学習塾

動画の活用

個別指導の学習空間 静岡エリア 御殿場・富士吉原教室の吉田です。

前の単元や、前の学年の内容を復習したいと思った時、みなさんはどうしていますか?
・ノートを見る
・教科書を見る
・問題集を解く
と様々な方法があると思います。

もし、ある程度単元の内容を覚えているのであれば、問題集を解けば思いだせるでしょう。
しかし、ほとんど覚えていない単元に関しては、思い出すのに時間がかかってしまい、復習出来ません。

そんな時、「もう一度、授業を受けたいな」と思ったことがあるのではないしょうか?
私自身も、改めて復習をしようと思った時に、「授業が聞けたら…」と思ったことがあります。
特に受験生は、そう感じる人が多そうです。

そこで、私がおすすめしたい方法は、「動画の活用」です。
最近では、youtubeに講義動画がupされていて、科目や単元によっては一気にそろっているものもあります。
個人的には、manaveeというサイトが無料で動画配信を行っていて、非常に見やすいです。
manaveeには、各科目毎に講師が数名いて、自分に合う合わないも選べますし、授業スピードも講師毎で様々なので、「ざっくり復習したいのか」「しっかり復習したいのか」を考え、自分に合ったものを選ぶことが出来ます。
又、コース別にもなっていて、「科目毎に1から学べるコース」や、「センター試験対策コース」や「難関コース」なども選択できるので、非常に使いやすいサイトとなっています。
動画のメリットとして、自分の空いた時間に見ることが出来ますし、一時停止や繰り返し再生も自由です。

受験生の中には、「部活が忙しい時期でこの授業あまり聞いてなかった」や「完全に忘れてしまった単元があるけど、先生に聞きづらい」と思っている人もいると思います。このような人にも最適です。
本当に便利だと思いますので、まずはぜひ、manaveeというサイトをご覧頂けたらと思います。
勉強は原理的に理解することが非常に重要です。
一つ一つの単元をしっかり理解しつつ、勉強を進めていきましょう。

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習慣化について

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府東教室の山井です。

今日は習慣の大事さについてお話したいと思います。

勉強を習慣にすることは非常に大事なことです。
というか習慣化されていれば受験勉強が非常に楽になります。
毎日決まった時間に同じことをする。
簡単なようで難しいことです。特に勉強となると。

つらくても1ヵ月続けて下さい。
そうすることにより習慣化されます。
そのうち勉強しないと気持ち悪くなってきます。

コツとしては最初の1ヵ月間は同じ時間に同じ教科、同じ勉強法を行って下さい。
それを続けることにより始めは意識を必要としていたものがだんだんと無意識でできるようになってきます。

それから勉強以外も習慣化することにより、もっと集中して勉強できるようになります。
例えば、空腹時の方が勉強がはかどるという人ならば食事前の時間に勉強する。
自分の部屋でやるより少し騒がしいリビングの方が勉強できる。
6時間睡眠がちょうどいい。など…
要するに生活リズムや、勉強する環境なども習慣化することにより勉強にも活かされてくるわけです。
私の高校時代はバットで素振りしてから勉強するとはかどりました。(野球部だったもので)

1ヵ月頑張ればその後が楽になる…
これを知ればちょっと頑張ってみようという気になりませんか?
だまされたと思って試してみて下さい。

最後に一言…
人のアドバイスを素直に聞き入れられ試すことが出来る人の方が
それが出来ない人よりも確実に成績が伸びます!
まずはやってみることが大事ですね☆

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量より質

個別指導塾の学習空間 滋賀エリア 栗東西・守山教室の森園です(^^)v

いきなりですが、先生は食いしん坊なので”質より量”派です!
そりゃーメチャクチャおいしい物をちょっと食べるのも良いけど・・・やっぱりお腹いっぱいたくさん食べた方が幸せやしね☆
えっ・・・メチャクチャおいしい物を山ほど食べる方が幸せ??
そんな事を言う君はぜいたくな人ですww

さて、本題ですが勉強は”質より量”ではなかなか身に付きません。
先日とある生徒とこんな話をしました。

生徒「先生~最近ウチ遊ばず家でも勉強してんねんで~。」
先生「おぉ!偉いやん!どんな感じでやってるん?」
生徒「んとな、1日3時間って決めてやってんねん!」
先生「なるほど・・・そんだけ時間確保してやろうとしてるんは偉いと思う!んじゃやった事見せてみ。」

日々やっている教材に目を通すと昨日は4ページ、2日前は6ページ、3日前は7ページと進度はバラバラで中身も中途半端。
挙句の果てには絵を描いた跡も・・・

確かに時間をきっちり取って勉強する事は大切ですが、たくさんの時間を掛けてもグダグダしてしまっていたり、携帯を触っていたり、テレビを観ながらやっていたり・・・
そんな経験ありませんか?
むしろそんな勉強の仕方をしていませんか?
それでは効率の良い学習とは呼べませんし、結果にもなかなか繋がらずかえってヤル気の低下に繋がってしまいます。

そこで大切なのが”質”です!
いかに集中して中身のある学習ができるかがキーポイントなのです!!
先生としてはグダグダ3時間やって5ページやるぐらいなら、集中して2時間勉強して5ページやってから1時間好きな事をする方が効率が良いと考えます。
そうする事によって気持ちも切り替えられてストレスも溜まりにくくみんなにとって良い結果に繋がると思います(^O^)
つまりはONとOFFの切り替えです☆
勉強も息抜きもやるときは中途半端にやらずに思いっきりやるのが大事ですよ♪(あまり羽目を外し過ぎるのは良くないですが・・・)

この事は特に受験生には覚えておいて欲しいです。
これからの約半年の受験勉強に失敗しないためにも先生の書いたような事も考えながらやっていってみてください!
受験生以外のみんなもこの先を考えて少しずつこのような事も考えながらやっていってくださいね。

学習空間では勉強を教えるだけではなく、こういったアドバイスも頻繁にしていっています★

最後に・・・
かの有名なトム・クルーズの名言でお別れです。
「僕は自分がやっていることが大好きなんだ。自分のやっていることにとても誇りを持っている。”そして物事を半分だけとか、4分の3、10分の9なんかで終わらせることはできないんだ。”一度やると決めたら、最後までやり通すのが僕なんだ。」

皆さんも後悔しない勉強をしていきましょう。
そして仮に後悔するなら充実した後悔を。(←先生の好きな言葉です。)
ではまた会う日まで(*^^)ノシノシ

 

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数学の取り組み

個別指導の学習空間 静岡中部エリア 藤枝教室の村田です。
今回は数学について話をしたいと思います。
皆さんの中には数学の文章題・応用問題が苦手な生徒でどうも苦手で点数がとれないなって人いませんか?かなり多くの人が苦手だと思います。今日は数学の問題への取り組み方について書いていきたいと思います。数学の文章題。応用が苦手な人の特徴を以下にあげたいと思います。
①基本計算ができていない
②文章を絵にかいたりしていない。
③何を求めるのかわからない(見ていない)
④式をつくるための文章に印をしていない、線を引いていない。
こんなところでしょうか。中学の数学も高校の数学にもいえることですが、

①の基本計算ができていない人、非常に多いです!文章題自体は実はあまり難しくありません。しかし難しく思えてまさに魔物みたいに見えてしまうのはこの部分ができていないからなんです。たとえば速さの問題で式はなんとか作れるんだけど基本計算ができないせいで結局最後の答えまでたどり着けないといった感じです。つまり計算ができないために文章題を全体として難しくしているのです。二重の苦しみは味わいたくありませんよね!

②についてですが数学のできない生徒はとにかく簡単でも絵を書いたり文章を図にしたりということをやりません。たとえば先ほどの速さの問題でAからBまでは徒歩で、BからCまでは自転車で走ったなんて問題があったとしたらどうでしょうか。道を書いて棒人間をかいて、自転車の絵をかいて・・・話は整理できるはずです!特に絵・図を書くのは高校数学において大切になってきます。(というか書かないとまったくわかりません)。

③何をもとめるのかというのを見ていないことも多いです、そしてそれをx(エックスですよ)と置いたりする習慣をつけましょう!これを行うことで問題を解く道に立つことができます。まずはxと置きましょう!そして答案に「~をxとする」と必ず書きましょう!(学校によってはこれを書かないと減点する先生もいます)

④について、これは解答・解説をみたときの取り組みですがただ式を書いて答えを書くのは非常に時間を有意義に使えてないと自分は考えています。文章題なのでその文章の何かが式の元になっているはずです。それを追求しましょう!

これは自分の経験談ですが中学1年生の頃は数学が得意ではありませんでした、しかしこの①~④をすこしづつ実践したところ一番得意な科目になっていました。数学アレルギーのみなさん、気楽な気持ちでやれることを完璧にしていきましょう!必ずや数学が得意になりますよ!がんばっていきましょう~

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テンション上げあげ☆

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸東教室の望月です。
今回は勉強やり方ガイドというより、勉強に向き合う気持ちを高める方法
その名もテンション上げ方ガイドという名目で書いてみました。

なぜならこの仕事をしていてやはり生徒のテンションをどう上げるかがどれだけ重要なのか痛感する瞬間があります。生徒の能力は高いのにテストに向き合う気持ちがなく、点数がなかなか上がらない。自分はできないと思いこんで勉強が手につかない。そんな生徒がとても多いなと感じます。私が教室でやっている生徒のテンション上げ作戦をご家庭でも実践できるように今回はこのテーマを取り上げました。

「ネガティブなことは考えない」
勉強に向き合っている生徒から「難しいからできない」「絶対に無理」「不可能」などなどそんな言葉をよく聞きます。たしかにネガティブな言葉は発しやすいですよね。生徒の気持ちもわかります。
でも私はそういう言葉をなるべく使わないようにしています。「絶対に無理」いう言葉、言い換えると「何回やってもできない」と同じレベルの言葉だと思います。
なら大げさに言うと100回やってもできないのでしょうか?
私はそうとは思いません。多くの生徒が1回や2回躓いてしまいそこで、立ち止まって「この問題は自分にはできない」と思いこんでしまっているケースがあると思います。数学の計算も単語の暗記も理科社会の用語もどれだけ繰り返しやれたのかがポイントになります。
生徒によっては2回やれば定着することもあります。しかし5回やらないと定着しない生徒もいます。もしかしたら10回やらないと定着しないかもしれません。でも必ず定着はします。ポイントは定着するまでやれたかどうかです。昔私が受け持った生徒で学校の数学のワークのテスト範囲を7回繰り返した生徒がいました。その生徒は点数が50点以上あがりました。もちろん苦手な問題を繰り返し行うことで嫌になってしまっては元も子もありませんが、それでもめげずに何回も何回も挑戦すればできるようには必ずなります。
私の経験上「絶対に無理」ということはほとんどありません。
「やってやるぜ」ぐらいな気持ちのほうが何事も良い方向に向かうのではないでしょうか。

もし君が「無理だ~」と思っているならば、
そうは思う気落ちをひとまず置いといて、「僕にできないわけがない」「とりあえずやれる所からやってみよう」なんて自分のことをはげましてあげましょう。
きっと君だってできるはずだよwww

「やってやれないことはない」いい言葉です。

以上!

みち@No negative Good life!

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勉強を始める前に

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎・富士吉田教室の松永です。

皆さん勉強を始める前にどんなことに気をつけていますか?

特に気にせず教科書や問題集を開いて始める人が多いのではないでしょうか。?
勉強を始めると初めのうちはいいですが、段々集中力が切れてしまい、気が付くと違う事をしていた、なんて経験をしたことがある人はたくさんいると思います。
また「自分は集中している」と思っていても、メールや通信アプリに気を取られ、携帯を10分、20分おきに触っているようでは集中しているとはいえません。
この集中力の乱れは自分にとって気が散ってしまうものが近くにあると起こります。
勉強に必要のないものはしまってしまいましょう。
これはスポーツでも同じですが、部活の練習中に頻繁に携帯をいじりながら練習している人はまずいないと思います。
なぜそうなのかと言うと練習には必要ないものだからです。
私も学生の頃はこういった誘惑に負け、勉強の途中にマンガや小説を読み始めていたという経験があります。
これを仕方のないことで済ますのか、それとも必要のないものは目の届くところへ置かないようにするのかは自分次第です。
こういった事に心当たりがある人は集中力を高める、また持続させるために一度試してみてください。
もちろんこのような誘惑にも負けずに出来る人もいると思います。
そういった人たちは自分の集中力がどの位続くものなのかを意識しながら進めてみましょう。
人間の集中力というのはずっと続くものではありません。誰にでも限界があります。
集中して勉強した後には少しくらい休憩を入れても大丈夫です。
むしろこの「集中」と「休憩」のバランスを取ることでもっと効率よく勉強することが出来ます。
勘違いしてはいけないのはあくまで休憩だということです。
油断するとすぐに遊びに変わってしまいます。
初めから「5分間」などと計画を立ててメリハリをつけたものにしましょう。
参考になればと思います。
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付箋学習

個別指導の学習空間 山梨エリア 竜王・富士吉田教室の松木です

みなさんは大きな付箋を日常的に使ってますか?

普通の付箋は一言しかメモできないですが今は解説まで書ける大きな付箋がお店で売られています。

自分は生徒に指導する際、この大きな付箋を大量に利用しています。

今回は利用していて生徒と実践したものの中でも特に有効だと感じたこの大きな付箋を使った暗記方を紹介します。

①特にお気に入りのものやとても大切なものを入れるクリアファイルや入れ物を用意します。
(自分はすきな本の切り抜きや次回指導の参考資料などを入れたファイルで実践しています。)

②そこに覚えたい事柄や用事、公式などを大きな付箋に書き込んで貼りつけておく!

たったこれだけ!!\(^o^)/簡単ですね!

さらに赤色つきのカラーファイルを使って赤シートで字が消えるオレンジペンなどで要点を書き込み、繰り返し練習して覚え込めるようにアレンジするとなおgood!!

大切なのは覚えたと感じたらすぐに捨てる事。

自分は一日10個以上たまったら捨てるよう習慣にしています。

忘れてたらまた書いて覚えればいいやくらいの軽い気持ちでやるのが大事です。

理屈付けすると暗記とは関連付けで覚える事が効果的。

そのため日頃自分が好意的、かつよく見るものに結び付けられれば、好意的なイメージが無意識についてスムーズに暗記が進みます。

何よりこの暗記法のいいところは付箋とファイルとペンさえあれば、思い立ったらその場でできる事です。

暗記法と呼ばれる物で最も問題なのは三日坊主になりがちで計画的にこなすのが大変な点です。

忘れっぽい、やる気の波が激しい、暗記のやり方がわからない。そんな人に自信をもってお勧めできます。

今、竜王、富士吉田教室で行っているこの暗記法、興味のある人はぜひためしてみてくださいね!!^^b

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ネット活用

個別指導の学習空間 山梨エリア 西高等部・敷島教室の前嶋です。

さて、今回の題のネット活用ですが、情報通信技術が発達した今日において使わなければ損だと考えます。
なぜならネットの世界に学習教材がたくさん存在するからです。
また、それらは用途が異なり、その用途を間違えず有効に使うことができれば、学習効率の上昇と成績上昇につなげることができると思います。

では、具体的に使い方を考えてみましょう。
①1問1答系
例えば、英単語がランダムで表示され、それを解答すると次の問題が表示されるタイプ。(flash必須)
世界史や日本史、漢字なんかもありますね。これはホントにランダムで出現してくるので、前後間の関連性は皆無です。
(英検3級などのある程度の区分はされている)
故に、シンプルにその単語・用語を覚えているかが判断できます。フラッシュ暗算的なノリでサクサクできるのも◎。
準備は、サイトにアクセスするだけ。1日に時間を決めてポチポチするだけでも継続性と記憶安定化に効果的です。
ただし、最終的には用語同士の関連を把握できないとダメですよ。

②プリント系
無料プリントを掲載しているサイトが多数存在します。
使い方としては、自分の欲しい単元を印刷して練習する形です。
ただ、予習としての効率は悪いです。あくまで、復習用、問題演習用にと考えるのが適切かと思います。
また、数学や英語は結構見かけますが、社会・理科などでプリント系はあまり見かけません。(単元解説はかなり多いです)

③動画配信系
最近増えてきた動画配信形式。講義を配信したり、個人的に配信してる人もいます。
使い方としては、動画を見ながらまさに授業する形です。ノートの準備など必要です。
こちらは、予習も復習もどちらも使えますね。ただし、既習単元の演習等には不向きです。
学校授業であまりわからなかった所などを、補修的意味で使うのがベスト。
注意点としては、質が高い動画はほぼ登録などが必要なことがあるという点です。
また、1問1答系やプリント系に比べてまだまだ数は少ないです。

いかがでしょうか。それぞれの向き不向きをしっかり把握して活用できれば、とても効率よい学習ができます。
スマホのアプリでもよさげなのが結構あったりするのでそういうのも使えるか見てみるといいですね。
皆さんもネットを徘徊して、自分にあったものを探してみましょう!ただし、徘徊しすぎに注意!!

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確認すること

個別指導塾 学習空間 神奈川エリア 厚木東・南足柄教室の本田です。

今回は 「確認すること」 について少しお話をさせていただきます。

皆さんは確認と聞くと、何をイメージされますでしょうか?

家のカギを閉めたか確認する・・左右の安全を確認する・・時間を確認する・・などなど、いろいろ思い浮かびますよね!?

そもそも確認とは・・ はっきり認めること。また、そうであることをはっきり確かめること。という意味があります。

では・・確認できない、又は、確認しないとどうなるのでしょうか?

はっきり認めることができない、はっきり確かめることができていないことになります。

つまり、確認を疎かにしてしまうと、はっきりと確かめることができていない、とても不安定な状態といえるわけです。

もう、このお話がどのように学習面に繋がるかは想像できたかと思います。

国語の漢字を覚えているか確認する・・
数学の計算正しくできているか確認する・・
理科の実験を理解できているか確認する・・
社会の歴史人物を確認する・・
英語の文法を確認する・・

学習において、確認することは最も基本であり、ごく当たり前に行っていることの一つではあります。

普段学校で実施されている定期テストも、学校の先生が、生徒の理解度を確認する為に実施しているといえます。

では、さまざまな場面で、当たり前のように行っている確認をどのように質を高め実施していけば良いのか??

私が思う確認に大切な要素を3つ上げたいと思います!

①何をどのように確認するかしっかりと定めること・・・・確認方法を如何に明確にするかが重要です!!
②決められた確認方法が最善か常に疑うこと・・・慣れや自信は時に過信へと繋がります!!
③確認を継続的に行うこと・・・これが一番重要です!確認することを継続して行わないと安定しません、身につきません!!

幅広い意味を持つ「確認すること」ではありますが、今一度、普段自分自身が確認している(勉強している)確認方法を
見直してみてはいかがでしょうか?また周りにいる先生方に新しい確認法など聞いて見ると新しい何かが見つかるかも
しれませんね!

最後に・・勉強することそのものが確認することなのかもしれません、継続して確認すること・・これが本当に大切です。

少し抽象的なお話になりましたが、何かの参考になれば・・・それではまた・・・^~^

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デイリー小テスト

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南・甲府東教室の星野です。

定期テストで「絶対出る」「覚えればとれる」とわかっているのに覚えられないもの、ありませんか?

例えば都道府県。たとえば動詞の過去形/過去分詞形。化学式、イオン式。etc ,etc……
覚えるべきモノが一度に、まとまって出てくるところ。
ワークで言えば1ページ~2ページに収まってたりしますね。
なんだ、たいした量じゃないね!おぼえなきゃ損!
「そんなこと言われても、何日かたてば忘れちゃうよ……」
まぁその気持ちも分かります。
「直前にやるから大丈夫!」
そう言ってると高確率で、直前に慌てることになりますよ(経験談)。

暗記だから、忘れちゃうから直前に一気にやる、というのは危険な考えです。
必要なのは、たくさんやること……ではなく、
!!毎日やること!!

 

です。

先に述べたような、ワークにまとめられたページ(都道府県特集、化学式特集など)があれば都合がいいですね。最初に沢山コピーしちゃいましょう!テスト本番までの日数分の枚数+αあれば安心です。なければシンプルでいいので、自分で小テストを作っちゃいましょう(むしろシンプルな方が良いです)。
そしてそれを(同じものを)毎日、短時間(10分など)でやりましょう。全然正解出来なくても構いません。なんせ、まだチャンスは沢山あるんです。毎日出来るのだから!
そう、「毎日やらなきゃならない」を、「毎日チャンスがある」に替えられるのです。毎日やるという縛りによって、逆に肩の荷を降ろしてリラックスして取り組むことができます。
短時間で済むようにしておけば、他の教科の邪魔にもなりません。そしてなにより、毎日やれば嫌でも覚えます。それでも覚えられなくてテスト直前になったら、その時初めてじっくりみっちりやれば良いんです。少なくとも「直前にやるから大丈夫」よりは数十倍マシな下地が出来ているはず。

「テストが来る前に覚えちゃった」となっても油断は禁物。さらに一工夫して継続し、効果を上げましょう。
・順番をシャッフルしてみる
・問題と答えを逆にしてみる(例:物質名から化学式を答える→化学式から物質名を答える)
・1日だけ間をおいてみる
・テストの内容を少し増やしてみる

勉強で最も大事なことは、「反復」と「継続」です。それを体現するこの勉強法、テストで役に立つと思いますよ!

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