中学生:理科

問題を作ってみよう

個別指導塾の学習空間 長野エリア 松本西・塩尻教室の熊谷です!

理科や社会にある「用語を説明する」問題 これ苦手な人多いですよね。

私自身も苦労した経験があります。そして克服するために何をしていたかですが、

「答えから問題を作ってみる」ことです!!

 

問題文で「酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせるとそれぞれの性質を互いに打ち消し合う反応が起こる。この反応は?」

→答えは「中和」ですよね。

これの逆に答えのほうを見て自分で問題文を考えてみましょう!

「中和とは?」→「酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜた時に起こる互いを打ち消し合う反応」といった感じです。

そして、自分で作った問題文と実際の問題文を見比べて足りていない部分がありますよね?

そこが自分がまだ覚えれていないところになるわけです。

 

手元あるワークにある用語の1問1答の部分を使ってトライしてみてください。最初にまず問題を解く。そして次に解答を見ながら問題を作ってみる、すると、用語は出来たのに問題が出来ていないなんていうものも出てきます。覚えているつもりでも案外できていないところがあります。

このやり方の一番の利点は1つの問題について反復する形になるので忘れにくくなりますよ!

社会も同様の方法を使って、記述問題の訓練が出来ます。

なかなか覚えにくいものや、記述はちょっと・・・なんて思ってる人は一度試してみてね!!

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理科の勉強法

個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 桶川・鴻巣西教室の貝塚です。

今回の勉強方法は理科です。といっても特別変わったことはお伝えしません。

理科の教科書を読んでも答えがわからない時がありませんか?

計算問題は致し方ないとして、わからないなと思う原因の一つとして

実験の結果は記載されていないというのがあります。以外に気づかないんですよね汗

教科書は子供に考えてもらえるように作られているため、実験の結果はあえて記載されていません。

したがって教科書を見ながらワークの問題を解こうとしてもなかなかうまくいきません。

ではどうすればよいのか。

 

①授業で実験の結果を注意深く聞くようにする。

②ワークの問題で覚える

 

この方法に限ります。

理科の実験といっても、実は中学校で行われる、もしくは入試ででるものは限られており、

そのまま覚えてしまっても点数は上がります。

 

日ごろの部活の疲れや、なかなか授業に集中できない生徒でも、実験の結果だけ覚えると思って

授業を聞いて、ノートにメモをしておけば大丈夫です。

用語や図に関しては、教科書のほうが詳しく載っているので、そこは教科書を使いましょう。

 

テスト前に勉強をしようと思ってワークを開き、全然解けなくて諦めそうになっている君。

実験結果を教科書で調べてもどこにも載っていないから気をつけてくださいね。

 

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社会、理科~道標[みちしるべ]

個別指導塾の学習空間、埼玉エリア 坂戸東・北本教室の沖村です。

過去にこの勉強やり方ガイドで、学習空間本部賞(月間)を2度に渡って頂きました!

そんな嬉しいこともあり、今回もとっておきの『勉強やり方ガイド』をご紹介しますね!

今回は、入試も近いこともあり、

理科、社会が、どうしても苦手、覚えられない、基礎の基礎がわからない、若しくはサラッと総復習したい、これから迎える模試や入試に備えたい方たちへ向けて、取っておきの学習方法、理科社会の道標[みちしるべ]を紹介します!(実は、算数や国語も出来ると言えば出来るのですが、今回は、理社にしました。)

一気に、教材を買ってくる必要はありません。

まずは、一冊用意し、仕上げてみましょう。

大丈夫です。

サラッと出来ますよ。

用意して頂くのは、

小学4~6年生の

教科書に沿った理科、社会のワークブックです。

価格は、ピンキリですが、約1000円~1200円前後であります。

学年によって、勿論単元は違います。

やりたい単元でよいと思います。

中学生で行う単元が、実はたくさん入っています。

理科は、一分野、二分野、

社会は、地理から歴史、公民、あります。

ページ数は、90~120ページくらいあるのですが、1ページに10問~15問しかありません。

小学生向けですので、字は、大きく見易く、ふりがなも振ってあり、絵や資料も充実しています。

大抵の方は、これならできるよー笑

と、感じるはずです。

苦手なところに絞るのも、良いでしょう。

では、やり方です。

毎日でなくとも構いません。

一冊、一周をやりきることだけをゴールにしましょう。

約1週間から約2週間でやる、でもよいです。

1日、10ページくらい、サラッと出来る方も多いはずです。

1枚、約10分かけても1時間かかりません。

学校の社会、理科の教科書、学校や塾で購入し、使用している参考書、なんでも構いません。

これを使い、調べながら、穴埋め、簡単な選択問題、記述式問題に答えます。

ここで、ポイントは、ムキにならず、

調べても見つかりにくければ、答え合わせの際に赤で書きます。

勿論、何回かやりたいですので、ノートか別の紙に行います。

ただし、間違えた用語、調べた用語等は、

チェックをワークブックの方へつけます。

[チェックの付け方については、以前、私がアップさせて頂いている勉強やり方ガイドをご参照下さい]

1単元なら1単元、行い、7割を目指します。

[自信のある方は8、9割を目指しましょう。自信のない方は、半分でもよいですよ。]

単元ごとに、確認テストがついているワークブックが多いです。

単元が終わったら、確認テストを行います。

7割で合格、と決めて次の単元へ。(ここで、しつこく復習してもよいですが、前に進むイメージでいきましょう。)

量が非常に少なく、小学生がわかるように大変分かりやすく作られております。

しかし、中学生の絶対必須用語が網羅されているのです。記述式も高校入試に出る程です。

自信のある方でも、簡単に9割、10割、取ることは意外と出来ないかもしれません。

まずは、トライです!

やってみましょう!

終了した後は、

おおよその流れ、最低限覚えなければならない用語が、身に付いているはずです!

そして、何より、達成感、自信がついてきます!(小学生用でも、バカにはできません。)

たとえ、簡単なワークブックとはいえ、やりきることがどれだけの自信になるかは、言うまでもありません。

過去の実績ですが、

何人もの生徒さんに、かなりの効果がありました。

現実的には、これを機に、勢いに乗った!と申し上げた方がイメージが

出来るのかもしれません。

入門編として、入口に立つ想いを持って、

やってみてはいかがでしょうか?

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憧れの二重まぶた

個別指導塾の学習空間、長野エリア 塩尻教室・松本東教室の小野です(^^)/

「目」って、大きいとかわいく見えるよね。

だから、目を大きく見せるプリクラがあったり、プチ整形したり…

ところで、目には「一重(ひとえ)まぶたの目」と「二重(ふたえ)まぶたの目」があるね。

違いをざっくり簡単に説明すると、「二重」のほうが「一重」よりも目がぱっちりしていて、かわいく見えます。

だから、「二重まぶたの目」は女の子のあこがれで、女優さんもほとんどがそうです。

「私、目が一重だわ。二重が良かったなあ…

あれ?

お父さんもお母さんも二重なのに私は一重だ。

そんなことあるのかなあ。

もしかして…私はどこかで拾われてきたんじゃないかしら(><)?」

そんなふうに何かに興味を持ったら(不安に思ったら)、調べてみよう。

今の時代、本でもインターネットでも、君が欲しい情報はすぐ手に入るはず。

すると、

「両親が二重でも、子供が一重になることがある。」(良かった…)

もっとよく調べると

「両親が二重でも、4人に1人くらいは一重」(…てことは、4人のうち3人は二重になるのに、一重になっちゃたんだから私はついていないのね)

「外人は二重の人が多いけれど、日本人は一重の人のほうが多いらしい」(ふーん、不思議)

ことが分かるよ。

すると、「へえ」と思うのと同時に、人にこれを伝えたくなったり、掘り下げて考えてみたり、今まで以上に興味を持ったりするよね。

ところで

実はこれ、中学三年生で習う「遺伝」という分野の話なんだ。

そんなわけで、興味を持ったことは調べてみよう。

すると、知っていることが増えて楽しいし、今回のように勉強につながることもあるよ。

また、勉強につながらなくても…「将来やりたい仕事」や「同じことに興味がある仲間」が見つかることがあるよ。

学習空間では、こんなふうに自分で何かを調べたり、自分で考えて行動したりするようになれるよう、サポートするよ。

それではまた。

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リトマス紙の色の変化の覚え方

個別指導塾の学習空間 愛知エリア 岡崎東・豊田朝日教室の木村です。

理科って覚えることが多くて、細かいところをあやふやに覚えてしまうことが多々あるかと思います。
そこで今回は理科でよく出てくるリトマス紙の色の変化の覚え方を皆さんに是非お伝えしたいと思います。
覚え方は非常に簡単です。次の呪文を覚えてください。

「おかさん かおある」

「お母さん顔ある」と覚えても良いです(笑)
まずは「おかさん」について
「おか」の部分は青⇒赤に色が変化するということを表しています。「あお」と「あか」の二文字目をそれぞれ表しているわけなのです。
「さん」の部分は酸性という意味です。すなわち、色が青⇒赤に変わる時は酸性ということです。
次に「かおある」について
「かお」の部分は先ほどと同様に考えると、赤⇒青に色が変化するということを表しています。
「ある」の部分はアルカリ性という意味です。すなわち、色が赤⇒青に変わる時はアルカリ性ということです。

私は、この覚え方を中学校の先生に教わってから、なぜだか忘れられずに現在までずっと覚えているので、皆さんにとっても大変覚えやすいと思いますよ☆
理由はわかりませんが、とても耳に残る響きなんですよね。

「おかさん かおある」
是非、覚えてみてくださいね~(^O^)/

こういった無理矢理な語呂合わせでも、暗記物を覚える際には非常に役に立つことがたくさんあります。
今回は、リトマス紙の色の変化について紹介しましたが、皆さんも覚えにくいものをそのまま覚えるのではなく、このような多少無理矢理でも語呂合わせを自分なりに考案して、オリジナルな覚え方をどんどん開発してみてはどうでしょうか?
面白い語呂を考えると、勉強も少しは楽しくなるかもしれないですよ^^

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単位のある公式の覚え方

個別指導の学習空間 山梨エリア 昭和田富教室&学プラの遠藤です。

中学生では力や密度、高校生では物理や化学でたくさんの公式があります。
とくに高校生になると公式を文字で表すことが多いと思います。
ただそれを

(密度)=(物質の重さ)÷(物質の体積)
(モル濃度)=(溶質のモル濃度)÷(溶液の体積)
F=ma

などと覚えても、あと一歩です。
テストで公式の使い方が分からず、使えなかったという人もいるのではないでしょうか。
ここで大切なのが「単位」です。

例えば密度について。
【重さが1kgで体積が25cm3の物質の密度は?】
という問題に対して、(重さ)÷(体積)が密度だからといって
1 ÷ 25 = 0.04
と計算しては間違いです。
まず、密度の単位は(g/cm3)です。
この単位には、/(スラッシュ)があります。これは分数の真ん中にある線(-)と同じです。
つまり、単位だけ抜き出すと、密度は
(g/cm3)=(g)÷(cm3)
ということになります。
これから、上の式を直すと
1000 ÷ 25 = 40
となります。
よって答えは 40(g/cm3) です。
単位が何か分かっていないと間違えてしまいますね。
残りの公式についても同じです。
単位を書いて直すと

(密度(g/cm3))=(物質の重さ(g))÷(物質の体積(cm3))
(モル濃度(mol/L))=(溶質のモル濃度(mol))÷(溶液の体積(L))
F(kg・m/s2)=m(kg)×a(m/s2)   (kg・m/s2)=(N))

となります。
なんだかわかりにくくなりましたか?
そんな人は

(密度(g/cm3))=(g)÷(cm3)
(モル濃度(mol/L))=(mol)÷(L)
F(kg・m/s2)=(kg)×(m/s2)   ((kg・m/s2)=(N))

と覚えましょう!
ゴロや見た目は悪くても、覚えてしまえば実際にテストで生きる公式になります!

注意はひとつだけ、(kg・m/s2)は(N)とすることが決められています。ニュートンさんの頭文字ですね。
このように単位の中にはいくつか、特別に決められた単位があります。
そんな単位は両方覚えましょう!!
また覚えることが増えた、と思う人もいそうですが...
一番はじめに書いた公式より、テストで困らない覚え方になります!

少しでも有効的な覚え方をして、点数につなげていきましょう!!

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理科の学習

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南教室&学プラの在原です。

今回は中学生の理科について書きたいと思います。
理科は暗記と計算、どちらもやらなくてはならなくて嫌いです!!そう思ってる人が多いのではないでしょうか?
でも社会ほど多くの単語を覚える必要もなく、数学ほど多くの公式も使いません!!そう考えると少し手をつけやすくなりませんか??

理科には他の教科には無い特徴がいくつかあります。
一つは実験があることです。理科が嫌い、苦手といった人でも実験は好き!用語なんかは覚えてないけど実験のことは覚えてる!というような人は多いのではないでしょうか?私もそうでしたが先生の話を聞いているだけの授業よりも実際にやってみる実験は印象に残りやすいと思います。そのうえテストには必ずと言っていいほどでてきます!せっかくなので印象に残りやすい実験のところはしっかり覚えておきましょう!まずはどのような器具を使ったのか、どのように実験をしたか、注意することは何か、最後に結果はどうなったのか実験をした時の事を思い出しながらまとめておけば理解度も上がりテストや問題を解きやすくなると思います。学校の先生の都合で授業ではやれない実験もあると思いますが、インターネットで捜せば実験動画を見る事が出来ます。教科書だけでは覚えるのがちょっと大変といった人はこのようなサイトを活用してみてはどうでしょうか??

二つ目は多くの学習内容が日常生活の中で見られるということです。天気の事、砂糖や塩を水に溶かすこと、車でブレーキがかかったら前のめりになる事、光や音・・・等々少し意識するだけでコレ授業でやった!といったように思い出せることが多いはずです。授業で覚えた事をこのような時に思い出すことが大事ですし、頻繁に思い出すことが忘れないようにする方法だと思います。無意識に思い出せるようになれたら立派な理科マニアです=w=理科が好きでたまらなくなっていることでしょう(*^^*)b

三つ目は図やグラフといったビジュアルが多いことです。多くの問題は図やグラフと共に出題されます。用語などを覚える時には図やグラフとリンクさせて覚えるとテストでも点が取りやすくなるはずです。資料集のように教科書と比べて文字よりも写真や図が多い教材を使う事でリンクもさせながら文字が多い教科書だけでなく他の教科よりも楽しく学習が出来ると思います。

最後に理科の学習をする時には「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを持つことが大切です。そしてその理由をそう思った日のうちに解決するようにして下さい。自分で調べてみるもよし、学校、塾の先生に聞くでもいいです。自分が不思議に思った事を解決した時が一番記憶に残りますし、理解できます。「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを大切にして理科の学習してみてください♪

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早押しは大切!

個別指導の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

学習空間では理科や社会の勉強が終わった後,先生が生徒に対して口頭チェックを行います。
例えば「藤原頼道が建てたのは?」⇒「平等院鳳凰堂!」
のような形です。
生徒によって答えられるまでの時間は様々ですが、できるだけ短いにこしたことはありません。
ですが、答えるまでに時間がかかってはいけない項目があります。
それは、数学・理科の【公式】です。

公式と言うのは一番簡単なものは小学生から出てきます。
【底辺×高さ÷2=三角形の面積】
なんて簡単なものから始まり、高校生の数学でも最後まで公式が出てきます!

数学も理科の公式も覚えていれば使うだけで答えが求められてしまう問題も多いです。

聞かれたら反射的に答えられるぐらいまで体に覚えこませて下さい。
数学はスポーツです。

反射で言えるようになる為に友達と遊びながら公式を出し合って下さい。
まずは今までに習った公式を書き出し、お互いにラリー用に出し合い反復する。
例えば
【球の体積の公式は?】⇒【3分の4πr3乗!!】
これで十分です。
書きだす時にまず【公式を探す・見つける・書き出す】ができます。
出しあうときに【公式を選ぶ(探す)・実際に言葉にだす】ができますね。
視覚・触覚・聴覚
勉強に使える五感は全て使えました☆

以前の勉強のやり方ガイドでも五感を使って覚える方が効率が良いと書かれていたことがありましたがその通りです。

一人で暗記をやっていても楽しくないのでゲーム感覚で友達と知識のラリーをしてみてはいかかでしょうか?
やり続ければ意識しなくても反射で答えられるようになりますよ☆

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理科の勉強法について

個別指導の学習空間 静岡エリア 富士西・三島南教室の坂東です。

私は理科の用語が出てくるたび用語の意味を毎回理解(イメージ)することが非常に大切だと思います。
もちろん問題の解説を見て、繰り返し用語を見て暗記して覚えていくことはとても大切だと思います。
ですが、問題を解いて解説をみるだけで分かったように思っていても
一年後、二年後に同じ問題を解けるかといったら実際解けないことも多いと思います。

その理由として、文字として用語を覚えているだけでは印象に残りずらいということがあげられます。
理科は元々、現実に実際に起こりうる事がらを知識として覚えて行ってもらう教科なので、
現実に起こりうる事柄を一つ例に挙げてイメージして覚えていく事で
その用語が頭の中にスッと入り込んで理解する事が多いように感じます。
なので理科ではイメージし辛いものはよく学校で実験をしますよね?

でもイメージすることはなるべく身近な事柄でごく自然にいつも知らず知らずに行っているような
そんなレベルのものがいいです。

そのように用語を覚える時には、まずイメージして覚えていく事を続けていければ、
似たような問題が出た時にも覚えた時のイメージがふと湧いてきて答えが導き出せることが多くなってくると思います。

みなさんは覚えないといけないと避けがちになりますが、日常的に行っている事の一環として考え、
その後で用語を確認していくだけで、ただ覚えて問題を解くより、
理解度がより深まっていく事でしょう。

このやり方で理科が『分からない』から『分かる』に変わることもあると思います。
あるいは、理科が嫌いではないが思うように成績が上がってこないという子は点数アップも難しくないでしょう。

実際に私がそうでしたので!!

ですので是非参考にしていただければと思います。

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数学や理科の公式

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回、数学や理科で使われる公式に関することをお話しします。

数学や理科といった理系科目には、度々、もしくは、ほとんどの場面で公式というものが出てきます。
例えば、数学の因数分解、理科のオームの法則などで出てきています。

これらの公式は、覚えていた方が計算がスピーディーになったり、絶対に使わないと解けない等、公式によって重要性は変わってきます。

しかし、大部分は覚えていて損はありません。

ただその公式を使いたくても覚えられないということがあると思います。
私自身も暗記が苦手だったので、よく出てこないということがありました。

そういった時に行っていた勉強は、
とりあえず、書く!です。
力技ではありますが、覚えられないのなら、ひたすら見る機会、書く機会を増やすしかありません。

何か問題を解いていて、解答を確認した時に忘れていた公式があったとします。
そしたら、自分で解いた解答の近くに元の公式を書きます。
(2とか3とか代入していても、aやb等、代入する前の状態の公式です。)
書くときも大きく書いたり、書き終わった後に赤や蛍光ペンで囲んで、分かりやすくしておきます。

その作業を分からないところが出てくる度に行い、一度書いた公式でも出てこなければ、また書くということを続けます。
そうすると、ノートを開き、めくるたびに至る所に公式が存在するノートができあがるでしょう。

視覚で覚え、手を動かすという行動でどんどんと体に公式が浸透してきます。

公式は様々あり、覚えただけでどこに使うか忘れたという声があるかもしれません。
しかし、どこに使うか以前に、公式を覚えていないとスタートラインにすら立てない時もあると考えれば、とりあえず頭に入れるということは必要でしょう。

書いて、書いて、嫌というほど書きまくれば、自然と身についてきますので、後を楽にするためにも、今頑張りましょう。

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