塾・学習塾は個別指導塾の学習空間

私の趣味は自転車で、よくヒルクライムという自転車レースに出ます。市民マラソン大会に出ることもあります、どちらもレース中はただただ苦しいだけで、まったく楽しくはありません。そんなレースになぜ出るのかというと、何よりゴールした瞬間の達成感、開放感が格別だからです。私は、その瞬間のために日々トレーニングを積み、レースに挑みます。

人生において、レースと同じように日々の積み重ねが最後にものを言い、そして終わったときには最高の達成感・開放感を味わえるのが勉強であり、テストや受験ではないでしょうか。

学習空間には、自ら自分の勉強方法や今後の成績に危機感を感じて飛び込んでくる子もいますが、「親に行けと言われたから」といった受動的な理由で入塾してくる子も多くいます。

こういった子にも、ゲームのような刹那的な楽しみではなく、苦労した結果の楽しさというものを味わわせてあげたい。このように考えて、私はこれまで指導を行ってきました。

皆様のおかげで、愛知エリアは毎年多くの教室が満員となっております。豊田市・岡崎市・幸田町・西尾市・安城市の地域の皆様、今後とも「個別指導の学習空間　愛知エリア」をどうぞよろしくお願いいたします。

学習空間のHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。みよしエリア長の杉田と申します。 学習空間では「生徒を育てる」という理念に基づき生徒指導をおこなっています。分からない問題や困っている問題を解決することはもちろんですが、勉強のやり方からしっかり教える学習塾となります。勉強の正しい方法や本人に合った適正な勉強方法を教え込んでいくことで、将来的に自立して自分で勉強が出来るような生徒になってもらえるように日々指導に努めております。

また学習空間は個別指導の形態を取っており、生徒1人1人に合わせたカリキュラムを作成しています。生徒が50名在籍していたら、50名全員違うカリキュラムとなっております。勉強に困っている生徒は何からはじめていいのか、何をやればいいのかが分からず困っている生徒が多いです。

私はこのように困っている生徒に対して適正なカリキュラムを作ることはとても大切だと考えています。そしてこのカリキュラム作成に一番労力を費やしています。カリキュラム作成は、現状の生徒の能力、生徒の目標、目標に対してどの単元からはじめていくかなど、様々な視点で考え作成をする必要があります。このカリキュラムを間違えてしまうと生徒の頑張りを無意味なものにしてしまう可能性もあります。

私は塾講師というものは「指揮者」のようなものであると考えています。適正なカリキュラムで生徒が持っている無限の可能性を切り開き、導いていくとてもやりがいがあり、また責任のある仕事だと考えています。その可能性を切り開いていくのに大切なことは、生徒が自立して自分で動けるようになることです。そのために学習空間の理念である「生徒を育てる」ことはとても大切な理念であると考えています。

愛知県にある学習空間みよし教室は、2019年7月22日に教室を開校して以来、たくさんの生徒にご通塾頂いております。このみよし市という場所で多くの生徒に出会えたことにまずは感謝したいと思います。またこれからみよし教室で出会うことが出来るであろうたくさんの生徒たちと出会えることをとても楽しみにしています。何かお困りごとなどございましたら、お気軽に学習空間みよし教室までお問い合わせ頂ければと思います。「個別指導塾　学習空間　みよしエリア」をよろしくお願い致します。