成績アップ事例

見事!復活!!

個別指導塾の学習空間 旭川エリア旭川東光教室の渡邉です。 

彼女は札幌第1エリアの卒業生です。
卒業してからも行事に参加しています。
日頃の様子は落ち着きがあり
周りを和ませてくれる雰囲気をもっています。
ダンスの腕前も抜群で
学校や教室でも人気者でした。
しかしそんな彼女にも
その明るさと笑顔からは
想像もつかないほど
絶不調の時期がありました。

中学2年生の春に入塾しました。
部活動としてではなく
ダンスを習っていました。
その両立を心がけ取り組んでいましたが、
成績はそれほど伸びてはいませんでした。
さらに秋から冬にかけて
頭痛やめまいがあり、
学校や塾も休みがちになってきました。
土曜学習に参加していたので
お母様とも相談し、
平日は3時間から1.5時間に
コースダウンをし
何とか学習習慣は保っていました。
中3の春には受験対策が始まります。
その時期にコースアップすること、
それが一歩目の目標でしたね。

彼女の強みは笑顔。
体調面さえ克服すれば
3時間の学習も笑顔で乗り切れます。
中3の春、
徐々に受験カリキュラムもこなし、
週3回3時間にも慣れてきました。
さて志望校…?
「そんな先まで考えられない」
今日や明日の学習で精一杯でしたので、
秋頃までに志望校を考えることにしました。

夏の面談でもまだ何となくの目標だけでした。
調子は取り戻してきていたので、
過去の先輩方のデータを参考に、
理科と社会をとにかく覚えよう!
国語の長文問題を鍛えよう!
より具体的な目標を掲げました。
秋の3回の学力テスト
平均100点(300点満点)…。
まだまだ足りません。
このころには不調の頃を忘れていました。
取り組む姿勢・やり方ばっちり、
笑顔で取り組んでいました!

冬期講習過去問3年分
平均130点(300点満点)。
彼女の笑顔が輝いていました!
模試の志望校判定も98%!
そして直前講習5回分
平均150点(300点満点)!
私立高校も合格!
目標とする公立高校に無事合格!!

あの頃の不調を思い出せません。
忘れさせてくれるくらい、
本人も忘れているくらい、
絶好調になってきました!
中学校を卒業し、
市内ですが引っ越しました。
それでも行事に参加!
いつも笑顔で楽しませてくれましたね!
私が旭川に旅立つとき、
彼女を含めたみんなから
色紙や手紙をたくさんもらいました。
彼女の手紙にも
この復活劇が記されていましたよ。

意識の変化

個別指導塾の学習空間、韮崎・富士吉田教室の松永です。

今回は以前韮崎教室に通っていたAさんについてお話させていただきます。

Aさんは中学3年生のときに入塾しました。初めはモチベーション高く勉強できていましたが、夏休みが明けたころに急にモチベーションが下がってしまいます。
それと共に成績も目に見えて下がっていきました。

しかし本人には小さいころから英語を活かした職業に就きたい夢がありました。
何度も話し合いその夢は叶えたいという強い意志を感じました。

本人もこのままではいけないと一念発起します。
Aさんが本当の意味で変わった瞬間でした。

下がってしまった点数を取り戻すためテスト期間以外も毎日来るようになりました。
英語は本人も得意としていたので、特に苦手な数学、理科、社会に力を入れました。
それまでは同じことを繰り返すのが苦手でしたが、学校で使っているワークや整対を何度も切り返して行うようになりました。
受験間近には一日に整対を5単元もやるほどでした。

その甲斐もあり、当初目標としていた志望校に合格することができました。
今Aさんは本人がなりたかった語学を活かした職業に就いています。
これは、中学時代に目標を意識し、行動できたAさんの努力が実った証拠だと思っています。
中学生の時点で最終的な進路を意識するのは中々難しいことですが、自分が今後どのような姿になりたいか真剣に考える時間を作ってみるのもいいと思います。

山梨の塾なら個別指導の学習空間

急がば回れ

個別指導の学習空間 群馬南西エリア藤岡北教室の渡辺です。

今回はある卒業生のお話をしたいと思います。

その生徒は中学3年生の8月ごろ入塾しました。
それまで中学生の間に2回ほど他の塾にも通っていましたが、なかなか成果が上がらないことや理解できないことが多いことから、通う気持ちも無くなってしまい塾を辞めた生徒でした。

塾に対してそういった苦労をしてきても、もう一度塾に入ろうとした理由は志望校にありました。

そこは本人の偏差値よりも10以上高いところで、今の自分のままでは点数は伸びないと感じたからです。特に英語と数学が一番苦手で、偏差値は15近く離れていました。

そんな中で学習空間を選んでくれたのは、今までの授業を受ける形式ではなく、本人が自分で調べ取り組むという、勉強のやり方を身に付けるスタイルが自分に合っていると感じたからだそうです。

ただ既に部活も引退した時期ということもあり、周りも頑張りはじめ、偏差値は上げづらい時期からの受験勉強でした。そのため、結果はすぐには出ませんでした。

本人の中にも焦りはあったと思います。
それでも、塾に毎日来続け、分からないことはしっかり調べ、間違えた問題は必ず解き直すという行程をしっかり守ってくれていたので、結果は必ず出ると本人に話していました。
また、元々社会は得意だったこともあり、社会は自分で勉強し、他4科目を塾では多く行うという戦略を本人と立てていました。

結果が出始めたたのは12月から年明けにかけてです。
12月の模試では入塾前より偏差値が5上がり、1月の模試では10上がっていました。
英語と数学に関しては15近く上がっていました。

成績が上がり始めてからも本人は、毎日3時間以上、長い時は5時間近く教室で勉強していました。
元々解くことが遅い生徒でしたが、時間の制限がなく自分のペースで行えたことも結果につながったと思います。

その努力の甲斐もあり、志望校に無事合格することができました。
合格後、本人は自分の学習ペースで勉強し続けることができたのが良かったと語っていました。
自分も焦らずコツコツやることの大切さを改めて感じることのできる経験でした。

群馬の塾なら個別指導の学習空間

捨てさせません(笑)

個別指導塾の学習空間 富士西・富士吉原教室の内村です。

今回は昨年から通ってもらっている生徒Aさんのお話をしようと思います。
理数が苦手で…という事で体験を始め、体験の頃に「理科と数学はすてます(笑)」と言っていたのをよく覚えております。笑

現在は理科も数学も50点中40弱までとれるようになってきました!
だからもう「理科と数学はすてます(笑)」なんて言わせません(笑)

Aさんが成績upするために何か特別なメニューを組んだかというと…正直あまりないですね…(笑)
もちろんAさんに合うペースでメニューを決めております。
そして、繰り返していく中で習得していくことや、分かるまでじっくりと取り組む事等、学習空間の指導の基本に忠実に学習を進めております。

そこに加えて、Aさん自身が人一倍こちらの伝えるコツややり方を意識して問題に取り組んでくれていることが、成績upにつながったのかなと感じております!
基本に忠実に。そして良い勉強への姿勢。この二つがそろったからこその結果かなと!
「これやろうね~^^」といろいろと無茶振り?にも「いやーー」と言いながら頑張ってくれています。笑

さてAさんは習い事もひと段落して、ついに3時間のコースにアップする予定です!!
最近upしてきた理数の代わりに目をつむってきた英社についても、とことん鍛えていきたいと思います!!(笑)

学習空間では各生徒に合わせてメニューを組んで無理なく、確実なレベルアップをすることが出来ます!
気になった方はぜひ一緒に勉強しましょう!

静岡の塾なら個別指導の学習空間

やる気は大切

個別指導塾の学習空間 兵庫エリア 加古川南・飾磨西教室の渡井です。

今回はある中学生についてお話をしたいと思います。

2年生の初めに塾に入って来た時は、学年平均点より各教科20点くらい低い成績でした。やる気は特別あるようにも感じられませんでしたが、塾で決められた内容をがんばってすすめていました。すると、入塾後はじめてのテストで5教科100点くらい上がりました。

ラッキーな面もあったのだと思いますが、結果が出たことで本人のやる気が変わったように感じました。やる気が出たその後は、すすめられるペースが少しずつ上がっていき、集中している時間が多くなってきました。以前より学習する習慣がついていき、テスト結果についても、中学校を卒業するまで入塾前より高い点数をとり続けました。

忙しい時や、苦手な単元の時はやる気が下がってしまい、結果が悪い時もありました。
そんな時でも、入塾前より50点高い点数をとるくらい頑張っていました。

彼女はいつもすべてのカリキュラムをこなせる訳ではありませんでした。しかし、やる気を持って、自分が出来るだけがんばったから、いい結果につながったのだと思います。
やる気を持つことは、何かを取り組む時にとても大切なものだと改めて感じました。

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

自分の弱点から逃げない勇気~そして成長

個別指導塾の学習空間 埼玉西部・北本教室&桶川西教室の山田です。

今回は、今年卒業した生徒の1人Y君について紹介したいと思います。

彼はちょうど中学2年生の時に入塾してきました。成績はというと学校の定期テストで5教科合計250点いかないかくらいというところでした。

卓球部に所属しており地区大会では毎回優勝を狙って、県大会をという実力者でした。

勉強の方はというと、数学と社会が比較的得意で英語はとにかくダメ30点ほどという状態でした。

勉強に対するやる気が無いというわけではありませんが、普段はやはり部活の練習がハードなこともあってか通塾する時間帯は20時~その後になることも多く、

また塾でも眠気と闘いながら23時を過ぎてしまうなんてことが2年生の間は非常に多い日常でした。

しかしながらテスト直前期間は、テスト対策できっちり毎日来塾してくれて2年生の学年末テストでも350点を

超えて入塾した当初より100点アップという数字を残してくれました。

塾に来ても寝てしまう時間があったり、決して教室の中でも目立って集中という生徒ではありませんでしたが、サボることもなく、

寝てしまって集中力が続かないときも「じゃあこれだけはやって帰ろうぜ」とこちらが出した課題もしっかりやってくれる子でした。

その中でも特に私が心がけていたのは、彼にとって苦手な英語を来塾時に必ず毎回単語やらリスニングやら

簡単な文法の復習プリントやら30分程度は勉強させることでした。

卓球の練習と同じで毎日欠かさずやっていれば少しずつでも上達していくその当時彼の意識にそういう考えが

あったか定かではないのですが(笑)

そんなこんなで3年生になり、彼とも志望校について話す時期になりました。

彼とは2年生の時から少しずつ志望校の話はしており、家・今日いつからも近く卓球もしっかりと出来る地元の高校に行きたいということでした。

入塾当時の成績からすると全然届いていない高校でしたが、高校の偏差値で言うと54ほど今の彼なら頑張り次第では決して届かな

い学校ではありませんでした。7月頃でしょうか、あるとき先生~俺このままで○○高校

大丈夫ですかね~どうやって勉強していけばいいですか?家じゃ全然集中できないし」という相談をもらいました。

私はその時「○○はじゃあどうやって勉強したいんだ、もしその考えが良い方法だったらそのために先生も全力で協力するから」と、彼に自分なりの勉

強の仕方を考えさせてみました。
すると次の時に「先生、俺集中力がもたないから1日3時間のやつを1.5時間ずつに分けていいですか?その代わり毎日来るんで、部活引退し

たら土曜日も自習しに来るんで。だから先生、それ用に自分のメニュー作ってもらっていいですか?」彼はそう言いました。

私は彼の言葉に驚きました、お前がそんなこと言うようになったのか!!そう思いましたがその時は心の中に抑えて言葉にはそう出しませんでした。

「よしっ!!分かったメニュー作ってあげるから、その代わり自分が言ったことだ、毎日来るのが続かなくて気分で来るようなら、毎日通塾は許可しないからな、通塾出来な

いときは必ず連絡を入れることな!!後、9月からはメニュー増やさないとだから毎日コースにしような、少しずつ時間延ばしていくから!!」

「分かりました、よろしくお願いしやっす!!」こんな感じのやりとりをしたのを覚えています。

その後の彼は約束通りしっかりと毎日塾に来てくれて、時には弱気になりそうな時は叱咤激励し、

時には楽しく会話もしながら濃密な勉強を繰り返していき、1月の直前講習が行われる時期には模試の偏差値でもB判定の上やA判定、もちろん受験も文句なし

の合格となりました。こちらの生徒、私が特別な指導をしたわけでもなく、教室内でも特別目立って勉強に励みまくっていたわけではないですが、

自分の弱点にしっかりと気づきそれをつぶすための提案をしてくれたこと、

また毎日塾に来るという私との約束をこなせたこと、時にハードな先生からの課題を諦めずにできたこと、

彼の中で塾に来るようになってからの1年半で非常に大きな成長があったように思います。

そんな生徒の成長を促すお手伝いが私も講師として出来たのかなと思える彼との1年半でした。

学習空間が大切にしている「生徒を育てる」を1つ大きく体現できたと思います。

その後の彼はというと、3月で塾は卒業となりましたが、卓球やり過ぎて勉強やばくなったらまた戻って来るなんて言ってました。

でも彼はきっと戻って来ないと思います。

戻って来てまた一緒に勉強できることは、うれしいことでもありますが、

彼のこの1年半の成長ならばきっと高校でもう自分でやれる、と私はそう思います。

だから彼が戻って来るうれしさよりも、戻ってこないことのうれしさ。それを私も大切にしていこうと思います。

なかなかこの文章だけでは彼の成長が伝わり切れなかったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも生徒の成長を大切にしながら指導に邁進していければと思っています。

埼玉の塾なら個別指導の学習空間

努力の結果

個別指導塾の学習空間、韮崎・富士吉田教室の松永です。

今回は以前富士吉田教室に通っていたMさんについてお話させていただきます。

初めは勉強が「苦手な生徒」といった印象でした。
成績は180人近くいる学年で下から20番くらいだったと思います。
今まで自分でどうにか頑張ってみたけど勉強のやり方がイマイチわからず結果も振るわないようでした。

色々と勉強の話をしていくうちに、学力にかなりのコンプレックスを感じていることが分かりました。
その時はまだ詳しい理由を知りませんでしたが、勉強について思いつくアドバイスはたくさんしたと思います。
特に意識したのは学校で使っているワークの反復でした。
それまでテスト前に慌てて仕上げていたようでしたが、その時から本人もワークは繰り返し解くものといった習慣が付きました。
声掛けをした記憶もありませんがテスト期間は毎日来塾していました。
本人が一心不乱に勉強に打ち込んでいたのだと思います。

テスト期間を頑張ったこともあり、最初のテストで100番まで順位を上げることができました。
この結果に本人は喜んでいましたが、まだまだ上を見ているようで次のテストで70番、その次は40番とどんどん上がっていきました。
その後も継続的に勉強を頑張り、成績も安定したころ、本人から何故学力にコンプレックスがあったのか教えてくれました。
小学生の頃に低い点数を取ってしまった際に、同級生にバカにされたとのことでした。
同級生の心ない言葉に本人はかなりのショックを受けたそうです。
だからそういってきた子を見返したいと思っていたと言っていました。
本人にとって辛い出来事だったと思いますが、志望校にも合格し、最終的に本人が自信を持って卒業していったのを見ることができ、私自身もとても嬉しかったのを覚えています。

最初からこの生徒のように頑張るのは難しいと思います。しかし、自分の努力次第で変われることもたくさんあります。
本気で自分を変えたいなら、Mさんのように努力してみるといいと思います!!

山梨の塾なら個別指導の学習空間

諦めないという成長

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。
あるネガティブだった受験生の思い出話をしますね。

3年生の比較的早い段階から毎日来て、毎日勉強している生徒でした。
その甲斐あってか、模試の判定は思った以上に良くなり、それまでの目標から1つ高い高校に志望を変更しましたがさて。
幾つか懸案事項があり、正直なところ私は志望変更は怖いと思っていました。
まず1,2年の内申が点数帯に対しかなり低かった。前の志望校でもちょっとネックになるなと思っていた数値で、新たな目標の方だと下限ギリギリでした。
また、模試の内訳も、私の見通しを厳しくしてました。というのも、確かな対処が難しいケアレス性のミスが多かったのです。
さらには、「これは苦手だ」「だからできない」という発言が多いのも、気になっていたところです。
蓋を開ければなんだかんだやれている部分は多かったのですが、こんな調子で、志望校の倍率が平年より高いことを知った時には、「受かりませんね」「後期もよろしくお願いします」などと真顔で言い出す始末。
やる前から諦めてて受かるわけがあるかっ!できないじゃない、やるぞ!なんてやりとりを何度やったことか。
注釈※千葉の高校入試には前期と後期の2回があり、前期で合格できなかった場合に、後期入試を受けることになります。

とはいえ、状況的に楽観視できないのは確かでした。
結果として、彼は前期で合格できませんでした。
しかし、彼は志望校を変えませんでした。私は先の分析もあったので(後期の方が制度的に内申が低いのが不利に働くこともあり)、変えるのも手だとは言いましたが、彼は同じ高校を受けることに決めました。
懺悔します。そしてお気づきでしょうか。この時点で、先ほどと立場が逆転していたのです。私は試験前から、すっかり彼が志望校に落ちる気になってしまっていましたが、彼は諦めてはいませんでした。
彼は、前期の敗因は当日の体調不良にある、仕方なかった、としたため(確かに練習時の下限水準の点数だったため)、私は一通りの対策を提案していました。
そのどれがどううまくいったかはわかりません。ただ、彼は真剣に対策に取り組み、やれる対策をやり、当日の体調は前期より大幅に改善できたようです。
そして結果として、前期より60だか70だが高い点を取り、彼は志望校に合格しました。

私は正直なところ、こういう伸び方をする生徒もいるのだと、非常に驚きました。学習面の話をするなら、それはもう自発的に週6で毎日3時間も4時間もやっていました。
だからこそ、私もそこに新たなことは望めなかったのです。
自分で言っていたことなのですが、でも教えられました。やれることをやるという、さらっとやってた重い前提はありますが、諦めない奴は強いです。

千葉の塾なら個別指導の学習空間

勉強なんて自慢してなんぼ

個別指導塾の学習空間 新琴似教室&北24条東教室の清水です!

 今回は、今年卒業した私の大切な生徒の1人T君について紹介したいと思います。
まず先に言っておきます。今回のブログ内容は、この子に限ってではありませんが、この子の時間の使い方と質が高い勉強の仕方を説明していきます。
また、この子は、テスト期間中以外は、平日に3回来て3時間で勉強するという学習空間のコースで塾に通ってくれた子です。

入塾当初T君は、今と変わらず、とても良い子でした。
ですが、ある事だけ問題がありました。
それは【サボり癖】です。
勉強する時は、とても頑張ってくれているが、来るのに時間がかかる。
来るのに、勇気が必要な子でした。
なんで良い子なのに、サボり癖があるの?と思うかもしれませんが、人は皆楽な方に流れていきたい生き物だと思います。
私もそうでした。
でも、来たらしっかり頑張ります。
本人も頑張ったと、自身をもって言っています。
でも、サボり癖のせいで、成績がなかなか上がりません。
そりゃそうですよね。
本人も、テスト直後はショックを受けていますが、その後はケロッとしています。
そんなことが少し続き、本格的に始まった受験生になる前の保護者面談の時です。
私は、彼と彼のお母さんの前で「これ以上頑張る気が無いなら、今君の目の前に退塾届を置く」と言いました。
続いて「この塾に入るために、塾で勉強ができる為に、どれだけ両親が、自分たちの欲しい物ややりたい物を我慢していると思う? そして、世の中には、勉強をしたくても出来ない環境にいる子どもたちが山ほどいる。 こんな恵まれている環境にいることがわからないやつに、勉強の大切さなんて、わかるはずがない。 勉強を辞めて、その分親に我慢させていた物を買ってもらった方が、お金も人も喜ぶ」と言いました。
かなり強い言葉ですが、そこまでの信頼関係があったから言えた言葉でもありました。

この言葉が届いたのか分かりませんが、彼は、それ以降塾に休むこともなく、卒業まで毎日来ました。
毎日ですよ?
そんな努力をした子はもちろん合格はします。
その子が、合格後に言った言葉は、「もっと早めに勉強の大切さを知っておけばよかった」です。
彼は変わりました。
後悔はしましたが、後悔する過去から、笑える過去へと変わりました。
皆さんも、今その場にいる環境
かなり贅沢なんですよ?
ですので、今この瞬間から、あなたの手で、本を開いてみませんか?

”人間万事塞翁が馬” ~挫折経験こそが人を強くする~

個別指導の学習空間 群馬エリア 前橋大島教室・伊勢崎東教室の古川です。

今回お話しさせていただきたい生徒は高校受験をきっかけにとても大きく成長した高校生のB君についてご紹介したいと思います。

彼との出会いは、私が講師になりたての頃に入塾してからです。ちょうど、中学2年生で部活動では野球部に所属し、毎日一生懸命練習に励んでいる子でした。
そんな彼は、中学3年生になると部活のキャプテンに任命されるくらい学校の先生からも素直で“とても良いやつ”でした。
部活動を引退し、本格的に受験勉強を始め受験期には17時から23時過ぎまでの長時間勉強することほぼ毎日のようにありました。

しかし、彼は力及ばず第一志望校に合格することは叶いませんでした。

ですが、彼は第一志望校ではない高校に進学することになりましたが今現在、塾にも継続して通塾してくれクラスでは1位の成績を取り続けています。

私自身彼の気持ちは痛いほどよく分かります。
それは、私自身彼と同じように高校受験で奇しくも不合格になったからです。
ある種運命的ですが、彼の現在通学している高校は私が通っていた高校です。

高校/大学受験は結果が全てです。残酷なことではありますが、どんなに人間的に素晴らしい人や努力をしていても点数次第で合否が決まります。ですが、その結果によってその人の人生が決められるわけではありません。残念な結果になったとしてもその後努力次第それ以上の結果はいくらでも得ることができます。一方で、良い結果が出たとしてもその後の行動次第でいくらでも悪い方向に事は進んでしまいます。
だからこそ、いまある状況で最善の努力をし続けることが大切なのです。

現在彼とは大学進学を目指し、私たち講師たちの熱い思い(※決して宿題が多い、課題が多いという事ではありませんよ・・・。)に応えながら将来の目標に向かって努力しています。

“人間万事が塞翁が馬”
どんな事柄も幸不幸か分からないという意味です。
人生の挫折経験とも呼べる出来事が彼を大きく成長させたのです。

桜咲く季節に迎える、笑顔でやってくる大学生活を目標にこれからも彼の人生の一助となるように今日も指導に全力で当たってまいります。