2014年 2月 の投稿一覧

数学や理科の公式

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回、数学や理科で使われる公式に関することをお話しします。

数学や理科といった理系科目には、度々、もしくは、ほとんどの場面で公式というものが出てきます。
例えば、数学の因数分解、理科のオームの法則などで出てきています。

これらの公式は、覚えていた方が計算がスピーディーになったり、絶対に使わないと解けない等、公式によって重要性は変わってきます。

しかし、大部分は覚えていて損はありません。

ただその公式を使いたくても覚えられないということがあると思います。
私自身も暗記が苦手だったので、よく出てこないということがありました。

そういった時に行っていた勉強は、
とりあえず、書く!です。
力技ではありますが、覚えられないのなら、ひたすら見る機会、書く機会を増やすしかありません。

何か問題を解いていて、解答を確認した時に忘れていた公式があったとします。
そしたら、自分で解いた解答の近くに元の公式を書きます。
(2とか3とか代入していても、aやb等、代入する前の状態の公式です。)
書くときも大きく書いたり、書き終わった後に赤や蛍光ペンで囲んで、分かりやすくしておきます。

その作業を分からないところが出てくる度に行い、一度書いた公式でも出てこなければ、また書くということを続けます。
そうすると、ノートを開き、めくるたびに至る所に公式が存在するノートができあがるでしょう。

視覚で覚え、手を動かすという行動でどんどんと体に公式が浸透してきます。

公式は様々あり、覚えただけでどこに使うか忘れたという声があるかもしれません。
しかし、どこに使うか以前に、公式を覚えていないとスタートラインにすら立てない時もあると考えれば、とりあえず頭に入れるということは必要でしょう。

書いて、書いて、嫌というほど書きまくれば、自然と身についてきますので、後を楽にするためにも、今頑張りましょう。

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テストの時間配分

個別指導の学習空間 愛知エリア 豊田朝日教室・岡崎東教室の荒井です。

よく、テスト直後の生徒とこんな会話になります。
「先生、テストで時間がたりませんでした…」
「最後の問題までたどり着いていたら、あれはできたのに!」
このように、多くの子はテストの時間配分で失敗します。
真ん中くらいまでしかたどり着かず、後半は真っ白の答案を見ることもあります。
後半にも簡単に解ける問題があることが多いので、本当にもったいないなと思います。
一体どうしたらいいのでしょうか?

わかりやすい数学のテストを例にとります。
最後までたどり着けない子は、必ずと言っていいほど途中の難問や計算が複雑な問題にハマって時間を掛け過ぎてしまいます。
そこで手間取った結果、残り時間がなくなります(しかも、その時間を掛けた問題は間違っている可能性が高い! なんてこった!)。
こういう問題はいったんスルーして、先へ先へ進むことが大切です。
それには、各問題が難しいのかそうでないのかを見極める能力が必要です。
よく、今までに見たことがない種類の問題だと、実際は簡単に解ける問題であっても「ムリ」と拒絶反応を起こしてスルーしてしまう子がいますが、それだとダメです。

『問題を読む』

『解き方をイメージする』

『今解くか、後回しにするか判断する』

この流れが大切です。
もっとシンプルに言うと、簡単な問題だけ先にどんどん解いていって、あまった時間でとれそうな問題に手を付けていくイメージでしょうか。
それだけでも点数は10点20点は簡単に変わります。

テスト中のいっぱいいっぱいの精神状態の中で冷静に時間配分を考えるのは困難ですが、必ずできます。
ぜひお試しください!

 

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英単語の覚え方

個別指導の学習空間 千葉エリア 八千代台、藤崎教室の村上です。

英語全般的に苦手としている生徒達に対しての勉強やり方ガイドになりますが、

 

まずは辞書を引いてでも、人に聞いてでもいいので生徒自身が発音しながら書き取りの練習をすることが大切だと思います。単語の練習でも、本文の丸暗記でも、文法の穴埋めでも生徒自身が発声をしながら、もしくは心の中でも発音しながら書き取り練習をしていくことが必要だと思います。

私たち日本人は普段の生活の中で英語を聞く機会がとても少ないことは間違いありません。これは生徒だけに限らず、私たち日本人には仕方がないことです。読み方もわからないのに書くことは至難の業です。たとえば何千何万通りあるアルファベットの組み合わせを形だけで覚えるようなものです。これを克服するためにはやはり読み方を覚え、発音を覚えると最低でもある程度のスペリングを予測することが出来ます。

その段階から反復練習をして一つの単語を覚えられる段階になると思います。英語を苦手としている生徒達の大半は単語練習しているのにも限らず、じゃあこの単語は何と読むのと聞くと、「分からない」。と答えます。せっかく10回も単語練習しても読み方が分からなければ、無駄な努力になりかねません。しかも書き取りながら発音することは追加でかかる時間は一切かかりません。単語のスペルを見て記憶するのに、さらに発音も含めれば覚える効率が間違いなく上がります。
また、英語である程度文法を作れる生徒達や高校生に関しては、一つの単語を調べたら、その単語を使って一番シンプルな文章を探したり、調べたりして、その単語の背景を考えながら勉強していくことです。

そうすると単語だけでなく文章にどうやって組み込んでいけばいいかが理解できてきますので一石二鳥で覚えられます。私自身も未だに英語で日記をつけていますが、新しい単語を調べたら辞書の用例などを見て文を作り、自分の日記に無理に取り入れて自分の記憶と単語を結びつけることで覚えやすくなると考えます。

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説明勉強法

個別指導の学習空間 神奈川エリア 平塚中原教室の松本です。

私がおすすめする勉強方法は、「今日学んだことを人に説明する」です。

人に説明する、そのことによって自分自身の言葉になり、また、自分自身で良く分かっていないところがあぶりだされると思います。家族や友達、それに自分のノートでも良いので、その日に何を学んだかを自分自身の言葉で説明してみましょう!やってみると分かると思いますが、人に説明するということは非常に難しいことなんですね。要点が絞られていないといけませんし、また、学んだことに対しての理解がしっかりとなされていないと説明するときに詰まりますよね。その詰まったところが自分自身で分かってない所であり、また、そこが勉強しなければならない部分であることがはっきりとわかります。また、言葉として音に出すことや自分自身の文章にすることによって、記憶の定着にかなり有効になります。

さらに説明するから一歩踏み込んで、「オリジナル問題を作ってみる」というのも良いですね。オリジナル問題といいましても、むずかしく考えるわけではなく、例えば「旧石器時代・・・打製石器の使用、狩り、採集」から問題をつくるときには、重要語句(太字です)を隠して「○○○時代・・・○○石器の使用、狩り、採集」という形式から作っていく。(この形式は赤ペンと赤シートが有効ですね)そこからさらに、「旧石器時代とは」と作るといいかもしれません。こうなると説明問題になりますね!

テスト前には重要語句だけの単語帳をパラパラめくってその語句について説明する、を繰り返して勉強するのがおすすめです!私自身も、重要語句帳を作成して試験勉強にのぞんでいました。気になったらぜひ試してみてくださいね!

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暗記に対する考え方

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 櫛形・甲府北教室の田中です。

いきなりですが、勉強に暗記はつきものですよね。

ただ、覚え方にもコツや効率の良い覚え方があります。
それは、人によって様々ですが、工夫して覚える、覚えようとするだけで
記憶力は高まっていくものです。

今回は英単語 “不規則動詞” の覚え方について触れたいと思います。

まず、基本的な動詞(言葉の文末が“ウ”で終わるもの)
と動詞の変化を覚えましょう☆

動詞の変化とは、現在形-過去形-過去分詞形のことです。
そして覚える基本的な動詞というのは
例えば、come(来る)などの動詞です。

この動詞は不規則動詞でcome-came-comeという変化をします。

like-liked-likedなどのような規則動詞なら覚えやすいけど、
不規則動詞なんか変な変化しすぎで覚えようとする気持ちが凹んでしまう…という人

実は不規則動詞も不規則に見えて規則的なんです☆
それはどういうことなのか?

不規則動詞はA-B-B型、A-B-A型、A-B-C型、A-A-A型の4つに分類されます。
つまり、どんな不規則動詞もこの型に当てはめていけばいいのです。

例えばまず、
A-B-B型の動詞には

bring-brought-brought(もってくる)
build-built-built(建てる)
buy-bought-bought(買う)
などがあります。

A-B-A型の動詞には
become-became-become(~になる)
come-came-come(来る)
run-ran-run(走る)
などがあります。

A-B-C型の動詞には
blow-blew-blown(吹く)
eat-ate-eaten(食べる)
give-gave-given(与える)
などがあります。

A-A-A型の動詞には
cut-cut-cut(切る)
put-put-put(置く)
cost-cost-cost(費用がかかる)

A-A-A型なんかは一番覚えやすくないですか?☆
A-B-C型は苦労しそうですね。
うん・・。たしかに一見A-B-C型は難しそうですが、

過去分詞形は最後の文字が “n” になるなどの“共通点”がみつけられますよね?

“共通点”や“枠組み”を利用して
今から “ここの枠組み” を覚えよう!
と、覚えていくと比較的、記憶に残りやすいと思います。

受験まであと残りわずか。
覚えなければいけない事が、まだたくさん残っているのなら

ぜひ、“共通点と枠組み” 参考にしてみて下さい。

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ノート作りについて

個別指導の学習空間 神奈川エリアの 小田原東教室の島田です。

社会などの分厚い教科書でノート作りをする際に文章が長すぎてどこを書けばいいのかわからない人が多くいると思います。または、ノート作りをしていて自己満足で終わっている人も少なくはないと思います。私が、実践していましたのは、とにかくノートを作る際に短い文で一目見た時に「これならすぐに読める!」というように作ればいいと思います。

私自身、昔ノート作りをしていたものの長い文章で書きすぎたため結局、ノート作りだけで自己満足をし、全くそれを活用しなかったことが多かったです。それでも教科書・参考書を読むだけでは頭に入らないので、短い文であれば頭に入るかもとノート作りを徹底していました。

教科書の1文をなるべく無駄な言葉を省き、短い文章で自分なりの言葉でまとめるように心掛けました。

私は高校生の際に政治経済を選択しておりましたので、それを例にします。
例えば、政治経済の教科書に「裁判員制度とは、国民から無作為に選出された裁判員が、裁判官と共に、刑事事件の事実認定や量刑の決定にまで加わっており、また裁判官から独立して事実認定のみを行う陪審制とは異なる」と書いてあるとします。

これを全部覚えれば完璧だと思いますが、なかなか一字一句全部覚えるのは難しいですし、ノート作りも大変だと思います。これをただ単にノートに写しては教科書の丸写しで何も意味がありません。とにかく、文章を短く覚えやすい様に自分でまとめればいいと思います。

裁判員制度・・・国民から選ばれ、裁判官と刑事事件のみを事実認定と量刑を決定
(陪審制と異なる)

私ならこのようにシンプルにノートに書きます。さらに、記述式の問題でも文字数が制限されてきますので、短くまとめていればいくらでも付け加えることが出来ると思います。また、このように、長い文章をまとめられる力を持っていれば要約問題にも力が付いてきます。

是非、今後ノート作りをする皆さんのお役に立てられればと思っております。

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英語長文の学習法

個別指導の学習空間 東京多摩エリア 羽村・青梅東教室の佐藤です。

受験も近くなったこの時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

本日は『英語長文』の勉強のやり方についてお話させて頂きたいと思います。

まず、今までの経験から、『英語長文』と聞いて大半の生徒は「嫌い」と答えます。これを読んでいるあなたにも心当たりがあるのではないでしょうか?
ではなぜ「嫌い」か?それは、
「読めない(音読)+単語が分からない+長い」→「意味が分からない」→「嫌い」
となるからだと思います。
長文が苦手な生徒を見ていると、テストでも模試でも長文が出ると最初から諦めて読もうとすらしません。これではいつまで経っても英語の点数は伸びませんし、長文も読めるようにはなりません。

 「まずは、当たって砕ける勇気を持つことです!!」

では、どうすれば長文が読めるようになるのか??その解決法を具体的に書きたいと思います。

【解決法】

① 重点研究B問題の短い長文(長文は何でもよい)を、辞書を使って一文ずつノートに全訳を書く。
→ ここでのポイントは、主語と動詞に必ず下線を引き、主語動詞を意識しながら直訳を心掛ける。間違ってもよいので、まずは
書くこと。その後、解説を見て間違いを直す。(最初は間違えだらけで落ち込みますが、それでいいのです)

② 分からなかった単語は辞書で調べ、単語チェックシートに発音と意味を書く。
→ ポイントは、意味だけでなく必ず発音も調べること。(読めない単語は記憶に残りません

③ 文章を最初から目で追いながら、内容のイメージを頭の中で思い浮かべる。
→ 出来るだけ具体的にイメージする。

④ 最後に文章全体を、イメージを思い浮かべながら目で追って音読する。(回数は歳の数が良いです)

⑤ 以上の①~④の作業を最低でも10題以上の長文問題で行う!(この辺りで、初めて見る長文でも同じようなフレーズや似たよう
な文の形が出てきて、不思議と内容が理解できたり、長文を読むのが苦じゃなくなっている自分に気付くと思います)

以上が具体的な勉強法ですが、一番重要なのは⑤で、最低10題以上は継続して行わなければ変化は出てきません。
→ この勉強法において一番肝心なところです。

この勉強法よりももっと良い勉強法は他にもあるかと思いますが、この勉強法の一番の目的は、
「長い英文に強制的に慣れること」です。

英語は成績が上がるまで時間のかかる教科です。以上の①~⑤を実践してもすぐに成績には反映しないかもしれませんが、以上の勉強法を実践した結果、テストや模試の長文で「少しだけでも読んでみよう」と思えたら、効果抜群です!!あとは全訳を書かなくても、毎回継続して少しずつ長めの長文に挑戦していけば、気が付いたら長文の方が好きになっている自分に気づくことでしょう!!

長くなってしまいましたが、誰かが代わりに読んでくれたり、楽して長文が読めるようになれれば誰も苦労はしません。あなたが知っている英語が得意な人は見えないところで努力を積み重ねているものです。何も行動を起こさずに「自分には読めない」と初めから諦めてしまうのは、あなたの能力に対しても失礼だと思います。まずは自分を信じて限界までやってみることです!新たな扉を開ける資格を持つのは努力した者だけです!! 扉は決して逃げません!逃げるのはいつも自分なのです!
それでは受験生は最後の追い込みの時期だと思いますので、体調管理には十分に気を付けて最後の最後まで諦めず、自分の為に悔いのない受験にしましょう!!

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受験数学の演習法

個別指導塾の学習空間 東京多摩エリア 羽村・青梅東教室の後藤です。

1月も下旬になり高校生はセンター試験が終わり、小・中学生も受験がスタートする時期になり皆さん最後の追い込みに入っているのではと思います。

そんなこの時期に受験数学の解き方を皆さんにお話しさせて頂きたいと思います。

受験問題の数学は学校の問題よりも難しく全然解けないという方が多くいるかもしれませんが、初めの内はできなくても構いません。そのかわりにしっかりと解説を見て、書かれていることを丸写しし、解き方を覚えることから始めましょう。
また、自分が受ける学校の出題傾向をしっかりと把握し、よく出る単元のチェックをしていくことも重要です。

この二つがしっかり出来ているけどなかなか点が上がらないという方には、計算問題・基本問題を落としてしまっているのではないでしょうか?
もしそうで計算問題のミスが多いという方は、普段の学習に入る前に10問でもいいので計算題を全問正解するように時間がかかってでも正確に解くことにチャレンジしてみましょう。
基本問題を落としてしまうという方は、関数・図形の最初の問題に多いと思うので、関数ならば変域・傾き・座標といった問題、図形ならば角度の問題を他の問題よりも多く解き、自分がいつも間違えてしまう部分にチェックして見直しを他の箇所よりも多くするようにしていきましょう。

また数学が得意という方には、関数・図形の問題でいろいろな解き方(関数の問で図形の考え、図形の問で関数の考え)を実践して解き方の幅を広げてもらえればと思います。

ここまでいくつか例を挙げてお話しさせていただきましたが、少しでも参考にして役立ててもらえればと思います。
本番まで諦めずに頑張ってください!

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国語力

個別指導塾の学習空間の群馬エリア 前橋北・伊勢崎西教室の石田です。

受験シーズン真っただ中のこの時期、みなさんはどんな勉強をしているのでしょうか?
ここでみなさんに是非知ってもらいたいのが国語の勉強法についてです。
みなさんはどのようにして国語の点数を上げていこうと考えているのでしょうか?

「国語はセンス」と考えて勉強することをあきらめてはいませんか?確かに得意、不得意はあるでしょうがセンスがなければ解けない問題なんてありません。国語の現代文の問題は生徒に点数を取らせるためのサービス問題だと思いましょう!
なぜなら国語の読解問題は本文中に「答え」が載っています!!!こんなこと他の教科ではありえないことでしょう?
しかし、答えが書いてあるにも関わらずなぜ解けないのでしょうか?

1、自分の考えが入ってしまい、本文の意図するところが見えてこない。
まず、「バナナは青い」という文章が出てきたら、普通に考えれば×ですが本文にその文章があれば○になるのが現代文なのです。
最初は、自分の考えを消して素直に文章を受け止めるようにしましょう。
2、全てを完璧に理解しようとしていること。
まず、テストというものは時間も限られているので文章を家で小説を読むようにするよりも作者が何を言いたいかを考えるように心掛けましょう。そのためには、接続詞や文末に印をつけるなど工夫しましょう。

国語力をつければ理科や数学の文章問題も確実にもっと解きやすくなるでしょう!

二つ例を挙げさせていただきましたが、参考にして頑張ってください!

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英語のリスニングについて

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回、英語のリスニングの勉強法についてお話させて頂きます。

勉強法と言いましても、私の場合は、英語に慣れるための一つかなと思いますが、
洋楽もしくは洋画を聞いたり見たりすることです。

私自身、洋楽で好きなアーティストがいたということもありまして、英語を聞くということはよく行っていました。
そうしますと、ただ好きなアーティストの曲を聞いてるだけなのですが、次第に今何の単語を言っているのかが聞き取れるようになってきます。
これだけで、リスニングの向上に繋がってくると思います。
好きな度合いがさらに増しますと、このアーティストはどんな歌詞を作成しているのだろうとなり、歌詞に出てくる英単語を調べ、どのような日本語訳にすればよいかも考えたりすると思います。
その行動によって、英単語も覚えたり、文章の構成の力も身についてくると思います。

加えて、洋画でも好きな映画であれば、何度でも見ると思います。
好きな俳優さんの声が聞きたい!とか同じ台詞の中での声の大きさ・台詞の強弱の違いを俳優さんの声で楽しみたい!ということで見ることもあると思います。
また洋楽と同じですが、英語に触れる機会も多くなり、この字幕のときにはこの単語やこの単語を喋っているということが聞き取れるようになってきます。
逆に、この文章は、この字幕のように訳すのかという一つの文章でも様々な訳し方に出会えると思います。

勉強のためだからといっても、「洋楽で好きなアーティストを見つけ出せ!」や「好きな洋画を何度も見てこい!」
と突然言われてもきびしいと思う人は多いでしょう。
しかし、意味は分からなくても、やる前と後では聞きとれる英単語の数に差は出ています。

まずは、英語を聞き慣れることが大事です。
そのうちに、英単語の意味を調べ、理解していければ、十分です。

一つの案としまして、頑張って挑戦してみてください。

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