成績アップ事例

目標に向かって!!

学習空間札幌富丘教室・札幌前田教室の花岡です。
今回の成績UP事例は、4月に札幌市内で1,2を争う公立の進学校に無事合格したⅠさんのお話です。

Ⅰさんが入塾したのは今から4年前、小学6年生の5月でした。
中学生になるにあたり、小学生の内容をしっかりと理解し勉強のやり方を身につけることを目標に彼女の学習空間での勉強がスタートしました。
もともと家庭学習の習慣は身についており前向きに学習に取り組んでいました。特徴的だったのは間違い直しをきっちりと丁寧に行う生徒だったという事です。

そんな彼女の中学校最初のテストの点数は467点。当時のチラシに成績アップ情報を記載させてもらったことを覚えています。その後も400点台後半を推移し、学習点(内申点の事です)もAランクをキープし続けました。そんな彼女でも学年1位を取ることは出来ず、「上には上がいるよね~」とは言いつつも、負けず嫌いの彼女は常に上を目指して努力し続けました。
そんな彼女の志望校は市内有数の進学校であるK校に設定しました。Aランクを持っているとはいえ5教科で300点満点中250点は必要という高いハードルに挑みました。吹奏楽部に所属していたので引退が遅かったのですが、10月以降は毎月20日以上は塾に通い、1日5時間は勉強に取り組みました。

それでも入試問題での8割越えというのはなかなか難しく、冬期講習での過去問対策では平均が230点にわずかに届かないくらいでした。それでも、「結果に一喜一憂するのではなく今の自分の立ち位置を確かめよう!」を合言葉に、決して弱音を吐かずに努力し続けました。その結果、直前講習では全5回とも250点を越え、入試当日も勢いそのままに251点を取ることができました。届いた結果はもちろん合格通知でした。
彼女の最大の武器は、目標に向かってあきらめずに努力し続けられることです。私自身も当たり前のことが当たり前にできる強さに改めて気付かされました。
そんな彼女は今でも塾に通っています。K高の授業進度やレベルの高さにアップアップしながらも努力を続け、前期中間に比べ期末では順位を大きく上げています。K高の求めるレベルは私から見てもなかなかハードな状況ですが、今日も勉強と部活動を両立しながら頑張っています。

彼女の次のハードルはもう共有しています。
その大きな夢に向かってこれからもきっちりと丁寧に努力していくであろうⅠさんをこれからも支え励ましていきたいと思います。

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サクセスストーリを残そう

個別指導塾の学習空間  埼玉西部エリア、坂戸東教室、桶川西教室の中村です。

今回は成績アップの事例として、今年の3月に卒業した生徒を取り上げたいと思います。

取り上げる生徒は現在高校1年生ですが、中学3年間の成長と、志望校合格への流れを書いていきたいと
思います。前置きとして、成績アップには、一瞬で成績が上がるような魔法の特効薬があるわけでもなく、
誰も彼もが、サクセスストーリーがあるものです。そちらの一部を紹介していきたいと思います。

ここではN君としておきます(男性です、イニシャルは全く関係ありません)
N君は中学1年の2月(もうすぐ2年生)にお問い合わせをいただきました。
まず衝撃だったのが、面談時にN君がいないことでした。面談の際は、塾の仕組みや良さを最大限にアピールするため、生徒様、保護者様と、講師で3者面談を行います。本人の意思とは反対に完全に両親に塾に入れさせられようとしているパターンです。どうやら不登校気味で勉強についていけてないよう、親御さんも困ったようでした。数回の体験ののち入塾になりましたが、本人も暗く、中1の正負の数もままならないようでした。週2回平日+土曜日学習で苦手なところをフォローしていきました。気持ちも前に向いていなく、基礎学力も欠如気味で、口癖は「いつまでやるんですか?」でした、指導時間を超えるとすぐに帰りたいアピールをしていました。

もちろん5教科指導を行うのですが、時間内にやり切れないことが多々あり、やれて2教科、3教科という感じでスタートしてました。学校のワークを暗記するのに見開き1ページで1時間ぐらいかかっていました。

ところが、時が経過してくると「先生ここができるようになったからテストしてよ」とアピールしてくるようになりました、私に書いて覚えろと叩き込まれているため、口頭のチェックもだんだんこなせてきました。次第に本人も明るくなり、コミュニケーションも取れるようになってきました。一緒にイベントに参加したりしました。もちろん友達の影響も少なからずあったかとは思いますが、入塾当時のN君からは全く想像できません。

中3になり部活も引退すると、本格的に受験指導となり、時間や日数も増えます。N君は9月から平日毎日コースになりました、このころもN君が合格した高校に行けるとは全く思っていませんでした。
頑張って毎日毎日通い続けました。模試の結果も多少前後ありましたが、N君の模試の結果を見ることが楽しみになってきました。最終的には 模試偏差値Max 7Up 内申点 1年時から8Upです。

3時間経ったら帰りたがっていたN君も最後は友達が帰っても残ってやりまくっていました、「家でやるんでプリント下さい」と、本と入塾当時では考えられません。またとにかく前向きでした(悪く言えば楽観的)。

そんななか、入塾当時のN君からは無謀と思われた、高校受験も見事合格してくれました。受験の発表の日も普通報告に来てくれるのかと思いきや、遊び呆けて来ることもなく、連絡したところ、あー受かってましたよと当然のように行ってのけてました。

N君に入塾当時と今の変貌ぶりを話したことがありますが、本人はあまり変わったと思ってないようでした、でもN君は勉強が苦手だったことがコンプレックスだったと思います。人は変わるとここまで変われるんだと思い知った生徒でした。

私自身、壮大なサクセスストーリーを基に合格しており、みなさんも他人に語れるようなサクセスストーリーが残せれば、必ず志望校、や目標点に届けると思います。ですから、何かしらのサクセスストーリー作って下さいね。

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子供の可能性

個別指導塾の学習空間 東京城東エリア 足立花畑・保木間教室の横塚です。

今日は直近の定期テストで数学13点から79点へUPしたA君についてお話ししようと思います。

東京ではコロナウイルスの影響で休校措置が取られる前に学年末試験が終了していました。

みなさん学年末試験に向けて、2週間前から毎日塾に来て頑張っていました。A君もその一人です。

A君のことを一言でいえば、やんちゃ坊主でしょう。

学校ではかなり先生を困らせているようです。汗

ただ、塾ではしっかり勉強してくれていて、最初は解けなかった作図の問題も反復することで、かなり自信がついたようでした。

テスト2週間前に目標点数を聞いたところ、「数学は80点!」と言われました。

その前が13点なので、内心「おいおい」と思いつつも、「よし、そのためには週末もしっかり家で勉強するんだぞ、ワークは最低でも3周反復しよう」と伝えました。

そこから2週間、ワークの解けなかった問題がサクサク解けるようになるまで、ひたすら反復反復反復・・・。本当に頑張りました。

そして、テスト後に手応えを聞くと、「数学は80の自信がある!」・・・と。
そこでも私は内心「確かにできるようになった。ただ、勉強が苦手な子は自分でも気づいていないミスが多いんだよな・・・どうかな~」という感じでした。

しかし、結果は79点!確かに、目標には1点届いていませんが、A君は大喜び。
そして、私も大喜び&ビックリ。

ホントウニトッテクルトハ・・・(*_*)

「やはり勉強は反復が命だな」と思ったのと同時に
「子供の可能性は計り知れないな」と思った出来事です。

ここまで読んでくれた皆さんも、テストに向けて解けない問題をサクサク解けるようになるまで、反復しましょう。学習空間ではそのお手伝いをさせて頂きます!

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勉強嫌いを超えて

個別指導塾の学習空間 栃木エリア、小山城東教室・美しが丘教室の永澤です。

このブログでは、成績が上がった生徒を取り上げ、どのように頑張り、どのように成績が上がったのかを記載させていただきます。
これを通じて、自分も頑張ろうと思ってもらえると幸いです。

今回取り上げさせて頂く生徒は、2019年7月に栃木県小山市美しが丘にオープンした、美しが丘教室の生徒M君を取り上げたいと思います。

彼は、オープン当初から来てくれている生徒です。
彼は、あまり勉強が好きではなく、前向きではありませんでした。
しかし、体験を通じて、定期試験の成績以上に素質があり、きっとテストでは伸びるだろうな、と感じていました。

美しが丘教室は、7月にオープンしたので、ちょうど夏期講習がありましたので、8月に行われる模試に向けて復習を行いました。やはり、吸収力がとてもあり、こちらとしても教え甲斐がありました。勉強がそこまで好きではないのに、よく頑張っているなと思いました。

夏休みが終わり、気が付いたら定期試験対策期間に入っていました。
本人も定期試験二週間前に頑張って毎日来てくれました。
その頑張りもあって、なんと二学期の定期試験で、+50点以上も上がりました。
順位も30位くらい上がったそうです。それを聞いてほっとしました。
家庭で実権を握っていらっしゃるお母様もご満悦のようです笑

これを機に、勉強に対する意欲が湧いてくれるととてもうれしいですね。
受験も近づいてきているので、気を抜かずこのまま尽力してもらいたいです!
Go for it !

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継続することの素晴らしさ

個別指導塾の学習空間、韮崎・白根教室の内藤です。

今回は中2の夏から教室に通ってくれている、中学3年生のKさんについてお話しさせてもらおうと思います。

Kさんは中2の夏休みに新規面談をさせていただきました。
そのとき、この子は素直で一生懸命やってくれそうだなという印象を受けたのを覚えています。

成績は2年生の1学期期末テスト5教科で315点でした。
数学は得意で勉強もする気になるが、英語が嫌いで点が伸び悩んでいるとのことでした。
そこで、体験では英語をメインに2年生1学期までの内容の復習を進めていくことにしました。

体験がスタートしてみると、事前に話を聞いていた通り、単語も文法も不安な部分がいくつも見うけられました。
ですが、この子の学力は伸びるぞと確信するような態度で勉強に取り組んでいました。

それは
・しっかりとこちらの話を聞いてくれる
・わからないところはわからないと言ってくれる
・自分で理解できるまで妥協はしない
・間違えた問題は必ずもう一度解き直す
といった基本的なことをしっかりやっていたからです。

ただ、英語は少し頑張ったからすぐに点数として結果が表れる科目ではありません。
1年生の最初の内容から少しずつ積み上げていかなくてはならない科目です。

しかしKさんはこの勉強への姿勢を全く変えることなく、今でも実践しています。
今では英検3級を取得し、準2級に挑戦するくらいまで英語ができるようになりました。中3の2学期中間テストでは英語は数学と並ぶ得点源にまでなっており、5教科の合計も430点と、入塾時より115点も上がっています

Kさんがしているのは特別なことではありません。
「分からないことを分からないままにしない」という、勉強の基本ともいえることをやっているだけです。
ですが、これを徹底して継続しているというところがKさんの素晴らしいところです。

「分からないことを分からないままにしない」「理解できるまで何度でも繰り返す」ということは当たり前と言えば当たり前のことです。
ですが、それを実際に実行することは簡単ではありません。
今回のことを通じて、改めて「やるべきことをしっかりやり切る」ことの大切さを再認識させてもらいました。

今は志望校への合格目指して受験勉強に取り組む毎日です。
私もKさんに負けないようにやるべきことをしっかりやり切り、受験に向けてのサポートを全力でしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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謙虚であること

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 三島南・富士西教室の柏木です。

「謙虚であること」それは勉強をするうえで大切なことの1つだと思います。もちろん、勉強だけでなく、日頃の生活の中でもとても大切なことだと思います。
勉強においてなぜ謙虚であることが大切なのか、それを今回僕自身が担当した生徒のことをまじえてお話したいと思います。

中2の夏ごろに入塾をしたその子は、初め勉強方法はわかっておらず、ただ問題を解くという形でした。
そして、数学の解法も自己流といいますか、回り道でも力業でも解けているからいいというものでした。もちろん、塾に入って勉強時間が確保できているので点数は採れるようにはなります。ただ、もったいない。

意欲はあるのに、時間はやっているのに成果はこんなものではないはず、と思っていました。しかし、こちらでその後のことを見据えた解法、考え方を伝えても当時のその子にしてみたら、「解けてるからいいじゃん」、「むしろ、そっちのほうが回りくどい」という気持ちで自己流を変えようとしませんでした。

ある日、何がきっかけになったのか、こちらの説明の通り解くという流れになり、テストの得点も今まで以上に採れ、解けなかった問題も解けるようになりました。それからというもの、僕の解法、勉強方法、その日にやる内容など本当にすべていうことをこなすようになりました。そして、数学が得点源となり、ほかの科目の得点も伸び、合計点はテストのたび過去最高を採ってくるようになりました。

のちに、本人にある日からずいぶん変わったよな、と聞くと数学で解けない問題があったとき僕の教えた解法を使ってみたら楽に解けたそうです。だから、自己流じゃだめだという気持ちとなったそうです。自己流でもいいところは
あったので、それは伸ばしつついきましたが。

本人の努力、ひらめきという実力が大半をしめ、自分がやったのはきっかけを与えたに過ぎないですが、その子は別人のように素直に言うことを聞くようになりました。

どんな問題でそのように変わったのかはわかりませんが、謙虚な気持ちを持ってくれ、その後も勉強をし、志望校合格を勝ち取りました。今でも謙虚さを忘れず過ごしてくれているといいな、と思う生徒のお話です。

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きっかけって大事

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室&学習空間プラスの堀内です。
今回は今年度高校3年生として卒業となった生徒についてお話しようと思います。

彼が入塾したのは中学校2年生の半ばくらいでした。
サッカー部のクラブチームに所属していて、最初の頃は勉強に対してのモチベーションはそんなに高くなかったように思います。
そして、塾ではおとなしい感じの印象でしたが、学校ではやんちゃな生徒だったようです。(後日,お母様から聞きました)
2年生の間は特に向上心もなくただ勉強をこなしていましたが、勉強に対して黙々とこなす生徒ではあったので徐々に点数は伸びていました。
最初は、こちらが話しかけても反応が薄く、うなずいたり首を振ったりということはしてくれてましたが、返答してくれることはほとんどありませんでした。
私は生徒が分からないことを分からないと言える環境をつくりたいので、とにかく話しかけ、徐々に心を開いてきてくれました。

彼の心境の変化のきっかけは、自分の学校にいるかなりやんちゃな先輩が、塾で遅い時間まで受験勉強をしている姿をみたからといっていました。

彼が明確に変わったのは中学校3年生の1学期中間テストからでした。
中学校3年生になった時の数学の最初のテストで100点をとりました。
100点とれる範囲だから、100点目指してみようということで見事成し遂げてくれました。

そこから、彼は自分がやった分だけ点数がとれる!と自分の能力を信じるようになりました。
毎回テストのたびに、
「この教科心配だからもっとプリント出して欲しい。」
「ここはなんでこうなるのかちょっとよくわからないから教えて欲しい。」
と、自ら進んでこちらに提案してきてくれるようになりました。

3年生の定期テストでは常に400点以上を取るようになりました。
志望校も2年生の段階では若干諦めかけていた高校を第一志望として、とにかく問題をやりこんでいました。
定期テストの頑張りと、サッカーも頑張っていたこともあり、第一志望の学校からお声をかけていただきました。
それでも心配なので、塾での面接練習に参加し、かなり厳しい話をされたこともあったようです。
しかし、言われたことを改善して無事前期入試で合格することができました。

高校に入学後も、部活動が忙しい中、合間の時間でこつこつ勉強を行ない、高校生活最後のテストでは何教科か学年で1桁を取ることができました。
大学もすでに内定をもらっていて、春から無事に大学生です。

心を開きすぎて、私に本気で怒られたのは今までで彼だけです(((笑
そんなことも今となってはいい思い出で、12月で卒業でしたが、「なにか困ったことがあればいつでも相談して下さいね。」と頼もしい言葉をかけてくれました。

彼は、「努力は人を裏切らない」という言葉を証明してくれたと思っています。
そして、自分の力、能力を信じてあげることがどれだけ大切なことなのか、私に教えてくれたように思います。

今年中学校3年生ももうすぐ受験なので、そんな彼の背中を見て最後まであきらめずに努力を続けてほしいと思います。

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友達との適度な距離感

個別指導塾の学習空間 藤枝北・藤枝南教室の坂東です。

今回お話したい生徒は現在中学3年生で通っている生徒のSさんについてお話させていただこうと思います。

Sさんは塾に通う前までは自分で勉強していて、テストでは平均点より少し下の250点中126点あたりをうろうろしていました。勉強も嫌いでテスト前であってもワークを提出できるだけの状態にして提出するだけといったような勉強を続けていました。友達が塾に通っているということもあり学習空間へ夏に入塾していただきました。そもそも素直な子で勉強方法もすんなり改善でき、入塾してから1回目のテストでいきなり250点中163点といきなり37点もの点数UPを成し遂げてくれました。

しかし、すぐ成果が出てしまったせいかそれからというもの少し集中力も欠けてしまうことが多くなり、2回目のテストでは250点中138点と少し成績を落としてしまう結果となりました。

幸か不幸かそのテスト結果と教室の周りの友達の勉強への向き合い方が彼女の勉強への姿勢を変えました。彼女は友達が座っている席からなるべく遠くの席を自分で選ぶようになり、塾に来る時間も早くなりました。それからというもの勉強している最中の集中力も上がり、友達とも程よい距離を保ちつつ勉強出来てきました。結果、入塾して3回目の2年生最後の学年末テストで250点中171点と成績を伸ばすことに成功。

3年生になってもその躍進は続き、3年生になって初めの6月のテストではなんと彼女自身初の250点中203点という快挙を成し遂げました。おかげで彼女の進路選択にも幅が広がり、今では進路をどこにしようか悩んでいる最中です。

受験までの間この躍進がどれほどまでに続くのかは私にも想定はできませんが、今後の彼女にも期待して、この状態を維持しつつ受験までの残りの期間、しっかりとフォローしていきたいと思います。

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かけがえのない時間

個別指導の学習空間 埼玉西部 北本・桶川西教室の山田です。

今回は、昨年度中3受験生だった2人の女の子についてお話しようと思います。

2人は同じ学校の友達でしたが、入塾の時期も異なりお互いが紹介同士というわけでもなく、同じ学校の同級生がいるというくらいの間柄でした。

偶然にも中2では土曜日授業を、中3からは毎日コースを、同じような通塾スタイルとっていました。1人は数学が、1人は英語が大の苦手という子たちで中2の頃の土曜授業ではとにかく基礎からたたき直すぞぉーー!!ということで勉強していました。

塾でもそんなに会話することもなく、個性も違う2人でしたが、中3の毎日コースになってからは、学校でも、塾でも毎日顔を合わせる、学校でも進路の話など一緒に話す時間も少しずつ増えていったようです。

通塾時間も異なる2人でしたが、部活を引退してからは自然と17:00頃にはまるで競うかのように通塾するようになり、11時までハードなメニューを毎日のようにこなすようになっていました。11時前になると2人だけになる日も多く、そんな時は決まってお互いに重点研究の問題を出し合ったり、お互いの苦手教科の解説をしてあげたり、私が出した問題を一緒に考えたり、時には勉強以外の学校での愚痴を言い合ったり・恋愛話で盛り上がったりというのが2人の学習空間スタイルになっていました。

もちろん2人とも順風満帆に勉強が進んでいたわけではありません、夏休みの北辰テストの結果で涙することもあり、期末テストの結果で涙することもありました。

そんな時はもちろん私たちが励ましたりお話をしますが、2人にとっては私たちの言葉以上に自分と同じように頑張っている仲間が近くにいるという存在が大きかったのではないかと思います。

お互いに問題を出し合ったり・解説をお互いにする、そういう時間はもしかしたら先生に一方的に解説してもらうよりも印象に残って貴重な時間かもしれません。塾は勉強するところ、先生から教えてもらうところ、そういった概念の何倍もの濃密な時間を彼女たちは過ごしていたように私は感じましたし、そのような環境が提供できたのも学習空間の指導スタイルありきだったと思います。

2人が行った高校はもちろん違いますが、今でも親友であり、もしかすると大人になってからもずっと続く関係のように私は思います。

大人になった時に、「あの時私たちこうだったよね・学習空間楽しかったよね・なんか変な先生いたよね」なんて2人が思い出話に花をさかせてくれることを願ってやみません。

勉強で行き詰ったら、またいつでも顔を出してね!!

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先生との約束4ヶ条 ~三日坊主で終わらない唯一の方法~

個別指導塾の学習空間、岡山エリア、総社教室の戸澤です。

今回は加古川南教室に通ってくれているK君について紹介したいと思います。
その子は中学1年生の3学期から通ってくれていて、今は中学3年生、受験のときを迎えています。

ブログのタイトルにある『先生との約束4ヶ条』は、K君の生活を変えるために交わした約束をプリントに印刷して渡してあげたものです。
先日ファイルの整理をしている際に出てきて、懐かしく思いタイトルにさせていただきました。
なぜK君そのような約束を交わしたのか、その経緯を話していきたいと思います。

―――――――K君との出会い―――――――――
最初の彼の印象は「マイペースだけど、素直な良い子だな」という印象を受けました。
入塾した当初は5教科で200点くらいで、学校での学習内容も徐々に難しくなってきて、勉強法も良く分からず悩んでいました。

成績が伸び悩んでいた一番の原因は、やはり勉強時間や学習量が足りていない事だったので入塾してくれてからは、順調に成績も伸び2年生の1学期中間テストでは300点を超えました。
飲み込みや、理解も早く、分からないところはしっかりと質問してくれる生徒だったので、この子はきっと伸びていってくれるなとその時は確信していました。

―――――――まさかのスランプ、成績の伸び悩み―――――――――
ところが2年生の2学期から、また徐々に成績が下がってきてしまったのです。モチベーションの低下のためか、居眠りすることも多くなっていき、成績も入塾した当初と同じくらいまで戻ってしまいました。

あまりに勉強中に居眠りしてしまうことが多くなったので、K君本人やお母さんともお話をさせてもらいました。
原因はゲームにはまってしまって夜遅くまで夜更かしをしてしまっていることでした。

ゲームって本当に面白いですよね。私も学生の頃は夜中までやって親と喧嘩になったり、次の日の授業で居眠りしたり、相当ハマっていました(笑)
だからK君の心理はすごく理解できましたし、経験上ゲームを取り上げたとしても、他のことに興味が移ってしまうだけで勉強には向き合ってくれないとは思っていました。

―――――――先生との4つの約束―――――――――
そこでK君とは4つの約束をすることにしました。
口約束だけでは、時間がきたらうやむやになってしまうと思ったので、プリントに書いていつでも見返せるように勉強のファイルにいれました。
実際に書いた約束を紹介したいと思います。

・ゲームを夜遅くまでやらないこと(遅くとも11時まで)
・塾で寝ないこと(睡眠対策をしっかりする)
・教材(ワークや塾のプリント)をやったらすぐに○付けをすること(記憶が新しいうちに復習をすることが大事)
・わからないことがあっても止まらない(ずっとそこで止まっているのは時間の無駄です。解説を見るか、とばして次の問題に行きましょう)
例)数学だったら5分考えて分からない問題は解説を見る
   ⇒解説を見てわかったら、問題の横に△
   ⇒解説を見てもわからなかったら、問題の横に×

*この約束を日々実行していくことで必ず成績は上がります!
受験生として、目標を持ち、公立高校合格を目指して頑張っていきましょう!

以上です。ちなみにここに書かれているのが『三日坊主で終わらない唯一の方法』ではありません。
人間ってどうしても快楽を優先していくのでこれを習慣化していくのって本当に難しいですよね。
理屈ではどれだけやるべきだって分かっている事でも、感情が気持ちいいことを優先してしまう。それが人間という生き物です。

―――――――三日坊主で終わらない唯一の方法―――――――――
それは『連続的な他人との約束をする』ことです。
先程も書きましたが、人間はどうしても気持ちいいことを優先してしまう生き物なので、自分のやる気に頼ろうとしてしまうのは絶対ダメです。
基本3日~1週間でモチベーションはもとの状態に戻ってしまいます。
だからやると決めたことを習慣化させるために身の回りの環境を変え、強制力を持たせなければいけません。

・具体的にどうすればいいか
何か新しいことをやろうと思ったら必ず誰かと一緒にやって下さい。
相手としてちょうどいいのは普段よく会う人です。常に監視しあえる関係が良いです。
あまり馴れ合いが過ぎる人とやると緊張感が薄れてしまうので、出来れば一定の距離感がある人が良いです。

もし勉強を習慣化しようと思ったら、放課後17時にその人と図書館や自習室で待ち合わせをします。もしその人との約束を破ってしまったら気まずさが生まれますよね。
その気まずさが新しいことを続けようとさせる強制力になります。

そして約束をする際はなるべく厳密におこなってください。どの時計で17時までなのか、どういう状態で集合と言えるのか。なるべく細かく約束を決めて下さい。この厳密さがないと「このくらいはいいや」って甘えが出てきてやがてやらなくなってしまいます。
なので約束事には一切の例外が生まれないように厳密に定義しましょう。

最後に約束を破ったら適度なペナルティがあるといいです。適度なペナルティと緊張感は人のパフォーマンスを高めると言われています。
例えば『約束の時間に1秒でも遅れたらジュースをおごる』とかです。

ちなみにここに書かれている方法は、YouTubeで紹介されていたものです。
もっと詳しく分かりやすく説明されているので、何か新しいことを習慣化したいと思っている人は是非見て下さい。

―――――――その後のK君―――――――――
私が先程の動画を見たのも今年の夏なので、そのときK君とはそこまで厳密に約束をしたわけではありませんでした。
実際に約束をした記憶も薄れていましたし、約束のプリントも久しぶりに発見して懐かしく思いました(笑)
しかし実際にK君はあれから高いモチベーションで勉強を続けてくれていますし、成績もまた300点を超えるようになってくれました。
それはK君自身の強い意志もあったでしょうし、学習空間という勉強に向き合える環境があったからじゃないかと今になっては思います。

そして最後に皆さんも自分と約束してくれる身近な人を大切にして下さい。
もしあなたがこれから何か新しいことを始めてみよう、人生を変えてみようと思っているならコツコツとした習慣化が必要不可欠です。
それが出来るのは、きっと身近にいるあなたを信じてくれる人と交わした約束のおかげです。
自分を信じてくれる身近な家族、友人、仲間を大切にして下さい。
その人があなたの人生を変えてくれます。
明日から、まずは小さなことから約束していきましょう。

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