甲府市

授業を受ける時に最も大切なこと

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府東&甲府南教室の星野です。

「この辺の授業、聞いてても全然わかんないよ。先生の話を一生懸命聞いてもノートを綺麗にまとめても理解できる気がしない……」

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南&甲府東教室
星野です!
↑のような事、正直言うと私もたまにありました。
生徒のみなさんからもよく聞く話です。

そんな時は、まずはたったひとつの事に最大限集中して下さい。
授業を受けている時に、最も大事なことです。

「今、この授業は何を教えているのか?」

そんなの当たり前じゃん、と思う人も多いでしょうね。
でも実は、授業を理解できていない時ってまずコレがクリア出来ていない事が多いんです!
(私自身もそうだったし、生徒の皆さんを見ているとよくあります)
授業を受けている途中で、先ほどの質問を自分自身にぶつけてみましょう。
「マイナスの数の引き算をする方法」
「乗法公式を使って式を展開するやり方」
など、応えられるでしょうか?
出来なければ、授業を受けてないのと同じかも知れません!

「この授業の目標は?」
「今先生は何を話しているのか?」
「今自分に求められている事は?」
こんな風に質問の仕方を変えても良いかも知れません。
(言葉は違っても内容は同じです)

問題が解けるか、とか覚えられるか、というのはそれから気にすることです。
ノートをとったりアンダーラインを引くのも二の次。
まずは現状を把握すること。それに全力を尽くしましょう。

もちろん数学に限らず、他の教科でも有効です。
「○○年~××年ぐらいの間のヨーロッパの動きを知る」
「受け身の文の疑問文をつくる」
などなど、教科書の見出しや要点まとめを見れば答えは大抵書いてあるはず。
授業中、何度も再確認して損は無い!

全然わからなくなって眠くなっちゃうよりは、
「今日の授業は○○についてだった」
と言える事を最低限の目標に。
それさえしないと、復習するのも大変になっちゃいますよ!
肝に銘じておきましょう。

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勉強と部活動 両立のメリット

個別指導塾の学習空間 山梨エリア
櫛形教室・甲府北教室の田中です。

今回は、勉強と部活動の両立のメリットについて
触れたいと思います。

中学生や高校生の中で
成績、または、睡眠時間の関係等で
勉強と部活動の両立に
悩んだことはないでしょうか。

部活を続けたい・・。
でも学習にも時間を割かなければならない・・。

部活を辞めるか。塾を辞めるか。

結果が出なく、疲労感だけが募る時に
“迷い”がでるのではないでしょうか。

しかし、部活を、塾を、辞めてしまって本当に良いのでしょうか。

“中途半端な形”で終わってしまって本当に良いのでしょうか。

自問自答をし、“両立したい”と本気で考えるならば
両立をすべきです。

いや、部活動も塾も、早く辞めることに後悔はない。
“これから部活動または受験勉強に専念するんだ。”
と思う生徒さんはそれも正しい判断です。

僕個人としては、生徒さんが出した結論で正解だと思いますが
今回は、両立する上でのメリットについて考えてもらいたいと思います。

それではまず
メリット①
習慣(有効活用できる時間)が身に付きます。

週3回の学習習慣、ましてや、自分の好きな時間に学習習慣が身に付くことは、とてもすごい事です。
曜日や時間を工夫することで、部活動や他の習い事とも両立ができます。
勉強では味わえない喜びを得ることにもゆくゆくは繋がるのではないでしょうか。

学生の時間は限られています。
中学校や高校生活で力を入れてきたことはなんですか?
入試を目前にした時に、自分が頑張って取り組んできたことを堂々と胸を張って言えることはとても大切です。
勿論、結果が目的なのではなく、その過程をも大切にしていきたいですね。
勉強と部活動の両立により、
スケジュール管理をしながら勉強と部活動を実行できたことは実にすばらしいアピールです。

次に
メリット②
達成感を持って、未練を残さずに、受験へ取り組めます。

部活動は、周りの部員と共に、汗水流しながら、多くの気力・体力・時間を費やします。
自分が思っていた引退時期よりも早く辞めてしまったら、未練が残ってしまいます。
塾での学習も費やせば費やすほど、気力・出来た感・時間を多く費やします。

どちらか片方を覚悟もなく断念したとしても、ダラダラする時間が増えてしまい、
トータルで費やす時間はさほど変わらない事も、よくあるのではないでしょうか。

最後に
メリット③
受験に必要な精神力を部活動で身に付けられます。

受験勉強は、今まで生きてきた中で、最も長い時間を、学習に充て、毎日休まずに続けなければなりません。
一つの試験や成績、周りの様子などのプレッシャーに打ち勝つ精神力。
そして一発勝負の試験に勝つこと。

受験に大切な能力は、部活動で身につけることが出来ます。
特に2年生の三学期は、難しい単元の学習や部活動における責任感が増すにつれて
心を悩ます事があるかも知れません。
しかし、「今自分が部活動を頑張っていることは、受験にも繋がるんだ。」
「どちらが大切なのではなくて、両方大切なんだ。」
という気づきが、今回一番の主張です。
勿論、十人十色、いろいろなベターな選択肢があるので、
生徒さんが決めた、最終的な、自分の判断で決めたことを僕は応援していきたいと思います!

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自分への手紙

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西・櫛形教室の河手です。  2015年、明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えて、今年の目標を決めた方も多いと思います。

ではいきなりですが、その目標を1カ月先もはっきりと覚えている自信がありますかと問われた時、自信を持ってYesと言えるでしょうか。2ヶ月後はどうでしょうか。半年後は? もう一歩踏み込んで、覚えていたとして、その目標を新年を迎えた今の気持ちのままで自分の中に持ち続けていることが出来るでしょうか。 実際はとても難しいことです。新年は時間の経過とともに新年でなくなり、2015年の日常へと姿を変えていくからです。

そこで今回は新年に立てた目標を持ち続けて、自己成長に繋げる方法として自分の教室で実践していることを紹介します。 まず結論から、①目標を作文にします。②1カ月経ったらそれを読み返して反省し、また作文を書く。以上の2点のみです。

次に注意点についてまず①から。目標は具体的に書く。「受験を頑張りたい。数学を得意にしたい。」だけでは願望を書いているだけで目標とは言えません。「希望の学校に行けるように数学の図形の分野を出来るようにしたい。その為に使っている参考書で出来ない問題がないようにしたい。」のように②とも関連しますが、後で自分が読んだ時に自分を見つめ直せるように書くことが大切です。見つめ直すためには具体性がなければいけません。 書いた後に具体性があるかどうか自分以外の誰かにチェックしてもらうことも大切なことです。実現可能な目標であるか等もポイントになります。 改めて②について。人は忘れる生き物です。だからこそ目標を潜在意識に到達するまで何度も反復していく必要があります。反復のタイミングとして新年が心改まるように月始め、または月の終わりに設定します。 ①と②をトータルで表現すると1カ月後の自分に充てる手紙を書くつもりで作文を書くことです。 1月5日、2015年の仕事始めを甲府西教室でスタートしました。 各生徒の立場によって書く内容は様々でしたが、特に印象に残ったのが受験を控えるY君の次の文でした。

『僕は、残り2カ月、しっかり準備したい。今まで塾で勉強している時、集中力がなくなると、ひじをついて勉強したり、姿勢が悪くなっていた。それを改善することを頑張りたい。』 1ヶ月後、講師である私の責任として必ず、書いてもらった文を読み直す機会を設けます。そして、また1月を振り返って2月に向けて書いてもらいます。 生徒の成長を見守り、全力で目標達成のサポートをしていきたいと思います。 2015年、学習空間を宜しくお願いします。

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ノートの取り方

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南教室&学プラの在原です。

今回はノートの書き方について書かせてもらおうと思います。

授業で毎日ノートを書くと思いますが、ノートの書き方は人それぞれだと思います。たくさんの色を使ってキレイに書けたけどノート作りに一生懸命で内容は全く頭に入ってない!!といった人、あとで見返したら何が何だか分からない・・そういった人も多いのではないでしょうか??

ノート作りの方法を何個かあげたいと思います。

 

学校の授業ではプリントを使う先生もいると思いますが多くが先生が板書してそれをノートに書き写すといった流れだと思います。学校の先生は黒板を目一杯横に使って書く人はそうそういないと思います。大抵は2つもしくは3つに分けて書くことが多いはずです。それをノートに板書したら右側に余ったスペースができてしまう事が多いと思います。

 

一つ目として思い切ってノートの右側1/3位のところに縦に線を引いてしまいましょう!左側2/3に板書、作った1/3の所にはその板書の所で先生が重要だと言ったところ、自分が重要だと思った事を書きこむスペースとして使います。

そうすることによって重要なところが整理、ピックアップされて後で見返した時に見やすくなります。ノートの中に役割を持ったスペースを作ることで板書をただなんとなく書き写している作業からどうやって移していくかレイアウトを考えながら頭の中で整理してから書くようになり以前より授業内容が頭に入ってくると思います。
二つ目は色のお話です。多くの人が沢山の色のボールペンを使ってノートを書いていると思いますが分かりやすさを優先するのならば使う色は2色、多くても3色にするようにして下さい。沢山色を使うと楽しいのは分かります。僕も実際そうでした。しかし沢山色があると次はどの色を使って・・とそちらに気を取られてしまって授業の方に集中出来なくなりますし、あとから見返した時に本当に重要なところはどこなのか分からなくなってしまいます。
三つ目はこのルールでノートを取って行くとノート全面を使って板書するよりもページ数が多くなりがちです。そのため文字が小さくなりがちですが、そのせいで肝心のノートが見にくくなってしまっては本末転倒です><見返した時分かりやすくするための工夫なのですからけちけちせずに今まで通りの文字サイズで書いていって下さい。中途半端に行が余ってしまったような場合はもうページを変えてしまいましょう!中途半端なスペースにごちゃごちゃ書き込んでも見にくくなるだけです。

ノートの取り方のポイントは、未来の自分に対していかに親切になれるかだと思います。未来の自分が困らないようなノートの取り方こそが最高のノート術だと思います。ノートは自分が後から見返すものであって人に見せるために書くものではありません。字にしても自分が読めればきっちり綺麗に書く必要はありません。自分が最も見やすいものに仕上げていきましょう♪

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習慣化について

個別指導塾 学習空間 山梨エリア 甲府西教室&学プラの高橋です。

タイトル通り『習慣化について』です!

習慣化ってどうしたらいいか分からない子の方が多いと思うけど、実は簡単!?!?

何をするかは、毎日同じことをする!
正確には毎日同じじゃないんだけどね、、、
運動部の人とかはイメージしやすいと思うんだけど、大事な試合の前とか何か特別に新しい事する??
新しいクツいきなり履いちゃう~とか、大切な試合だから新しいグローブ使っちゃう~とか、
たぶんほとんどの人はそんなことしないよね!
練習で何回か慣らしてから試合で使うと思うんだけど、勉強も同じ!
入試本番で良い点取りたいからって1ヶ月前から勉強初めても点数が上がらない事はないけど、ほんの少しだけ。。。
いつからやればいいのか?
受験生なら今から!
まずは入試の前日と当日をイメージしてみよう!

まず、前日。
夜更かししてテレビ見たり、まさか遊んでたりなんてしないよね!?
じゃあ、何してる?  たぶん勉強とかかな~ 良いんだけど入試前日に遅くまで勉強することは進めないな。。。
なぜか、それは入試本番で眠くなっちゃうから!そしたら自分の力発揮できないよね。。。

次に、当日。
朝は何時に起きる??
まさかね、試験開始1時間前に起きるとかないよね~9時からテストだったら6時には起きてるよね!?
寝坊とかしないよね…。。。

今の自分の生活と見比べてみて!!
たぶん全然違うでしょ??

そしたら今日から生活パターンを変えよう!

具体的には、入試当日のテストが9時開始なら6時には起きる事。(起きてから頭が完璧に働きだすのが大体3時間って言われてるから大事な事があるときには3時間前に起きる!)
睡眠時間は90分の倍数で寝る事。(90分の倍数の時にレム睡眠とノンレム睡眠の周期が丁度1周して寝起きがさわやかになって頭がキレるらしいよ!)
ご飯はちゃんと3食食べる事。(朝、ご飯を食べて口を動かすと歯茎が刺激されて目が覚めやすくなるんだよ!)
お昼にはちゃんと陽の光を浴びる事。(太陽の光を浴びることによって、体が元気になるんだよ!)
夜は夜更かししないで早く寝る事。(良く寝て疲れをとろう!)
この習慣を身につけて勉強の効率も上げながら志望校合格を目指そう!!!

今回は受験生対象だけど他の学年の子たちも、テスト前とかになってあせらないように事前に準備をしていこう!

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理科の学習

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南教室&学プラの在原です。

今回は中学生の理科について書きたいと思います。
理科は暗記と計算、どちらもやらなくてはならなくて嫌いです!!そう思ってる人が多いのではないでしょうか?
でも社会ほど多くの単語を覚える必要もなく、数学ほど多くの公式も使いません!!そう考えると少し手をつけやすくなりませんか??

理科には他の教科には無い特徴がいくつかあります。
一つは実験があることです。理科が嫌い、苦手といった人でも実験は好き!用語なんかは覚えてないけど実験のことは覚えてる!というような人は多いのではないでしょうか?私もそうでしたが先生の話を聞いているだけの授業よりも実際にやってみる実験は印象に残りやすいと思います。そのうえテストには必ずと言っていいほどでてきます!せっかくなので印象に残りやすい実験のところはしっかり覚えておきましょう!まずはどのような器具を使ったのか、どのように実験をしたか、注意することは何か、最後に結果はどうなったのか実験をした時の事を思い出しながらまとめておけば理解度も上がりテストや問題を解きやすくなると思います。学校の先生の都合で授業ではやれない実験もあると思いますが、インターネットで捜せば実験動画を見る事が出来ます。教科書だけでは覚えるのがちょっと大変といった人はこのようなサイトを活用してみてはどうでしょうか??

二つ目は多くの学習内容が日常生活の中で見られるということです。天気の事、砂糖や塩を水に溶かすこと、車でブレーキがかかったら前のめりになる事、光や音・・・等々少し意識するだけでコレ授業でやった!といったように思い出せることが多いはずです。授業で覚えた事をこのような時に思い出すことが大事ですし、頻繁に思い出すことが忘れないようにする方法だと思います。無意識に思い出せるようになれたら立派な理科マニアです=w=理科が好きでたまらなくなっていることでしょう(*^^*)b

三つ目は図やグラフといったビジュアルが多いことです。多くの問題は図やグラフと共に出題されます。用語などを覚える時には図やグラフとリンクさせて覚えるとテストでも点が取りやすくなるはずです。資料集のように教科書と比べて文字よりも写真や図が多い教材を使う事でリンクもさせながら文字が多い教科書だけでなく他の教科よりも楽しく学習が出来ると思います。

最後に理科の学習をする時には「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを持つことが大切です。そしてその理由をそう思った日のうちに解決するようにして下さい。自分で調べてみるもよし、学校、塾の先生に聞くでもいいです。自分が不思議に思った事を解決した時が一番記憶に残りますし、理解できます。「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを大切にして理科の学習してみてください♪

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悩み方

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府北・都留教室の渡井です。

今回は、悩み方についてのお話です。

試験間に合わない。進路が決まらない。
生徒のみなさんは、色々と悩むことが多いと思います。

残念ですが、この先、悩みがなくなることはありません。
ただ、悩み方を変えることはできると思います。
それは、「具体的に」悩むことです。

まず、よくないことは、「なんとなく」悩むことです。
なぜなら、何を悩んでいるのかはっきりしていないので、解決しようがないからです。
なんとなく悩んでいると、悩みはなくならずに、むしろ大きくなると思います。

だから、「具体的に」悩んでみましょう。
そうすれば、原因はいくつか思いつくはずです。
そして原因が思いつけば、残りの時間でできることを探すことができます。

例えば、3日後に定期テストだけれど、英語が全然分かっていないとしましょう。

まず、「なんとなく」悩んでみます。
そうすると、原因をしっかりと考えないので、まずい、どうしようの気持ちばかりになってしまいます。そして、焦った気分のまま単語を見て、間に合わないと思い、また焦ってワークを見て、と計画を立てずにすすめて、分からないままで終わってしまいます。

次に、「具体的に」悩んでみます。
なぜ、まずいのか。教科書を見てもさっぱり分からないからだ。英語は文法と単語が大事。文法ワークはまあまあ分かる。すると、おそらく単語を覚えていないから分からない。残り3日で全部の英単語は出来ないけれど、半分だけは必ず覚えよう。
と、完ぺきに間に合わなくても、少しでも結果を出せそうなことを見つけられます。

もちろん、いつもこのようにうまく解決できないでしょう。
しかし、「なんとなく」悩むよりも「具体的に」悩む方が、ずっと気持ちが整理されます。
うまくいけば、いい結果を出せるかもしれません。
そして、もし結果が出なくても、ここが駄目だったから次はこうしよう、と反省できるので次につながります。

だから、「具体的に」悩んでみてください。

もし、悩みの原因や、どう解決していいかが自分で見つけられなければ、学習空間の先生に相談してみてください。必ず一緒に悩んでくれるし、解決の道を見つけていってくれるはずです。

では。

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習慣化について

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府東教室の山井です。

今日は習慣の大事さについてお話したいと思います。

勉強を習慣にすることは非常に大事なことです。
というか習慣化されていれば受験勉強が非常に楽になります。
毎日決まった時間に同じことをする。
簡単なようで難しいことです。特に勉強となると。

つらくても1ヵ月続けて下さい。
そうすることにより習慣化されます。
そのうち勉強しないと気持ち悪くなってきます。

コツとしては最初の1ヵ月間は同じ時間に同じ教科、同じ勉強法を行って下さい。
それを続けることにより始めは意識を必要としていたものがだんだんと無意識でできるようになってきます。

それから勉強以外も習慣化することにより、もっと集中して勉強できるようになります。
例えば、空腹時の方が勉強がはかどるという人ならば食事前の時間に勉強する。
自分の部屋でやるより少し騒がしいリビングの方が勉強できる。
6時間睡眠がちょうどいい。など…
要するに生活リズムや、勉強する環境なども習慣化することにより勉強にも活かされてくるわけです。
私の高校時代はバットで素振りしてから勉強するとはかどりました。(野球部だったもので)

1ヵ月頑張ればその後が楽になる…
これを知ればちょっと頑張ってみようという気になりませんか?
だまされたと思って試してみて下さい。

最後に一言…
人のアドバイスを素直に聞き入れられ試すことが出来る人の方が
それが出来ない人よりも確実に成績が伸びます!
まずはやってみることが大事ですね☆

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ネット活用

個別指導の学習空間 山梨エリア 西高等部・敷島教室の前嶋です。

さて、今回の題のネット活用ですが、情報通信技術が発達した今日において使わなければ損だと考えます。
なぜならネットの世界に学習教材がたくさん存在するからです。
また、それらは用途が異なり、その用途を間違えず有効に使うことができれば、学習効率の上昇と成績上昇につなげることができると思います。

では、具体的に使い方を考えてみましょう。
①1問1答系
例えば、英単語がランダムで表示され、それを解答すると次の問題が表示されるタイプ。(flash必須)
世界史や日本史、漢字なんかもありますね。これはホントにランダムで出現してくるので、前後間の関連性は皆無です。
(英検3級などのある程度の区分はされている)
故に、シンプルにその単語・用語を覚えているかが判断できます。フラッシュ暗算的なノリでサクサクできるのも◎。
準備は、サイトにアクセスするだけ。1日に時間を決めてポチポチするだけでも継続性と記憶安定化に効果的です。
ただし、最終的には用語同士の関連を把握できないとダメですよ。

②プリント系
無料プリントを掲載しているサイトが多数存在します。
使い方としては、自分の欲しい単元を印刷して練習する形です。
ただ、予習としての効率は悪いです。あくまで、復習用、問題演習用にと考えるのが適切かと思います。
また、数学や英語は結構見かけますが、社会・理科などでプリント系はあまり見かけません。(単元解説はかなり多いです)

③動画配信系
最近増えてきた動画配信形式。講義を配信したり、個人的に配信してる人もいます。
使い方としては、動画を見ながらまさに授業する形です。ノートの準備など必要です。
こちらは、予習も復習もどちらも使えますね。ただし、既習単元の演習等には不向きです。
学校授業であまりわからなかった所などを、補修的意味で使うのがベスト。
注意点としては、質が高い動画はほぼ登録などが必要なことがあるという点です。
また、1問1答系やプリント系に比べてまだまだ数は少ないです。

いかがでしょうか。それぞれの向き不向きをしっかり把握して活用できれば、とても効率よい学習ができます。
スマホのアプリでもよさげなのが結構あったりするのでそういうのも使えるか見てみるといいですね。
皆さんもネットを徘徊して、自分にあったものを探してみましょう!ただし、徘徊しすぎに注意!!

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デイリー小テスト

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南・甲府東教室の星野です。

定期テストで「絶対出る」「覚えればとれる」とわかっているのに覚えられないもの、ありませんか?

例えば都道府県。たとえば動詞の過去形/過去分詞形。化学式、イオン式。etc ,etc……
覚えるべきモノが一度に、まとまって出てくるところ。
ワークで言えば1ページ~2ページに収まってたりしますね。
なんだ、たいした量じゃないね!おぼえなきゃ損!
「そんなこと言われても、何日かたてば忘れちゃうよ……」
まぁその気持ちも分かります。
「直前にやるから大丈夫!」
そう言ってると高確率で、直前に慌てることになりますよ(経験談)。

暗記だから、忘れちゃうから直前に一気にやる、というのは危険な考えです。
必要なのは、たくさんやること……ではなく、
!!毎日やること!!

 

です。

先に述べたような、ワークにまとめられたページ(都道府県特集、化学式特集など)があれば都合がいいですね。最初に沢山コピーしちゃいましょう!テスト本番までの日数分の枚数+αあれば安心です。なければシンプルでいいので、自分で小テストを作っちゃいましょう(むしろシンプルな方が良いです)。
そしてそれを(同じものを)毎日、短時間(10分など)でやりましょう。全然正解出来なくても構いません。なんせ、まだチャンスは沢山あるんです。毎日出来るのだから!
そう、「毎日やらなきゃならない」を、「毎日チャンスがある」に替えられるのです。毎日やるという縛りによって、逆に肩の荷を降ろしてリラックスして取り組むことができます。
短時間で済むようにしておけば、他の教科の邪魔にもなりません。そしてなにより、毎日やれば嫌でも覚えます。それでも覚えられなくてテスト直前になったら、その時初めてじっくりみっちりやれば良いんです。少なくとも「直前にやるから大丈夫」よりは数十倍マシな下地が出来ているはず。

「テストが来る前に覚えちゃった」となっても油断は禁物。さらに一工夫して継続し、効果を上げましょう。
・順番をシャッフルしてみる
・問題と答えを逆にしてみる(例:物質名から化学式を答える→化学式から物質名を答える)
・1日だけ間をおいてみる
・テストの内容を少し増やしてみる

勉強で最も大事なことは、「反復」と「継続」です。それを体現するこの勉強法、テストで役に立つと思いますよ!

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