お知らせ

整理整頓

個別指導の学習空間 千葉エリア 四街道東・習志野藤崎教室の木原です。

私が高校時代の話なので、相当前のことなんですが、ふと気付いたことがあります。

字がめちゃめちゃ汚い同級生がいまして、正直いって、ノートを見ても何て書いてあるのかよくわからないほどでした。
でも、成績は上位なんです。
そして、この同級生だけでなく、何書いているのかわからないレベルなのに、成績がいい同級生や生徒を何人も知っています。

この子たちに共通していることは、「字は汚いけども、ちゃんと整理整頓している」ことです。
(決して、字が汚くてもいいというわけではないですよ?・_・;)
学習する際でも、机の上に出してあるワークや教科書を科目ごとに整理していたり、学習が終わった科目については、
しっかりと片づけていたり。一目で自分が学習に必要なものを即座に出すことが出来る体制にしています。
単純にとても効率がいいですよね。机や自分の部屋が片付いていないと、何がどこにあるのか先ず探すところから始まってしまいます。
また、「割れ窓理論」の通り、整理されていない環境では「これでいいや」と学習の完成度に甘さも出てしまうでしょう。

学習する前に先ずは整理整頓です。
面倒だと思うかもしれませんが、先ずは片づけて、学習に必要なものを並べましょう。

「字が汚くても成績がよかった子は何人も見てきたけど、整理整頓できなくて成績がよかった子は見たことがない」と
生徒にはよく言います。一緒にプリント整理することもありますが、自分で出来るようになっていってほしいですね。
かのスティーブ・ジョブズもアップルに戻ってきてやったことは、整理整頓など社風の一新だったそうですよ。

※割れ窓理論とは、建物の窓が割れているのを放置すると、やがて他の窓も割られてしまう。
つまり壊れている(整理されていない)状況をそのままにしておくと、どんどん廃れていきますよという理論です。

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小学校と中学校の違い

個別指導塾の学習空間 神奈川エリア 大井松田・厚木東教室の小林です。

今回は、学年が変わるタイミングでの書き込みになりますので、新中学1年生の生徒様向けに小学校と中学校の違い。中学校で勉強していく上で気を付けて意識していきたいことを書いていきたいと思います。

まず簡単なところから思い浮かべますと、教科ごとに先生が違いますよね。テストも定期テストという決まった日時に全生徒が受けるようになる大きなものになる。。。etc いろいろありますが中でも今回意識してもらいたいなということが1つあります。

それは……宿題についてです。
現状中学校では、小学校ほど多く、宿題として「明日までにこれをやってきてね。」というモノは少ないと思います。

しかし…ここでゼッタイ「宿題少なくなるんだ。やったー。」と思わないでください!!

次の日に出す宿題は少なくなっても、2~3カ月分をテスト終了後にやっていなければならない宿題が存在するのです。

それは、学校から配られる問題集です。
現在、どこの中学校を見ても、問題集・ワークを使っていない所はほぼないでしょう。

この問題集・ワークというものは、テストの度に提出しなければいけない場合がほとんどですが、授業で進める場合も少ないので、ほっておいてしまったらどんどんたまっていきます。多いと50pくらい提出の範囲がたまってしまっている場合もよくみます。

想像してみてください。。。テスト前に問題集を50pもやらなければいけないことを…  イヤになりますよね。

ワーク・問題集をためてしまうことで、テストに備えての勉強がまったくできなくなります。精神的にも…
そして提出できないことが一番いけません!学期末にでる、高校進学に関わってくる成績に大きく影響するからです。

以上いろいろ書かせていただきましたが、まとめさせていただきますと
大事①:宿題は少ないが、学校で配られる問題集・ワークを放っておくと大変なことになる。
大事②:問題集・ワークを失くしてしまうと1年間大変。答えも一緒に失くさないように気をつけよう。
大事③:塾でやっている教科のワークは必ず持っていこう。(やっている教科は、塾でもワークを進めるカリキュラムがあります!!普段から塾でやっていれば遅れる心配が少なくなるので忘れずに持っていきましょう!)
大事④:普段、家で何を勉強して良いか分からなかったら、ワーク・問題集を授業の進んだところまで進めよう。
→家での勉強で普段何をやったらいいか分からないという声を良く聞きます。私が生徒によく話しているのは、ワークを授業進んだところまで進めようと話をしています。授業の復習になりますし、その日進んだ分だけなら量もそれほど無いので勉強の習慣づけにもなります。そしていざ提出という時に楽になるので、一石三鳥いや四鳥くらいあるかもしれませんね!!

新1年生だけではなく、2年生や3年生も改めて意識を持って頂ければ,また塾生の方は教室の先生にも言われている事かもいしれませんが改めて意識を持って頂ければうれしいです!!

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まず調べよう☆

個別指導の学習空間 神奈川エリア 秦野西教室の川上です!

皆さんお久しぶりです!
さてさて、今回は「調べること」に関して触れてみたいと思います☆

勉強をやっているときに、必ず分からないところにぶつかります。。
それは至極当然のことです。だって分からないから勉強しているのですから(笑)
そこで、その分からないをどう処理するかがポイントになります!!

親に聞く? 友達に聞く? 学校の先生に聞く? 塾の先生に聞く? 自分で調べる?

色々な状態等が想定されますので、その場その場でどれが一番良いかは決められないと思います。

ですが!

やはり、一番記憶に残っている物は「自分で調べたこと」だと思います!

人から聞いた内容は、分かったつもりになってしまう恐れがあります。勿論しっかり理解して頂ければ問題ないです!!
しかし、自分が疑問に思ったことや分からないところは、しっかり時間を使って調べ、自分なりに噛み砕いて理解していくことが一番です!
人は忘れることが出来る生物です。忘れやすいと言っても良いかも知れません。
その中で、長い記憶にしておくには、時間を如何に割いたかということと、繰り返し記憶を上塗りしているかどうかというところがポイントになります。その2点に注目した時に、まずは時間をかけるというところが大事になります。

聞いてしまえばすぐ済む!!
と思っている生徒さんもいるかもしれません。。

調べている時間がもったいない!!
と思っている生徒さんもいるかもしれません。。。

確かに聞いてしまえばすぐ済む問題もあります。ひょっとしたらすごく多いかも知れませんね。
ですがそうした記憶は、消えていくのも早いです。。
調べるのが面倒だとか、時間がもったいないとか色々理由をつけて「調べる」ことから逃げていると、結局何度も同じことを繰り返して、一回ないしは二回「調べる」ことよりも時間を使っていることがあります!

どちらの方が時間がもったいないのでしょうか?

やはり、「調べる」ことをしっかり習慣にしている生徒は、本当に知識の入り方が良いです!!
国語でも、こんな感じの意味かな?なんて軽い気持ちで、読み流しているときがないですか?
意外と、かなり多くのケースで勘違いしていることがあります。。
大人になってから、当たり前のような顔をして、間違った日本語を使っていてはとても恥ずかしいですよ!
今からしっかり正しい知識を、自分の手で入れていきましょう☆

それではまた明日から頑張っていきましょう!!(*^_^*

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1日15分からの勇気!!

個別指導の学習空間 山梨エリア 竜王・石和教室の桂木です!

どんなに勉強が嫌いな子でも、苦手な子でも「うぉぉぉぉぉーーーーー、勉強してやるぞーーーーーー!!!」と、なんだか急に勉強にやる気が出て、3日坊主で終了した経験はありませんか?
先生はあります!しかも1回どころか学生の間に何度もあります!!

ではなぜ、長続きしないのでしょうか?
そもそも普段勉強が嫌でしていなかった子たちが、急に机に2時間も3時間も向かうなんて無理なんです!
ただどこからか湧き出るそのやる気のために最初から飛ばしすぎて無理をしてしまうんです。。
勉強を持続させ、成績を向上させるのに一番必要なことは無理をしないこと!!
周りの人たちからすれば115分机に向かったなんて、勉強したうちに入らないかもしれません。
でも勉強していなかった子が、115分でも毎日机に向かうことはすごいことだと思います。
それをしっかり自分でほめてあげることが大切です。欲を言えば、周りの友達、親からほめられればもっといいです。

そして無理のないペースで結果を急がず、しっかり基礎が作られます。
勉強する習慣と勉強を少しずつでも継続してきた自信がつけばもう大丈夫です!
きっと次のテスト、いい結果が期待できるでしょう。

大切なことなのでもう一度言っておきます。

『全ては無理をしないこと』

これくらいなら自分でも確実に続けられるというところから勉強を始めて見ませんか?

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付箋学習

個別指導の学習空間 埼玉エリア 桶川・鴻巣西教室の貝塚です!

今回は”付箋”を使った効率のよい勉強の仕方をご紹介させていただきます。

①色を分けてカテゴライズする
例えばごくまれに忘れてしまうものは青、頻繁に忘れるものは緑、かなりの確率で忘れるものは赤など、執着度に焦点を当てるやり方。
用語関係は赤、文化関係は緑など、種類別にするやり方。
以上のように色を分けて自分の学習内容を区別し、効率を分ける方法があります。

②覚えたものを剥がしていく
以外に知らないのがこの方法。覚えたものを剥がしていくことにより、付箋がどんどん減っていく感覚が病みつきになります。
注意点が、確認していって一度出来たものでも、チェックをしてまた答えられなかったら貼ることです。増えたり減ったりして
ゲーム感覚で楽しめます(^-^)

③付箋に用語記入
付箋に覚えたいものを書きます。それを別の紙やファイルにまとめて貼っていくようにします。そうして後でまとめてチェックをします。
覚えられたものは自分のよく目に留まるところ(教科書やノートの表紙、机の前の壁、トイレのドア、鏡などなど)に貼り替えます。
こうすることで、新しいものが効率よく、かつ忘れずらい勉強が出来ます。

以上のような付箋学習の方法がありますが、一番大切なことはやはり「何が何でも覚えるという意地」だと思います。
結局覚えること自体に使う労力は変えられません。やはり気持ちなんだと思います。
みなさんもそのことを忘れないように付箋学習をやってみてください!

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説明勉強法

個別指導の学習空間 神奈川エリア 平塚中原教室の松本です。

私がおすすめする勉強方法は、「今日学んだことを人に説明する」です。

人に説明する、そのことによって自分自身の言葉になり、また、自分自身で良く分かっていないところがあぶりだされると思います。家族や友達、それに自分のノートでも良いので、その日に何を学んだかを自分自身の言葉で説明してみましょう!やってみると分かると思いますが、人に説明するということは非常に難しいことなんですね。要点が絞られていないといけませんし、また、学んだことに対しての理解がしっかりとなされていないと説明するときに詰まりますよね。その詰まったところが自分自身で分かってない所であり、また、そこが勉強しなければならない部分であることがはっきりとわかります。また、言葉として音に出すことや自分自身の文章にすることによって、記憶の定着にかなり有効になります。

さらに説明するから一歩踏み込んで、「オリジナル問題を作ってみる」というのも良いですね。オリジナル問題といいましても、むずかしく考えるわけではなく、例えば「旧石器時代・・・打製石器の使用、狩り、採集」から問題をつくるときには、重要語句(太字です)を隠して「○○○時代・・・○○石器の使用、狩り、採集」という形式から作っていく。(この形式は赤ペンと赤シートが有効ですね)そこからさらに、「旧石器時代とは」と作るといいかもしれません。こうなると説明問題になりますね!

テスト前には重要語句だけの単語帳をパラパラめくってその語句について説明する、を繰り返して勉強するのがおすすめです!私自身も、重要語句帳を作成して試験勉強にのぞんでいました。気になったらぜひ試してみてくださいね!

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入試の過去問の重要性について

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府東教室の山井です。

さて本日は過去問の重要性について…

中学3年生は冬期講習で各県、または各学校の過去問を解いたと思います。
高校3年生はセンターの過去問はもちろんもうやったと思いますし、赤本ももう購入していると思います。(これを書いているのは12月です)
なぜ、過去問は解かなくてはならないのでしょうか?
それは問題の傾向や難易度をしっかりと自分の感覚で確かめるためです。
特に大学受験に至ってはこれが重要です。大学によって問題傾向はまったく異なります。
ですので、大学受験を考えている人であれば志望校が決まった時点で一度その大学の過去問を解いてみるといいでしょう。
もちろん、自力で解ける必要はありません。模範解答を見ながらでも構いません。
ここで必要となるのは問題傾向を分析することで解けることではありませんし、たとえば高校2年生が大学受験の過去問をやっても歯が立たないでしょう。当然です。それをネガティブにとらえるのではなく前向きに分析しましょう。そして何に重点を置いて、どう勉強していくのかを考えましょう!
現在の自分の実力と、目標との差をしっかりと分析し、そこに向けて戦略を立てる。それが受験勉強の第一歩ですね。
孫子の言葉で『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』という言葉があります。
意味は敵と自分の状況を熟知していれば100回戦っても負けることはないという意味です。
これを受験に当てはめると敵=試験、自分=自分の実力、です。
いかに分析することが大事かわかって頂けたでしょうか?
まずは早く志望校を決めることが大学受験を成功するためのポイントですね!
(そうしないと分析もできず、戦略も立てにくいですからね…)

分析や戦略といったところは学習空間の講師の得意とするところなのでそこはどんどん相談しましょう!
また悩んでいる生徒さんがいたら是非一度相談しに来て下さい。

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楽しくなる勉強方法

個別指導の学習空間 東京多摩エリア 羽村・青梅東教室の宮川です。

みなさんこんにちは。今回ご紹介するのは『楽しくなる勉強方法』です!

結論から言うと勉強は楽しくないと言うのは本音だと思うのですが、それはゴールが決まっていないからつまらないと思ってしまうのです。

例えば、○○高校へ行きたい!  昔からそう思っていて勉強に向かっている子は、全然勉強が苦には感じず、むしろ目標(ゴール)を目指すことが楽しいと思ってどんどん勉強に向かいます。

しかし、多くの子はそのゴールが設定出来ずに『どこまで勉強すれば良いのかわからない』『夢がない~。』『つまんない~。』と思い、勉強も苦痛に感じてしまうのです。

そこで、私がよく実践していた方法は、小さなことをゴールにする方法です!!

数学の勉強をしていて、この問題できたら『一息つく』とか、この問題ができたら、『お風呂に入る!!』など、できるだけ小さなゴールを設定するわけです。

これのポイントは自分ですぐにゴールを設定でき、そしてすぐに達成できるゴールであるところにあります。

遠すぎるゴールを設定しても長続きはしません。その日のうちに達成できるゴールを作り、そしてそれを達成していく!!

これを繰り返すととてつもなくメリハリがつきます。そして次はどういうゴールにするのか?チャレンジ精神が湧き、おもしろくなっていきます。

本当に小さいゴールで良いのです。

一問クリアできるたびに、チョコレートを一粒食べる!!とかでも良いのです。

大事なのは、自分が決めたゴールに対して自分が喜ぶ報酬を用意してください★これらは全て自分で用意できる範囲で自分で決めるのです!

間違っても、一問クリアごとにゲームソフトを購入なんて大きなことを考えないでくださいね♪お父さんもお母さんも困ってしまいますからね.

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記憶方法

個別指導の学習空間 神奈川エリア 厚木東、足柄教室の本田です。

今回は人の記憶について簡単にお話させて頂きます。

あれ?昨日覚えた事なのに忘れてしまった・・さっき確認したのにもう忘れてしまった・・
なんて事、勉強していると当たり前の様にありますよね。
そもそも人間が1次的に覚えた記憶は、20分で約40%、1時間で約50%、9時間で60%の事を忘れてしまうそうです。
つまり、次の日になったら約半分の記憶を忘れてしまう事になります。
恐ろしいなぁと思った方もいると思います。そんなに忘れないでしょ?と思った方ももちろんいますよね。

では、どうして1次的な記憶は比較的早く忘れてしまうのでしょうか?
それは・・記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があるからです。
短期記憶とは・・新しく記憶した全ての情報はまず短期記憶としてインプットされます。忘れてしまう事が多い記憶は短期記憶と言えます。
長期記憶とは・・短期記憶が強化された記憶で、簡単に忘れる事はなく、たくさんの情報を記憶する事ができます。

さてここからが本題です!!短期記憶を長期記憶として記憶する事が出来たら、忘れる事はほとんど無くなりますよね?
短期記憶を強化し、長期記憶として記憶する方法にはいくつかのコツがあります。

①理解して覚える事(なるほど!!と思った事は忘れにくい記憶になります。)
②考える事(考えながら記憶した事は忘れにくい記憶になります。)
③繰り返す事(何度も繰り返す事で忘れにくい記憶になります。)
④興味を持つ事(鮮烈な記憶ほど忘れにくい記憶になります。)
⑤短期記憶を鍛える事(下記に説明致します。)

⑤の短期記憶を鍛える事を少し補足します。そもそも短期記憶は脳の「海馬」と言う場所に記憶され、その「海馬」が必要か不必要かの選択を行い、忘れるか長期記憶として記憶するかを決めているそうです。つまり「海馬」に如何に正確な判断をさせ、正しく記憶出来るかが重要になります。

少し難しい話にはなりましたが簡単に言えば日々日頃から脳を積極的に活動させる事が大切って事です。
「海馬」が正常に働かないと長期記憶は難しいわけです。

最後に、具体的な例を上げたいと思います。

①人の名前を覚える時は名前と特徴などを関連付けて覚えると忘れにくい記憶(思い出しやすい記憶)になります。
②書いたり声に出して記憶すると、目での記憶だけでなく耳や手など体の記憶にもなり忘れにくい記憶になります。
③教科書の歴史を勉強するより、漫画や映画などによって学ぶ歴史は比較的記憶に残りやすいですよね。
これは、興味を持って記憶したからです。興味を持つことが重要ですね。

まだまだ例はたくさんありますがこれくらいで・・記憶力を高める方法として少し参考にしてみて下さい。

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センター対策

最近また寒くなってきましたね!個別指導塾の学習空間、山梨エリア甲府東&南教室の星野です。

今回は、センター試験が2ヶ月後に迫っているということで、
受験生の頃に私がやっていた直前勉強法を紹介しようと思います。

この時期によく使った教材は「模擬試験問題集」です。(※1)
本番と同じ形式の模試問題が1冊に7回分程度入っている、表紙が白だったり(※2)緑とオレンジだったりするアレです。
おそらく多くの人が使っているとは思いますが、私はとにかくこれらを毎日解きまくりました。
もう模試問題集が1日の中心という勢い。御風呂に入るより気軽に1回分こなせるぐらいに!
気軽にとは言っても、本番のつもりで時間も測り、マークシートも使ってガチ勝負です。
すると、問題の傾向、マーク問題のコツ、ベストな時間配分、etcetc……が感覚的に身についてきました。
自分の今の実力、成長具合も客観的にわかります。そうするとモチベーションも上がりますね!
特に重要な科目は何冊も消化しましたが、普通の問題集より苦になりませんでした。

※1 過去問も良いのですが、学校の授業や問題集などで抜粋された問題を解く機会が多い=既知の問題が多いので、模試問題集を優先していました。あと物理的な使いやすさも重視。
※2 白本って呼ばれたりしてますね。

そして当然ですが、大事なのは解いている時だけではなく、復習です。
出来なかった所は解説熟読,再チャレンジは当たり前として、
オススメしたいのは「解説にマーキングする」ことです。
解答解説の中から、覚えるべき,忘れていた事項の部分をどんどんマーキングしましょう。
1冊終わったら解答解説冊子が自分用のプチ参考書に!
自分にとって大事な部分、しかも実戦で一度失敗した部分を短時間でおさらいできます。
ちょっとした合間にパラパラっと読み返して思い出しましょう。

概ねオーソドックスなやり方かも知れませんが、やはり実戦(に近い)経験を多くこなすことで、本番にも冷静に臨めます。
もちろん個人の特性、レベル、状況によってベストな勉強法は異なります。
学習空間の生徒で悩んでいる人は、まず教室の先生に相談してみましょう!
あと受験生は体が一番大事です!無理しすぎて風邪ひいたりしないように気をつけて下さいね。

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