繰り返し

納得いくまでなんどでも!

個別指導の学習空間 山梨エリア 白根・山梨教室の足立です。
山梨教室の成績UP体験記をご紹介します。

その生徒は中学1年生の3月頃に塾に来てくれた生徒です。
家での勉強時間もしっかり確保できているのに成績があがらない。という悩みがある生徒でした。

苦手科目は数学とのことだったので、家での数学の勉強方法を確認すると
ワークをとりあえずすぐに終わらせ、あとはテスト前に配られる対策プリントを1回やるだけでした。
間違えた問題に対してのアプローチが全くなかったことが一番の原因だと思いました。

それから塾に来た日は、解いた問題の中で間違えた物に関しては解きなおしはもちろん。それに加え、解き方の説明をしてもらうように指導しました。初めのうちはうまく説明できず、コースの時間内に終わる日の方が少なかったです。しかし、その生徒は嫌がる素振りを全く見せず、類題を別の教材から探しては解きを繰り返し頑張っていました。自力で解き方を全部説明できた問題に関しては完璧にマスターしていました。

そして向かえた入塾後、初めての定期テスト。結果は入塾前より40点以上もUPし、5科目の中で一番点数が高かった!と笑顔で報告してきてくれました。
この成功体験から、その他の科目でも自力で説明できる問題を増やしていき、入塾前5教科合計230点くらいから350点を安定してとれるまで成長してくれました。

間違えた問題に対してそのままにせず自分の納得のいくまで何度も何度もチャレンジしたことが
この生徒を大きく成長させました。

そんな生徒も今は高校1年生になりました。さらに難しい内容になると思いますが、この成功体験を糧に
さらなる活躍を期待しています。

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1歩1歩着実に

個別指導塾の学習空間 兵庫エリアの吉田です。

今回私が、紹介させて頂く生徒さんは、中学3年生の男の子です。

目指している高校が学区内でもトップの学校で、中学で5位以内に入らないと合格が難しい学校です。

その生徒は元から成績がとてもよくトップ10に入ることもありました。
しかしまだ上を目指そうということで教室の1対1指導をすることになりました。
平日は3時間を2回土曜日は1対1指導と土学で3時間しています。

メインは数学と国語で期末テスト前は学校のワークを繰り返し進めていました。
ワークを徹底的に間違えた所にチェックいれてそれを何回もやる。

また、数学で計算ミスをしないやり方や計算あってるかの確かめ方を伝え、それをしっかりこなしてくれました。

その結果、90点台を見事とることができました!
また、全体でもトップ3に入るなど、すばらしい結果を残してくれて、志望校への道がまた1歩近づきました。

まだ受験までは時間もありますが、油断せず、着実に1歩1歩進んでいきたいです!

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急がば回れ

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 三島南・三島北教室の安藤です。
三島南教室の成績UP体験記をご紹介します。

今回は、中学2年の春ごろから通ってくれている女子生徒についてです。
その子はどちらかというと数学や理科といった理系科目が得意で英語や社会が苦手な生徒でした。
全体の成績としては校内で真ん中くらいの順位の子ではありましたが、すでに志望校がはっきり決まっており、モチベーションは周りの同級生と比べて高かったと思います。

やはり入塾当初は英語・社会に非常に苦戦をしており、どちらも単語などの暗記がそもそも苦手だったので英語で言えば英作文がほとんど書けませんでした。ただよく見ているとあることに気づきました。暗記するときにただプリントを眺めているだけで覚えていたのです。そこで彼女にノートを1冊渡し、そこに何度も書いて覚えるように指示をしました。はじめにも書いたようにモチベが高い生徒ではあったので素直に指示も受け取ってくれてそこからコツコツと暗記するときにはしっかりノートに書いて覚えてくれるようになりました。ある時は1つの単語を半ページびっしりになるまで書いていたのを今でも鮮明に覚えています。また、テスト毎に答案を持ってきてもらって振り返り・次回への反省も時間のゆるす限り徹底的に話し合いました。
そこから少しずつではありますがテストの点数など結果に目に見えて表れるようになりました。気づけば受験直前には英語や社会がその子の得点源になっており、志望校も無事合格できました。

現在は高校1年生で今でも通ってくれていますが、なんと英語は校内で1桁順位を取るほど得意科目になっています。
たとえ当たり前のことでもコツコツと継続することが何よりも大切なことだと、こちらも改めて実感させてもらえました。

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反復練習

個別指導の学習空間 福岡エリア 花見教室の清水です。

今回は「反復練習」の大切さが改めてわかったお話をしたいと思います。

福岡エリアへ花見教室をオープンしてから1ヶ月経過したある日、埼玉エリアで指導していた高校生の生徒から久しぶりに連絡がありました。
その生徒は数学が苦手で、高校受験終了後、一度卒業したのですが、高校の数学がわからないということで再び入塾してくれました。
内容はものすごく嬉しそうに「夏休み明けの数学のテストが平均点超えました!!」といった報告に加えて「数学の問題集4周しました!!」
4周?!!!と正直驚きましたが、生徒自身も「問題集繰り返しがここまで力になるとは思わなかったですー」とびっくりしていました。笑

同じような話を、生徒に勉強の話をする際や面談の際によく「部活動」に例えてお話しします。
私もずっとサッカーをやっていましたが、人に聞いて「なるほど」と思うことはあります。
うまくトラップやパスをするには、、、相手をドリブルで抜くには、、、
理解ができてことをいざ実践しようとしても、練習しなければ自分のものにはできません。
うまい選手ほど「基礎」がしっかりできているとどのスポーツでも耳にしたことはあると思いますが、まさにその通り。基礎ができていないのにドリブルで相手をかわす、点を取るなんてことはできません。「基礎」を構築してから「応用」へ。何回も何回も練習してやっと試合でもできるようになります。
こんな話をすると大体の生徒の方が「確かに」と頷いてくれます。笑

勉強も同じで、しっかりと「基礎」を作ることから始まり、分からないことは教えてもらったり、自分で調べながら何回も何回も繰り返して「自分のものにする練習」が一番大切だと感じています。

勉強も「反復練習」の大切さが改めてわかったエピソードでした。
1日にどれだけやったらいいのか?どう進めたらいいのか?
困ったら教室の先生へ相談してみてください。

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一歩一歩

個別指導の学習空間、明石西・明石魚住教室の小又です。

今回は現在中学3年生の女の子について書いていこうと思います!

まずその子との出会いは中学2年生の2学期ごろです。

その時は、すべて10点から20点…。

数学と英語を塾で受講し勉強を進めていく中で、細かいミスをしている事が多くありました。

細かいミスをなくすためにはどうすればいいか…。
単純ですが、何度も何度も練習し慣れていくしかありません。

学習空間では延長指導が無料で受けることができます。
週に1度は「全問正解するまで延長だ!」なんて言いながら一生懸命ついてきてくれました!

ですが、テストの結果は少し上がった程度でした。

2人で反省会をしていく中で見つけた次の目標は、プレッシャーに勝つことでした!

テストは時間制限もあり緊張もします。
タイムの測定を行い、テストの回数も増やすことで経験を積んでいきました。

そしてなんと数学のテストが1学期期末テストで65点!!!
平均をついに超えることができました!!!

一緒に作戦を考え、一緒に努力してきた成果が出たようで嬉しい限りです。
改めて個別指導の学習空間の強みを実感することができました。

これからは受験もあり、もっと大変な事が彼女には待ち受けていますが、今後も一緒に乗り越えていけたらと思います!

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継続は力なり

学習空間埼玉西部エリア、入間藤沢教室と川越南教室の間宮です。

今回は現在も塾に通っているある中学生の話をしたいと思います。
その生徒は入塾した当初から勉強へのモチベーションは高く、塾での勉強のやり方をどんどん吸収していってくれました。
学習空間ではよくテストまでに学校のワークを3周しようと言っていますが、実際にやるのはけっこう大変です。

彼も最初のうちはワークを1回や2回くらいまでしか繰り返しやることはできませんでしたが、目標としている400点を超えるために頑張ってくれました。
そしてついにワークを3周できるようになると点数ももちろんアップ。
結果が出たことで喜んでいましたが、そこで満足せずに400点越えを目指してさらに努力を続けます。

一度3周できるようになるとコツがつかめてきたのかワークを3周も当たり前のようにできるようになりましたが、3周してもなかなかできない問題があり、その問題に苦戦していました。
なので私は、苦手な問題はほかの問題よりも多くの練習が必要だから、3周してできない問題はテスト直前にたくさんやろうとアドバイスしました。
ワークを3周して基礎が出来上がっていたからこそ、テスト直前に苦手な問題を多くやる時間がしっかり確保できたので、彼の日々の積み重ねの成果です。
そしてテスト直前に、3周してできなかった問題もあきらめずに何度もやった結果、無事目標の400点越えを果たすことができました。
私も点数を聞いたときはとても嬉しかったです。

彼の勉強の取り組みを見ていてあきらめずに努力を続けていれば結果はついてくるということをあらためて感じました。
ぜひこれからも努力を続けてさらに上を目指してほしいと思います。

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継続することの素晴らしさ

個別指導塾の学習空間、韮崎・白根教室の内藤です。

今回は中2の夏から教室に通ってくれている、中学3年生のKさんについてお話しさせてもらおうと思います。

Kさんは中2の夏休みに新規面談をさせていただきました。
そのとき、この子は素直で一生懸命やってくれそうだなという印象を受けたのを覚えています。

成績は2年生の1学期期末テスト5教科で315点でした。
数学は得意で勉強もする気になるが、英語が嫌いで点が伸び悩んでいるとのことでした。
そこで、体験では英語をメインに2年生1学期までの内容の復習を進めていくことにしました。

体験がスタートしてみると、事前に話を聞いていた通り、単語も文法も不安な部分がいくつも見うけられました。
ですが、この子の学力は伸びるぞと確信するような態度で勉強に取り組んでいました。

それは
・しっかりとこちらの話を聞いてくれる
・わからないところはわからないと言ってくれる
・自分で理解できるまで妥協はしない
・間違えた問題は必ずもう一度解き直す
といった基本的なことをしっかりやっていたからです。

ただ、英語は少し頑張ったからすぐに点数として結果が表れる科目ではありません。
1年生の最初の内容から少しずつ積み上げていかなくてはならない科目です。

しかしKさんはこの勉強への姿勢を全く変えることなく、今でも実践しています。
今では英検3級を取得し、準2級に挑戦するくらいまで英語ができるようになりました。中3の2学期中間テストでは英語は数学と並ぶ得点源にまでなっており、5教科の合計も430点と、入塾時より115点も上がっています

Kさんがしているのは特別なことではありません。
「分からないことを分からないままにしない」という、勉強の基本ともいえることをやっているだけです。
ですが、これを徹底して継続しているというところがKさんの素晴らしいところです。

「分からないことを分からないままにしない」「理解できるまで何度でも繰り返す」ということは当たり前と言えば当たり前のことです。
ですが、それを実際に実行することは簡単ではありません。
今回のことを通じて、改めて「やるべきことをしっかりやり切る」ことの大切さを再認識させてもらいました。

今は志望校への合格目指して受験勉強に取り組む毎日です。
私もKさんに負けないようにやるべきことをしっかりやり切り、受験に向けてのサポートを全力でしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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頭の中の整理は自分だけしかできない

個別指導の学習空間 群馬県央エリア前橋小出教室・学習空間プラスの比良です。

―テスト中―
「あっ!!この問題、塾の先生に教えてもらった問題と一緒だ!ラッキー(^^♪」
「・・・」

「あれ?・・・解けない(;・∀・)」

なんてこと意外とよくありますよね。先生にしっかり教えてもらったのに、ちゃんと解説を聞いて、納得できたのになぜか解けない。

どうしてこんなことが起こるのか、それは解説を聞いて納得するのと、実際に自分の手で問題を解くことの間には大きなギャップがあるからなんです。

よく勉強にはアウトプットとインプットが大事。ということを聞いたことのある人も多いのでは、ないのでしょうか。

インプット、アウトプットの難しい説明は置いておいて、一番伝えたいことは、説明を聞いているだけでは、いつまで立っても問題を解けるようにはならない、ということです。
先生の完璧な解説を聞いて、分かっている気になっているのが一番危険な状態なのです。

自分の手で解いてみると先生と同じように解くことはなかなか難しいと思います。しかし解けないからといって、落ち込まないでください。一度、聞いただけで問題が解ける人の方が少ないです。何度何度も自分の手で解いてみることが大事なのです。その都度、つまずくポイントをなくして行き、自分の頭の中を整理することが勉強です。
自分の頭の中を整理するためには、手を動かすことはもちろんですが、おすすめの方法は友達に教えてあげることです。友達に分かりやすく説明できることができれば、自分の中でもしっかりと整理ができていると言えるでしょう。

勉強に近道はないです。毎日コツコツがんばることが一番の近道と言えるでしょう。

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『覚えなきゃ』から『覚えちゃった』の暗記

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 沼津西教室の露木です。

皆さんは勉強が得意ですか?好きですか?
おそらく得意、好きと答える人は少ないでしょう。
私自身も得意ではありませんでしたが、今は学生の頃に比べると得意と言えます。
そして、大嫌いだった勉強が大好きになりました。
まさか自分の口から、『勉強が好き』という言葉が出てくるなんて夢にも思っていませんでした(笑)

では、なぜ得意と感じるようになったのか、好きになったのか。
皆さんが勉強が嫌い、得意ではないと感じるにはいくつかの理由があると思いますが、その中でも大きな理由の一つになっているものに『暗記が苦手』、『覚えることが嫌』という暗記系の理由が挙げられると思います。
私自身もそこが一番辛いと感じていた部分でした。上記の答えは、この部分を克服したからです。

暗記が得意、授業を聞けばすぐに覚えられるというのはその人の才能だと思っています。
むしろ授業だけではわからない、一回ワーク解いただけでは覚えられないことの方が普通だと私は感じています。
その中でも得意、不得意、好き嫌いの分かれ道となるのは『暗記の仕方』『覚え方』の違いです。
暗記の苦手な人にひたすら『覚えなさい』と言うことや、覚えよう覚えようとして教科書や単語集を読むなどの勉強法はナンセンスです。
そうではなくて、私はただひたすら同じワークを繰り返し説くことが何より大事だと思います。
繰り返しとは二回三回のレベルではなくて、五回、六回、、むしろ満点取れるまでひたすらです。
もちろん最初は間違っている問題が大半ですが、最後には全問正解になります。
全問正解になれば、違うワークで応用をかけたり、記述問題の対策を行います。
この方法を行うことは、ワークの中で段々と解ける問題が増えてくることのモチベーションアップと、覚えようとかしこまらなくても自然に覚えていくというメリットがあります。
デメリットは時間がかかることです。
テストまで余裕を持たせてテスト勉強を始めることで成果がでるやり方なので、時間がないときにはお勧めしません。
『ワーク何回も解いているから、覚えちゃった』、この言葉を聞くことができたら暗記もストレスなくできたのかなと思います。

ストレスなく暗記ができるようになれば自然と勉強が楽しくなっていくと思います。
学校へ提出するために埋めて出すだけのワークの使い方を、ほんの少しだけ変えてみてください!

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間違えた問題は宝物!!

間違えた問題は宝物!!

個別指導塾の学習空間 愛知エリア みよし教室・豊田朝日教室の杉田です。

普段勉強をしていく中で、教科書や学校のワーク、また塾の教材や市販の教材などを
使って勉強をしていくことが多いと思いますが、みなさんは間違えた問題をどうしていますか?

一番よくないのは間違えたままやり直しもせず放置することですよね。
これは当然ですよね。

間違えた問題をその場で解き直す。
自力で解き直せない場合は先生や友達に聞いたり、塾の先生に聞いたりする。
そして、理解して納得する。

もしかしたらこのプロセスを経て、満足して終わっていませんか?

1週間、2週間の時が経過して・・・・・
みなさんは自力で間違えた問題を再度解き、正解することができますか?

解ける問題もあるかもしれませんが、時間が経過してしまうとやり方や用語を
忘れてしまい、また不正解になってしまうことが多いのではないでしょうか?

それでは、どうすれば良いのか???

私の意見としては、間違えた問題は「繰り返し練習して習得すること」以外に解決の道はないかと思います。

そこで大切になってくるのが間違えた問題を自分の弱点として認識し、それを宝物のように扱うことかと思います。

間違えた(苦手な)問題を繰り返し解くことで自分の弱点が補強され、テストの点数にも反映してくるのではないかと思います。

問題を間違えると面倒にになったり、嫌になったりテンションが下がることも多いかと思います。

そんな時には、「間違えた問題は宝物!!」という言葉を少しでも思い出して下さい。

その宝物を大切にして勉強に励んで下さい!!

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