中学範囲の英文法はすべて終えて、受験用の長文をガンガン解くようになっていました。
そして期末テストでは、最高得点である98点をたたき出すことができました。
間違えたのはスペルミス。記述で減点されて100点ならずといったところでした。二人でとても悔しがったことは今でも覚えています。

このころより少し前くらいに、人生相談を受けたことがあって、
「英語の先生になりたいと思っています。」
「なんでなりたいの?」
「桑原先生に出会って、英語の楽しさに触れて、それをもっと英語を苦手に思っている子たちに伝えていきたいと思ったからです。」

もう感無量でした。こんなにうれしいことを言われて、私はこの生徒と関われてよかったと思いました。しかし同時に、私が伝えられることはすべて伝えねばならないという使命感にも駆り立てられるようになりました。

ここからというもの、英語と日本語のニュアンスの違いであったり、高校英語の内容を織り交ぜたり、英文法をできるようにするにはどうしたらよいか解説の仕方を一緒に考えたり、英単語がニガテな子はどうやって練習したらできるようになるのか一緒に考えたりと、英語指導を一緒に考えてもらうようにもなっていきました。

私はもうこの教室にはいませんが、「桑原先生が柏に行くなら、たとえ何キロ離れていようと柏に通います!」と引き留められた時は本当に申し訳なく思いました。
最後の指導の日、「最高の英語の先生になってくださいね。私も最高の学習空間の先生を目指します。」と言って、教室を後にしました。

いまでもきっと元気にやってくれていると思います。

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勉強の姿勢

個別指導の学習空間、広畑・加古川南教室の久保です。

今回は卒業していった生徒さんについてお話しします。

中学3年生の4月から入塾してくれた生徒さんで、入塾前の成績は英語の点数が他教科と比べかなり低く、本人曰く大体いつも20~30点だったそうです。
英語に対する苦手意識がかなり強い生徒さんで、体験期間中に見ていても正直言ってこの子は出来るようになるまでに相当の時間がかかるなと思いました。

3年生の内容を進めることも大事ですが、英語や数学は積み重ねの科目ですので、思い切って理解が不十分な1年・2年の内容の総復習からしていくことに決めました。
そのため入塾したての頃は中学1年・2年の内容をトレぺ(学習空間オリジナルのプリント教材)を使い1から復習していきました。

毎回間違えたところを必ず直すことと確認テストを行うことを決めたうえで、毎日1~3単元ずつ本人の負担にならない分量で復習を進めていきました。

毎日毎日3年生なのに1・2年のプリントをやらされると文句をいう子も中にはいますが、この子は愚痴ひとつ言わず一つ一つこなしてくれました。

そういった日々を繰り返して、とうとう入塾後初めての1学期中間テストを迎えました。

結果は・・・

60点台でした!!

今まで20~30点しか取ったことがないと言っていたのが噓のように、一気に点数が上がっていました。
本人もとても喜んでいたのを覚えています!

やはりこちらで決めた復習の方針とその方針に沿ってやるべきことを文句ひとつ言わずキチンとこなしてくれたこの子の勉強に対する姿勢が結果に結びついたのだと思います。

中間テストの後もしっかりとカリキュラムをこなしてくれて、なんと1学期期末テストでは80点をたたき出しました!

その後の定期テストでも20~30点台に戻ることは無く、常に安定した点数を取ってきてくれていました。

英語の点数が安定したことも有り、第一志望校の推薦入試を受けることが出来ました。
結果は見事合格!!
第一志望の高校に入学することができました!

入試から約1年前の入塾した頃を振り返り『この塾に来てなかったらどうなっていたか分からない』と言ってくれたのがとても印象に残っています。

合格アンケートには『最初は1・2年の復習ばかりだった』と書いてあり、やっぱり心の中では思うところもあったようですが、それを口にすることもなく、しっかりと必要なステップを1つ1つクリアーしていってくれたこの子の姿勢は本当に素晴らしいものでした。

これからも変わることなく頑張ってください!!

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