「できるようになる」ことが一番大事!

個別指導塾の学習空間、沼津西教室の望月です!

皆さん、こんにちは!
「なかなか成績が上がらない」「問題はたくさん解いているのに何度もミスをする」「必死に覚えたのにテストの時には忘れてしまっていた」なんて経験はありませんか?今日は勉強をやっていくうえでとても重要なお話をしたいと思います。

成績を上げるためには、「わかる」→「覚える」→「やってみる」→「できる」のステップを全てクリアしなければなりません。しかし、学校の授業や授業形式の塾では、その一番最初の「わかる」の段階までしかやってくれません。

大切なのは、「授業」ではやらない「覚える」「やってみる」「できる」の工程をしっかり行うことです。

どういうことか具体的に説明しますね。
たとえば数学の授業を聞いて先生の話を理解しただけで、数学の解法を覚えられるでしょうか?先生の授業を受けただけでは、解答や公式を覚えたり、それらを使いこなせて問題が解けるようにはなりません。つまり、正しい解答を出す訓練にはなりません。

では、どうすればよいのでしょう?
まず、先生の授業で聞いたり、参考書や問題の解説で理解したことを覚えます。そして覚えられたと思ったら、本当にそれをしっかり覚えられたか確認するため、解答解説を隠した状態自分で解くことができるかやってみます。さらに、その後も何度も繰り返し、忘れないようにし「できる」ようにします。

このような工程を経てはじめてテストで力を発揮できる「解答力」が身に付くのです。当然、授業を受けただけで、「できる」までの工程を行わなければテストではいつまでたっても点数がとれません。

成績があがらないほとんどの生徒は授業を受けっぱなしにし、完璧に「できる」ようにしていません。勉強は授業ではなく、その後の「覚える」「やってみる」「できる」のステップこそ重要なのです。

どうやって覚えて、どうのようにやってみていいかわからない場合やどういう状態が「できる」状態なのかが自分で判断できない場合は、学習空間の先生に聞きましょう!

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