成績アップ事例

目標

個別指導の学習空間、広畑・加古川南教室の久保です。

今回は私が指導していた、当時中学3年生だった女の子の紹介をしたいと思います。

入塾前の成績が300点台後半でしたが、彼女がどうしても行きたい志望校には全然届いておらず、しかも部活の引退が冬頃になるという状態でした。
『正直、このままなら難しいだろうな・・・』
最初の面談でそう思ったのを覚えています。

入塾してからは志望校に合格するためには塾や学校・家でどのように勉強すべきかということを本人と話をし、いくつかルールを決めカリキュラムを組んでいきました。

話して決めていった内容は大体以下のような感じです。
① 塾では最低4~5時間はやっていくということ
② 入塾して最初のテスト(2学期中間)で400点を越えること
③ 2学期の内申で5を増やすこと
④ 決められたカリキュラムを全てこなすこと
⑤ 家でも復習すること

普通の生徒(?)であれば部活との両立をしつつ塾で4~5時間勉強することはできないと思いますが、彼女は違っていました。
とてつもなくモチベーションが高かったのです。

学校や家の特別な用事がない限り、教室の開く17時に来て23時まで勉強していってくれました。そのためカリキュラムは毎回全てこなした上でプラスアルファの勉強をすることができました。
またその後家に帰ってからも2~3時間しっかりと復習していました。

夏休み中も地域柄(一般企業も休みになるそうです!)お祭りにほとんどの生徒が行っている中、その子は塾に来てひたすら勉強していました。お祭りとか行かないの?と聞いてみたところ
『こっちの方が大事なのに行くわけがない』
と返事が返ってきました。
素晴らしい!
中学3年生の子供なのに自分の目標のために今現在何をすべきかわかっているんだなぁと感心すると同時に絶対合格させてあげたいと強く思いました。
また、ある日その子が
『先生、日曜日は塾やっていないんですか?開けてください』
と言ってきました。

こんなことを言ってくる生徒は今までいなかったように思います。
もちろん日曜日も教室を開けてわからないところを徹底的につぶしていきました。

そうこうしているうちに夏休みも終わり、入塾してから最初の定期テストでなんと430点を越え、期末もかなり良い点数を取ってきました。

入塾して成績が一気に上がったので、本人のモチベーションも更に上がり、入試までペースが切れることもなく見事第一志望の高校に合格することができました!

やはり、生徒本人に明確な目標とモチベーションがあれば、どこまでも伸びていくものです。我々講師は生徒の夢の実現を後押しするだけです。
あくまで主役は生徒自身です。
この文を読んでいるうちの教室の生徒に伝えたいです。

やらされているものは勉強ではなく、自らやるものが勉強だと

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

戦いの日々

個別指導の学習空間 札幌エリア 北41条東教室・あいの里教室の尾造です。

今回お話しさせていただきたい生徒は今年の春に無事第一志望校に合格した高校生のA君についてご紹介したいと思います。

彼と初めて会ったのは彼が中2で、1学期の頃でした。テストでは5教科で200点台のまんなかぐらいでした。

正直、勉強に対する気持ちが「ノってるとき」と「ノってないとき」の差が激しい子でした。
というか、「ノってないとき」の方が明らかに多かったです笑

・しんどいことは嫌い
・つかれるからさっさと帰りたい
・趣味の話は楽しそうにするのに勉強の話になるとだんまり
・家ではお母さんにだけは強めに文句を言う
・言い訳が多い
・夜遅くまでゲームしてばっかり

などなど、、思春期まっさいちゅうの「THE 中2の男子!」というかんじでした笑

ただ、私の中学生の時とそっくり!と思ったので、どこかほっとけない存在でした。
「どうにかして、ちょっとでもたくましい男に育てたい」といつも思っていました。

彼は「センスはあるのに意志が弱いからポテンシャルを持て余している」タイプでした。
でも本当は“勉強できるようになりたい”という気持ちを隠し持っていることを私は気づいていました。

なまけようとする彼と、それを引っぱって起こし上げる私との戦いの日々でした。

たくさん叱りました
たくさん一緒に遊びました
たくさんゲームの話もしました
ケンカもしました※もちろん口喧嘩ですが
仲直りもしました

かなり割愛しますが、結果彼は中2の2学期のテストで300点台まんなか、3学期には400点弱まで上がりました。入塾前から比べると120点以上のアップでした。
結果が伴ったことで、彼の意識にも変化が起こり自信もついてきました。
中3になるころには、「テスト近づいたらそろそろこれやらなきゃいけないですもんねー」と、こちらの言いたいことを言う前に理解しているようになり、ツーカーの間柄になっていました。

もちろん、前述したなまけ心が全くなくなったのかと言うとそうでもなく笑、
相変わらずなまけようとする彼と、それを引っぱって起こし上げる私との戦いの日々はずっと続いていましたが。

第一志望校に見事合格して彼は卒業していきましたが、
高1の最初の定期考査の前には塾に勉強しに来てくれました。
「やっぱここだと集中できるなあ~」なんて言いながら笑
試験前のほんの数日だけなので特別に来させて勉強させました。
ただ、この時はすでに卒業した生徒なので特に何も“指導”はしていません。
私は彼が試験勉強しているのをただ見ていました。

正直、それだけでも嬉しかったです。
“卒業しても来てくれた”こともそうですが、
「この子は今、自分の為に、自分で考えて、自分の足でこの教室に来て、自分の力だけで勉強している」と。

出会った頃と比べたら、見違えるようでした。
あれだけ勉強いやがっていたのに笑
あれだけ「やらされてる感」だらけだったのに笑

定期考査後、また教室に来て結果を見せてくれました。
「900点満点中、751点。クラス2位(しかも特進コースの方で)」とのことでした。

「クラス1位とりたかった!次は1位狙います!」「高校入ってすごく良いスタートが切れました」
と、喜びいっぱいでした。

私は「すごいじゃぁ~ん笑」とか言っていつものようにスカした感じで聞いてましたが、
正直、ぐっときてました。目頭が熱くなったのを覚えています。

彼はもう自分の足で歩いていける、走っていけるようになったんだな。
もう塾が必要ないくらいに、自分で勉強できるようになり、勉強の楽しさを味わえているんだな。
と思い、中学時代の彼との勉強の日々を思い出しました。

彼が頑張ったことは「当たり前のことを当たり前に行う。そしてそれを続ける」ことだと思います。
入塾前の彼にはそれが出来ていなかった。
しかし受験勉強という壁を乗り越え、それの大切さに気づいたことが一番の成長だと思います。

長文でしたがここまで読んでいただきありがとうございます。
教室でお会いできたらもっと色々とお話ししますよ!

札幌の塾なら個別指導の学習空間

素直さ+○○力

個別指導塾、学習空間 埼玉中部エリア 大宮宮原・埼大通り教室の岩田です。

今回は入塾から三カ月で模試の偏差値が11以上上がった生徒についてお話させていただきます。
私が考える彼がそれだけの急成長を遂げられた要因は「素直さと継続力」にあると思います。

学習空間では生徒一人一人に合わせてカリキュラムを決めていくのですが、少なくない割合で講師の指示とは違う学習をしてしまう生徒がいます。○つけをしていない、途中式などを書いていない、間違った問題の解きなおしをしていない、早く帰ろうとしてメニューを無理やり終わらせようとする・・・そんな事が起きてしまう事があります。しかしその生徒はきちんとこちらの聞く耳を持ってくれているので、入塾して間もなくきちんと1つ1つのメニューを覚えて、それもコツコツと積み重ねてくれました。

勉強といえど部活やスポーツと同じで、より早く上達するためにはコーチや監督のアドバイスには素直に耳を貸せる方が上達は速いと思いませんか?勿論ただ言いなりになるという意味ではありません。ただ、まだまだ勉強の仕方が分からない段階では、アドバイスを効果的に吸収し、その結果自分にあった自分なりの学習を身につける事が大切だと思います。素直さ、というのはとても学習において大切な要因だと思います。もちろん自分のやり方や自分の信念を突きとおして結果を残せる人もいると思いますが、個人的にそういった場合はそもそも伸び悩みというのが無いと思います。

あともう1つ大切なのが継続力です。これもよくあるのですが、今日はなんだか集中できなかった・今日は眠かった・今日は部活が長かったから疲れた・・・等、さまざまな要因で体力や気力に影響を受けるため、毎回ベストな状況で学習をするのは難しいです。でも一旦それを口にして許されてしまうと、今日は疲れてたからしょうがないや・今日は部活疲れてたからしょうがないや・・・とだんだんと出来なかったことを正当化するような傾向がある生徒が多いように感じます。しまいには「今日疲れてたんだから仕方ないじゃん!」と開きなおるような生徒も・・・。

しかし今日ご紹介していた生徒はもちろん疲れている日や眠い日もあったと思いますが、一度もそういった事は言わず、毎回きちんと学習をしてくれていました。彼の偏差値が11伸びたと聞いても私はその姿を見ていたのでとても納得しました。

このように素直さや継続力のある生徒は爆発的なスコアアップをしてくれると感じていますが、正直なかなか実戦が難しいと思います。だからこそそれが出来る生徒の偏差値が上がるのですが・・。しかし人間何も考えずにただ過ごすよりは、何か目的意識があって努力している方が必ず成長につながります。是非素直さや継続力について一度自分と照らし合わせて考えていただければ幸いです。

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塾に来れば何とかなる

個別指導塾の学習空間、愛知エリア、豊田大林・西尾北教室の寺本です。
今回は先日行われた定期テストで成績UPした生徒のお話をさせていただきます。

その子は中3の4月から塾に入りました。その時の点数は数学が1桁で正負の数の計算もままならない、他の教科も20点前後といった感じでした。ただ、受験への危機感を感じていたのかやる気だけは見られました。

それからその子に課したことはひたすら計算と暗記の繰り返しです。毎回のように同じような計算と覚えられるまで用語の暗記をさせました。時には予定の時間を1時間以上過ぎてしまうこともありましたし、「もう、いいよ」と言うのを半ば強制的にやらせたりもしました。

変化が見られたのは夏休み明けぐらいです、一人で二次方程式が解けるほどになりました、暗記も目に見えて覚えるのにかかる時間が短くなりました。テスト週間に入るとその子は毎日のように塾に来ました。またひたすら計算と暗記の繰り返しです。

その結果5教科で60点上がりました。私がその子を1番評価したいのはまず、塾に来てくれたことです。中には自宅できちんと学習できて塾に最低限来るだけでできてしまう子もいます。しかし、その子は明らかに家では勉強できない子でしたし、自分一人では勉強が進まない子でした。もしかしたら親に言われてしぶしぶ来ていただけかもしれません。それでも塾に来れば勉強せざるを得ませんし、自分でやるよりはるかに効率がいいです。

頑張ったことが数字として表れたからか、最近ますますやる気が感じられます。まだまだ計算のケアレスミスだったり暗記することはたくさんありますが、受験まで一緒に頑張っていこうと思います。

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出来なければ最初から

個別指導の学習空間 千葉エリア 八千代大和田教室・鎌ヶ谷教室の川田です。

今回紹介する生徒は現在も私の教室に通ってくれている中学2年生のSさんです。

彼女が入塾したのは今年の4月。特に英語が苦手でした。最初会ったときは、「単語書けません」「動詞って何ですか?」「三単現のs…?」という状況。このまま平日学習だけでは追いつかないと思い土学でもみっちり英語をやっていくことにしました。土学での内容は英語の最初の最初から。授業の内容をやっていっても基礎ができていないと覚えることはできても使いこなせるようになりません。彼女はまだ2年生。受験を見据えるのであれば今からやっていくしかありません。
文章書くときは大文字から書くんだよー。から始めて、be動詞と一般動詞の違いから少しずつやっていきました。肝心のテストの結果というと授業の内容とは全然違うところをやっているのですぐに結果が出るわけではありません。入塾前の点数とほぼ変わりませんでした。
彼女にはもちろん、英語の最初からやらなきゃいけないこと、すぐに結果が出るわけではないことを話してありましたが頑張ってやっていることの結果が出ないことは心が折れてもおかしくなかったと思います。しかし彼女はここから踏ん張ってくれました。そしてその次のテストでは50点にまで上がりました。この結果に対して彼女はものすごく悔しがっていました。点数上がっているにもかかわらずです。「もっと書けた。」「もっと解けた。」テストを見直しながら悔しがっている姿を見て少し感動しました。
今では土曜日でも授業の内容もやっているのですが先日、不定詞の導入をやっていたときです
「私は野球をすることが好きです」を英訳してみよう。
I like play baseball.とわざと間違えて英文を書いて見せて「何か変だね。どこがおかしい?」と聞いたら「動詞が二つあります」と即答されました。私は「あの「動詞って何?」と言っていた子がそんなことを即答できるようになったなんて…」と一人で感動して泣きそうになったことは秘密です(笑)
彼女の次のテストが楽しみです。

千葉の塾なら個別指導の学習空間

自分で考えて動くということ

個別指導塾の学習空間、兵庫エリア、姫路灘・飾磨西教室の谷口です!

今回は私の担当する教室に現在も在籍している生徒についてのエピソードを書いていきたいと思います。
彼は中2の4月に学習空間に入塾しました。
入塾当時は5教科の点数を合わせると300点くらいで、
志望校は入塾後しばらくは姫路市でそれなりの学力レベル(5教科合計360点が合格目安)でそこそこ人気な高校でした。
その頃から真面目かつ実直に取り組んでくれてはいましたが、
当時は数学でいう計算力や各教科の単語力は飛び抜けているわけではなかったので
こちらの提示するカリキュラムをこなすことに初めは精一杯だったようです。

当然ではありますが、長らく反則行為(プリントの答えを見る等)を一切せずに、基本に忠実に、そして丁寧に学習に取り組んだこともあり、
計算力や単語力をメキメキと伸ばしていったのに始まり、
今となっては学区3番手の高校(5教科合計430点程度必要)が適正レベルになるくらいにまで成績が上昇しました。
学力は確かに必要ですがイベント事が地域でも1番多く盛大で楽しいと評判の高校で、
彼自身オープンハイスクールでその高校に行きたい気持ちが出てきたようです。

彼が何をしてここまで成績が伸びたのかというと、
彼自身が「自分で何をするか考えて動いた」だけで、
講師側の私からは特別なカリキュラムを組んだりしたわけではありません。
指導回数についても彼にたくさん教えた、というわけではなく
むしろ彼に対する指導回数は少ない方でもあります。
なので彼が彼自身で伸びるキッカケを掴んだのは断言できます。

私の担当する教室で成績上昇幅が大きい生徒に共通することとして
「カリキュラム終了後に自主的にワークを解いていく」
というものがあります。
また、彼に関しては「学校ワークは家でやるもの」という位置付けが出来上がっているので、
演習量そのものが相対的に他の生徒より多くなっているのも影響していると思います。
様々な問題を解いていく中で、知識を総導入しても理解しきれないものが出てきたときに
講師である私たちに頼る、という彼のなかでのポリシーも出来上がってきたのでしょう。

受講しているどの教科についても、こちらのカリキュラム後にkeyワークでその日やった単元の応用問題まで解いていったり、
英語に関してはそれに加えてさらにその日に和訳した単元の英訳までやってのけています。
正直私自身、彼のストイックさにびっくりしました。
他の誰よりも「今、自分がすべきことは何か」と考えて動いてきた結果が今の彼に繋がっています。

自分なりにしっかり考えて置かれた環境のなかでいかに結果を出すか。
これができれば成績も右肩上がりになるのでしょうが、これが難しい。
手探りで自分に合う学習法を見つけた彼に拍手を送りたいというのと、
これから受験本番に向けてさらに大変で頭を使う日々になりますが
持ち前の探求心で乗り越えて
最高の成功体験をしてもらえることを願ってやまないです。

将来的には自分で考えて動き、なおかつその責任は自分で負うことが多くなってきます。
今後のためにも、他の人に言われたことをただ実行するだけでなく
自分自身で考えて「+α」をしてみてはいかがでしょうか?
自分のことは自分が良く知っている。だからこそ出来ることだと私は考えています。

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

勉強へ向かう姿勢は全教科に影響する

個別指導塾の学習空間、神奈川エリア、厚木東、南足柄教室の田島です。

学習空間では3時間で5教科の勉強を行うので、他の4教科は基本的には勉強する事は少ないと思います。
しかし、勉強へ向かう姿勢が変われば、主要5教科以外でも積極的に取り組むことができるようになるのではないでしょうか?

私が紹介させていただく生徒は最初、あまりやる気がありませんでした。
今まであまり家で勉強する事もなく、初めての塾通いだったため初めのころは、3時間集中力が続くことは少なく、3時間分のメニューを途中で休憩をはさみながら3時間以上かけて終わらせていました。

しかし、どんなに時間がかかっても、続けることに意味はあったようです。
継続していくうちに少しずつ、集中できる時間も増え、計算も早くなり、英単語を覚えるスピードも速くなりました。
特別な勉強法やメニューがあるわけではなくただ毎日のメニューを頑張っていただけです。
「継続は力なり」ということばがある様に、何事も継続して取り組むことが力になっていくのは本当だったようです。

少し勉強ができると勉強する事が楽しくなり、普段の学校や家でも積極的に勉強に取り組めるようになるともいます。
驚いたことに今回お話させていただいた生徒は、9教科の成績を半年で8も上げる事ができました。
学習空間で見ていた5教科はもちろん、見ていない他の教科の成績も上がっていました。
これは生徒自身が5教科以外の勉強も頑張った結果であり、勉y港へ向かう姿勢が全ての教科に影響を与えたのではないかと私は思っています。

この生徒はすでに志望校に合格し、学習空間を卒業しましたが、今でもたまに「生物で学年1桁の順位とったよ」や「数学分からないから教えて」と教室に顔を出してくれます。
最初の頃はやる気が全然無かったのに卒業した後でも自ら積極的に勉強に取り組めるようになりました。

苦手なことでも継続していれば、いつか楽しさが見つかり、より積極的に頑張れるようになるのではないでしょうか?

単語を覚えれば

個別指導の学習空間 千葉エリア八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。

数年前のことですが、英語の成績が54点から87点まで上がったTさんの話です。Tさんはもともとこの塾に通ってくれていた生徒の友達です。紹介で入ってきたのです。勉強は得意でも不得意でもなく、ただやり方がわからなくていつも思ったほど点数が取れない、特に英語が。早速、課題を渡してやってもらいました。課題プリントには文法的な説明は十分に書かれています。Tさんもそのプリントを丁寧に読み込んでいる様子。でも、実際に問題を解いてみると、思ったほど正解できない。

そこで、私はまずTさんに400語程度の英単語を覚えるように指示しました。いままで文法プリントをやっていた生徒が「文法プリントはやめてまずは英単語を覚えろ」と言われたわけですからTさんの落胆ぶりは結構なものだったでしょう。でも、これは誰もが通らなくてはいけない道です。なぜなら、400語程度の単語力がないのであれば、文法書が読めないからです(なお、動詞の変化形もこの語数には含まれています)。文法書には当然英語の例文がたくさん載っています。その例文を使って文法を解説するのに、単語力が足りなくて例文が読めない。ならば当然、文法解説も読めない、ということです。例えば、「受け身の文ではbe動詞と動詞の過去分詞を使う」という説明をするために

This car is made in Japan.

という例文を使ったとしましょう。十分な単語力がない生徒は、made が make の過去分詞であることを知りません。この made を過去形だと勘違いしてしまう生徒は大変多いです。とすると生徒の脳内では「be動詞と過去分詞を使うって書いてあるけど、過去分詞ってよくわかんないや。あ、過去形のことか!!」と誤った文法知識が身についてしまいます。

と以上のようなことを生徒に説明したうえで実際に単語の暗記に力を入れてもらいました。すると、いままで一時間以上かかっていた英語の文法プリントが45分で終わるようになりました。それだけではありません。最初は「このプリント難しいから嫌!!」といってたのが「ちゃんと読んでみると結構わかりやすい。次のも出して!」になったのです。最終的には「英語って結構面白い」になりました。感動です。ただ単語を覚えただけで、こんなに取り組み方が変わります。最終的にこの生徒は志望校に成績優秀者として合格、進学コースへ入学しました。くりかえします。きっかけは単語を覚えただけです。それが勉強の取り組み方を大きく変え、自分の人生を大きく変えたのです。

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なぜ?が大事

学習空間南足柄教室・小田原東教室の高橋です。
今回の成績UP事例は今年の3月に無事第一志望の高校に卒業したA君のお話です。

A君が入塾したのは中学に進学したタイミングでした。勉強が苦手な生徒ではありませんでしたが自ら進んで勉強をしよう!というタイプではありませんでした。定期テストの点数も500点満点のテストで300点前後(平均ちょっと上くらい)でした。

しかし、中学2年の学年末試験で400点を突破。その後、3年生では426点まで成績UPを果たしました。

そんなA君に私が言い続けてきたのは「とにかく、なぜ?にこだわる事」でした。例えば社会の問題を解いている時に、「GHQが農地改革を行った」とA君が覚えていたら、「何で農地改革を行ったのか?」と質問するようにしました。(答えが気になる生徒さんはお近くの学習空間の先生に聞いてみましょう!)

他の科目も同じ様に、「なぜ解の公式を使うのか?」、「なぜ酸性になるのか?」とA君に質問したのを昨日のように覚えています(笑)

そしてだんだんA君の方からも「先生、この問題は○○だから△△なんですか?」といった質問が来るようになりました。こうやって理由や理屈まで答えられるようになったA君はテストでも記述問題や応用問題の答えることができ、成績UPを果たせたのだと思います。

理由や理屈を理解する事はとても大変ですが、勉強においては欠かせません。最近の定期試験でも記述式の問題が増えてきており、単純に「A=B」という知識では得点出来ない問題も増えています。ぜひ「なぜ?」にこだわって勉強してみてはどうでしょうか?

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当たり前のことを当たり前にやることの大切さ

個別指導塾の学習空間,高崎筑縄,前橋大島教室の清水です!

最近教室指導に入ると,どの生徒もひたむきに目の前の課題に打ち込む姿が見られます。

D君もその一人です。D君が入塾してきたのは2年生の春。英語が30点代の生徒でした。週末には試合が多く,朝練もある為,入塾当初はうとうとしてなかなか課題が進まないこともあり,進んだとしても何も意識せず,ただ淡々と解いているだけの日々が続きました。1学期の期末テストでは全く成績が変わらず,抜本的に対策を練ることになりました。

まずはテストの分析から始めました。英語に関しては,語句の並べ替え問題が5問出題,文法問題は概ね教科書本文とワークから,長文問題は教科書本文から1題出る為,まずはそこをしっかりやること,夏休み期間中に文法を徹底的に復習することから始めました。学校ワーク,語順トレーニングをとにかく反復し,怪しい時には文法トレペを挟みました。

手応えを感じ始めたのは2学期中間テスト。30点代だった英語の点数は50点代になり,D君も口にはあまり出さないながらも,少しずつ点数を上げる感覚をつかんできたようでした。2学期期末テストでは英語70点代になり,3年生の1学期期末テストではあと一歩で80点のところまで来ました。

D君の学習に対する意識が変わり始めたのは部活引退の少し前。「僕,工業高校に入ってこういうことをやってみたいんです!」D君が投げた迷いのない力強いストレートを,私は真正面から受け止めました。そのころからD君の顔つき,言葉づかいが変わり,きちんと1つ1つの意味を考えながら課題に取り組むようになりました。

D君は特別なことをやった訳ではありません。今自分の目の前にある1つ1つの当たり前のことを,コツコツひたむきにやってきた成果です。D君の学校の生徒も多く入塾してくれ,お互いがライバル意識を持ち,切磋琢磨して勉学に励んでいます。

私も入試に向け,D君はじめ目の前の生徒を全力でサポートしていきます!!!

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