英語構文の大切さ

個別指導の学習空間、多摩南エリア 八王子四谷教室の上條です!

今回は、高校生のみなさんに、英語を学習する上で、英語構文を学習することの大切さについて知ってもらいたいと思います。

というのも、英単語や熟語・イディオム、文法問題を解くことや、英語長文を読むこと、また読めるようになることが大事、というのは何となくみなさん知っていることが多いように感じるのですが、それに比べて英語構文ってあんまり重視されてない気がします。

英語構文には、「It is ~ to … 」構文や、「It is ~ that S V 」といった有名なものがありますね。また、強調構文や分詞構文などもみなさんご存知でしょう。

もちろん、他にもたくさんあります。「too ~ to … 」や 「 so ~ that …」などはもちろん知っていますね!

構文を理解することで、長文や文法問題に出てくる、構造が複雑な文章にも対応できるようになります。

また、即座に構造を理解できれば読解のスピードも上がります。

特に近年は、センター英語の長文の単語数は増えていて、問題を解く際に、スピードが要求されるのは言うまでもありません。

また、頻出の構文を理解していれば、英単語や熟語は知っているのに、英文の構造が難解なため意味が把握できない、といったことも減ってくると思います。

私自身、高校生の時を振り返ってみると、英語構文の教材は学校から配布されたものの、それほど熱心に取り組んだ記憶はないのですが、今改めて読んでみると、とてもよくまとまっていると思わされます。

構文の学習をする際には、例文と意味をしっかり理解するのがとても大事です!

実際に学習してみて、分からない点などあれば教室の先生に質問してみてください!

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