1問に向き合う大切さ

個別指導塾の学習空間 大井松田・平塚中原教室の石垣です!

今回は、Kくんについてご紹介させていただきます。

入塾時期は中3の夏でした。
彼の入塾前の状況としては、数学が苦手であること、1つにじっくり時間をかけるタイプであることでした。
そのため、苦手なものから逃げてしまう、テスト前やりきれず点数に伸び悩むなどに苦労していました。

入塾後は、毎回数学に取り組むこと、定期テスト前だけではなくコツコツペースを保ってやっていくことをしていきました。
そして、なぜ間違えたのかを徹底的に向き合うことをしました。
そこで、どの段階でミスや勘違いをしているのか(計算ミスなのか、そもそも解き方が異なるのか)を解説を見ることによって理解をしていきました。
その結果、定期テストの点数が伸び、入試でも力を出し切って志望校合格となりました。

基本的にはワークを繰り返し解き、分からないところを減らしていくやり方が一般的かと思います。
しかし、彼の様子を見て、問題にじっくり向き合い、力にしていくことの大切さにも気づかされました。
1問1問を大切に丁寧に取り組むことを指導の中で伝えていきたいです。

学習空間では生徒さんの特性に合わせて一人ひとりカリキュラムを組み、指導させていただいております。
勉強時間は多いけども結果につながっていない生徒さんは、学習空間で勉強のやり方を身につけ、改善へと向かえばと思います。

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