2016年 10月 の投稿一覧

語呂合わせ

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回は、すべての教科で使える語呂についてお話していきます。

様々な教科で、語呂というものは存在します。

例として…
国語・鬼が戸より出、空の部屋(格助詞の覚え方)
数学・身の上に心配ある3年生(球の体積の公式)
英語・決してネバネバするな(neverの暗記)
理科・水兵リーべぼくの船、七曲がりシップスクラークか(元素記号)
社会・鳴くよウグイス平安京(平安京の年号)

挙げだすと切りがありませんので、ここで止めておきますが…

このようにどの教科でも、何かしらの語呂合わせはあるものです。

ただこの語呂について私が言いたいことは、
変なものほどやっておくべきだと思います!!

元素記号だったり、平安京の年号だったり、
勉強したのは、中学か高校の時です。

けれど、今でもはっきり覚えている理由は、
変わっているから頭から離れないのです!!

しかも、インパクトに残っているだけでなく、
それぞれの原子記号の配列や平安京、平城京の年号は、
すぐに答えることができます。

なぜなら、語呂合わせで覚えているからです!!

ただ単に一つずつきっちりと、何の変化も加えずに覚えるよりかは、
「ウグイスと平安京にどういうつながりがあるの?」って思えるものの方が、
頭に残りますし、何十年たったとしても答えれているので、
学生生活の3年、中学・高校合わせた6年だったら、
はっきりと覚え続けれます!

覚えるときには、ネットで検索してもらっても、自分のオリジナルを作ってもらってもいいので、
ちょっと変わった暗記方法を試してみるのはいかがでしょうか☆

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取って終わりじゃないノートに

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 長泉教室・沼津西教室の三田です。

みなさんのノートは黒板の丸写しになっていませんか?勉強の役に立っていますか?

私は高校卒業までずっとそうなっていました。
そして、一生懸命にノートを取ってもテスト前に見返すことはほとんどありませんでした。
急いで書いているので字が汚いし、列が曲がって見にくいので教科書見る方がよっぽど見やすいし、勉強になると感じてしまうからでした。これでは何のためにノートを取っているのか、わからなく感じてしまうことでしょう。
そこで、工夫されたノートの取り方を1つ紹介したいと思います。

そのノートの取り方はコーネルメソッドノートといいます。
専用のノートも売っていますが、普通のノートに2本線を引けば同じように使うことができます。
どう線を引くかというと、まず横線を引いてページの下5行ほどのスペースを作ります。
次に縦に線を引いてページの外側を3分の1ほど区切って完成です。3つのスペースを作ることで、どこに何が書かれているかわかりやすいノートになります。

使い方の1例としては、1番大きなスペースに黒板を写す。
残りの2つのスペースはその日のうちに復習で使います。
外側のスペースには重要な用語を書き出します。後で見返したときに、重要なことがすぐにわかります。
下のスペースには授業の中で感じたことや、復習してよくわからなかったことをメモしておきます。
エピソードから授業内容を思い出せたり、自分がわからなかったポイントがすぐわかったりするのは教科書にはない強みです。

こんな感じで、教科書とはちがう意味を持ったノートをとっていければ、授業中にノートを取ることもただ苦しいことではなくなってくるのではないでしょうか。
また、その日のうちにやることで、家で勉強する習慣が少しずつ付いてくるのもとてもいいことです。
ノートの取り方で悩んでいたり、教科書を読んでいると眠くなったりしてしまうみなさん。ぜひ試してみてください。

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自宅での暗記

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 坂戸東教室 桶川西教室 の中村です。

今回は一風変わった?私が受験生だった時、やってきた勉強法をお話したいと思います。
さて、みなさん自宅で勉強してますか?してる!してない。。
では、質問を変えてみましょう。机の上がきれいな人?きれい=すぐ勉強できる。
そうです、学習方法などに一番最初に書いてあることなんですけど、まず、勉強できる机になっているかって、ものすごい大事です。
今すぐ掃除、片づけをしてみよう、私は当時、勢い余って色々な物を捨ててしまいました。。今でいう断捨離ってやつです。
まず、部屋にあったテレビ、当時部屋に掛け時計があったんですけど、カチカチうるさいので捨ててしまいました。。。極めつけは『耳栓』
結構集中できましたねえ。気分転換に模様替えなんかもお勧めですよ。

では、勉強を始めてみましょう。
私も、学生の時、勉強が苦手でした。特に数学でいうと利用や証明問題、理科社会でいうと記述問題、見るだけで頭が痛くなる有様でした。。。
では、どうやって克服したかといいますと、『暗記』です。少し大げさな言い方かもしれませんが、中学校の定期試験や、高校受験は科目にもよりますが、7割程度は暗記で対応ができます。数学も公式を覚えることは暗記ですし、私は数学も解けなかった問題は、暗記する勢いで解きました。私はここで何から何まで暗記しようと言っているわけではないです。

では、どうやって暗記するのか?まず生徒で良くあるのが、ワークをじーと眺めながらの暗記、これではなかなか暗記ができません。
やっている人も多いかと思いますが、緑ペンと赤シートを用意し、覚えたいところをマーキング。そして赤シートで隠す、そしてひたすら『書いて、書いて覚える』この書く行為が、とても大切です。
むしろ私は、書かないと覚えきれませんでした。家だったら声に出してもいいですよ。
体をフルに有効活用するイメージです。
私も指導に「書いて覚えよう」と言っているのですが、効果はありますよ。
あとは、せっかく暗記した内容を忘れない方法、私は家では、暗記したら『わざと』20分前後仮眠しました。寝すぎるのは厳禁ですが。。。
(塾では寝ないでね。先生が確認してあげるから。)リフレッシュして集中力の持続になりますし、いったん無になった時、次覚えていられるかを自分で確認してました。特殊なやり方ですが、案外効果あったと思ってます。
何事もまずは暗記!暗記を制する者はテスト、受験を制す!まずは、緑ペン、赤シート、暗記用ノートをを買って、ひたすら書いて書いて覚えまくろう!
暗記用ノートが1冊書き終わった時、きっと君は、テスト、受験を制しているでしょう。

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