読む歩く書く

個別指導の学習空間 山梨エリア 昭和田富教室&学プラの遠藤です。

これは私が高校生の頃英語の先生に教えてもらい、私も実践していた暗記方法です!
私は本当に暗記が苦手で、高校で毎週ある英単語の小テスト(約10問)に合格するために何日も練習していました…
しかしこのタイトル通り、「読む」「歩く」「書く」で暗記にかかる時間がぐっと短くなり、忘れにくくなりました!

さて、具体的な内容です。

まずは覚える単語の読みを調べること。
覚える単語の読みを全部確認したら机と椅子から離れて立ちます。
そして部屋の中を歩きながらブツブツ単語を読みます!
このとき大切なことは「ブツブツ」です。
あまりうるさいと隣の部屋の親や兄弟に心配されたりうるさがられたりする可能性があります(笑)
もう一つ大切なことは、
「book book book … 本  book book …本」
のように意味も確認しながら声に出して読むことです。
そうすることで読み方と意味がつながります。
読みと意味がスラスラ言えるようになったら、今度は机と椅子に向かいます。
ノートでも裏が白い広告でもなんでもいいので、ひたすら単語を書きます。
この時もブツブツです。
もう自然と出てくる単語と意味を
「book book book … 本  book book …本」
とブツブツ言いながら書きまくります。
スペルも覚える頃には読み方も意味も完璧!!

といった方法です。

この方法の一番のいいところは、意味を覚えるという単純作業の中でも眠くならないところです!
ただ目で追っているだけ、読みを確認するだけでは、睡魔に襲われてしまいがちです。。。

もう一つのポイントは、人は動きと合わせて記憶する、ということです。
例えば家の鍵をかけたあとにドアノブをガチャガチャして「よし」と確認すれば、しばらくしても忘れないと思います。
このように動きと合わせることで記憶力はグンと上がるはずです!

この方法は英語に限らず、社会の用語や理科の公式にも応用できます。
暗記に苦手意識がある人は、ぜひ実践してみてください!

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コメント

  1. 元学習空間に通っていた生徒 より:

    すごいなー(゜▽゜*)

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