一対一対応させイメージを作る

個別指導塾の学習空間 静岡中部エリア 焼津小川教室&藤枝南教室の宮本です。

 今日は暗記の勉強方法をご紹介します。それは「覚える内容は1つにつき1つだけ」です!英単語帳を新しく開始する、苦手科目の暗記をする時に効果が出やすい勉強法です。それでは説明していきます。

 中学の社会で「○○文化」をいっぱい覚えましたよね。あれらをすべて覚えるのはとても大変です。
例えば

1.飛鳥文化:聖徳太子の時代の飛鳥地方で、仏教の影響を強く受けた文化。
2.天平文化:唐や西アジアなどの大陸の影響を強く受けた(正倉院などに代表される)文化。
3.国風文化:貴族の生活を中心に、日本の風土や生活感情、生活様式によってできた文化。

などです。

これらを覚えるのは大変です。ましてや文章を丸暗記しようとすると、嫌になってしまいます。中学で習う文化はこのほかにも、古墳文化、鎌倉文化、室町文化、桃山文化、元禄文化、化政文化、近代の文化などがあります。もちろん最終的には、全てを時代背景なども含めて理解するのが望ましいですが、初めから理解しようとすると辛いです。そこで、『キーワードを1つだけ覚える』ことを意識しましょう。つまり、
1.古墳文化:はにわ
2.飛鳥文化:聖徳太子
3.天平文化:正倉院
4.国風文化:貴族
5.鎌倉文化:武士
6.室町文化:金閣寺
7.桃山文化:豪華
8.元禄文化:上方(←大阪・京都)
9.化政文化:江戸
10.近代文化:夏目漱石
とします。これで各文化のイメージを作ります。これだけなら覚える内容がグッと減りますし、簡単に見えます。まずはこれを完璧にすることを意識して下さい。

 もちろん、この勉強法は暗記が必要な分野全てに活用できます。理科の生物の範囲でしたら、
1.体細胞分裂:染色体の数は変わらない細胞分裂
2.減数分裂:染色体の数は半分になる有性生殖に用いられる細胞分裂
3.生殖細胞:有性生殖の際に用いられる特別な細胞
となりますが、これらは
1.体細胞分裂:変わらない
2.減数分裂:半分になる
3.生殖細胞:有性生殖
とコンパクトにして覚えることでイメージを固めます。

 ちなみに覚えるワード1つに対して意味を1つにするように、1つと1つを対応させることを一対一対応と言います。本格的な暗記を始める前にまずはイメージを作って、それから細かいところを覚えてください。

【注意点】
これは暗記勉強の初期段階で行う勉強法であって、これで終わりではありません。キーワードを抑えることでイメージがわきやすくさせる為の勉強法なので、これを覚えて初めて、細部までの暗記に着手できます。特に暗記が苦痛な人は是非実践してみてほしいと思います。

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難関大学を受けるということ

みなさんこんにちは。個別指導塾の学習空間、東大和教室、青梅東教室の池田です。

今日は難関理系大学を受験した生徒の化学をどう教えていったのかをお話しします。このお話の中から、各々の今後の勉強に関する指針が見つかれば良いかと思います。

 今から2年以上前、とある私立高校の特進コースに通う生徒の化学を担当することになりました。担当した当時、生徒の学年は高校3年生の春でした。

 その生徒は2年生終了までに高校3年間の授業を終えていました。難関を目指す私立高校ではわりとよくある話です。ちなみに3年生における定期テストはすべて入試対策の問題集や過去問を配したものでした。

 塾では「化学の新研究」を受験知識の基礎とし、受験準備として「基礎問題精講(化学)」、問題集は学校配布のものをやりつつ、理論化学・無機化学・有機化学とそれぞれに対して、比較的説明の明解な問題集を追加しながら授業を進めました。
 
 授業では、生徒が家などで解いてきた中で、わからなかったところを解説する形で進めました。受験をする意思をしっかり持った生徒になると、やはり自分で解くスタイルが確立されているものなのだと、今振り返ってそう思います。

 大抵質問されるものは難しいものばかりです。私も事前に問題を解いておき、「おそらくここが質問されるだろうな」と思うところを準備していました。生徒と共に私も成長したのではないかと思うところです。

 夏を過ぎると赤本を学校の図書館で借りてきてもらいました。ちなみにその対象校は「東京工業大学」 過去約20年分を解いて解説する、理解しにくいところや基本知識をしっかりさせるために前述の化学の新研究を参照する、そういったくり返しを行いました。

 11月中旬くらいからセンター試験対策として「トレーニングノートα」で基礎の軽い確認を行った後、駿台文庫の『青本』で過去問演習を行いました。ただこれに関しては確認作業といったレベルでした。これまでやってきた演習の方がはるかに難しいものでしたので。

 実際の受験についてはセンター試験では余裕をもって足切りライン突破、二次試験では化学はできたものの、もう一つの懸案事項だった物理が想定よりも難しく、これが尾を引いて残念ながら不合格でした。ただ、後期日程で埼玉大学に合格してくれました。
 この生徒の受験指導において感じたことは、以上3つです。

① 難関大学に入りたいと覚悟を決めて勉強を始めた生徒というのは、本当にこちらが感心してしまうほどに自分で勉強を行います。

② ただやるだけではなく、本当によく考え、よく色々とチェックをします。例えば炎色反応の色や無機化学における沈殿の色など、いつも持参している理科の資料集を必ず確認していました。これは本当に印象的でした。

③ こちらが特に言わなくても、自ら勉強をする時間をみつけ、そこで集中して学習します。学校の休み時間や、通学時の電車の中、とにかく色々と時間をみつけてはよく勉強してくれていた印象です。

今後、今中学生、高校生である皆さんがどういった方向に進もうと思っているのか。自分の思った夢を先輩たちはどのように進んできたのか、今回は特に難関大学を目指す高校生についてお話してみました。何かの参考にしていただければ幸いです。

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英語が難しいと感じている高校生諸君に捧ぐ!

“個別指導の学習空間、静岡東部エリアの望月です。

今日は高校生の英語学習の基礎についてお話したいと思います。
中学英語から高校英語に移行してまずその暗記すべき量の多さに驚くかもしれません。
その圧倒的な量を前にどうしてよいのかわからず英語が苦手だと思い込んでしまうことはよくあります。そして、覚えるべきことを整理できていなければ当然問題は解けず、「英語は難しい」と誤解してしまうのです。

でも英語は本当に難しいのでしょうか?
下の問題をみてください。2009年のセンター試験の問題です。

I don’t think we can come up with a solution to the problem,however long we spend ( ) it.
① discussing ②talking ③to discuss ④to talk

この問題を解くうえでまずしっておかなければいけない知識は、
【spend+時間+(in)+~ing】→「~するのに(時間などが)・・・かかる」というものです。

「spend」は「ing」を伴うので、この段階で選択肢が、①と②に絞られます。次に、もう一つ必要な知識が、
【discuss 目的語】→~を話し合う(他動詞)であるというものです。他動詞なので前置詞を伴いません。よくひっかけ問題で、【discuss about】という選択肢があったりするので注意が必要です。ちなみに、【talk】→おしゃべりする(自動詞)なので+時間+(in)+~ing】この問題文の場合「about」が必要です。

どうですか?難しいと感じたでしょうか?
難しいと感じた人、ちょっと考えてみてください。この問題をとくために知っていなければいけない知識の2つを紹介しましたが、2つとも「なぜそうなるのか?」を考えて理解するものではなく、ただ単に「知っているか」「知らないか」の問題です。
つまり、2つの知識を知っていて、それをうまく組み合わせて記憶から引き出せれば、「瞬殺」なのです。

このように英語の特に文法においては、数学のようになぜそのようになるのか考えて理解しなければならないことは極めて少ないのです。
では、英語は簡単か?というとそんなに単純ではありません。覚えなければいけない量が圧倒的に多いのです。つまり、正確に云えば「英語は難しいいのではなく、覚えることがたくさんあって大変」というのが正解です。

大量に覚えなければならないことがあるとき、注意しなくてはならないことは、やみくもに覚え込んでいっても効率は悪く無駄に時間がかかるどころか覚えきれないという憂き目に逢ってしまうということです。

つまり、やり方が大事なのです。

まずは、覚えることをしっかり整理することが大事です。英文法は単語の単純丸暗記とは違い体系的な記憶と理解が必要になってきます。せっかく知識としてルールは覚えたのにいざテストのときに記憶から引き出せなかったなどということがないように正しい覚え方でしっかり記憶を整理しましょう!

英文法は、助動詞、分詞構文、仮定法などの英語を扱う上で必要な知識体系の集まりです。例えば、歴史を学ぶとき、時代、国ごとに流れを意識し、知識を結び付けて学習していると思いますが、英文法もこのイメージで行う必要があります。

手順としてまずは単元、分野ごとの知識をインプットします。これは皆大体やっていることだと思います。そして、繰り返し学習する中でそれぞれの単元が有機的に結びつくようなトレーニングをしてみてください。先ほど紹介したセンター試験の問題のように大学入試レベルの文法問題は、1つの知識を問うものはほとんどなく2つ以上の文法知識を順番どおりに組み合わせて引き出して解答する問題がほとんどです。単元別の問題集を終えたら、総合問題集をといていくとこの力がつきます。

次にやはり暗記といえば反復が必要となってきます。
「わかっちゃいるけど、なかなかできない!」という人もいるかもしれませんね。
よくあるパターンが、問題演習の後に解説を読んで暗記しそれだけで次に進んでしまうパターンです。人間は「忘れる生き物」なので読んで一度覚えたきりの知識はすぐに忘れてしまいます。要は入試の当日まで覚えていられるかが一番重要なのです。「実力」と呼べるまで深く理解して暗記する必要があるのです。

私が現役時代工夫していたことは、とにかく覚えるものを「一元化」することです。英文法に関して覚えるべきことは全てここに集約されているというものを作りました。私の場合はそれは、愛用の文法の問題集で書き込みはもちろん付箋や模試をコピーした問題も貼り付けていました。なので、購入したときとは厚さや形が全然違ったものになっていました。(笑い)

さらに反復繰り返しをする「仕組み」や自分の「ルール」をつくるということも真の暗記の効果的な手法の一つです。

1日の学習の最後には必ず「一元化」した教材やノートを見直す。又は、勉強を開始する前に見直す等です。私は、これまでの知識の復習を終えてからでないとその日の学習はスタートできないというルールを自分に課していました。

最後にもう一つ紹介します。
覚えた知識を人に教えるつもりで暗記してみてください。実際にお友達に教えてあげても良いです。今までの受動的、インプット的な暗記から能動的、アウトプット的暗記になることで知識の理解度は劇的に向上すると思います。

以上ですが、少しでも皆さんの英語学習の手助けとなればと思っています。
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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語源から覚える元素記号

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 富士吉原・裾野教室の及川です!

今回は元素記号の覚え方についてお話ししたいと思います。
ヘリウムやナトリウムなど、読み方の最初がそのまま記号になっているものは良いのですが、もともと日本語由来でないものは覚えるのが大変ですね!
暗記するしかないのは当然ですが、少しでも覚えやすくするために語源をたどってみましょう。

まずはH(水素)、水素は英語ではHydrogen(ハイドロゲン)といいます。
ギリシャ語の水(hudor)が語源です。
淡水にすむヒドラというかわいい生き物がいますが、これも語源が同じ。
ギリシャ神話に出てくる水蛇ヒュドラにちなんでいます。
ポケモンの技にもハイドロポンプという水属性の技があるのをご存じでしょうか?
はい!もう覚えましたね!

C(炭素)はどうでしょう。炭素はcarbon(カーボン)、これはラテン語の木炭(carbo)に由来しています。
細くて丈夫な繊維「カーボンナノファイバー」、
釣りではカーボンロッドなどを聞いたことがある人もいるかもしれません。
実はスパゲッティのカルボナーラ(carbonara)も語源が同じ。
日本語で「”炭”焼き職人のスパゲッティ」という意味だそうです。

Si(ケイ素)はsilicon(シリコン)、主に機械の精密部品(半導体)などに使われています。
地理の授業でもシリコンバレーという言葉を覚えたと思います。
シリコンバレーでは電子部品を作る会社が多く集まったためこの名前で呼ばれるようになったのはご存知の通りです。
また、シリカゲル(silicagel)はシリコンのゲル(ゼリーのようなもの)という意味です。

Cl(塩素)はchlorine(クローリン)といって、クロロホルムの構成元素にもなっています。
似た言葉であるクロロフィル(葉緑体)と塩素の語源は共にギリシャ語のChlorus(黄緑色)。
気体の塩素が黄緑色であることに由来しています。
これで塩素の気体の色と元素記号を同時に覚えられました!

このように語源をたどることで、ただ暗記するだけだった略称にも背景があり、理屈があることが分かったと思います。
言葉はネットワーク化してつながりで覚えることによって、より強固な記憶となっていきます。
理科だけでなくいろいろな分野の単語を知り、似た言葉から意味や語源を推測していくのは暗記に役立つだけではなく、それ自体が楽しい遊びでもありますね!
言葉の起源を自分で探して、呪文を唱えるだけの暗記法から楽しく脱却していきましょう!

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そもそも「ノート」は何のために、どう使う?

みなさんこんにちは。個別指導塾の学習空間、東村山北教室、東大和教室の堀田です。

今日は中学生、高校生にとって「ノート」とはどういう位置づけなのか。何故同じようなノートなのに結果に差が出るのか。ここの基本的な原因としたいと思います。

1 そもそも「ノート」はどういうもの?
「ノート」は何かを書きつける為の物であるのは変わりません。
ただし、その「書付」が「その瞬間だけ必要なもの」か「長期的に残すべきもの」なのか、「特定の分野だけを書くべき」か「複数の分野にわたってよい」なのかといった使い方の話になります。
 順番に考えましょう。「その瞬間だけ必要なもの」の代表格は数学の途中計算です。「途中式」ではなく「途中計算」ですよ。例えばちょっとした筆算や、検算のようなものです。
これは中学生以上であれば、ノートでなくともA4のコピー用紙で十分でしょう。もともと、サッと書いて済ますものですし、これを素晴らしい字で書いて残しておく事は重要ではありません。
 一方「長期的に残すべきもの」は、所謂まとめノートの類です。学校のノートは勿論、テスト対策、受験勉強でまとめたものは、それが終わるまで残しておいた方がよいと思います。当然こちらは「書いたけれど自分の字が読めない」では話になりませんので、丁寧に書く必要があります。しかし、ここが最初の落とし穴になるのですが・・・

次に「特定の分野だけを書くべき」かについて、特に長期的に残すものはそのようにすべきと思います。教科書は当然のことながら科目別になっているのですし、問題集もその為のノートを用意したほうがよいです。
他方「複数の分野にわたってもよい」ものは、例えば模試の解き直しや、過去問を年度ごとにまとめて解く様な時です。この場合は「第何回」や「平成何年度」といったくくりでやってしまって構わないので、その回で一冊使ってしまっても構いません。ページが残ったからと言ってケチって無理矢理使い続けるのはよくありません。贅沢に使いましょう。
 特に数学にありがちなのですが、例題や解説をまとめるのでもなく、提出の必要もない「問題演習」「解き直し」のノートをガツガツと使えないという子はたくさんいます。私の経験則ですが「こういうときはこう使うべき」という判断を自分でつけられないか、「勉強」を勘違いしているタイプのいずれかであることがほとんどです。

2 なぜ同じようなノートなのに結果に差が出るのか
 この点は「同じメーカーのノートを使っている」という意味ではありません。
 同じような「しっかりとまとめられた」ノートを作っているのになぜ結果に差が出るのかという所です。ここが前半で述べた落とし穴であり、勉強の勘違いです。
 この場合往々にして「ノートが美術品」になってしまっています。もっといえば「美しいノートを作ること」が目的になっていて、「作るという作業の過程で覚える」のではなく「後で覚える為にきれいに作らなくては」と、「覚える」事が「きれいなノートを作る」理由にされてしまっているのです。
「書きながら覚える」とはよく聞きますが、「書く」と「覚える」が分離してしまっては効率が悪くなるのも当然といえましょう。
 勿論、「作っている最中に覚えるなんてムリだ」という方もいるでしょう。ではどうするか。結論は「スケジュールを前倒しにする」しかありません。私が実際に目にしたのですが、定期試験の2週間前、テスト対策期間に入ったところで、まとめノートを作り始めた生徒がいました。そして、今しがた作ったばかりのノートからいくつか質問をしたのです。すると、即答ないし「右下の所に書いたはずだけど何だったか…」、「○○の次だったはず」という所までは頭に入っているのです。一方で「これから覚えるから後で」となる子もいますが、結局定期試験の2~3日前にノートが仕上がって、記憶は間に合わずというケースがいくつもありました。この場合ノートまとめは毎日やり、テスト2週間前には「授業でやった所のまとめは終わっている」様にしておく必要があります。
 「同じ様なノート」はできても「同じようにノート」を使うことはほぼありません。しかし点数を取らなくてはいけないのです。大きい話になってしまいますが、これほどデジタル化が進んでいても、紙に書くというのは相応のメリットがあるのです。
 自分の得手不得手と「ノート」のメリットを上手くすり合わせて、少しずつでも「自分の物」にできたら新しい力になると思います。

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題名・新出単語を読んで長文を理解

個別指導塾の学習空間 北海道札幌エリア 新琴似・北24条教室の清水です。

英語長文の解き方については他の先生方のを拝見させて頂きました!
なるほどな~!と思うことがばかりでした!
そこで今回は、私が中学・高校時代にしていた長文の解き方を説明していきたいなと思います。そして、このやり方もありかも?と感じて下さったら幸いです!

まず今の生徒で英語のテストで断トツ嫌われてるのが、長文です。
その理由を聞くと、「長いし、単語わからないし、何のことを言っているのかわからない」
という生徒が多々いました。
確かに気持ちは凄くわかります…(笑)

ただ長文に関しては他の科目でもありますよね?
それは国語です!!!!!!
国語も長文じゃないかと生徒に聞くと「長文だけど日本語だから何言ってるかわかる、古文とかは苦手だけど現代文なら得意」という生徒が多くいました。
あまり全然出来ないと言う生徒はいないんですよね…!
自分も中学生時代はそうでした。

そこで思ったのが、長文の内容を日本語にすれば良いじゃん!と思いました。
これだけだと意味がわからないと思います…
それに、日本語で全て読めたら苦労はしないです。
なので私が言う日本語にすると言うのは、ある程度を日本語でわかり長文全体をイメージできるようにしていこうということです。

では、どうゆうふうにするかというと、まずは、こちらの長文問題があります。

1次の英文を読んであとの問いに答えなさい。
I started to play baseball when I was eight. I was one of the best players in my team. Father often took me to watch professional baseball games. When I was fifteen, I said to my parents, “I want to be a professional baseball player. So I want to go to Rocky High School.”The school was famous because its baseball team was very strong. Father said, “No! You can’t go to Rocky High School, John.”“Why?”I asked. But Father did not answer my question. He only said, “You just can’t! Your brother and sister went to Benjamin High School. You should go there, too.”I said again, “Why?”Father said nothing. “Are you worrying about money? If I become a professional, I’ll make a lot of money,”I said. Then Father said, “You know nothing.”I could not understand him. I looked at Mother, but she said nothing. (a) I was sad. I went to my room without saying a word.
Some days later we were eating dinner when a coach at Rocky High School called Father. Father said to the coach, “Thank you for saying (b) so, but I don’t think it is easy.”I stopped eating and listened to him. Mother also did so. Father said, “I know he’s a good baseball player now, but there are a lot of people who can play baseball as well as John. I think they want to be professionals, too. They also practice hard for their dreams. But I know that many people among them will stop doing so because it’s hard to be a professional. If he is one of (c) them, he’ll be sad.”
I finished dinner and went to my room. When I talked about going to Rocky High School, Father said, “No.”It wasn’t a money problem. I understood him. I thought and thought, but I could never change my mind. Then Mother came into my room and said, “Some days ago, (d) Father said he didn’t want you to go to Rocky High School. Do you know why he said so?”I said, “Yes, but I still want to go…”She said, ‘Well, I really understand you. You should go to Rocky High School. Talk to your father again.”
Father also came into my room. I didn’t know what I should say. He said, “When I was a junior high school student, I was like you. I thought that I was a good baseball player. But later I knew a lot of people were better than I. I didn’t think that I could be a professional. So I gave up my dream. I felt very sad. If you don’t think you can be a professional , you’ll also have to say goodbye to your dream. If you really want to be a professional, think about the things you should do to be a better player and do them every day. Can you do that?” I looked at him and answered, “Yes, Father. I can do (e) that!”Father said, I’m happy to hear that. Now I know your dream isn’t just a dream. Go to Rocky High School, John.”
Now I practice the hardest in my team at Rocky High School. And I always have two things in my mind ― “I can do it!” and “I’ll never give up.”

(注)professional プロの,プロ選手Rocky High School ロッキー高校 strong 強い
Benjamin High School ベンジャミン高校coach 監督,コーチmind 考え,心,意向
give up (~を)あきらめる

たぶんLowの子たちなら、問題を解くのにかなり時間がかかってしまうと思います。
話の内容も前半のone of the ~ とかでテンパリ出して良く分からなくなってしまうかもしれません。
なので長文はいきなり読むのではなくて、必ず題名orこの長文のあらすじをしっかり読むこと。また(注)のところをしっかり読むことをお勧めします。
この(注)のところ読むと
プロ選手=なにかのプロになりたいのか?
ロッキー高校・強い=ここがそのスポーツの強い高校なのだろう
ベンジャミン高校=ここも強いのか?それとも違う理由での名前か
監督・考え=監督がいけと言っているのか、彼がコーチに行きたいと言っているのか
あきらめる=そのプロになる夢はあきらめるのか?それともあきらめないのか?

これらを読むだけでも長文の内容を全く読んでいなくても大筋を理解することはできます。
私は多くの中学英語長文を読んできましたが、ネガティブで終わる話は無かったので、最後のあきらめるは間違いなくあきらめないで練習をしてプロになるかあきらめないでプロになったかがわかります。

ただ全ての問題に多くの新出単語があるわけではありません。
もちろん単語力も必要です。
ただ、全体を把握してから長文を読んでいった方が点数も取りやすいのかなと思いました。
なので良かったら試してください!

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長文問題 解き方のコツ

個別指導塾の学習空間 兵庫エリア 姫路灘・加古川南教室の荻野です。

英語の長文問題って難しいですよね。
英語を読むだけでストレスなのに、さらに問題を解かなければいけないなんて、、、
私自身、長文問題はすごく苦手でした。
今回は、そんな私が使っていた長文を読むコツをご紹介します。

長文を読むときにおススメするのは『しっかりと読まなければいけない箇所』と、『ある程度読みとばしても良い箇所』の2つに分けて読み進めていくことです。

まず、長文問題は大きく分けて、会話文・物語文・説明文の3種類に分けられます。

会話文を読むときにしっかりと読まなければならない箇所は、『質問文とその答えの文』です。
これらの文章は会話の流れを掴むときにとても役に立ちます。
また、これらの文章は穴埋めや並び替え問題として問われることがあるので、答えの文章から質問文を推測できるようになりましょう。

次に、物語文と説明文を読むときは、『段落の1番最初の文章』をしっかり読むようにしましょう。
段落が変わると、物語文だったら場面が切り替わり、説明文だったら話の内容が切り替わります。
段落の1番最初の文章は、その段落がどんな場面なのか、どんな話の内容なのかを説明してくれています。
これらの文章をよく読むことでその段落で述べられているテーマが分かり、その後の文の内容も分かりやすくなってきます。

説明文であれば、1つひとつの段落の内容さえ理解できていれば、段落の内容から全体の流れを掴むことができます。
そうすることで、問題文を読んだとき「この問題文の内容はココの段落で述べられていたな!」と推測できることができます。
あとはそこの段落だけを丁寧に読み、答えを導いていくことができます。

少し難しいテクニックですが、身に付けることができればより早く長文問題を解けるようになります。
英語の長文アレルギーをお持ちの方は、たくさんの問題にチャレンジしていって苦手を克服していきましょう!

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数学に対する考え方

個別指導の学習空間 多摩南エリア 八王子四谷・西八王子教室の柏瀬です。

数学は他の科目と比べて簡単でしょうか? 難しいでしょうか?

正答がただ一つに決まる数学は比較的簡単と言えるかもしれません。
では正答を出すまでのプロセスはどうでしょうか?
中学で多くありませんが、高校数学ともなれば、多角的な視点で解き明かしていくことができます。ときには、分野を超えたアプローチもします。
つまり、正答を導くプロセスはただ一つではないということです。

例えば、一次関数のグラフを書く問題があります。
かたや、傾き・切片を求めて書いた
かたや、通る二点を求めて書いた
プロセスは違えど、どちらも大正解です。どっちの解答のほうがいいという優劣はありません。

数学は堅苦しく頑固なイメージがあるかもしれませんが、基本的なルールさえ守れば結構自由なんです。
数学の勉強の中に、そういった自由さを少しでも感じてもらえれば、うれしく思います。
八王子四谷・西八王子教室の柏瀬です。

数学は他の科目と比べて簡単でしょうか? 難しいでしょうか?

正答がただ一つに決まる数学は比較的簡単と言えるかもしれません。
では正答を出すまでのプロセスはどうでしょうか?
中学で多くありませんが、高校数学ともなれば、多角的な視点で解き明かしていくことができます。ときには、分野を超えたアプローチもします。
つまり、正答を導くプロセスはただ一つではないということです。

例えば、一次関数のグラフを書く問題があります。
かたや、傾き・切片を求めて書いた
かたや、通る二点を求めて書いた
プロセスは違えど、どちらも大正解です。どっちの解答のほうがいいという優劣はありません。

数学は堅苦しく頑固なイメージがあるかもしれませんが、基本的なルールさえ守れば結構自由なんです。
数学の勉強の中に、そういった自由さを少しでも感じてもらえれば、うれしく思います。

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1問1答のすすめ

個別指導の学習空間 愛知エリア 岡崎南・豊田大林教室の寺本です。

今回は暗記の方法として、1問1答の使い方について紹介したいと思います。
私が学生のときは1問1答の問題集をやるのが好きでした。ちょっとした空き時間でできるし、テレビを見ながらでもできるからです。今では生徒にさせるのも好きですし、生徒に合わせて自分で問題を作ったりもしています。

1問1答の良いところは、何といっても効率よく勉強できることです。暗記が苦手な生徒はそもそも何を覚えて良いのか分かっていません。テスト前に「教科書の内容をまとめます!」と言って、教科書をほぼ丸写しする生徒がいました。教科書を読むことも、まとめることも勉強法としてはとても大切ですが、テスト前ということを考えると非効率すぎますね。1問1答は覚えたい単元の重要語句がまとめられているので時間が大幅に短縮できると思います。

しかし、1問1答が向かない生徒もいます。それは、普段の勉強で重要語句がほとんど覚えられている生徒です。簡単すぎて時間つぶし程度にしかなりません。このような生徒は、みんなが目を通さなさそうな資料集の図やグラフ、地図などに目を通しておくことをおすすめします。

1問1答は30~60点ぐらいの生徒が70~80点を目指すのに適した勉強法だと思います。また、寝っ転がりながらでもできる面倒くさがりの生徒にぴったりの勉強法です。上手に活用して暗記力の向上に役立てて下さい。

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資料集の活用

個別指導の学習空間 山梨エリア 富士吉田・都留教室の大江です。

今回は教科書や参考書、問題集の陰に隠れがちな社会の資料集の活用について書きたいと思います。
社会は暗記事項が多く、苦手意識を持っている生徒が多くいます。彼らに共通しているのは、強引に文字の羅列を丸暗記しようとして挫折していることです。確かに暗記は時間をかけて一つ一つ覚えていくのが王道ですが(特に英単語)、社会に関しては工夫次第では比較的簡単に覚えることもできます。

そこで活用するのが資料集です。
資料集の活用の利点はいくつかありますが、今回は三つに絞って書きたいと思います。

まず一つ目は「文字を視覚化して具体的なイメージで見て覚えることが出来ること」です。
例えば、日本史の仏像で「白鳳時代は明るく若さにあふれた金銅像が多く、天平時代は石造・乾漆造・塑造の様々な技法による写実的な体形で、平安時代は…」のように文字の羅列を十回読み込むよりも、資料集の該当ページに書いてある仏像の写真を10分見る方が圧倒的に想像しやすいです。小説よりもテレビドラマや映画の方が瞬間的な想像が簡単なのと同じですね。

そして、利点の二点目ですが「ページのイメージごと覚えてしまえば、周辺知識も気がついたら覚えていること」です。
例えば、先ほどの仏像の例で言えば不空羂索観音像を調べたら、おそらくその該当ページに十二神将像も載っているはずです。何度も何度もそのページを見ていれば、「手がたくさんある金色の仏像の写真の右下あたりに、怖そうな武将みたいな仏像の写真があったな~」というイメージが湧いてきます。実はこの時点で、両者が同じ時代の像だということがセットで覚えられているわけです。

また、利点の三点目として挙げたいのが「理解しながら暗記できること」です。
例えば、数学の三角関数は比較的覚えるべき公式が多いですが、cosがx座標、sinがy座標、tanが傾きという性質の単位円を書けば、簡単に覚えることが出来ます。これは、たんなる丸暗記ではなく一つ一つの公式の意味を「理解」していくからです。そして、「理解」して覚えたものはなかなか忘れることがありません。
それと似たようなことを、資料集を使えば社会でも応用することが出来ます。
例えば、「世界史の大航海時代がなぜ始まったか」という問いに対する答えとして代表的なものは①アジアへの知識の拡大②遠洋航海術の発達③香辛料の需要の高まり④キリスト教の布教熱の高まり等が挙げられます。ではなぜ、アジアへ布教や香辛料の採取に行くのに船で外洋まで出なければならなかったのかという点が疑問にあがります。確かに、遠洋航海術が発達してはいますが、普通に考えれば陸路で行った方が簡単に何度も往復できるし安全なはずです。
そこで資料集を見ます。すると、この時代のヨーロッパ各国とアジアとの間にはオスマン帝国の広大な領土が横たわっていることが分かります。つまり、物理的に通れなかったから、というのが答えです。大航海時代は苦肉の策の産物だったようです。このように、資料集に載っている地図を見ることで、時代背景を理解し関連付けて覚えることがしやすくなるのです。

要点を絞りすぎたので、いまいちピンと来なかった人もいるかもしれませんが、とにかく今回お伝えしたかったのは「資料集を今よりもっと多く見てください」ということです。
気が付いたころには、きっと知識が増えていますよ。

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