ルーティーン

勝利の方程式、究極のルーティン学習

個別指導塾の学習空間、恵庭教室・千歳北陽教室の沖村です。

文字数が、何文字あっても打ちきれませんので、簡易的に打ちます。
真実は、学習空間の各教室で証明しております。

私が担当する教室には、5教科で212点UP、211点UPした中学生の生徒さんがいます。たまたま1点差です。この2名は別人です。
5教科で100点以上、150点以上のUPは、今までに何人も数えきれないくらいにいましたが、200点UPともなるとなかなかいません。
Kさんは、入塾前に170点でした。211点UPということは、400点近くの点数を取ったということです。

特別なことはしておらず、とにかく日頃からのレギュラー学習を大切にし、
定期的に講習も受けていました。毎回、ごねることも勿論多くありました。
しかしながら、何だかんだ私たちに導かれ、目標達成を繰り返していきました。

時には長時間を勉強することもありましたが、どちらといえば、集中して行う約3時間を毎回確実にやり遂げていました。駄目な日も当然ありました。
Kさんに限らずですが、大抵は同じような時間帯に来て、同じような時間帯に帰る、固定された曜日にはしっかりと来る、このような生徒さんは伸びる可能性が大変高く成功してきた例が沢山あります。このことは、多くの生徒さんに伝えています。
これがまさに勝利の方程式、ルーティン学習ですね。

家庭学習が出来るようになれば、と望まれる保護者様は多いです。
家庭学習も大切ですが、いきなりは出来なかったりします。
だからこそ、私たちがいます。

家庭学習が出来るようになるために、家庭学習が出来ないからこそ、正しい真の勉強の仕方を学びに学習空間の教室に来て貰うこともあります。
学習空間の教室で私たちが軌道修正をし、乗せていきます。
乗せていくとどうなるか?生徒さんたちは、自発的に家庭学習をし始めます。
宿題は生徒さんにもよりますが、生徒さん自身が宿題を自分で設定したり、内容を私たちに相談をしてきます。
また、事後報告で家庭学習をやってきたと証拠を見せてくれます。
自発的に行っていることもあり、内容も勿論、良く出来ています。

勉強や宿題は、本来は、自発的に行うことが大切であり、理想です。
『勉強をしなさい』
このように一方的に他人に言われる勉強は難しいですよね。
そして、ただ『勉強をしなさい』では、
何をどのように、どれくらい、いつまでに、どのペースで行えばよいのか、わかりません。
良く耳にしたことがあると思います。『勉強しなさい』とシンプルな発言を。
これほど適当な一言は口癖のように、ただ言っているだけにも聞こえてきます。
私たちの教室では、教室指導や勉強を通じて、人生を学んでもらっています。
生活面から勉強を学んでもらっています。
全て繋がっているのですね。

主役はあくまでも生徒さんたちです。
どのような取り組み方をすれば良いのか?
どのような精神で取り組めば良いのか?
ただ、問題の解き方を教えるだけの塾ならば、超一流の所がどこにでもあるでしょう。
私たちは、目の前の問題の解き方だけではなく、生徒さんたちのもっともっと先の将来に役に立つ、本当に必要なことを伝えております。

心にしみる言葉を残してくれた生徒さんの一言を最後に載せます。

私は、学習空間の先生たちから、『愛』を教わりました。

千歳の塾なら個別指導の学習空間

本番が苦手な君へ

個別指導塾の学習空間 神奈川エリア 小田原東教室・南足柄教室の高橋です。

ブラジルではリオ・オリンピックが閉会、と同時にパラリンピックが開幕しましたね。
過去最多のメダルを獲得した日本代表選手たちに感動を覚えた生徒さんも多いのではないでしょうか?

さて今回の勉強やり方ガイドはそんなスポーツにも通ずる、「本番への臨みかた」についてです。

「テスト本番になるとどうしても緊張して、普段の力が出せない」、「試験後に教室で問題を見返してみたら解ける問題ばかりだった」そんな生徒さん、少なくないと思います。
せっかく一生懸命勉強したのに力が発揮出来ないのはもったいないですよね。

ではどうすれば、普段通り、教室で勉強している時と同じ様に力を発揮できる状態になれるのでしょうか?
私は2つの方法があると思います。

1つ目は「普段の勉強を本番に近づける」ことです。
これは普段の勉強から、定期テストや受験本番をイメージして問題を解くという方法です。
普段から本番の緊張感をイメージして取り組む事で、本番慣れするのです。
ただこれはすごく難しいと思います。
なぜなら、教室に来れば塾の先生や知り合いがいて、中々「本番をイメージし続ける」ことが大変だからです。
また「本番なんてイメージ出来ない」なんて事もあると思います。

ではどうすればいいのか?2つ目の方法が「本番を普段に近づける」です。
つまり試験本番に「ここは普段勉強している教室の机なんだ」と考えられればいいのです。
そしてその為に自分なりの「ルーティン」を作ることです。
「ルーティン」」と言えば、ラグビー・ワールドカップで有名になった五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」や、野球で日米通産4257安打を放ったイチロー選手のあのポーズの様なものです。
今回のオリンピック、バドミントン女子シングルスで見事に銅メダルを獲得した奥原希望選手は試合前のコートに入る際に「感謝のつぶやき」をルーティンとしていたそうです。
スポーツ選手の行うルーティンには様々な意味がありますが、今回は試験本番で力を引き出すために行うものです。大げさな動作で無くても、「問題集を開く前に必ずシャーペンで2回机を優しく叩く」とか「問題を見る前に3回深呼吸をする」とか…何でもいいと思います。

大事なのは、普段の勉強の延長線上で試験に取り組むことです。
その為に、いつもと同じ事をして、いつもと同じ用に問題を解ける様に、何か自分なりのルーティンを作ってみて下さい。
そして自分自身に「いつもと同じだな」と思いこませる、これが出来れば普段通りの実力が出せるはずです。

これから定期試験や受験といった緊張感のある本番を迎える皆さん、大事なのは普段通り本番に臨めるように、自分自身をコントロールする事なのです。
その為の1つの方法として自分なりのルーティンを作り、それを普段の勉強から行ってみてください。
そして本番もそのルーティンから入り、いつも通りにやれればおのずと結果はついてくるはずです。

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