生活リズム

時間の使い方

個別指導の学習空間 北海道旭川エリア 旭川東光教室の渡邉です。

皆さんは日頃、どのように時間を有効利用していますか?
「時が経つのは早い」と実感していますよね。
歳を重ねれば重ねるほどその感覚は増していきます。
若い頃であればなおさら、時間を忘れて没頭する!
それも青春ですしね!
よくわかりますし、私たちも経験してきました。
だからこそ、何かに向けて取り組みたいとき、
まずは時間を管理することをお勧めします。
学生の皆さんは学校に通っていますので、
平日と休日で分けて考えてみます。

【平日】
6時起床→8時登校・学校→16時部活動→19時帰宅→23時就寝
これで7時間睡眠の確保ができます。
この柱となる時間枠を工夫することが必要です。
例えば、睡眠7時間半にしたいのであれば、6時半起床か22時半就寝、ですね。
この生活リズムはおすすめです。
家庭学習時間は、朝1時間+夜2時間の確保ができます。
また、学習空間利用型にしてみると、
19時学習空間→22時半帰宅→23時半就寝→7時起床
これでも7時間半の睡眠時間も確保できます。
時間は工夫一つでコントロールできるものですね!

【休日】
部活動午前中型で考えてみましょう。
6時起床→8時登校・部活動→13時帰宅→(19時まで6時間+23時まで4時間)→23時就寝
平日も休日も、起床・就寝を同じ時間に設定することで、
実に10時間もの自由な時間が確保できてしまいます!
1日部活動でも、学校の時間が好きな部活動時間に換わるだけですね!

このように、起床・就寝時間を決めて生活することで、
きっちりとした「時間の確保」ができます。
何となく起きていた…
何となく寝ちゃった…
その感覚がコントロールできれば有意義に過ごすことができます。

【高校3年生の受験期】
このような生活はいかかでしょうか?
6時起床→7時から11時の4時間学習→2時間休憩
→13時から17時の4時間学習→3時間休憩
→20時から22時の2時間学習→22時半就寝
これは私の実践例でもあり、教え子の生徒たちも実践できていた例です。
休憩にはランニング、筋トレ、テレビ、音楽等の趣味、
もちろん食事や風呂等に使います。
さらには休憩を学習に換えることもできました。
大切だと思っていたことは「続けてできるか?」です。
睡眠・休憩の最低限必要な時間を確保していたので続けられました。

やりたいことをやり遂げるために、
自分で自分をコントロールすることが大切だと思っています。
特に時間の使い方について考えてみました。
参考にしていただければ幸いです。

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睡眠時間の確保

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 三島南・三島北教室の齋藤です。

みなさんは普段からどのくらい睡眠時間をとっているでしょうか。
最近では子供も大人も就寝時間が遅くなったり、不規則になったりする傾向がありますが、心身を健康に保つため、十分な睡眠をとるべきです。
テスト前日に徹夜するなど無意味だといってもいいでしょう。テスト直前期は体調管理も必須です。慌てることがないよう、常に日頃の学習を大切にしたいですね。
睡眠時間は眠りの浅いノンレム睡眠に切り替わる90分の倍数が良いと言われています。ただし、性別や個人差もあるので、慣れは必要です。
睡眠直後の3時間はノンレム睡眠の割合が多いため、ホルモンの分泌や疲労をとるためには、最低でも3時間の睡眠は必要です。しかし、13~18歳の心身ともに成長する時期は睡眠も多く取る必要があります。
それらを含め、学生にとって理想の睡眠時間は6時間か、7時間半といったところでしょうか。ベッドに入り、眠りにつくまでの時間も考慮し、起床したい時間から逆算して何時に寝れば睡眠時間を快適に保てるか考えることも必要です。
人間の頭が働くのは起きて約3時間後だと言われています。特にテスト当日は1時間目が始める前に脳を最高の状態にしておくべきだと思います。1時間目が8時半に開始するとして、起きるのは5時半、6時間睡眠をとるのであれば23時半、7時間半睡眠をとるのであれば22時に寝れば、翌日のテストはいい状態で臨むことができるでしょう。不規則な生活をおくっているのであれば、まずは生活習慣を見直してみることから始めるべきです。成長ホルモンも分泌されるので身長も伸びますよ。

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