少しずつ少しずつ

個別指導塾の学習空間、富士吉原・裾野教室の及川です!

今日はA君についてお話ししようと思います。
A君は勉強をするスピードが遅く、学習空間に入塾した時は3時間で英語数学のワークをするのがやっとでした。かといってやる気がない訳ではなく、本当に彼の周りだけゆっくりと時が流れているようでした。問題を読んでは一息ついて、一問解いては一息ついて、じっくり考えながら問題を読んでいるようでした。

確実に、横に付いて教え込む必要があったので、土曜日特別学習をお勧めしました。
家ではほとんど勉強をしていないらしいので、まずは数学では計算を、英語では基本文を確実に出来るようにと、繰り返し英文を書く宿題を出しながら、宿題の直しと理科社会の暗記を中心に進めていきました。
A君は無口なのでなかなか何を考えているのかわかりませんが、問題の解説をしているときなど、たまにふふっと笑ったりします。
正負の加減から始まり、文字式や方程式を繰り返し繰り返し、出来るようになるまで反復していきました。出した宿題も多くはないものの必ずやってきてくれます。
土曜日も毎回1時間くらいは長くやっていってくれます。

しかし、相変わらず家では勉強をやっていないようで前回覚えた事を忘れてしまっていたりします。そのたびに、隙間の時間を見つけてその日やった勉強を思い出してごらん、とアドバイスをしていました。
しかし、家での勉強はハードルが高いのか、している様子はありません。「最近家ではどうやって勉強してる?」と言う質問にも、「あんまりやってません」と答えるだけ。
塾で出来ることを確実に覚えていってもらおうと、長い目で見ていました。

そんなA君ですが、先日のテスト前の日曜日に初めて、朝から晩まで勉強をしたと報告してくれました。
三年生を目前にして少ししっかりしないといけないという気持ちが芽生えたのかもしれません。
とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
まだまだ先は長いですが、一緒に高校受験目指して頑張っていきたいと思います。

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勉強を始めるときのきっかけ作り

個別指導塾の学習空間、昭和田富教室担当の山井です。

今回は勉強をいったん止めるときのタイミングについて話したいと思います。
つまり休憩に入るとき、または一日の勉強を終わるときについてです。

休憩に入るとき、たいていの人はキリの良いところまでやったら休憩に入ろうとします。
おそらくそうしなさいと言われてきた方がほとんどではないかと思います。
実際私も学生時代はそうしていることが多かったです。

キリの良いところで終わると次の勉強を始める際になかなか始められないことってありませんか?
キリが良いというのは、次始めるところはまた一からということになります。
また一から始めるのと途中から始めるのでは、途中から始める方がすんなり始められそうではないですか?

もちろんこれは人によるとは思うのですが休憩したあとや、次の日に勉強を始めるのがなかなかすんなりできない方は試してみてください。

例えば数学のワークをページの途中でやめてそこから始める、国語の入試対策で大問が4つあったら、そのうちの一つを次の日にまわす、英語の長文問題を読んだら採点は残しておいて後で、もしくは次の日にやるなど…

上記以外でもやり方はたくさんあると思います。
始めるときのきっかけ作りの一つとして試してもらえればと思います。

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トライアルアンドエラー

個別指導の学習空間 群馬県央エリア 伊勢崎西教室・前橋総社教室の遠藤です。

今回は、とある大学受験生のお話をします。
その子は高校2年生の冬に入塾してくれた生徒で、大学進学を目標に頑張っていました。
行きたい大学も決まっていますが、判定はまだまだ届かず、これからという感じでした。

夏までは基礎固めを中心に行い、帰ってきた模試に関しては一緒にチェックをしました。どこがダメで次にはどうするのかというのを本人とよく話し合ったと思います。

結果が出始めたのは夏を過ぎてからの9月の模試です。
そこから、判定が一つ上がり本人もモチベーションが上がったみたいで、結果を嬉しそうに持ってきたのを良く覚えています。

センター試験(共通テスト)は平均からあげていくのが難しいこともあり、本人と良くチェックをしあいました。9月10月になるとほぼ毎週のペースで模試があったのでやるたびに一週間後の話をしてここがダメだった、ここが良くなったねと話をしました。やはり、短期で目標を決めて、一ヶ月後のことを想定しながらダメなところを修正していくことが大切でした。

少し高い目標をもっていた生徒だったので、模試の難度によって浮き沈みはありましたが、良く頑張ったと思います。

当日は自分の力を発揮してくれて目標のボーダーまでしっかり届きました。

毎回の対策が結果を結んで本当に良かったと思っています。

今は、自分のやりたいことができるようになり、たまに顔を出してくれては、今こういうことやってるんですよと自慢げに話してくれています(笑)

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テスト対策期間までにしておくべきこと

個別指導の学習空間・沼津西教室の望月です。

今日は、テスト対策期間までにまでにやっておくことに関してのお話をします。

学習空間では定期テスト2週間前からテスト対策期間に入ります。この期間は普段来ていない曜日も来て、つまり毎日塾へ来て勉強することができます。学習空間の生徒の皆さんならご存じですよね!

今回は、このテスト対策期間の前までにやっておくべきことを中心にお話をしたいと思います。

中学に入ってまず、「テスト2週間前のテスト対策期間って何をすればいいの?」と思いませんでしたか??

「とりあえず、学校のワークを解いたり学校から配られたプリントを解いてみればよいのかな?」なんて思いますよね。

でもそれだけではダメです。どんな問題がテストに出て、そのためにはどんな勉強をしなければいけないのか、そこまで考えて初めてテスト勉強といえます。
さらに言えば、テスト対策とは今できないことをできるようにすることなんです。

では具体的にはどうすればよいでしょう。。
まずは学校で配られたワークを完璧にしましょう!
その手順を説明しますね。

学習空間のレギュラーメニューでは、学校ワークをテスト対策期間が始まるまでにテスト範囲が終わるようにカリキュラムが組まれています。

では、テスト期間には何をするかというと、ワークの間違えた問題を解く時間にあてます。

そもそも、英語や数学はテスト2週間前という限られた期間内だけ勉強したところで力はつきません。普段からこつこつとやって毎日がテスト勉強のつもりで常に復習を意識しながら勉強することが大切です。

それにテスト2週間前からワークを始めても1回やっただけ、答えを埋めただけでおしまいなんてこともあります。

そういうわけで、テスト期間が始まる前からテスト勉強をする前倒し作戦しかないのです。

もう1つ大事なことがあります。
先ほどテスト前には間違えた問題だけをやるといいましたが、ワークの〇つけをする際には注意が必要です。

とても大事なことなのでしっかり覚えておいてください。
「〇つけをしたら必ず間違えた問題をチェックしておくこと!問題の番号に×印をつけておくこと!」

これをしておかないと、テスト期間に解き直しだけをやろうとしても、どの問題をやればよいかわからなくなってしまいます。

もうひとつ、、、
「〇つけの時に間違えた問題の答えを赤ペンで書き込まないこと!」
赤ペンで答えを書き込むことが間違い直しだと勘違いしている生徒が多いですが大間違いです。では、どうすればよいのか?それは自分で何も見ないでできるようになるまで解き直すということです。
それに答えを書き込んでしまうと解き直しの時に答えが見えてしまってとてもやりづらいですよね。

勉強で最も大事なのは繰り返し復習することです。
ただし、何でもかんでも、わかっている問題、できる問題も含めて全ての問題を何回も解く必要はありません。
繰り返しになりますが、大切なことは、問題を解いて、間違い直しをして、解き直しをするというサイクルをしっかり行うということです。

テスト対策期間に「解き直し」に時間をかけられるように日々の学習でしっかりとワークを進めていきましょう!

ここまでテスト対策期間までにやるべきことを書かせていただきました。
正しい勉強法でやるべき問題をこなしていけば必ず成績は上がります!

皆さんが成績が上がって笑顔になれることを願っています!

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最後は物量が物を言う!

個別指導の学習空間 札幌第2エリアの江波です。

今回は私が昔指導していた生徒の話を書こうと思います。
個人情報のため、名前は伏せさせていただきます。

小学生の時に入塾した生徒で、とにかく最初は距離を感じました。
こちらからの問いかけに5秒くらいかかった記憶があります。
それでもコミュニケーションをとることがいい指導につながると信じているので、とにかくめげずに話しかけ、中1になるころにはいい関係を構築することができました。

その後、ハードな部活に入ったこともあり忙しい日々を送っていましたが、中3になって地域1番高への進学を希望するようになりました。
内申点は高かったのですが、当日点が伸び悩んでいたため、とにかく物量でカバーしました。

レギュラー指導に加え、教えられる時間は個別で教え、家庭での勉強方法も具体的に指示しました。
その結果、本人の真剣な努力により、無事合格を果たすことができました。

効率の良い勉強もいいですが、物量をこなすことにより得られる圧倒的なも結果に大きく影響するものだと思います。

これをご覧いただいている方の一助になれば幸いです。

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成績が上がる人・下がる人

個別指導塾の学習空間 群馬県央エリアの古川です。

皆さんやはり勉強するからには成績を上げたいですよね。。。(>o<)
実際勉強していても、「中々点数が上がらないなぁ~( ノД`)シクシク…」と思っている人も多いと思います。
普段指導をしている中でも、実は成績が上がりやすい子、下がってしまう子が実はいるのですヨ・・・

今回はどのような子が成績が上がりやすいのかを上げていきたいと思います!!

①間違えた問題の解説を最初から最後まで読む子
皆さん学校の問題集をやるときに必ず丸付けをすると思います。(※まさか丸付けをしていないなんて人はきっといないですよね・・・)
意外と、皆さん丸付けをすることに意識が行き過ぎて読んでいない人が多いです。
その時に大切なのはどこを間違えてしまったのかを考えながら読むことです。
そうすると、意外と間違えたところが計算ミスといったことや単位の書き忘れということも多かったりします。
なので、解説をとても大切にしましょう!

②必ず解きなおしや書いて練習をする子
答えを見て「あぁ~そうなんだ!」と思うこともあると思います。
ですが、これだけではできるようにはなりません。
大切なことは、理解した後に解きなおしをするかどうかが、運命の分かれ目です。
これをしっかりとやることが成績アップの秘訣です。ぜひ、やり直しを徹底させましょう!

③他人のせいにしない
「学校の○○先生は、あんまり教えるの上手くないんですよね」「部活が忙しくて・・・」
このようなことを一度は言ったことがある人もいるのではないでしょうか。
ですが、優秀な人は自分の状況や他人に対して不平不満は言いません。
そのような環境をどのようにしたら良くなるかを考えます。
ポジティブ思考。これが、優秀な人の共通点です。
なので、下を見るのではなく常に前を向いていきましょう!

④あきらめないこと
根性論のようなことになりますが、最後は気持ちです。「絶対にできるようになるんだ!」という気持ちが必ず自分自身を成長させます!なので、ぜひあきらめずに勉強しましょう!

今回上げさせていただいた例はほんの一例です。成績が下がってしまっている子はぜひ、このようなことを実践してみてくださいネ(^O^)

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成績up三か条!

個別指導の学習空間 埼玉川口エリア 鳩ケ谷教室の岩田です。

今回は入塾してからわずか2週間で五教科の合計点が100点以上上がった生徒の話をご紹介したいと思います。
成績アップの秘訣はなんであったかのポイントは3点ありました。
それは①勉強法の徹底 ②学習時間の確保 ③やりたいかどうかではなくやるべきかどうかで判断すること  の三点です。これらを1つ1つ紹介していきたいと思います。

①→講師から英語や数学ではここを注意して理科や社会ではこういう風に勉強をしましょうと伝えられたとして、それをどれだけ素直に実践できるのかが重要になってきます。また、最初の数日は良くても2週間・1か月経過するにつれてだんだん注意点が緩んでしまっては効果が薄れていってしまいます。その生徒は今でも本当に基本に忠実に毎回緩むことなくコツコツ学習ができているので、徹底することの効果を私も改めて知る良い機会になりました。

②→勉強は量だけでは改善できません。その質や方法、能力にも大きく影響を受けますが、大幅な点数アップを達成している生徒はそれ相応の努力をしています。その生徒は体験学習をする段階では3時間の学習を出来るか不安があったそうですが、テスト期間中は毎回4~5時間学習し、テスト前日も0時付近まで残って頑張っていました。結果しっかりとワークやプリントやノートの復習まで行うことができ、幅広い学習をできたのも点数アップにつながったと思います。

③→勉強が好きと答える生徒は多くありません。その生徒も勉強は好きではないですと答えていました。『疲れたから』『帰りたいから』『眠いから』ではなく、『これを今やるべきかどうか』で考えられるようになると人はできる事が大きく増えると思います。その生徒にテスト前にどうしてそんなに頑張るのかを聞いた時に、「疲れましたけど、ここをしっかり覚えてから帰った方が良いと思うのでここまで学習します。」と答えてくれました。人並以上に頑張れる人は、疲れないわけでも辛くないわけでもなく、それでも進もうと足を進められる人なのだと思います。その結果タフになり、どんどんできる事が広がっていくため成長が速くなるという好循環が生まれていました。このブログを書いている今日も、その生徒は最後の一人になるまで残って学習してくれていたので、きっと今回もビックリするような点数をとってきてくれるのではないかと思っています。

以上3点でしたが、実際に成績が大幅に上がる生徒にはこういう生徒もいるということを知ってもらえたら嬉しいです。この成績アップ三か条のうち1つでも参考になるものがあればぜひ実践してみてくださいね!

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分からないとき、どうする?

個別指導塾の学習空間 栃木エリア 小山城東教室・小山城南教室の西村です。

今回は、難しい問題や解けない問題にぶつかった時にどうすればいいか、という点についてお話したいと思います。

当たり前ではありますが、その問題を解くためのヒントは全て問題文や図表に書かれています。
そして、それらを正しく使うことによって答えにたどり着けるようになっています。
つまるところ、問題が理解できていなければ解けるはずがないということになります。

私が指導中に使う方法なのですが、「この問題が解けません」とテキストを見せられたときに、どれどれと言いながらそれを預かって「じゃあどんな問題だったか、この紙に書いてみて」と指示します。
すると、、、けっこうな割合で生徒が苦笑いだけを返してきます汗。
繰り返しになりますが、それじゃあ解けるはずがないんです!

ではそんなときはいったいどうしたらよいでしょう?
そこで私がおすすめするのは、問題文や問題の図表を写すことです。
この方法の一番のメリットは、まずやることを単純明快にすることで、何をしたらいいか分からないまま時間が過ぎてしまうことを防げます。
今のところよく分からないけど、とりあえず書こ♪くらいの気持ちで書いているうちに、気付いていなかったヒントや、調べる必要がある意味を知らない言葉などが見つかったりすることがあると思います。

そのような新しい発見は、ただ眺めているだけではなかなか出来ません。
それらを突破口に、正解へと進める確率が上がると思います。
特にレベルの高い生徒でもうっかり見落としはするものなので、この方法は幅広いレベルの生徒に対応していると思います。
また問題文のきれいな日本語に深く触れることによって、国語力のUPも期待できるというオマケ付きです。

古来より、仏教の世界に写経という修行があります。
仏様のありがたい教えを、心を込めて手で写すことにより深く学ぼうとする姿勢です。
今日ご紹介した方法もそれに近いものがあるかな、と思ったりします。
みなさんも修行するように!とまでは言いませんが、問題写すなんてめんどくさいからヤダ!なんて言わずに、みなさんの学びのきっかけになれば幸いです。

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「良さ」を伸ばす向き合い方

個別指導塾の学習空間 埼玉西部エリア 入間藤沢・入間扇台教室の石川です。

今回、中学3年生のM君について紹介させて頂きます。
M君は小学生の終わり頃に入塾いただきました。入塾当初は勉強自体が嫌いで、家でもほとんど(というより全く)勉強していない状態でした。中学校に上がり定期テストを受けると、塾で指導していない教科はほとんどが10~20点台でした。
小学生の頃は、授業さえ受けていればそこそこ点数が取れるからこそ、中学生とのギャップにM君は危機感を感じていました。しかし、危機感はテスト直後の話で、やはり次へのステップはなかなか踏み出せていませんでした。

そこで私は、M君の良さをプラスに働かせられないか考えてみました。勉強が嫌いなM君ですが、塾での様子はすごく礼儀正しく、挨拶もしっかりしてくれます。そして相手への気遣いも忘れてはいません。例えば学習管理表(デイリーチェック)を私がコメントしやすいように差し出したり、友達が困っているときに助けていたりと、「こんなに良い子なら、きっとどこかに糸口があるはず」と思っていました。
将来(今は多少変わったかもしれませんが)コックになる夢を持っているM君。コツコツこなすのが好きそうなM君。

そこで私は、ワークの管理表を作り、M君に渡しました。「やったページを塗りつぶして、○○までに**ページまで終わらせよう!」
塾では主に数学を指導していますが、数学のワークは管理表を使い、余裕をもってテスト前に完成させることができました。
そしてテストでは、初めて平均点を超えることができました。M君はすごく喜んでいました!

これで勢いをつけたM君に、今度は基礎計算プリントを毎日1枚やってもらうことにしました。こちらもコツコツこなすM君は、最初こそ計算で苦労していましたが、あれから2年たった今、この積み重ねが模試や講習で結果として表れています。
これから入試を迎えるM君はもちろん、今振り返って「あの時やっていてよかったな」と思えるような生徒を、これからも育てていきたいです。

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うろ覚えの炙り方

個別指導塾の学習空間、千葉北総エリアの竹村です。
皆さん、物理は好きですか?
今回は物理の理解を進めたいときの、私のやり方を書いてみます。物理以外にも使えると思います。何かしら参考になれば。

・理解する→教えようとしてみる
いきなり実施しにくいやつですみません。。ただ、これは私の場合一番効果的でした。うろ覚えと完全に理解しているところ、区別できてない人は多いと思います。私もです。うろ覚えでも、基礎問や選択式問題は大体解けます(解けない場合、ケアレスという感覚になります)。でも、応用問や記述問題に臨むと壊滅します。教えようとするのも同じで、うろ覚えでは、自分自身を納得させる説明すら作れないことに気が付きます(気が付いて…!)。逆に、そこを意識できれば、教科書レベルに関しては完璧を目指せます。
私個人の話ですが、ちゃんと集中できる作業時間取らないとこれを区別・認識できません。結構手間暇かかりますし、理解するのは疲れます。疲れてない場合、うろ覚え→理解への転換はあまりできてないかもしれません。

・全容を把握してから、細部をひとつずつ
今理解しようとしている内容は、どんな要素の組み合わせで、どこが理解できていて、「どこが理解できていないか」、リスト化して把握することです。これは新しく始めたゲームでもよくやりますね。実際理解するのはあとでいいです。というか、自分にとって、使用頻度が低い・理解する難度が高いならば放置でもいいです。そうでない要素を優先してひとつずつ抑えましょう。
全容をつかまないまま、手当たり次第覚えようとしている人は多いです。そうなると、終わりが見えてないしペースの計算もできないので、時間軸を伴った目標と計画は立てられないはずなんです。何がわかってないかわからないので、実は大方理解しているのに自信がない→が、どうしたら改善できるかわからず、必要以上に演習を繰り返す→しかし理解度はほぼ上がらない→頑張ってもできないのでもっと自信を失う、という症状もでます。定期試験対策ならば、遅くともテスト範囲が出た段階で、全体像の把握を試みましょう。
※ただし、途方もない作業量・労力が必要な状況では、無計画のまま手当たり次第やることが最善になりえます。良い結果にはなりえませんが…

どれが全容で要素かわからない?学校レベルなら、それこそ教科書でいいです。全容は目次見るのが早いですね。各ページの説明を、クラスメイトにやれそうならOK、読めるけど説明はできないなら「理解できてない」要素があります、そもそも何言ってるかさっぱりなら「難度が高い」ところです。物理の場合、単元内の前半に出てくる・説明しているぺージ数が多いほうが、使用頻度が高く、そうでないものは使用頻度が低いことが多いです。
理解できてないところを予め探っておいて、授業中にそこをしっかり聞く、見直して理解してないと分かったら、質問してみるといいですね。質問できるとこ(先生や参考書)が複数確保されていると最高です。問題を解くのはそのあとでゆっくり(ペーパーテストで点数さえ取れればいい場合には、少し遠回りになりますが)。

困ったことに、物理以外の単元の、特に中学校までの勉強では、「うろ覚え」ばかりの状態でも、それなりの点が取れてしまう場合が多いです。そのため、うろ覚え=理解したと錯覚している人は少なくないでしょう。そして、いざ高校で物理を始めると、どう頑張っても点が上がらないという錯覚を起こし、「苦手教科」という認識をされるわけです。難しい教科の代名詞として物理の名が挙がることすらあります。悲しい。。
手間暇かかるのは事実ですが、自然界に興味のある人なら、絶対楽しめるはずなんです…物理アレルギーの人が減りますように…!

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