作文

敬語を正しく使えるようになろう!

別指導の学習空間、多摩南エリア八王子四谷・西八王子教室の上條です!

さて、これから高校入試が間近に迫ってきました。中3生のみなさんの中にも、推薦入試を受けようとしている方もいるかと思います。
推薦入試では、作文や面接がその内容となります。普段、面接を受ける機会があまりなく、どのように受けたらよいのか?と不安になっている人もいるかもしれません。
また、そもそも敬語を正しく使えるか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人にお勧めなのが、「敬語タイム」練習法です!
その内容ですが、例えば、友達との会話で、意識して敬語で話す!といったものです。
普段「昨日さ~、○○をテレビで見たんだけど面白かったよね~」×

敬語「昨日、○○をテレビで見たのですが、大変興味深かったです」○

共に推薦入試の受ける予定の友達とやってみると、いいかもしれません。但し、お互いにある程度敬語を正確に使えることが前提です(でないと、相手が間違えたときの指摘ができないため)。
学習空間の生徒の場合は、教室の先生にお願いして、「敬語タイム」やってみるといいかもしれませんね。
普段「先生~今日の予定は全部やり終わったので帰っていい~?」×

敬語「先生、本日の予定をすべてやり終えたのですが、帰宅してもよろしいでしょうか?」○
といったところです。
言葉は道具です。正確に使えるようにするには、普段から意識して慣れていくことが大事です。
中3生は、入試まで本当にあとわずかです。最後まで気を緩めずがんばりましょう!

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作文の書き方・練習方法

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・富士吉原教室の吉田です。

作文は、定期試験においても入試においても、配点の高い重要な問題で、点数が取れれば強い。
100点満点で配点次第では、漢字と作文だけで15点くらい取れるので…。

作文の点数は、独自のルールに従って減点方式で点数が決まる。

例 配点が6点
–ルール–
・テーマから外れている:減点4点
・漢字ミス:減点1点
・「です・ます」「だ・である」が統一されていない:減点2点
・文が長い:減点2点
など

となっていて、上記のルールに沿って、減点して採点をしていく形になる。
よって、ミスをしなければ満点が取れる仕組みになっているのだ。

じゃあ、実際に満点を取るにはどういう勉強をしたら良いのだろうか?
作文が書けるようになるためのステップを考えてみよう♪

(この例では作文の字数を200字とします)

・200字なんか書けない。
⇒じゃぁ、まず100字書いてみよう。何回か書けば、200字書けるようになる♪
・200字書けた。
⇒読み返してみよう。変なところがあったら、赤ペンで書き直してみて。
・何か変なんだけど、書き直せない
⇒学校の先生に聞いてみよう。
・書き直せた
⇒そしたら、もう一度学校の先生に見てもらおう。

ひらすら、これの繰り返し。

最初は苦労すると思うが、10回もやれば出来が全然変わってくる♪
作文のコツがわかるし、書くスピードも速くなってくる。
たった10回で、作文で点数が取れるようになるんだから、やった方がいいことは間違いないね。

苦手な生徒は、さっそく、やってみることを勧める♪w
善は急げだw
点数を上げるために頑張っていこう☆

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文章を書く為には?

個別指導塾の学習空間 滋賀エリア 栗東西・守山教室の森園です。

今回は中3生をメインに、”作文(文章を書くこと)”について書きたいと思います?

国語の入試では作文が多くの県で出題されます。そして、配点も10~20点程度あり非常に重要なものであると思います。
まぁーなんとなく書けば良いかぁ~と思っていたらダメですよ!
そういった甘い考えが、他教科の記述問題への対応を鈍らせるのです。

ではどうすると良いか。
簡単なことです、日頃から活字を読みましょう。
人が書く文章をしっかり読み取ることができてこそ自らの国語力が伸びるのです。
マンガや最近流行りのライトノベル等ではこの力はなかなか養えません。
まったく読んだこともない、そして著者の考え等も知らないまっさらな状態で読んで理解してみることこそ重要なのです!!
私の見てる生徒の中にこういった話をしたことがあったので今回こういった内容を書かせてもらいました。

これまで書いたことを真剣に実践し、自ら文章を書く練習を日頃からできれば国語の点数だけでなく、まだまだ他の教科も伸びていくはずです!

他学年の皆さんも今後重要になってくる話なので、今のうちから頑張っておくと良いですよ☆

学習空間ではこのような指導もしていっているので、興味のある生徒さんは先生に聞いてみてね~♪

ではではノシ

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作文好きになろう!

個別指導塾の学習空間 滋賀エリア 守山教室の深田です。

学校が夏休みに入ると作文や読書感想文の課題が多く出ますが、 机に作文用紙を置いてシャーペンを握ったはいいものの、何も文章が浮かばないことはありませんか? そこで今回は、作文嫌いから作文好きになる方法を書きたいと思います。

文章を書くことが得意な人と苦手な人では感性の違いが大きくでると思います。 感性を磨くには読書が良いといわれますし、本を読むことはとても大切です。 ですが、本を読んでいるだけでは文章を書けるようにはなりません。 文章を書くための感性を磨いてこそ、作文が得意になります。

感性なんてそんなに簡単に磨かれるものじゃないと思うかもしれませんが、1日15分程度を毎日続けることで感性を磨く方法があります。 それは、”日記”です。 内容はもちろん、その日に起きた出来事ですが、できるだけ大袈裟にして書いてみてください。 きっと面白い文章になると思います。

ただ適当に書けばいいのではなく、いくつかルールを決めます。 ①何度も同じ単語を使わない。 ②時間を決めて、200字以上書く。 ③漢字を使う。分からない漢字は辞書をひく。 ④日記を書く前に必ず前日の日記読む。 ⑤大袈裟に書くのは良いが、自分の気持ちには絶対に嘘をつかない。 以上の5つのルールを守ってください。

内容に困れば、テレビの内容や家族についてなど、その日に起こった出来事以外でも構いません。 そして、日記を書くことに慣れてきたら、より一層、面白い日記にするために、文章構成にも凝り、 自分が面白いと思い、納得のいく日記を書いてください。

それを繰り返すことで表現の幅が広がり、小さな経験も記憶にしっかりと残り、 たくさんの材料を自分の中に蓄積することになり、 作文を作成する過程で大きな力になると思います。

是非、試してみてくださいね。

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