富士西教室

きっかけは生徒それぞれ

学習空間三島北教室、富士西教室の柏木です。

今回は、得意な科目がこれといってなかった、むしろ苦手だった数学が今や一番得意になった生徒の話をさせていただきます。
この生徒は高校となった今も通っており、学区内でも有数の進学校に合格し、部活と勉強の両立をしています。

A君と呼ばせてもらいますが、A君は中学二年生の夏前に学習空間に入塾しました。
そのときは、内申点は平均より少し上、テストの得点も平均点くらいでした。
塾に入塾し、メキメキと隠された力を開放するかのようにテストの点、内申点がどんどん上がり、250点中210点以上をとるようになり、内申点も45中39にまで上がりました。

その生徒は平日と土曜(少人数制)のコースを受講しており、何か得意な武器となるような科目ができれば勉強に対する意識も変わるのでは、と私が数学を得意としていることもあり、少人数制の土曜日で徹底的に数学の勉強法、解法の発想力、学校では教えてくれないテクニックなどを伝えました。

今思えば、あそこまで数学ばかりやらされてよく嫌にならなかったなとも思っています。
それか、A君に数学のセンスがもともとあり、それをA君が努力することで開花させていったのかとも思っています。
その手伝いができ、数学の応用問題をやらせて解説してもついてきてくれることに楽しさを感じました。
結果、テストでもほぼ満点近くをテストのたびに採るようになり、他の科目の勉強もするようになり、点数はどんどん伸びていきました。
数学がこれだけとれるのだから他の科目も点を採りたいという気持ちになったのでしょうね。

A君は中学から高校も継続して通ってくれ、高校数学においても良い発想力をもち、私としても伝えたことをどんどん吸収していってくれるので嬉しく思っています。
A君の成長を間近で感じることもでき、また、私自身、成長をすることができており、感謝もしています。
大学受験は高校受験とはまた違ったものですが、志望大学に合格し、満面の笑顔が見れるよう、120%の力であたらせていただきたいと思います。

最後になりますが、学習空間は生徒それぞれの個性を大切にし、その生徒にあったカリキュラムを作成し、目標を決め達成できるよう日々の指導にあたらせてもらっています。
塾選びに迷っている方、今後自分の目標を達成したい方、理由はなんでも構いません。
一度学習空間に来て、授業を体験してみてください。
きっと、来る前とは違った気持ちになっているはずです。

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捨てさせません(笑)

個別指導塾の学習空間 富士西・富士吉原教室の内村です。

今回は昨年から通ってもらっている生徒Aさんのお話をしようと思います。
理数が苦手で…という事で体験を始め、体験の頃に「理科と数学はすてます(笑)」と言っていたのをよく覚えております。笑

現在は理科も数学も50点中40弱までとれるようになってきました!
だからもう「理科と数学はすてます(笑)」なんて言わせません(笑)

Aさんが成績upするために何か特別なメニューを組んだかというと…正直あまりないですね…(笑)
もちろんAさんに合うペースでメニューを決めております。
そして、繰り返していく中で習得していくことや、分かるまでじっくりと取り組む事等、学習空間の指導の基本に忠実に学習を進めております。

そこに加えて、Aさん自身が人一倍こちらの伝えるコツややり方を意識して問題に取り組んでくれていることが、成績upにつながったのかなと感じております!
基本に忠実に。そして良い勉強への姿勢。この二つがそろったからこその結果かなと!
「これやろうね~^^」といろいろと無茶振り?にも「いやーー」と言いながら頑張ってくれています。笑

さてAさんは習い事もひと段落して、ついに3時間のコースにアップする予定です!!
最近upしてきた理数の代わりに目をつむってきた英社についても、とことん鍛えていきたいと思います!!(笑)

学習空間では各生徒に合わせてメニューを組んで無理なく、確実なレベルアップをすることが出来ます!
気になった方はぜひ一緒に勉強しましょう!

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気分転換

個別指導の学習空間SN静岡三島北、富士西の柏木です。

みなさんに聞きたいですが、今までテスト前や宿題など勉強をするとき、なかなか集中できないときはありませんでしたか?
ここはやらないといけない、ここまでやらなきゃいけないってわかっているのに集中できない、また、提出できる状態にするためだけに答えを写すだけの作業になっていたり、とかそういう状態になっていませんか?
今回は、そんなとき、自分が学生の時にやっていた気分転換の方法をお話したいと思います。

自分が受験生のとき、やっていたとは、勉強をする場所を変えるということでした。
学校、塾、家、図書館など勉強ができる場所を移動していました。
人間の集中力ってそんな長時間つづくものではないです。
例えば、学校に残って勉強し、飽きてきたら塾に移動。
そこでまた勉強をする、といった形です。

場所を移動する時、外の空気を吸えたりするので、これが意外と気分転換になり、次の場所でまた集中して勉強することができます。
この時期、外に出ることはなかなかできないですが、家で勉強をするときも、使う部屋を変えることで意外と気分が変わります。
同じ場所に長時間留まるのはけっこう辛いものです。
ですので、今の時期は家の使う部屋を変えることが効果的と思います。

かといって、勉強をする場所を変えすぎるのも問題です。
なぜなら、家の中だけならまだしも、学校、塾、図書館など、移動しすぎると移動に時間がとられ、そもそもの勉強時間が減ってしまうからです。
適度に2か所くらいがちょうどいいかもしれませんね。

同じ場所でなかなか勉強に集中できない人はぜひ試してみてください。
意外と効果ありますよ。
今、大変な時期ですけど、みんな体に気を付けて、頑張っていこう!

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謙虚であること

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 三島南・富士西教室の柏木です。

「謙虚であること」それは勉強をするうえで大切なことの1つだと思います。もちろん、勉強だけでなく、日頃の生活の中でもとても大切なことだと思います。
勉強においてなぜ謙虚であることが大切なのか、それを今回僕自身が担当した生徒のことをまじえてお話したいと思います。

中2の夏ごろに入塾をしたその子は、初め勉強方法はわかっておらず、ただ問題を解くという形でした。
そして、数学の解法も自己流といいますか、回り道でも力業でも解けているからいいというものでした。もちろん、塾に入って勉強時間が確保できているので点数は採れるようにはなります。ただ、もったいない。

意欲はあるのに、時間はやっているのに成果はこんなものではないはず、と思っていました。しかし、こちらでその後のことを見据えた解法、考え方を伝えても当時のその子にしてみたら、「解けてるからいいじゃん」、「むしろ、そっちのほうが回りくどい」という気持ちで自己流を変えようとしませんでした。

ある日、何がきっかけになったのか、こちらの説明の通り解くという流れになり、テストの得点も今まで以上に採れ、解けなかった問題も解けるようになりました。それからというもの、僕の解法、勉強方法、その日にやる内容など本当にすべていうことをこなすようになりました。そして、数学が得点源となり、ほかの科目の得点も伸び、合計点はテストのたび過去最高を採ってくるようになりました。

のちに、本人にある日からずいぶん変わったよな、と聞くと数学で解けない問題があったとき僕の教えた解法を使ってみたら楽に解けたそうです。だから、自己流じゃだめだという気持ちとなったそうです。自己流でもいいところは
あったので、それは伸ばしつついきましたが。

本人の努力、ひらめきという実力が大半をしめ、自分がやったのはきっかけを与えたに過ぎないですが、その子は別人のように素直に言うことを聞くようになりました。

どんな問題でそのように変わったのかはわかりませんが、謙虚な気持ちを持ってくれ、その後も勉強をし、志望校合格を勝ち取りました。今でも謙虚さを忘れず過ごしてくれているといいな、と思う生徒のお話です。

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継続することの大切さ

個別指導塾の学習空間 富士西・富士吉原教室の深澤です。

今回お話したい生徒は現在高校3年生で通っている生徒のTさんについてお話させていただこうと思います。

彼女と初めて会ったのは4年前。当時中3生になりたての時でした。

彼女は家でも全く勉強しない、勉強が大嫌いな生徒でした。

私たちが何度言っても全く勉強しなかったTさんが少し変わってきたのは中学3年生で行く、高校見学会に参加した直後からでした。

実際に自分が受ける高校へ行き、体験をしたことから彼女は少しずつ受験モードへ切り替わっていきました。

ですが、家で勉強するにしても、今までしてこなかったので何を使ってどう勉強したらいいかわからず、悩んでいました。

そこで、モチベーションを維持することはなかなか大変な事なので、まず得意(一人で勉強するにしても苦ではない)教科を家で行うように伝えました。

彼女が一人でもできるといったのは国語です。当時の彼女の点数は50点中20点前後でした。

まず家で勉強を行う際、いきなり2時間・3時間と長時間行うと人によっては1週間持たずしてモチベが下がってしまう可能性があるので、

寝る前に必ず今行っている単元の教科書本文を読む!事を日課として伝えました。

問題を解く事が一番いいとは思いますが、いきなりですと大変なのでまず読むことを日課にしました。

ただ読ませていただけではなく、毎日同じ本文を読むことで、だんだん読むスピードも上がり、どこにどのような内容が書かれているか把握できるようになります。

テストでは、本文は抜粋され出題されます。なのですべて本文をはじめから読んでいると時間がかかってしまう可能性もあるので、普段から読み込むことにより、

テスト時に読む作業を少し削ることができます。そして問題を解く時間が増え、見直す時間までも増やすことができます。

ですが、この方法によっていきなり国語ができるようにはなりません。

定期テストでは使える手ですが、受験問題など初見で解かなければならない問題には対応できないからです。

ですが彼女はしっかりその日課をこなし、中3生の受験近くでは初見問題でも50点中30後半で安定することができました。

そんな彼女は高校へ入り、国語の定期テストの対策として高3生になった今でも続けてくれています。

この方法だけの成果ではなく、大半は彼女の継続力や努力だと思いますが、これにより、初見問題でも読むスピードはかなり速くなったそうです。

一番最近の定期テストでは、惜しくも1問ミスということで100点中98点だったそうですが、安定して現在でも90点台が取れているのはうれしいですね。

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勉強とは暗記が重要ではない!

個別指導の学習空間 静岡東部エリアの深澤です。

今回は勉強全般に関わるお話をしていこうかと思います。

勉強を行っていくうえで必要になるのは暗記だけだと思っていませんか?
もし暗記だけすれば点数が取れる!とお思いの方は、今まで、一夜漬けだ!と暗記をし、覚えたのに出てこない・・・。
なんだったっけな・・・?ということはありませんか?

それは暗記ができていても、それを思い出す練習をしていないからです!

今回私がお伝えしたい勉強方法はインプットアウトプットの勉強です。

既にされている方がいらっしゃるかもしれませんが、この勉強方法はすごく大事です。
例えば、何かスポーツを始めよう!と思い、まずテレビなどでプロ選手の映像からどういう風にプレイしているか見て、学びます。
その次に行う事は実際に自分でやってみようとみなさんは思うはずです。
うまくいかない時は何度も何度も練習を行うと思います。
それは勉強も同じことです。
ただひたすら暗記暗記!としている人はただ映像だけを見てできる!と思い込んでいるだけなのです。
そこから次のステップとして練習、演習をしなければ、覚えた内容を使うことができなくなります。
そして、ただ暗記だけしている人はテスト後数日・数週間問題に触れないとテストからの解放感からかきれいに記憶から抜けてしまいます。

それでは、その場だけしのいだ状態なので受験となった場合また1から暗記をして演習をしていかなければならないので余計につらくなってしまいますよね!

必ず暗記→演習を1つのサイクルとしてその日のうちに行っていかないとどんどん人間は忘れていってしまいますので、「後でもう一度覚えなければ」や「なんで忘れちゃうのかな・・・」と後悔しないためにも
必ずアウトプットの練習もテスト前には自学自習のメニュー作りの時に意識して取り組んでみてください。

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リフレッシュ

個別指導の学習空間、三島南・富士西教室の柏木です。 
                                                               みなさんは、普段の宿題やテスト前、そして入試などの勉強をするとき、集中できなくてなかなか思うようにはかどらないな、と思うときはありませんか?                                 
今回は、そんなときに試せる、自分自身も昔やっていた方法をお伝えしようと思います。         
一言で言ってしまえば、勉強をする環境を変える。ただそれだけです。
                        
例えば、自分の家や学校、図書館、または塾の自習室など勉強ができる環境は様々です。
どこか一か所で何時間もやりつづけることができる人は確かにいるかもしれません。
しかし、人間の集中力はそんなに長くは持ちません。だから、勉強をする環境を変えるのです。
どこかで3時間やり、その日にやる勉強量の何割かをやったとします(あらかじめ計画表を立てていれば、さらにやりやすいと思います)
そこで、休憩を挟むのもいいのですが、そうではなく、勉強をする場所を変えるのです。
移動する時間がもったいないと思う方もいるかもしれませんが、それだけの価値、効果はあると思います。
むしろ、移動時間がとてもいい気分転換となるのです。
外の空気を吸ったり、座りっぱなしだった体もほぐれ、お腹が空いていればその時に食べ、スマホを使いたければ使うなど、心身ともにリフレッシュします。
すると、その後の場所での勉強にまた新たな気持ちで取り組むことができるので、とても集中できます。

結果、勉強内容が頭に入りやすくなりますし、暗記物も覚えやすくなります。
それを日々繰り返していくだけです。特別なものは必要ありません。
ただ、お分かりの通り、環境を変えると言っても、一日に何度も変えていたら当然移動時間にかかり、勉強時間は減るので、ダメです。
なので、一度か二度の移動でとどめましょう。どうやったらいいか悩んでる方、まずは行動なので試してみてはいかがでしょうか?

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英語の並び替え対策

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 富士西・富士吉原教室の深澤です。

今回は英語の勉強方法についてお話ししたいと思います。

今まで英語のテストを受けた方であればイメージは出来ると思いますが、テストの時、並べ替え問題があると思います。
この時にもちろんしっかりと理解していたりすれば楽に並べ替え出来ると思いますが、いきなり日本語だけを見て、並べ替えと言われても、ごちゃごちゃになってしまったり、よくわからなかったりしている方もいると思います。
定期テストであれば「教科書全文を丸暗記していればよかった・・・。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがだんだん文章が長くなってきたり、始めてみる問題だったりした時には対応ができませんよね?
それに対応する為に文法のしくみを理解する必要があります。
いまからお伝えする方法は教科書に直接でも良いですし、教科書本文をコピーして行う事も出来ますのでお好みでお使い頂ければなと思います。

まず学校の授業などで先生方は一つ一つ文法で「○○は主語。△△は動詞で~。」と言ってくれる方もいらっしゃいますので、主語・動詞でしっかり色を決めておきます。
例えば主語→黄色 動詞→ピンク の様に決めておき、自宅で自習する時にぱっと見て主語がなんなのか、動詞がどれなのかがすぐわかる状態にしておきます。
次に 新しく習った文法にまた別の色で線を引いておくと教科書の本文のどの文章で新しい文法が使われているのかもすぐわかると思います。新しい文法は並び替えなどでよく出題されるのでテスト前に見直す時も見つけやすいと思います。

今回のポイントは英語の読解で重要な主語動詞の把握と新しい文法が使われている文章を色で見やすくする点だと思いますので、一度試してみて下さい!

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大学志望校の選び方

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 三島南教室・富士西教室の坂東です。

最近、「大学はここらへんで良い」

とか「親がここへ行けって言うし、自分も何となくそこらへんで良いと思っているから」

という事をよく耳にします。

 

そもそも勉強は自分の為にやっていることですし、

自分が将来やりたい事を真剣に考える時間はしっかり持つべきだと思います。

 

高校選びも大学選びでもそうですが、

目標となる志望校をしっかり設定して勉強をしていくのと、

ただ単に成績UPを求めて勉強するのとでは、

勉強の効率も大きく変わってきます。

なので具体的な目標は持つべきです。

 

ですが皆さんは、「どうやって調べたら良いか分からない」「別にやりたいことが決まっているわけではない」

と言いたい人もいると思います。

 

どうやって志望校を設定するか②パターンに分けて話しをさせて頂きます。

 

①やりたいことがある子

もちろん大学でやりたいことがある子であれば、

その分野の勉強が出来る学部学科がある所を調べて志望校を選択すればいいと思います。

しかし、今は似ている学部学科が多くて絞るにも絞りきれないという子に次に考えてもらいたいのが、

4年間自分が通う事を想像してみる。

という事です。4年間自分が通えるかどうか。結局入ることは入ったけれど通うのが不便だとか

様々な理由で学校に行かなくなってしまい中退になってしまうと勿体ないのでしっかり通えるかどうかも考えて下さい。

そこまでいけば後は多くても7.8校には絞れてきて、最終的に受験する数校も絞りきれると思います。

 

②やりたいことがない子

まずは大学にはどんな学部学科があってどんな勉強をするところなのか、

自分が文系であろうが理系であろうが様々な分野を調べてみて下さい。

そうすると大まかにではあると思いますが興味が出てくる学部学科が出てくると思います。

もしそれでもピンとこない場合にはとりあえず大学のオープンキャンパスに顔を出してみて下さい。

大学がどんな所なのかパソコンや情報雑誌だけでは味わえない大学のいろいろな部分が見えてくると思います。

他にも先輩から大学の話しを聞くなどして自分から大学ってどういう所なのか興味を持って行かないと

志望校も決まるものも決まりません。

行動して行くうちに大まかな目標ができてきて志望校を決めるまでに至ってもらえればと思います。

 

あくまで自分が何をしたくて行くのか、という所を明確にしておかないと

勉強も妥協してしまって成績も思うように伸びて来ないでしょう。

 

勉強をする時間をたくさん確保してただやみくもにやるのではなく

目標をしっかり掲げて目標達成の為に頑張っていきましょう。

 

もしそれでも目標校を設定できないようであれば、学習空間の教室の先生を頼って下さい。

親身になって相談に乗ってくれます。

 

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