やる気と成績

個別指導の学習空間、愛知エリアの寺本です。

「うちの子、やる気が全然なくて…」
入塾面談や保護者面談でよくそういった相談をされます。それは成績アップには「やる気」や「モチベーション」が欠かせないと思っているからではないでしょうか。

もちろんやる気はあったほうがいいに決まっています。やる気が高いほうが、質の高い学習ができますし、その結果よい成績をとれる確率も高くなるでしょう。

しかし、やる気は成績アップに絶対に必要なものなのでしょうか??
成績が上がった生徒、成績がトップクラスの生徒は全員がやる気満々で楽しんで毎日勉強してる…なんてことはないのではないでしょうか。
見た目やる気がないような生徒でも、すごく成績を伸ばすこともあれば、反対にやる気はすごく感じるのに思ったより成績が伸びない生徒もいます。

生徒にとっての勉強は、大人にとっての仕事と同じです。
「毎日、いつもやる気をもって仕事していますか?」と聞かれて自信をもって「はい」と答えられる大人はそういないのではないでしょうか。
私も教室での指導はとても楽しくやりがいを感じて毎日指導していますが、ときにはあまり気が進まない仕事もあったりします。とりかかるのに時間もかかりますし、能率もあまりよくありません。
しかし、それでもやり切ります。その日のやる気に左右されていては仕事は務まりません。

勉強も同じではないでしょうか。ときにはやる気の出ない日もあるし、やりたくない勉強もあると思います。
だからと言って提出物が期日までに出せなかったり、小テストの勉強をさぼったりではいけません。やらなければならないことをやることと、やる気とは関係ありません。大切なのは自律の精神です。
「やる気が上がれば成績も上がる」という考え方、少し見直してみませんか?

愛知の塾なら個別指導の学習空間

成長するということは経験すること ~一生懸命ってホントカッコイイ!~

個別指導塾の学習空間 上尾西教室&川越南教室の坂井です。

今回は成績UPブログということで、昨年まで上尾西教室に通っていた私の自慢の生徒について書かせていただきます。彼と出会ったのは上尾西教室がオープンして2日目の2012年3月16日でした。(なんと!あれからもう6年経つのですね。汗)最初は「学校の勉強についていけるようになりましょう!」という所から始まったの生徒ですが、彼が一番好きで得意だったことは算数や数学、そしてパソコンでした。上尾西教室にもパソコンが常備してあり、学習の合間で、そのパソコンで調べものをしたり、画面の背景設定を変えたりして、次の日に私から注意を受けていたことは思い出です。(彼にとってはあまり良い思い出ではないかもしれませんがww)
でも、塾には、ほぼ一番のりに来ていましたし、ズル休みも全くしませんでした。中学生になってからもテスト前はほぼ毎日来てくれてました。
「ここまで終わったら帰れるんだからあきらめず解いてみよう」を合言葉に頑張っていた姿は見ていて、ほほえましかったです。

定期テストで大得意な数学で93点をたたき出した時は先生たちの間で彼の話題でもちきりだったほどです。中学校の体育祭にもお邪魔させていただいて、一生懸命走っていた姿もかっこよかったです。
彼がおそらく結果が出せた要因の1つは、学校や、家では出来ない勉強が継続して行えたことです。
J君ができるようになるまでとことん先生たちは指導をし、J君もそれに応えてくれました。本当にたくさん問題を解きこんでくれました。日々の勉強でできないところがあっても、ここだけはできるようにしよう!という問題を必ず作って、テスト本番で点数を稼いでましたね。

次に、多くの先生がJ君と関わることでいろいろな価値観を持たせられたことが挙げられます。
彼は、おそらく学習空間で一番多くの先生と関わる機会がありました。入塾して5年の間、今は北海道にいる花岡先生。卒業してからなおも今、交流が続いており、J君にとって兄貴のような存在である北岡先生。なぜか逆らえない雰囲気があった(J君の感想です。ww)望月先生。受験とはあくまで人生の通過点であることを説き、勉強面やプライベートに至るまでいろいろな話をしていた坂井ゆう先生。最後に私を入れて5人の先生が彼と関わっていました。

先に挙げた2つの点を踏まえて、J君も塾の先生たちを信頼して、一生懸命、自分の夢、志望校に合格するために毎日塾に来て、自分にできることを一生懸命頑張ってくれたこと。
これが一番大切なことなんです。J君と出会えて本当に感謝しています。

今度は自分がやりたい仕事に就くための勉強を一生懸命取り組んでいることを信じています!
我々、学習空間の先生はその生徒の人生を変えようと本気で日々指導に明け暮れています!!
J君のように一緒に頑張っていけるように応援させていただきます!!!

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過程を書く!

個別指導の学習空間、兵庫エリアの谷口です。

今回は主に数学(たまに理科も)の学習法を説明させていただきます。

題名にある通り、今回は過程を書くことの重要性について述べていきます。

まず確認事項としてですが、あなたが数学を苦手とされているなら、

・文章題を解くときに自分の考え方の過程を書いていますか?
・計算問題を解くときに途中式を書いていますか?
・図形問題を解くときに向きを揃えて書き並べたり(主に証明)、問われている図形を抜き出して書いていますか?

苦手な方はこの3点の少なくとも1つはできていないかと思いますし、得意でもミスがなかなか減らないという方は是非これを読んで実践してみてください。

なんでそんなんせなアカンねん、と結構めんどくさく感じるとは思いますが
この3点を実践することにより、式がたてられるようになる、考え方が分かる、計算ミスをしにくくなります。断言できます。

なぜかというと、
連立方程式を例に挙げて述べていきますが、
「1個140円のリンゴと1個40円のみかんを合わせて11個買いました。合計金額は940円でした。買ったリンゴの数とみかんの数を答えなさい。」
という問題があったとします。

まず何をxとyにするか、文章から考えます。
文末に「数を答えなさい」とあるので
リンゴの数→x
みかんの数→y とします。
リンゴとみかんを合わせて11個なので、
x+y=11…①
次に、リンゴx個の金額とみかんy個の金額を考えます。
リンゴx個の金額→140x
みかんy個の金額→40y
合わせて940円なので、
140x+40y=940…②
あとはこの①、②を連立方程式として解くだけです。

このように、リンゴの数をx、みかんの数をyと置き
かかる金額なども書き出すことによって
文章を見るだけで式を立てようとするよりも
格段に式を立てやすくなっているかと思います。
苦手と感じる人が多い道のりの問題でもこのように書きだしていけば解けます。

式を立ててから先は計算、ということになりますが、
この計算にも当然落とし穴があります。
特に、文字式&方程式を習いたての1年生や2年生以上で計算が苦手な方です。

3(2x-3)-4(3x-8)
のような文字式を例に挙げます。
①まず分配法則を使ってカッコをはずす「だけ」(分配法則等の説明は割愛します)
→6x-9-12x+32
②アルファベットが付いている項と数字だけの項に分ける
→6x-12x-9+32
③きまりに従って計算
→-6x+23

当たり前のようなことを当たり前にやっただけですが、この①・②を飛ばしていきなり答えだけを書こうとする人のミス率がかなり高いです。
数学が苦手な人ほど習った当初から飛ばしがちです。
飛ばす癖がついてしまっていると
3年生になってからの計算や、
計算量が急増する高校の数学Iでボロボロにやられます。

回りくどいやり方だとは思いますが、
過程を飛ばしてばかりだといつまでもミスは減らず、解き方も身に付かずな状態のままです。
丁寧にやっていくことが、確実に理解できるうえ点数を確保していくことができる近道です。

ひと言で言い表すと「急がば回れ」です。
ことわざって核心を突いてることが本当に多くてびっくりしますよ。

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テスト勉強のススメ

個別指導塾の学習空間 岐阜エリア 岐阜都通・岐阜則武教室の伊藤です!

今回お話ししたいことはテスト前の勉強方法についてです。
今自分が見ている教室の生徒たちの様子から、テスト前になると提出しなきゃいけないワークの処理に追われている姿をよく見かけます。
日頃の指導の中でもカリキュラムにも組み込んで進めていくよう話をしているのですが、なかなかうまくいかない生徒が多いのかな?と思います。

自分自身勉強があまり好きではなかったので学生時代しっかりワークを進めていたかというと恥ずかしながらできていませんでした。

自分と同じ轍を踏んでほしくない。

そんな思いから生徒たちに話をしていますが、上手く伝わったり伝わらなかったり。。。

もちろん直前になるとみんなものすごい勢いでワークを進めてくれるのですが、その方法だと『とりあえず提出があるから完成だけさせる』というところにゴールが設定されているように思えます。

ですが、そうなると『自分の苦手なところはどこなのか』がわからず、そのままテストに臨むことになります。
そして結果は悲惨なことに……

そうならないためにも、これからご紹介する方法でテストに備えていってほしいと思います!!

それは……

テスト前に最低2周終わらせるという事です。

よく学校の先生や親から『何度もやりなさい』と言われるとは思いますが、なぜ何度も取り組むのか、という本質的なところが生徒たちには伝わっていないように思えます。

ではなぜ最低2周なのか。
ポイントは2つほどあります。

定期テストの問題は教科書やワークから問題が作られていきます。
なのでそれにしっかり対応していくという事が1点。

もう1点は繰り返し解くことでその問題の形式に慣れるということです。

ただ、直前に2周なんて難しいですよね。
なので大まかなスケジュールを組んでしまいましょう。

先生がオススメするのは、

①テスト2週間前までに1周。(とりあえずこなすだけでもOK)
②そこから1週間でもう1周。(答えを見ずに自分の力で取り組み苦手なところを洗い出す。)
③ラスト1週間は苦手な科目、苦手な単元の3周目を取り組んでいきます。

この3点で取り組んでいくことでしっかり回数をこなし、かつ、苦手なところを徹底的につぶすことができます。

そうして臨むテストはきっと今までと違う結果になるでしょう。
少しの努力で変わる未来を一緒に見ませんか?

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計算ミスを減らす

個別指導の学習空間、神奈川エリアの田島です。

数学の問題で計算ミスというものは一生ついて回る悪霊です。
塾の先生である自分もたまに足し算を間違えて「やらかしたー」と思う時があります。
日常生活でレジに出すお金を間違えただけなら取り返しは付きますが、テストではそうはいきません。
×がついて帰って来る事になるでしょう。

そこで私が計算ミスが減る方法を伝授しましょう!!
正直話したい事はたくさんありますが、厳選した2つを紹介します。

1つ目はテスト中でも普段の勉強の中でもどちらでも出来る事です。
「式変形の時、変える場所はひとつだけにする。」です。

例えば、2x+1=3x+5という方程式があったとします。
こんなのx=-4じゃん!とぱっと出す事はできなくはないですが、それは計算ミスのもとです。
本当に丁寧にやるなら、動かしていい項は1つだけです。

2x+1=3x+5
2x+1-3x=5
-x+1=5
-x=5-1
-x=4
x=-4

とこのようにどれだけ長くなっても構わないので、丁寧に一つずつ計算していきましょう。
めんどくさいという声が聞こえてくる気がしますが、それではいつまで経っても計算ミスはなくなりません。
計算ミスが多いと丁寧にやりなさいと言われる事があると思いますが、丁寧とはこういう事です。

2つ目は直しの時に行う事です。
「計算ミスした理由を考える。」です。
また例題を用いて説明します。

2(x+3)=x+1
2x+3=x+1
2x+3-x=1
x+3=1
x=1-3
x=-2

上で方程式を解きましたが、ある間違いをしている事に気づきましたか?
それは分配法則で()を外す時、+3に2をかけるのを忘れています。
そこに気づく事が出来たという事がとても大切です。
計算ミスにもたくさん種類はあります。
その中でどのミスが一番多いのかを知ることがとても大切です。
そうすればその計算をする時特に気をつけることを意識すれば、間違いが無くなるのではないでしょうか。
またミスしたーで終わりにするのでなく、必ず次同じミスをしないようにミスした理由を考えましょう。

今回は方程式を例に挙げて話をしましたが、勉強のレベルが上がれば上がるほど、途中式をスキップしてしまう傾向にあるような気がします。
高校数学こそ丁寧な途中式が求められると思っています。
自分はよくセンター試験の模試で出た答えと解答欄のマスの数が合わなくて絶望した経験があります。
自分はもう大丈夫だと思っている高校生こそ、今一度丁寧な計算が出来ているか見つめ直してみて下さい。

これは明日から実践できる内容なので、1人でも多く、1問でも多く、計算ミスが減っていく事を自分は願っています。
1問計算ミスをすると、家に住むおばけが1人増えると聞いた事があるので、みなさん気をつけましょう。

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不器用だけどまじめなバスケ少年の受験勉強 その1 高校受験編

個別指導塾の学習三島南教室の齋藤です。

三島南教室の3年前の高校受験生のお話をします。

彼の名前はイニシャルからW・N君とします。彼は教室でも古株の一人でもう5年の付き合いになります。中学時代はBBQに毎年参加し、リピーターになってくれており、教室のイベント参加率に貢献してくれていました。この5年の間に体重はキープで身長は30㎝大きくなりました(笑)

彼が入塾したのは中1の秋で、入塾理由も初っ端のテストで英語をしくじってしまい、そのあとのテストでも英語がまだ比較的簡単な段階で9点をとってしまったこともあり、危機感を抱いたからということでした。入塾当初から志望校は決まっており、その高校に行くには内申が32必要でした。
中1前期の内申は29、英語は2で他の主要科目は3、実技科目で得をしているタイプの生徒でした。1年時の定期テストでは5科目の合計120点くらいの時もありました。

N君は、不器用ですがまじめで、入塾後、彼の勉強の取り組み方としては、一度決めたことはこつこつと継続し、途中で投げ出すことは決してしませんでした。そのため、テスト前も特別なことはせず、ひたすら学校の問題集の反復、間違えた問題を、最終的には答えや解法を丸暗記するくらいまでやり続けたということです。答えの丸暗記するまでの反復は高校の課題でも続いているので、毎回、課題テストの結果は素晴らしいです。
さて、入塾後、2年生になると、日々の積み重ねが功を奏し、合計点が154点、161点、163点と少しずつ点数も上がっていきました。中3になると毎回160超えで安定し、学力調査前最後の定期テストでは190点まで一気に上がりました。学力調査でも185点取りました。最終的に彼の内申は33までUP、入塾した時の順位は107位でしたが、最高で43位をとることができ、安心して受験に送り出すことができました。
高校も継続してくれて、高2の1学期の期末では文系全体で15位を取るまでになりました。部活がハードな中、大荷物で合宿直後に来たから今日は一時間だけでもいいかと聞いてくるときもありますがなんだかんだで長時間やっていく根性があります。

僕の目標としては未だに順位変動が大きいので、悪くても20位以内で安定させ、指定校推薦で大学を決めたいと思っています。今年2回目の受験生となりますが、大学進学が決まったら、一人暮らしをせずに自宅から通うと言っているので、来年は家庭教師として仕事をお願いしたいと考えています。
このブログのタイトルは「高校受験編」、来年は「大学受験編」をお届けします。

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お風呂で授業!?

個別指導塾の学習空間、神奈川エリアの高橋です。

今回はお風呂でできる3分間勉強法を紹介します。最近は寒くなってきて、湯船に入って温まるのが気持ちよくなってきましたね。そんな湯船に入りながら出来る勉強法です。

何を勉強するかはこのブログを読んでいる皆さんにお任せします。今日学校で習った内容でもよいですし、学習空間の先生に教えてもらったことでもOKです。例えば今日、歴史の江戸時代を勉強したとしましょう。湯船に入ったら、その日勉強した内容を思い出してみて下さい。そこから勉強した・教えてもらった内容を1人で授業してみて下さい。「江戸幕府は徳川家康という人が関ヶ原の戦いに勝って開きました。大名という仲間がいて…。大名は3つの種類に分かれています。親藩と譜代と…何だっけ???」といった感じで自分が先生になって、その日習ったこと今度は逆に授業しているイメージをします。実際に声に出して授業をしても良いですし、頭の中で唱えるだけでもOKです。

当然教科書やノートは必要ありません。お風呂の中に持ち込んだら濡れてしまいますからね(笑)。そして教科書やノートが目の前に無くても、勉強した内容を覚えていなくては、この「お風呂で授業」は出来ません。この勉強方法を難しい言葉で「シャドーイング」とも呼びます。学習空間で普段行っている口答チェックの様に「誰かに質問される→答える」ではなく、ゼロから勉強を思い出す勉強方法になります。とても難しく負荷が高いですが、教科書やノートを見なくても、誰かに質問されなくても勉強の内容を思い出せれば、しっかりと定着出来ているはずです。

理科や社会といった暗記系の科目もですが、数学の問題の解き方や英語の教科書本文など様々なものに使えると思います。皆さんもぜひこの「お風呂で授業」を試してみて下さい。ただし熱中し過ぎて、お風呂でのぼせないように注意してくださいね!

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ノートまとめのコツ

個別指導塾の学習空間、三島北教室の髙村です。

今回は、今私の教室で頑張ってくれている生徒の勉強方法を紹介したいと思います。

その生徒は今年高校1年生になり、1学期の頃は中学との難易度の違いに苦戦する教科も多く、私が見ている文系の教科では、時間をかけている割に点数が伸びなかった教科が現代社会でした。
元々カタカナを覚えることへの苦手意識があり、さらに歴史と違ってあまり流れのない中で倫理学者など多くの人物が出てくる内容に、苦戦していました。

1学期の期末でも思ったほど点数が伸びず、「もう現社は諦めようかな」などと愚痴をこぼしていたのですが、
それでも根性のある生徒なので、期末テスト終了直後から自分で様々な工夫をしながら現代社会の暗記を始めていました。

そして今回紹介したいというのが、その工夫の内容なのです。

どのようなものなのか…3つの工程に分けて説明します。

①教科書や授業ノートを見ながら、ただ人物や唱えた内容などを書き出していき、ノートをまとめる。

覚える際は私が最後に暗記チェックをしていましたが、本当に細かいことは覚えずに、だたひたすら…
・人物と出来事
・人物と著書
・主義と言葉
などを繋げる作業をしていきます。

おそらくこれに一番時間がかかります。
カタカナはこの作業の繰り返しで覚えていくことができます。
一日に長時間やる必要はなく、毎日同じノートで、同じ質問を繰り返すことで、徐々にカタカナもリズムで覚えられるようになります。

これが完成すると、次は…

②人物ごとに分け、細かい内容をノートにまとめる。

〈人物=時代・主義・著書・唱えたことの内容・国〉というように、人物からすべての事象を連想できるようにしていきます。
この際に私が行う暗記チェックは、「○○が唱えたこと全て言って」「○○主義を唱えていた人物全員言って」などという感じです。

この時、同時に教科書の読みこみも行い、
それぞれの人物の繋がりや、ある倫理感が完成するまでの思考の流れなども少し説明できるようにしておきます。

最後に…(テスト約4日前)
③いまいち意味を理解せずに覚えていた単語をノートに書き出し、すべて辞書や教科書で調べて暗記する。

この最後の工程によって、今まで作業的に暗記していた著書の内容や唱えた言葉の意味が腑に落ちてくるため、テスト当日に教科書やプリントとは違う表現で問われたとしても、答えられるようになります。

以上が生徒が行っていた暗記方法です。

結果として、この生徒は2学期中間の現代社会のテストで、クラス1位の点数を取っています。(個人情報のため点数は伏せます。)
これは全て生徒が自分で工夫し行ったことで、コツコツノートをまとめた積み重ねと、確実な暗記力のアップにとても感心させられました。

この暗記方法は②と③の工程は逆にしても効果があると思います。

実際、暗記の仕方は人それぞれ違っていて、向き不向きもあるとは思いますが、ノートにまとめたりすることが苦手ではなければ、多くの人が点数アップを狙える方法だと思います。

しかし一番に、テストが終わった直後から、コツコツと次のテストに向けて計画的に暗記していった本人の努力がなければ得られない結果だったと思います。
この生徒の計画的に勉強していく癖は、中学3年に受験の時期に身に着けたものなのではないかと思っているので、皆さんも塾や学校の先生を大いに使って、自分に合った勉強のやり方を見つけて、自分に合った勉強計画を立てる練習をしてみて下さい。
短期集中が向いている人、一日短時間を継続する方が向いている人、いろいろ試してみなければ分かりません。
早いうちに計画を立てて勉強できる癖をつけることで、今後の勉強がすごく楽になると思いますよ♬

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きっかけ

個別指導塾の学習空間 桶川東&本庄南教室の五味です。

私の担当させていただいている教室の高校生の生徒についてお話しさせていただきたいと思います。

その生徒が学習空間に来たのは中学2年生のころだったと思います。当初は他塾へ行くことが決まり、入塾はしなかったのですが、後日通われていた塾が合わなかったようで、学習空間へ入塾することになりました。成績自体は上から30%以内という順位で、成績が…というほどではありませんでした。ただ、これ以上自分で勉強していても成績が伸びる気がしないということで、塾に入ることを考えていたようです。学習空間では集団形式の塾や学校のように先生が一方的に授業を進め、教えるという塾ではないので、勿論、その生徒にも勉強のやり方、つまり予習復習の仕方や、ワークの進め方、進捗管理など成績を上げるうえで基本的なことを身につけてもらうようにしました。

もともとテスト前に一気にテスト勉強をして成績を維持しているタイプの生徒でしたので、どうしても理解力が乏しくなってしまい応用問題が解けなかったり、基礎力が定着していないのでケアレスミスをしたりで得点、順位共に伸びないという状況になっていたため、そこを改善し、日々の積み重ねに努力をするようにアドバイスしたわけです。その甲斐あってか、その生徒はみるみる成績が伸びていきました。

現在、その生徒は第一志望校に合格し、次の目標に向かって塾に通い続けてくれています。中学生で身につけた自身の勉強のやり方をしっかりと実践し、前回のテストでクラス1位、学年2位という結果を出しました。これは生徒自身の努力と積み重ねの結果ですが、成績を伸ばす転換点となったのは学習空間を選んでくれたからだと敢えて言わせていただきたいです。今後もその生徒の成長を楽しみにしつつしっかりと指導に当たっていきたいと思います。

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計画を倒さない

個別指導の学習空間 長野エリア 岡谷・広丘村井教室の神宮寺です。

今回は、「計画を倒さない」についてご紹介します。
みなさんも、経験がありませんか?
計画は立てたけど、予定どおりに進まない。
やらなきゃいけないのに、終わらない。
やることがどんどん溜まっていく。
その結果、やる気がなくなる。途中でやめてしまう。
そんな自分がイヤになって、負のスパイラルに陥る(泣)

倒すべきは、計画ではありません。
できない言い訳を見つけようとする自分自身です!

では、どうすればいいのか!お伝えします。
①無理な計画を立てない。
当たり前と思われるかもしれません。しかし、意外と無理な予定を詰め込みがちではないですか。
極端な例だと、1日で数学のワーク54ぺージ分を終わらせるとか。
後でやろうと提出物を先延ばしにしたとか。
これらによって、無理な計画を立てさせられているとしたら…。
無意識のうちに計画の方を倒そうとしています。

計画は、自分のサポーターです。
無機質で無味乾燥したものでは意味がありません。

なので、サポーター(計画)を大事に。
優先度の高いものから、すぐに取り掛かれるように。
倒したままの計画は起こしていきましょう!

②疲れているときは休む。
疲れているとき、どうしていますか?
勉強やり方ガイドを見ている意識の高いみなさんは、スキマ時間も無駄なく活用しているのでは?
しかし、勉強・部活・社会体育・資格対策…etc.
毎日やることがあって、時間は限られています。
パフォーマンスも一定ではありません。
それで、常に高い集中力をキープするのは不可能ですよね。
実際、集中力の低いときに勉強しても身に付かないと思います。

では、どうすればいいか。
「ぼーっとする」のです!
ぼーっとする=悪いことのように捉えがちですよね。(笑)
精神科医の樺沢紫苑先生のお言葉を引用すると、ぼーっとしている状態は「デフォルトモード・ネットワーク」が活性化している状態です。
例えるなら、パソコンの「待機状態」です。
休憩時間を使って、頭の中を整理整頓している状態です。
学びの効率をよくしています。
どっちみち勉強しないのであれば、ぼーっとするほうがいいのです。
そして、NGなのは、ゲームをすること・光るものをみることです。
脳に刺激を与えると、デフォルトモード・ネットワークが活性化しません。脳を興奮させて気を紛らわせているだけで、勉強効率や、やる気を自分で奪っているのです。
ということで、ゲームは勉強が終わってからにしましょう!

ほんの一例ですが、参考にしていただけたら幸いです。
ここまで、貴重な時間を使って読んで頂き、ありがとうございました。

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