2016年 12月 の投稿一覧

暗記モノ

個別指導の学習空間 岐阜エリア 大垣東教室の桂木です。

センター試験や入試の時期がせまり、受験生の皆さんはだいぶ根気よく勉強に取り組んでいるのではないでしょうか?さて、本日は上手な時間の使い方と暗記科目についてお話をしたいと思います。

暗記モノって手を付けてみると意外と時間がかかるわりに覚えれなかったりしますよね。。。
それって勉強の仕方が合わないのだと思います。そこで自分が高校の頃に実践していた勉強法を紹介します。

①暗記モノはプリントに用語などを色ペンやマーカーなどを使ってまとめる。

②部屋の壁やトイレ、1日1回は目につくところに貼る。

③1日の生活の中で、貼ったすべてのプリントをチェックする、そしてルーティーン化する。

暗記モノは、時間を区切って何度も目にしたほうが覚えます。ちょっとの時間の積み重ねが、大きな財産になったりするので、ぜひ活用してみてください。

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敬語を正しく使えるようになろう!

別指導の学習空間、多摩南エリア八王子四谷・西八王子教室の上條です!

さて、これから高校入試が間近に迫ってきました。中3生のみなさんの中にも、推薦入試を受けようとしている方もいるかと思います。
推薦入試では、作文や面接がその内容となります。普段、面接を受ける機会があまりなく、どのように受けたらよいのか?と不安になっている人もいるかもしれません。
また、そもそも敬語を正しく使えるか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人にお勧めなのが、「敬語タイム」練習法です!
その内容ですが、例えば、友達との会話で、意識して敬語で話す!といったものです。
普段「昨日さ~、○○をテレビで見たんだけど面白かったよね~」×

敬語「昨日、○○をテレビで見たのですが、大変興味深かったです」○

共に推薦入試の受ける予定の友達とやってみると、いいかもしれません。但し、お互いにある程度敬語を正確に使えることが前提です(でないと、相手が間違えたときの指摘ができないため)。
学習空間の生徒の場合は、教室の先生にお願いして、「敬語タイム」やってみるといいかもしれませんね。
普段「先生~今日の予定は全部やり終わったので帰っていい~?」×

敬語「先生、本日の予定をすべてやり終えたのですが、帰宅してもよろしいでしょうか?」○
といったところです。
言葉は道具です。正確に使えるようにするには、普段から意識して慣れていくことが大事です。
中3生は、入試まで本当にあとわずかです。最後まで気を緩めずがんばりましょう!

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文章を読む時に注意すべきこと

別指導塾の学習空間 愛知エリア 西尾・豊田大林教室の加藤です。

今回は、勉強をする時、常に意識して欲しいことをお伝えしたいので、書かせて頂きます。

〇文章を読み慣れることが全ての勉強の土台である。
国語でも、英語でも、数学でも、どの教科でもそうですが問題文を読まなければ始まりません。
難関校であろうが、一流大学であろうがそれは必ず同じです。なので、正解出来るかどうかは別として文章を読む習慣を付けましょう。
勉強が苦手な生徒を見ていて共通点があります。それは、「ただただ覚えただけ」という点です。
英単語や歴史の重要語句や数学の公式など…覚えようと一生懸命なのは伝わってきますが、いつどのように聞かれたら覚えたことを活用出来るのか考えていないのでほとんど役に立ちません。実際に、単語の意味だけを聞く問題や公式だけをそのまま答える問題が何点分あるでしょうか??…たかが知れてますよね。英単語を覚えるのであれば、まず短めの英文を読みましょう。公式をマスターしたければ、実際に使われている問題と照らし合わせて考えましょう。

〇時間で区切る
例えば、1日3時間頑張って英単語を毎日100語ずつ覚えたとします。明日も明後日もずっと覚えていられるでしょうか?…たぶん無理でしょう。
英語のセンター試験が最も分かりやすい例なのでお話します。センター試験の英語は80分間で約4000語以上の単語を相手に正解しなければなりません。なので、3時間も単語だけ覚えることに時間かけている生徒はまず高得点は取れないでしょう(個人的には、5割とれるかどうかだと推測します)
なので、「時間内正答率」を意識して勉強しましょう。そうすれば、試験本番で時間切れを防げるのです。教科は関係ありません。ただし、志望校によって問題の傾向が違うので赤本を購入しましょう。解く時に注意することは2点。「試験時間内に解くこと」と「出題される問題数と文章量を把握すること」です。5時間かけて赤本で9割とれたから大丈夫などとはくれぐれも考えないで下さい。前年と全く同じ問題が出ると思いますか?それは赤本ではなく、のほほんとしているだけですよ。

今回お伝えした内容はあくまでも一例です。大事なことは目標をしっかり定めて、必要な努力をすることです。「敵を知り、己を知れば、百戦危うくべからず」ってことですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。また、教室でお会いしましょう☆

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