見直しをする事で

個別指導の学習空間 兵庫エリア 加古川平岡・高砂教室の山田です。
本日は去年通っていただいた中学生の生徒様のお話をさせていただきます。

去年通っていただいた生徒様で数学が全く分からないという理由の下、入塾していただいた生徒様がおられました。
その生徒様の入塾したばかりの勉強状況でお伝えすると基本計算はできるが小数・分数になると計算間違いをよくしてしまい、また応用問題には関しては問題を見るとすぐあきらめてしまい、解くことはしない。
答えを見て赤ですべて書いてプリント終了という状態でした。

点数としては20~25点を取ってきており、生徒様自身も数学は捨てたという言葉をテスト前には常に言っていました。
一見、これだけをお伝えするとここから上げるのは難しいと感じますが、その生徒は自分が出来る事に関してはとても前向きに取り組んでくれ、途中式もしっかり書いており、解くスピードも速い状態だったので、なんとかしてあげたいというのが私自身ありました。

解くスピードが速いのになぜこんなに間違っているのか知るため、その生徒様の今までのプリントやテストを見直していく中で一つ疑問に思ったことがありました。
それは答えもそうですが途中式がとても見にくい事、いろんな箇所に計算を書いていることでした。
生徒様にこの問題はどうやって解いたのか?と聞いたところ、説明はしてくれましたがいろんなところに書いているため、探すのに時間がかかり、説明し終わるころには5分くらい時間がかかっていました。
私自身、途中式も書いていて、説明もできているので悪い事ではないと思っていましたがテスト中に見直しが出来ていないなと感じました。
その生徒には問題によってはできないこともありますが統一して書くことといつでも私にどうやって解いたかをすぐに説明できるように丁寧に書くことを伝え、指導中の中で常にそれだけを声掛けし続けました。

すると次のテストでは計算問題が全問正解で点数も10点アップしており、とても満足そうに見せてくれたことが印象的でした。
それからは私が声掛けしなくても自分でしっかり書くようになり、時には説明してあげるわ!と言ってくれるようになった事がとてもうれしく感じました。
小さな事かもしれませんが見直しをするために自分が解いた問題を見やすくするということはとても大切なことだと私自身も改めて感じさせられました。

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください

コメントを残す

*

CAPTCHA