学校課題

提出物と計画性

個別指導の学習空間 群馬エリア 高崎西・前橋北教室担当の中村です。

今回は提出物について触れたいと思います。
みなさんは夏休みの宿題をどのようにこなしましたか?
初めのほうにまとめてこなした子もいれば、最後の一週間にすべてをかけた子もいると思います。
夏休みの宿題に限らずテスト期間に提出するワークもそうですが、私は毎日少しずつが一番だと思います。

例えば全部で50ページのワークを2週間で仕上げなければなりません。このときに毎日必ず少しずつ進める子は1日4ページこなしていけば1日余裕をもって終わらせることが出来ます。もし1週間でやるならば1日7ページ、5日間ならなんと1日10ページです(汗)

こんな感じで毎日コツコツやっていくことで一日の負担は大きく軽減されるのです。
でも実際毎日計画的に続けて行くのは簡単なことではないですよね。
私も実際溜めるタイプでしたのでわかります・・・
そんな時は少しだけ先のイメージを持つようにすることをお勧めします。
「明日は何をしようかなぁ」と考えるのと同じように、「後どのくらいやるもの残っているかなぁ」という感じで。
毎日毎日残りのページを寝る前に思い返すだけでも格段に計画性が出てきます。

さらにこの習慣を身につけておくと受験の時や定期試験の時にとても効率的に勉強を進められるようになるんです!!
まずはみんなが必ず通る提出物で1度だまされたと思って計画的に長い期間を使って仕上げてみてください。
提出物を仕上げることが簡単に思えること間違いなしです。

期日を守ることは大人になってからもとても大切なことなので今からしっかりと身につけておきましょう!
ちなみに期日の3日前に終わらせる人は【一流】 1日前に終わらせるのは【当たり前】 期日当日に終わらせるのは【三流】らしいですよ。

 群馬県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

群馬県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

レポートの重要性

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津西・富士宮教室の松本です。

今回は『レポート』について取り上げたいと思います。

大学では「研究」の一環としてレポートが使われているように思いますが、中学生もレポートを通して「研究」することが重要ですし、可能だと思います。理科であれば「なぜこのような実験の結果になるのか」をしっかり分析したり、社会であれば「なぜこのように制度が変わっているのか」など時代背景を分析したり、どこが重要なのか?「研究」していくことがとても重要になってきます。もしかしたら辛い作業と感じる生徒がいるかもしれませんが、しっかり実行できれば高校・大学受験はもちろん、将来会社に入って重要な資料をまとめなければならない場面に出くわした時必ず力になってくれるはずです。

まとめる時のポイントは言ったらきりがないので1つだけここではお伝えしたいと思います。必ず主張したいこと(勉強でいえばどうしてもおさえたいところ)を自分でわかりやすいように書くことを心掛けて下さい。あれもこれも書くと言うことになると頭の中が混乱して、まとまりのないレポートになってしまいます。

そういわれてもいきなり書けるわけでもないので、塾では中3生の受験勉強にはレポートを導入してることもありますので、塾の先生のアドバイスを受けて、失敗しながらでもよいので上達していくとよいかもしれませんね☆

山梨県・静岡県・埼玉県・神奈川県・滋賀県の塾・学習塾・個別指導塾