成績UP体験記

得意教科が絶対大切!

個別指導塾の学習空間の坂戸東&鴻巣西教室の望月です。

入塾前と比べて100点上がった生徒について書かせていただきます。
その生徒は基礎力がなく、その時の授業には全くついていけてませんでした。
数学も英語も中学1年生から振り返らないとならなかったです。
学習空間ではそのような生徒はどうするかというと、手法は先生によりますが、
基礎計算を身につけさせて、最低限な計算がまずできるように指導をします。
足し算引き算、分数、小数点、小学生のころから躓いている生徒であればこの辺から指導をします。
その生徒は明るく、素直に学習をする生徒でした。
嫌いな数学も基礎が定着してくると、授業に則った指導に変えていきます。
毎回毎回、塾ですこしずつできることが増えていることがうれしいのか、
嫌いだった数学がメキメキ上達してきました。
分数も苦手だった生徒が困難な計算問題も解けるようになってきたのです。
そうなると、その生徒は数学は得意、やればできる教科だ。
と感じてきてくれます。
まずは得意教科を作ること!
苦手な勉強の意識を取り除くために大切なポイントだと思います。

数学の次は社会、理科と成績が少しずつ上がってきて見る見るうちに100点オーバー成績アップまで届きました。
いまでは苦手な英語も復習をしたいということで本人のペースに合った復習までできるようになりっています。

来年度は受験生にもなりますので、今後が楽しみです!

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シンプルイズベスト

個別指導塾の学習空間 岡崎東・豊田朝日教室の木村です。

今回は中学3年生の受験で逆転合格した生徒を紹介したいと思います。

この生徒は中学2年生のときに入塾し、もともとほとんど勉強してこなかったため、成績はぐんぐん伸びました。しかし、定期試験では伸びていた点数が入試問題になると範囲が段違いに広いため、今までサボっていたツケがまわり模試の点数は伸び悩んでいました。そのような状況の中、滑り止めの私立高校の受験を行った結果、第一志望の公立の高校よりはるかに入りやすい滑り止めの私立高校に落ちてしまいました。私立受験の前から現状と今後どれほど頑張らなければならないか伝えていましたが、そこまで危機感を感じていない様子でした。しかし私立受験失敗後は塾に毎日来て長時間勉強をするようになり、無理だと思われた第一志望の公立高校に無事合格することができました。ここまでの逆転合格ができた理由は、その生徒が余計なことはごちゃごちゃ考えず、目標に向かってひたすら努力できたところにあると考えています。シンプルイズベスト、まずは行動を起こすところから始めていきたいですね。


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基本に忠実に

個別指導塾の学習空間の沼津西&富士宮教室の松本です。

今回は中学3年生から入塾して、現在も通ってくれている生徒について書きます。

入塾前は社会が低く自信を無くしていましたが、入塾後は90点台も取るようになり現在でも日本史では常に90点以上。他の教科のトータルの順位も10位以内はほぼ確実に入る実力となっています。

その子の強みは伝えたことを忠実にこなす「素直」なところです。しっかり学習空間の基本のメニュー一つ一つ雑にやらず、地味なことでも嫌な顔せず取り組んでくれました。そして勝手に自己流に変えずにこなすことで安定した力を手に入れました。
どんなにいい計画でも徹底できなければ力にはなりません。
シンプルなことでも続けていけば着実に成長することを証明し、教室の良い手本となってくれているのでとても頼もしいです。

富士宮教室では昨年度世界史満点、今年度日本史97点といい流れができているので来年度その生徒に期待したいと思います。

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自分を信じる

個別指導塾の学習空間甲府西教室&学習空間プラス担当の堀内です。

今回は私が入社して初年度から学習空間プラス:通称学プラ(家庭教師)で指導している生徒を紹介したいと思います。
彼女は当初中学校3年生で、大人数の中で学習することがあまり好きではないということで、1対1の学プラで指導をすることになりました。

受験生にも関わらず、やらなきゃいけないと分かってはいてもなかなか宿題に手をつけることができない生徒でした。
このままで本当に合格できるのか、私も保護者の方も不安でした。
なんとか成績が下がることなく志望校には合格できました。

看護師になる夢を叶えるために看護の専門学校の指定校が欲しいということで、高校も学プラを継続することになりました。
中学時代を繰り返したくないと彼女が話をしてくれました。
まず、学校の授業をしっかりと聞くことから始まり、とにかく高校の内容の復習を徹底して行い、一緒に行った内容を宿題に出していました。そして、宿題でわからなかったところを再度学プラの時間で行いました。
高校入試ギリギリの点数で入学した彼女が、最初のテストで全教科合計で学年30番以内(280人中)に入りました。
そこから彼女は自分もやればできると、勉強に対して前向きになってくれました。
宿題も以前よりもかなりやってくれるようになり、苦手な英語で20番以内に入ったり、さまざまな教科で1桁の順位をとるようになりました。

彼女も今年高校3年生となり、高校入学当初からの目標であった看護の専門学校の指定校をもらい、先日無事に合格しました!
卒業まで学プラを続けることになり、「卒業までに3教科同時に1位をとりたい」と言って、進路が決まった後も勉学に励んでいます。

人は目標が定まるとこんなにも変わるのだと、彼女を通して学びました。
私が学プラで一番長く見ている生徒なので、寂しい思いもありますが、ここから彼女がどんな将来を歩んでいくのかとても楽しみです。

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笑顔と素直

個別指導塾の学習空間 加古川平岡・加古川野口教室の藤島です。

Sさんは兵庫エリア1教室目の加古川平岡教室がOPENした当初から学習空間に通ってくれている生徒です。その当時、彼女は小学校4年生でした。その時から素直でいつもニコニコ微笑んでいる彼女にとても癒されていました。

中学校に入ってからもその性格は変わらず、そして勉強も努力し、今中学3年生となって、この辺りで上から1,2の高校合格を目指して毎日頑張っています。

いつも笑顔だとこちらも元気をもらい、素直な性格はなんとか合格させてあげたいという気持ちが強くなります。もちろん皆、大切な生徒ですが、人と接する時の態度はとても大事だなって思います。

私は、学生時代、勉強することは社会に出る時の鍵を得ることだと思っています。どこまでの扉を開けられるのか。多くの扉を開ける方が将来の選択肢は増えます。その扉の1つを通って社会へと旅立っていくのです。
社会に出てからは様々な能力が必要となってきます。学生時代、部活や委員会や友達や恋愛、様々な人と接しながら、人と接する術を学んでいく、このこともとても必要な能力の1つです。

すべては何事も本気でやるから成長できるんだと本当にそう思います。

勉強に逃げずに立ち向かい努力する人はきっと自分に厳しい人になれるでしょう。

今、周りの人とうまくいくように頭を悩ませ四苦八苦している人は将来きっと周りが良く見える気の利く人になれると思います。

今がうまくいかなくてもいいんです!

ただ本気で悩みぶち当たることが大事なんです!

悪い方に開き直っては絶対ダメです!
成長はそこでストップです!

Sさんのような笑顔や素直さは残念ながら私にはない個性で、一体どうしたらあんなコが育つのだろうかと本気でお母様に長時間お話を伺いたいなと思っています。笑

もちろんそんなSさんだって楽しいことばかりじゃないことは知ってます。たくさん相談もしてくれました。

それでも最後はいつも前向きに、今日も笑顔で勉強しながら、私のお菓子を食べていました。笑

色んな個性があり、長所も短所もあります。私はこの間、嫁とケンカし、もっと心の広い人になれたらと思いましたが、無理そうです。笑

そんな私でも本気で頑張ることはできます。本気で頑張ることは誰にだってできます!

本気で頑張った先に、自分の成りたい自分が待っています!

『 No cross, No crown. 』

これは私のアドレスにしている言葉です。人生はきっとそういう事なんです。

明日でなく今から出来ることをはじめましょう!私もまずはダイエット頑張ります。笑

つらくなったらまず深呼吸ね。深く3回しましょう!

それでは次は私が50㌔代になるころにまたお会いしましょう!

See You!

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継続することの大切さ

個別指導塾の学習空間 富士西・富士吉原教室の深澤です。

今回お話したい生徒は現在高校3年生で通っている生徒のTさんについてお話させていただこうと思います。

彼女と初めて会ったのは4年前。当時中3生になりたての時でした。

彼女は家でも全く勉強しない、勉強が大嫌いな生徒でした。

私たちが何度言っても全く勉強しなかったTさんが少し変わってきたのは中学3年生で行く、高校見学会に参加した直後からでした。

実際に自分が受ける高校へ行き、体験をしたことから彼女は少しずつ受験モードへ切り替わっていきました。

ですが、家で勉強するにしても、今までしてこなかったので何を使ってどう勉強したらいいかわからず、悩んでいました。

そこで、モチベーションを維持することはなかなか大変な事なので、まず得意(一人で勉強するにしても苦ではない)教科を家で行うように伝えました。

彼女が一人でもできるといったのは国語です。当時の彼女の点数は50点中20点前後でした。

まず家で勉強を行う際、いきなり2時間・3時間と長時間行うと人によっては1週間持たずしてモチベが下がってしまう可能性があるので、

寝る前に必ず今行っている単元の教科書本文を読む!事を日課として伝えました。

問題を解く事が一番いいとは思いますが、いきなりですと大変なのでまず読むことを日課にしました。

ただ読ませていただけではなく、毎日同じ本文を読むことで、だんだん読むスピードも上がり、どこにどのような内容が書かれているか把握できるようになります。

テストでは、本文は抜粋され出題されます。なのですべて本文をはじめから読んでいると時間がかかってしまう可能性もあるので、普段から読み込むことにより、

テスト時に読む作業を少し削ることができます。そして問題を解く時間が増え、見直す時間までも増やすことができます。

ですが、この方法によっていきなり国語ができるようにはなりません。

定期テストでは使える手ですが、受験問題など初見で解かなければならない問題には対応できないからです。

ですが彼女はしっかりその日課をこなし、中3生の受験近くでは初見問題でも50点中30後半で安定することができました。

そんな彼女は高校へ入り、国語の定期テストの対策として高3生になった今でも続けてくれています。

この方法だけの成果ではなく、大半は彼女の継続力や努力だと思いますが、これにより、初見問題でも読むスピードはかなり速くなったそうです。

一番最近の定期テストでは、惜しくも1問ミスということで100点中98点だったそうですが、安定して現在でも90点台が取れているのはうれしいですね。

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あきらめないことの強さ

個別指導塾の学習空間 札幌富丘教室&札幌太平教室の花岡です。

今回は、志望校に絶対合格したいという強い気持ちで受験勉強に臨み、見事合格を果たしたK君という生徒について書きたいと思います。

まず、北海道の公立高校入試判定は、簡単に言うと通知表の評定から算出する「学習点」と、入試の当日点で算出される「学力点」の相関で行われます。

K君の志望校に合格するには、彼の学習点から言うと入試で300点満点中200点以上取らないといけないという状況でした。

しかし、中学3年生の春に入塾してすぐに受験した4月の模試の点数は113点でした。

つまり、この1年間で模試の点数を90点上げなければいけないという状況です。
(この点数は500点満点に換算すると、188点→333点の145点アップということになります。)

入塾時の面談でも、「相当頑張らなくては難しい」という話をしたことを覚えています。
そして、「ある程度の段階でもう一度志望校を検討しましょう。」と伝えました。

しかしこの先彼の志望校が変わることはありませんでした。
9月から11月にかけて中学校で行われる学力テストの点数も、111点→142点→149点と、上がってはきているものの、合格圏内である200点には程遠い状況でした。

それでもK君は、「いえ、もうちょっと頑張ります。」、「ここまで来たら最後まで頑張ります。」と、決してあきらめることはありませんでした。

なので、12月の保護者面談の時には「私立を第2希望に据えて、志望校は変えずに勝負する!」ということを確認しました。

そしてそのための条件として、「毎日必ず5時に塾に来て11時まで頑張る」という約束をしました。

私たちがK君に課したカリキュラムは、重点研究を中心にとにかくしっかりとやりこんで覚えるという決して特別なものではありませんでした。ただ、繰り返し取り組んで覚えこむ作業はとても根気のいるものでした。

そのカリキュラムに実直に取り組んだK君でしたが、2月の直前講習の点数は、良い時で170点台の後半でした。

目標点まではまだ20点以上足りませんでしたが、K君はただの一度も弱音を吐くことなくしっかりと間違い直しを積み重ね、受験当日を迎えました。

その結果、入試当日の点数は203点と今まで取ったことのない点数をたたき出し、見事志望校に合格しました。

この結果にはお母様も大喜びでした。

今回のタイトルを、よくある「信じることの強さ」としなかったのには訳があります。

それはきっと、K君自身も合格できるとは信じてなかったかもしれないからです。

「もしも落ちても仕方ない、でも合格できるように頑張ろう。」

そんな気持ちでベストを尽くした結果だったと思うのです。

信じて進み続けることは難しいものですが、たとえ迷っても進み続けることが大切なんだ。
そう私たちに教えてくれたK君の挑戦でした。

ちなみにこのK君ですが、高校2年生になった今も次の目標に向かって学習空間で勉強中です。
次の目標はまだ漠然としか決まっていませんが、迷いながらもたくましく進んでいくことでしょう!!

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学校の都合に合わせない!  「いい子」じゃないほうが大学受験に勝てる!?

こんにちは! 山梨県の学習空間 石和教室・学習空間プラス講師の宮嶋です!

今回は僕が家庭教師として指導させていただいた、高校3年生の女の子Mさんについてお話させていただきます。

私が最初にMさんの家にお邪魔したのは、高3の四月でした。

県でも指折りの文化部に所属していたMさんは、部活に一生懸命で勉強をあまりしておらず、将来への目標も特になく、でもこのままじゃいけないとい焦りだけがあるようでした。

Mさんにはやる気はないわけではないけれど、その教科に苦手意識が強かったり、問題集が難しそうだと全くやる気が出ないらしいということに気づきました。

そう考えて、あらためて、Mさんに学校から配布された参考書・問題集を見てみると・・・・難しすぎるし、多すぎる、わかりにくい!!

そこで、僕は、それまでMさんがもっていた教材をいったん無いものと考え、彼女の学力をのばすために最適なものを探すことにしました。

具体的には、現在の彼女に難易度・ボリュームが合っており、さらに彼女の好みも大切にして教材を探しました。
僕は、いい教材に出会うことは、いい先生に出会うことくらいすばらしいチャンスだと思っています。

たとえば、古典単語集は4種類、英単語集も3種類用意し、その中で一番やる気が出そうなものを選んでもらいました。
また、文法問題集も学校のものより、かなりコンパクトでわかりやすいものに変えました。
社会は夏までは日本史をやっていましたが、思い切ってやめてもらい、倫理に乗り換えてもらいました。
苦手で、模試では毎回50点中10点くらいだった漢文も、まずは薄い問題集からスタートしていきました。
夏休み以降は数学は勉強しなくていいと伝えました。

その結果、まず、明るく勉強するようになってくれました。
最初は覚えづらかった単語も、頭の中がだんだんと切り替わってきて、覚えるスピードがどんどん速くなりました。
文法もテンポよくすすめられるので、長文への抵抗感もなくなりました。
漢文は2冊目の問題集をマスターするころには、40点台もでるようになりました。

4月には偏差値45くらいだったのが、最後には55くらいまであがり、日本大学はセンター利用で合格でき、さらに第一志望の公立大学にも無事に合格できました。
最終的には、センター国語の漢文は満点だったそうです。

Mさんの指導の中で僕が感じたことは、
「高校のペースにひきずられないように気をつけなければならない」ということです。
高校の先生は、生徒ひとりひとりの目標に合わせるわけではなく、できるだけ広くカバーできるような問題集を与えます。
また、高校の先生は、生徒ひとりひとりに必要な教科ではなく、自分が指導している教科をちゃんとやるように言います。
さらに、高校の先生は合格に有利な、点数が取りやすい科目を教えたりはしません。
それが、高校の先生の役目だからです。

ですが、それに「いい子で」従っていては、自分の目標達成にマイナスになること場合も多くあります。

正直、高校の指導内容とはかなり異なるルートでMさんを指導することに、不安を感じたこともありました。

ですが、最初のころのように「やらなきゃいけない、でも、自分に合っていない、つらい」という顔をしなくなり、

いきいきと勉強して、実際に点数を伸ばしてくれたMさんに勇気づけられ、合格までたどりつけました。

学校の勉強にいきづまったとき、気合いと根性では乗り切るより、自分に合った教材を探してみるのは、とても有効な方法です。

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合格できますか。

個別指導の学習空間、石和・竜王教室の花井です。

数年前、私の教室に在籍していた生徒についてお話しします。
その生徒は中学3年生の10月に体験入塾をしてくれましたが、実力テストの点数が志望校の合格ラインまであと60点必要でした。
実力テストで60点UPすることは定期試験で100点UPすることくらい難しいことです。
それはご存知の通り、テストの範囲が定期試験の何倍も広く発展的な問題も出てくるからです。

体験期間中にその生徒は
「わたし、合格できますか。」
と聞いてきました。

「できるよ。これから話すことを守ってくれれば合格できる。」
と私は答えました。

その後、できるだけ具体的に
どの教科をどのくらい勉強しなければいけないのか
塾してほしいこと、家でしてほしいこと
塾での勉強の仕方
解説の読み方
間違えた問題の直しの仕方
などを伝えました。

その話をしたときにどんな反応をするのか私はとても気にしていました。
その生徒は、
嫌な顔をするでもなく
弱音を吐くでもなく
目をそらすでもなく
苦笑いをするでもなく
「それを続けられれば合格できますか」と腹を括った表情で応えてくれたことを覚えています。
そのときにもうこの生徒は大丈夫だと思いました。

入塾をしてくれてからも伝えた勉強のメニューをこなし、間違い直しをし、繰り返し解くことをとにかく真面目に丁寧に週4回3時間しっかり勉強していきました。

飲み込みが早く、暗記が得意な生徒というわけではありませんでしたが、みるみるうちに力をつけて翌3月には見事に第一志望の高校に合格を果たしました。

もちろん塾の先生として、できるだけわかりやすく、覚えやすく説明することとその生徒にあったメニューを提案していくことは成績をあげていくためには必要なことですが、なによりも成績UPに大切なことは、生徒自身が前向きに勉強に取り組むということです。

2月になり、入試直前となっておりますが
一人では実現することが難しいことも、お互いに協力することができれば大きく目標に近づくことも可能です!
まだまだ志望校をあきらめずに、頑張っていきましょう(^w^)

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努力は報われる

個別指導の学習空間、前橋総社&前橋小出教室の畠山です。

今回は、僕が学プラ担当として家庭教師をしていた時のR君を紹介したいと思います。
彼は中2の夏から教室のオープンととともに入塾してきた生徒で、僕にとっては初めて自分自身が受け持つ生徒でした。
しかし、彼は頑張りたいという気持ちはあるのですが、なかなかテストの結果には結び付かず、苦しい思いをしていました。
そして、2学期の期末テストでも結果が出せず、点数的にもかなり低い点数を取ってしまいました。
そのことがあり、元々付きっきりで指導したほうが良いと思っていたので、保護者の方に家庭教師をお勧めすることにしました。すると、保護者の方も僕たちの意向に任せてくださることになり、週1で家庭教師に行くことになりました。
そこからは特に苦手である数学をメインに教科書等を使いながら進めて、進めた分をワークで宿題として出す。そんな風に指導をしていきました。
すると、単元的にも時期的にも点数が取りづらい3学期の期末テストで、彼は前回から30点も点数アップした結果を出してくれました。
正直家庭教師に移行してすぐのころの彼は、どうせ取れないし…とかなりマイナスな思考になってしまっていたのですが、このテストをきっかけに以前のようなひたむきに頑張るという姿勢に戻っていました。
このときの点数も周りから見ればそんなにできているという点ではなかったし、上がった点数もそんなに高くはなかったけれど、彼にとって大きな成功体験になったと僕は思います。そんなR君も高校生になり、いまでも継続して通ってくれています。

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