目標をつくる

個別指導塾の学習空間 群馬県央エリアの比良です。

今回私が、紹介させて頂く生徒さんは、今年の5月に入塾した、中学3年生の女の子です。受験生なのですが、入塾当初はあまりやる気が感じられず、塾へ来ても寝てしまったりと、勉強よりも部活動に熱心に取り組んでいる印象でした。

まずは勉強のやり方や、習慣をつけさせることより、目標を作ることにしました。近隣の高校などを一緒に調べ、将来に向けてやりたいことなどを共有し、行きたい高校を決めました。生徒さんが気に入った高校が、偏差値がすごく高く、今のままでは、到底合格できないような高校を志望校に決めてしまいました。最後の決め手は制服がかわいかった、かららしいです(笑)

今のままでは、合格は厳しいという話も生徒さんにしましたが、行きたいと言って聞きませんでした。生徒さんの熱意に押された私は、生徒さんといくつかの約束をしました。特別なことではなく、すごく基本的なことです。塾では寝ない、やり直しはしっかりする、などです。目標ができて塾での様子が少し変わればいいな、と思っていました。
しかし、その期待を良い形で裏切ってくれました。どうしてもその高校に行きたくなってしまった生徒さんはその日から、塾へ来て寝ることもなく、進んで勉強するようになりました。
私はチャンス!と思い、その高校に合格するには、このくらいの量をやらなければならないというのを提示しました。しかもちょっとだけ多く(笑)
その量にも文句を言うこともなく、しっかりこなすようになったのです。

すると、2学期の期末テストでは入塾前のテストを100点以上超える450点以上を取ってきてくれました!
本当にやる気になったときの子供たちのエネルギーは、ものすごいものがあります。

ただ、勉強するだけでは、生徒さんもやる気が起きず、成績も伸びにくい。なぜ、勉強するのか、将来どうなっていたいのか、目標を作り、共有し、一緒に頑張っていくことが、大事なのだと改めて痛感しました。

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英語文法の上達方法

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 御殿場教室担当の宮川です。

今回は、英語の勉強の仕方について考えていきましょう。

私は英語の文法はパズルのように考えています。
肯定文は主語から始まり、主語は名詞又は代名詞が必ず使われる。なのでIとかMy dogなどは主語になるけどplayとlikeが主語になることは無いですよね。
主語の次に来るのは動詞です。動詞には2種類あります。Be動詞と一般動詞です。Be動詞は be am is are was wereの6つしかありません。それ以外は全部一般動詞です。そしてBe動詞と一般動詞を同時に使う事はできません。どちらか一個だけです。
そして次は使う動詞によって分岐してくるんですが、Be動詞なら次に形容詞または名詞がきます。
動詞ならそこで文が終わることもありますし、目的語が来ることもあります。目的語がくるなら名詞か代名詞がくるでしょう。動詞の後にまた動詞はきません。
そして、場所を言う場合は前置詞を使い場所を示す。
時間をいう場合は文章の最期にYesterdayとかTodayをつける。

否定文はBe動詞ならBe動詞の後ろにnotをつける。一般動詞なら、時制でdon’t doesn’t didn’tをつける。
疑問文ならBe動詞を使っているなら主語とBe動詞の位置を入れ替える。一般動詞ならDo Does Didで始める等。

上記の通り、英語にはルールがあります。そのルールに則って単語を組み合わせていく感じです。某パズルゲームみたいに適切な品詞(動詞とか名詞とか)を順番にくっつけていくイメージです。

なので英語を勉強するときはまずは文法というルールを覚えましょう。そして英単語をパズルのピースとしてどんな形(品詞)なのかを考えてつなぎ合わせましょう。

暗号みたいに英文を覚えても理解できているとは言えません。

ぜひ試してみてくださいね!!!

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受け継がれる意志

個別指導塾の学習空間 兵庫エリア 高砂・稲美教室の馬場です。

今回は、私がこの10月まで指導に関わっていた生徒さんについて話をしたいと思います。

私がその生徒さんを教えるようになったのは、昨年の7月でした。中学2年生の大人しい女の子で、英語と数学の2教科を受講していたのですが、なかなか英語に手をつけない、なんなら英語はやらずに帰ってしまいそうになることもありました。そのくらい英語を毛嫌いしていて、点数も20点前後だったように記憶しています。単語もあやふや、英文法は1年生の後半くらいの範囲から徐々に分からなくなっているようでした。

とにかく英語が少しでも好きだと思ってもらうためにはどうすれば良いのかと考え、定期テストで得点できるようになれば、英語を少しでも好きになり、英語に『自信』持ってもらえるようになるだろうと、一緒に英語の目標点を決めて、指導しました。

単語を一日10個ずつくらい覚えたり、定期テストがない時期には1年生からの復習をしたりと、その生徒さんは並々ならぬ努力はしていたように思います。また、数学だけやって帰ろうとする日もなくなってきました。
そのような中、定期テストで英語の得点が50点を越えたのです。しかも、その次のテストの目標点はと聞くと、「次も50点以上を取る!」という力強い言葉が返ってきました。また、「英語が少し分かるようになってきた」とも言ってもらえました。
その生徒さんにとって『自信』が持てるようになった瞬間に立ち会えたような気がしました。そして、次の定期テストでも目標通り50点以上を取ることができました。

この話を、土曜日特別学習の授業の中で、ある生徒さんに話しました。その生徒さんも大人しい中学2年の女の子で、最初は「自分は無理やから」と言っていましたが、この話の主人公が、同じ時間に土曜日特別学習の授業を受けていた、今では中学3年になった先輩だということを聞いて、驚いていました。そして、その先輩からも「苦労したけど、分かるようになって、英語が嫌いではなくなったよ」と声をかけてもらっていました。その言葉を聞いて、「ちょっと頑張ってみようかな」と言ってくれたことは、嬉しくもあり、また経験者の想いは、受け継がれていくことも感じました。

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習慣化のコツ

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 川越南教室&学プラ担当の間宮です。

今回は勉強の習慣化についてお話します。テストで良い点数取るために家でも勉強がんばりたい…と思いはするけどなかなか続かないという人へ。
自分は意志が弱いと悲観することはありません。大変なことでも継続できていることが、実はあなたの身近なところにあります。
その一つは部活です。最初は練習大変だなと思った人も、続けていくうちに部活をするのが当たり前になってきていませんか?(今はコロナでなかなか難しいと思いますが)
この当たり前になることが習慣化です。そして習慣化に必要なのは、長期間続けること。1週間、1カ月、1年と続けてきた部活が当たり前になったように、勉強も長期間続けていればするのが当たり前になってきます。ただ言うのは簡単ですが実際にやるのは難しいですね。

前置きが長くなりましたが、長期間継続するポイントは最初に無理な目標を立てないことです。
例えば部活初日に筋トレを200回やれと言われたらどうでしょうか。頑張ってやりきる人もいると思いますが、途中であきらめてしまう人の方が多いと思います。
勉強も同じで、それまで勉強をほとんどしなかった人が、いきなり単語を100個覚えようとしても絶対に長続きしません。
最初は5個くらいでも良いです。そんなの簡単すぎると思うかもしれませんが、最初は簡単すぎるくらいの方が良いです。
これなら毎日続けられる! と思う量から初めてそれが当たり前になってきたら少しずつやる量を増やしていきましょう。
仮にやる量を増やさなかったとしても、全くやらないよりも1カ月後や2か月後に大きな差がでます。

もう一つ継続する上で大切なのは、やらない日を可能な限りつくらないことです。
部活等が大変で今日は勉強するの無理…という日が1年の中で必ず出てくると思います。
そこで今日は仕方がないと休んでしまうのではなく、いつもやっている量が10なら5、5なら3のようにやる量を減らして簡単にしてでもやらない日をつくらないようにしましょう。ゼロでないことが最も重要です。以上が勉強を長時間継続して習慣化するコツです。

受験はまだ1年後と思っていても普段から勉強の習慣をつけておかないと、いざ頑張ろうとなったときに思うように勉強が続かず、受験勉強のスタートが遅くなってしまうので、今からでも少しずつ初めてみましょう!

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土学の活用

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

今回は、現在教室に通ってくれているR君の話をしたいと思います。

R君が入塾したのは中1の冬、ちょうど今から2年前になります。当時の成績は5教科で200点台前半でした。彼は英語を最も苦手としており、中1の教科書の比較的簡単な英文でさえ、満足に読むことができませんでした。彼は、英単語の発音からつまり気味で、暗記もかなりニガテ、さらには本文も読めないといった状況で、英語を基礎から徹底して学び直していく必要がありました。

そこで、土曜日に行っている少人数指導(土学)を平日の学習と併用してもらい、平日の塾での勉強をサポートするような形で土学を活用していきました。土学では、教科書の音読から丁寧に進めていき、つまらずに完璧に読めるまで何度も何度も繰り返し読んでもらいました。さらには教科書の和訳、用いる文法を丁寧に解説した上で問題演習を積み重ね、平日学習の定着を目指していきました。

当初、土学では科目を英語に絞って指導していたのですが、ある日彼の口から、

「・・・がニガテだから〇〇をやりたいです。」

という言葉を聞くことができました。私は、

「勉強に対して受け身がちだった彼から、そんな前向きな言葉が出るようになったか!」

と驚き、英語の実力も少しずつ伸びていたこともあったので、土学で他教科にもチャレンジしていくことを決めました。すると、テストを重ねるごとに点数はアップし、ついには目標の400点も突破できるまでに成長を遂げました!!これは、勉強に対して前向きに取り組めるようになったR君の、紛れもない努力の結果だと思います。

そんな著しい成長を遂げたR君も、いよいよ高校受験が迫ってきました。現在、当初の成績では考えられなかったような志望校に、もう少しで手が届きそうなところまで近づいています。

残りあと少し、悔いのないように全力で頑張っていこう!!

最後に、土学の強みは、「生徒の課題点に合わせて指導の幅を広げられること」だと考えています。平日の学習よりも選択肢が多く、あの手この手で成績アップを目指せます!ご興味がありましたら、ぜひ教室の講師にご相談ください!!

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知識はなぜ大切か

個別指導の学習空間 神奈川西部エリア 平塚中原・伊勢原教室の松本です。

みなさんは問題を解くときに知識問題か、思考問題か考えたことはありますか?

知識問題とは、言うなれば単純な暗記で解くことができる問題です。最近の入試やテストでは減ってしまっているものの、1問1答で正解にたどり着ける問題です。テスト本番では、このような問題を解くのにあまり時間はかけたくないですね。そして、普段の学習においてこのような知識問題を素早く、正確に解けるようにするには、楽な方法などありません。何度も何度も繰り返して定着させる必要があります。

では、思考問題とは何か?それは1問1答に答えられる知識をもとに、正解を「考えて」導く問題です。グラフや表を読み取ったり、理由などを記述する問題です。学校教育の中でもこのような思考を求める問題が増えてきているのは事実です。とはいえ、全く0から考えないと正解に導けない問題が多いか?というとそうではありません。教科書や授業の中で理由や背景を知ることで、答えられる問題もたくさんあります。そういった意味では知識問題の延長である問題も多いのです。

勉強が苦手な生徒さんは、まずは1問1答の正確な知識をつけられるようにしてくださいね。
そして、大学などの高等教育で求められる「なぜ」に自分で考えて答えられるようにするためには、やはり前提となる知識はとても大切です。普段の学習から、正確な知識を蓄えるようにしていきましょう!

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理念の実現

個別指導塾の学習空間、守山・近江八幡教室担当の寺澤です!

高校2年生のKさんが、約1年間で大成長を遂げ、塾を卒業していったお話をさせていただきます。

Kさんは、高校1年生の秋に、数学の苦手克服が目的で入塾しました。
志望校はまだ決まっていませんが、指定校推薦をもらえるくらいの成績をとりたいというご要望。
文系科目は成績で8,9がつくくらい優秀でしたが、数学は平均を下回るときもあり、
評定平均の足をひっぱっているのは一目瞭然でした。

そんな彼女に、私は「このままだと指定校はもらえないし、もらえたとしても自分の行きたい
大学は選べないっていうのは分かるよね?
それに、敢えて言うけど個人的にはKさんにそんな舐めた受験をしてほしくない」と
初っ端から厳しい言葉を投げかけます。(私は基本標準語です。今思うと厳しすぎたかな泣)

後々話を聞くと、「なんで初対面でこんなこといわれなあかんのーっ」って思ったそうです笑。
でも、この言葉で火がついた彼女は、塾に来ては数学と格闘し続けました。

そこから回を追うごとに成長していき、平均は優に超えるようになったものの、
停滞し始めた彼女に、私はさらなる追い打ちをしかけます。

「よし。じゃあ次はクラスで3位に入りますか!」

…一瞬の沈黙の後、「そ、それは無理ですよー、とれるわけないじゃないですか泣」と泣き言をいう
Kさんに、自分の(若かりし)高校生時代の話をしました。

当時、私もKさんと同じような成績で、圧倒的に数学が足をひっぱっており、恥ずかしながら受験期に
入るまでは赤点の連続でした汗。そんな中、友人や学校の先生の助けを借りながら、
なんとか平均ぐらいは…といったところで入試を迎え、第一志望の合格を逃してしまいました。
そう、手遅れだったのです。

でも、そこで学んだ大切なことが、今でも自分の中に生きています。

「苦手なことこそ、きちんと向き合うと無限の可能性が見えてくる」

きっと多くの人が、苦手なこと・嫌なことからは逃げ出してしまいがちだと思います。
ただ、逃げるにしても、そこまでの過程としてきちんと向き合うことは大切だと考えています。

私自身は、数学について見え始めたところで受験を迎えてしまいましたが、
Kさんにはそうなってほしくなかった。その一心でこの話をした後も、一見Kさんの様子に
大きな変化は見られませんでした。
しいていうなら、質問のレベルが上がったなというくらいです。

そして、入塾後から約1年後に迎えたテストが終わり、Kさんは「何位だったと思います?」と
私に成績表を差し出しました。

「そりゃ3位でしょ?」と内心ビクビクしながら受け取ったその紙には、
数Ⅱ:1/38(90点)数B:2/38(84点)と書いてありました。

「とれるとは思わなかったけど、ちゃんと向き合って、
家や学校でも繰り返し努力したかいがありました!」
と語る彼女を横目に、その成績表をよく見ると、数Ⅱ:1/240の文字が。

「数Ⅱ、学年1位じゃね?」と問う私に、「え?」と戸惑うKさん。
彼女はやや天然(?)なところがあり、自分でも学年1位ととったということに
気づいていなかったのです。

この事実を目にし、塾なので大声は出さないようにしながらも目に涙を浮かべながら
喜んでいた表情は、一生忘れることはないものになるでしょう。

その後、文系の中でも数学を使わないコースを選択し、若干の残念さを隠していた私を横目に
Kさんは卒業していきました。

今では、憧れの学校の先輩が同志社大学の指定校推薦をもらったと聞き、私がけしかけたのもあって
「私も同志社目指してみます!」と日々頑張ってくれています。

今回は、「絶対〇〇点上がる必勝テクニック!」というようなものではなく、勉強に対する
向き合い方を変えてモチベーションを上げるといったメンタル面のお話をさせていただきました。
もちろんテクニックも大事ですが、立ち向かう勇気をもつことが何事にもスタートになると思います。

これからも、学習空間の理念の実現に向けて、日々生徒と向き合っていきます。

ご精読(!?)ありがとうございました!

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英単語において・・・

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎&富士吉田教室の松永です。 

今回は英単語練習について書きたいと思います。

私が意識していることは大きく分けて3つあります。

① 同じ単語を続けて書かない
単語練習をしているときに同じ単語を10個ずつ書いていたりするのを見ますが、この方法はあまり効果がありません。これは暗記というより作業になってしまうからです。実際に書き終わった後にテストをしてみるとほとんどの生徒がうろ覚えになってしまっています。もし何度も書いて覚えたいのであれば、同じ単語を書くのではなく、違う単語を一つずつ書くようにしましょう。間違いなく印象に残りやすくなります。単語を声に出して読み上げながらできるとなお良いと思います。

② 読み方を覚える
読み方がわからず単語練習をしているのを見ることがあります。これでは中々覚えられません。漢字で例えてみるとわかりやすいかもしれません。読み方や意味を知らずにたくさんの漢字は覚えられませんよね?これまで漢字の勉強をする時に読み方も一緒に覚えてきたはずです。英単語も同じです。丸暗記は絶対に効率的ではありません。

③ 復習をする
どんなに練習をしても繰り返しやったり、見直しをしなければ忘れてしまいます。単語練習の場合、できればその日に復習をするのが効果的です。寝る前の時間、5分だけで構いません。その日に覚えた単語をできるだけ読んでみましょう。これだけで定着度が全然違います。そして次の日、新しく単語を覚える前に昨日練習した単語が覚えているのかチェックしてください。忘れている単語があればその単語はまだ覚えられていないということです。忘れやすい単語としてリストアップしましょう。

これまで挙げたのは、あくまでも一例です。練習をしていると自分なりの方法も見つかると思います。たくさん練習する中で自分だけの方法を探してみてください。

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理念の実現

個別指導塾の学習空間、守山・近江八幡教室担当の寺澤です!

高校2年生のKさんが、約1年間で大成長を遂げ、塾を卒業していったお話をさせていただきます。

Kさんは、高校1年生の秋に、数学の苦手克服が目的で入塾しました。
志望校はまだ決まっていませんが、指定校推薦をもらえるくらいの成績をとりたいというご要望。
文系科目は成績で8,9がつくくらい優秀でしたが、数学は平均を下回るときもあり、
評定平均の足をひっぱっているのは一目瞭然でした。

そんな彼女に、私は「このままだと指定校はもらえないし、もらえたとしても自分の行きたい
大学は選べないっていうのは分かるよね?
それに、敢えて言うけど個人的にはKさんにそんな舐めた受験をしてほしくない」と
初っ端から厳しい言葉を投げかけます。(私は基本標準語です。今思うと厳しすぎたかな泣)

後々話を聞くと、「なんで初対面でこんなこといわれなあかんのーっ」って思ったそうです笑。
でも、この言葉で火がついた彼女は、塾に来ては数学と格闘し続けました。

そこから回を追うごとに成長していき、平均は優に超えるようになったものの、
停滞し始めた彼女に、私はさらなる追い打ちをしかけます。

「よし。じゃあ次はクラスで3位に入りますか!」

…一瞬の沈黙の後、「そ、それは無理ですよー、とれるわけないじゃないですか泣」と泣き言をいう
Kさんに、自分の(若かりし)高校生時代の話をしました。

当時、私もKさんと同じような成績で、圧倒的に数学が足をひっぱっており、恥ずかしながら受験期に
入るまでは赤点の連続でした汗。そんな中、友人や学校の先生の助けを借りながら、
なんとか平均ぐらいは…といったところで入試を迎え、第一志望の合格を逃してしまいました。
そう、手遅れだったのです。

でも、そこで学んだ大切なことが、今でも自分の中に生きています。

「苦手なことこそ、きちんと向き合うと無限の可能性が見えてくる」

きっと多くの人が、苦手なこと・嫌なことからは逃げ出してしまいがちだと思います。
ただ、逃げるにしても、そこまでの過程としてきちんと向き合うことは大切だと考えています。

私自身は、数学について見え始めたところで受験を迎えてしまいましたが、
Kさんにはそうなってほしくなかった。その一心でこの話をした後も、一見Kさんの様子に
大きな変化は見られませんでした。
しいていうなら、質問のレベルが上がったなというくらいです。

そして、入塾後から約1年後に迎えたテストが終わり、Kさんは「何位だったと思います?」と
私に成績表を差し出しました。

「そりゃ3位でしょ?」と内心ビクビクしながら受け取ったその紙には、
数Ⅱ:1/38(90点)数B:2/38(84点)と書いてありました。

「とれるとは思わなかったけど、ちゃんと向き合って、
家や学校でも繰り返し努力したかいがありました!」
と語る彼女を横目に、その成績表をよく見ると、数Ⅱ:1/240の文字が。

「数Ⅱ、学年1位じゃね?」と問う私に、「え?」と戸惑うKさん。
彼女はやや天然(?)なところがあり、自分でも学年1位ととったということに
気づいていなかったのです。

この事実を目にし、塾なので大声は出さないようにしながらも目に涙を浮かべながら
喜んでいた表情は、一生忘れることはないものになるでしょう。

その後、文系の中でも数学を使わないコースを選択し、若干の残念さを隠していた私を横目に
Kさんは卒業していきました。

今では、憧れの学校の先輩が同志社大学の指定校推薦をもらったと聞き、私がけしかけたのもあって
「私も同志社目指してみます!」と日々頑張ってくれています。

今回は、「絶対〇〇点上がる必勝テクニック!」というようなものではなく、勉強に対する
向き合い方を変えてモチベーションを上げるといったメンタル面のお話をさせていただきました。
もちろんテクニックも大事ですが、立ち向かう勇気をもつことが何事にもスタートになると思います。

これからも、学習空間の理念の実現に向けて、日々生徒と向き合っていきます。

ご精読(!?)ありがとうございました!

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自分で調べることの大切さ

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室&学プラ担当の堀内です^^

多くの生徒や保護者様からよく相談されるのですが

「興味のあることは覚えられるけど、興味のないことは覚えられないんですよね。」

確かに、自分の興味があることは覚えられますけど、苦手な教科や嫌いな教科は覚えること難しいですよね・・・。
じゃあ、何にでも興味を持てるようになればいいじゃんって思うじゃないですか!
でも、嫌いなものに対して興味を持つことって難しいと思うんです。

そもそも、興味を持つことってどういうことだろうなって考えてもらいたいのですが、興味を持っているものと興味を持っていないものの差ってなんだと思いますか?

そうです!
そのことに対してたくさん見たり聞いたり調べたりするかどうかだと思うんです!
でも、それって興味があってもなくてもできることだと思いませんか?
無意識にやるか、意識してやるかの違いだと思うんです。

その中でも特に大切だと思っていることが、「自分で調べる」ということです。
何を使って調べても構いません。
教科書はもちろん、参考書でもいいですし、ネットでも構いません。
とにかく、わからないことは必ず「調べる」という作業を「繰り返す」ことで、必ず覚えられます。

たくさん勉強しているのに成績が伸び悩んでいる子は、ただやるだけになってしまっていませんか?
自分がせっかく勉強したものをそのままにしていたり、捨ててしまったりしていませんか?

間違えてしまった問題は、答えを書いて終わり、答えを確認して終わりにしてしまうのではなく、必ず調べるようにしましょう!
また、自分が書いた答えはなんだったのかも調べましょう!
そして、調べたものはやったものに書き込んでおきましょう!
間違えてしまった問題だけでなく、「自信ないけど答えがあってた!」なんていうものもあると思います。
それについても調べるようにしましょう!

この調べる作業というのは、大人になってからもとても大事なことです。

私はあまり情報機器関係が得意ではないので、周りの人に聞いたり自分で調べたりします!
自分で調べることでしっかり理解できます。
もし、忘れてしまってももう一度調べればいいんです!
それを繰り返していくうちに、勝手に覚えることができます!

とにかく自分で納得できるまで調べてみる。
「あ!そういうことだったんだ!」
と思えれば、いつの間にか苦手じゃなくなっているかもしれませんよ?^^

ぜひ、みなさんも試してみてください♪

山梨の塾なら個別指導の学習空間