静岡

センター数学 ⅡB 

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の村田です。

数学ⅡBのセンター試験でお困りのあなたへ。
ⅡBのセンターはなかなか内容も難しく、点数が上がりにくいと感じている生徒さんも多いのではないでしょうか。
一般的な受験生はほぼ間違いなく選択問題において「ベクトル」「数列」の2択で取り組んでいると思います。

そこで今回は敢えて選択問題の「統計」を選んでみてはという提案です!統計は普通学校でやりませんが実は内容を理解するのに時間はそんなにかかりません。統計を選ぶメリットは
①内容(公式)が少なく作業が分かりやすい。
②時間がかからないで点数がとりやすい。
③その分他の単元の勉強に時間をかけることができる。
この3点が挙げられます。
実際この選択をしたことによってⅡBの点数が10点上がった、余裕が生まれてきたなどの意見を頂いています。
さて、どう勉強するのか?大丈夫です。自分で勉強出来ます。
用意するものは教科書(調べる用)・模試の問題と解説、それと点数をどうしても上げたいという気持ち、この3つです。肝心のやり方ですが、まず解説を見ながら問題をみていき、どんな操作をしているのか確認します。どんな数字を使ってこの式がでてくるのか理解できると思います。いきなり問題から入っていますが少なくとも数列のようにある程度の知識を確実に暗記して解いていかなくてもできる内容になっています。もちろん細かいところで分からない点はあるかと思いますが話の大筋は見えてきます。こうなれば第一段階はクリアです。後は解く作業を3回くらい別の問題で取り組んでみましょう。びっくりするくらい分かるし数学の苦手な人もできるようになっていると思います。早ければ一週間で完成も夢じゃありません。

センターでどうしてもⅡBを使わなければならない、けどなかなか点数が取れないと悩んでいる人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
今回はやり方ではなく一つの選択肢として提案してみました。

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自分に合った順番をきめよう

個別指導の学習空間 静岡エリア 富士吉原・富士西教室の深澤です。今回は「自分に合った順番を決めよう」をテーマに書いていきたいと思います。
1月にあるセンター試験ですが、模試やセンター過去問を解いていく上で大問①~大問⑥まで順番通りに解いていくのは、普通の事かもしれません。
ですが、得意な所を先に解き、苦手な所を最後余った時間でじっくり解くことにより効率よく問題を解いていく事が出来ます。

例えば私を例に挙げると、高校の時、英語の文法が苦手でいつも大問②で時間を使ってしまい最後の長文で時間が足りなくなってしまう事が多々ありました。
そこで、苦手な文法を最後に回し、得意な長文(大問④~⑥)を解いた後にアクセントと短文を解き、残りの時間を使ってゆっくり文法問題を解く!という事を自分で決めて、何回か模試や過去問を解いていくうちに伸び悩んでいた点数も上げる事が出来ました。

これは高校生の定期テストや中学生の定期テスト、受験などにも応用は出来ます。

中学生の社会であれば公民は苦手だから地理歴史を先に解いてから公民でじっくり解こう!であったり、
理科であれば一分野苦手だから2分野を先に解いてみよう!など、自分で自分を分析し、順番を決めていく事で効率よく進める事が出来ます。
得意なものの方が解くスピードも早いと思いますし、焦らずやればミスも少ないと思います。

しかし、残りの時間を全部苦手な部分に使って下さいと言っているわけではありません。
苦手な所が終われば当然見直しをしましょう。せっかく苦手な所が点数取れていたとしても、得意な所でケアレスミスをしていたのでは意味がありません。
ケアレスミスを無くすように見直しも徹底して行っていきましょう。

過去問などを使って自分に合った順番を決めてテストに臨んで下さいね!!

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世界史の勉強の仕方

個別指導塾の学習空間 静岡エリア沼津東教室の小笠原です。

今回は世界史の勉強方法をお伝えしたいと思います。

高校の世界史は古代から現代までの長い期間を地域別に覚えていき、その情報を縦や横から見ていかなけらばなりません。そこで大切になってくるのが、『どうやってその膨大な情報を覚えるのか?』という具体的な手段だと思います。

そこで僕がおすすめするのはノート作りです。社会科科目において問題をたくさん解くというのは不可欠ですが、一番やってはいけないのは、解きっぱなしになり、復習しないということではないでしょうか。

そこで僕自身が高校時代にやっていたノ―トのまとめ方を紹介したいと思います。 ①ルーズリーフの左側に政治的な流れをまとめる。その際、右側はあけておく。 ②右側には文化をもとめたり、模試のコピーや建物の写真のコピー、地図などを貼る。 ③人物は赤、重要な出来事は青というように自分で色を決めておく。 ④ファイルに綴じる際は、インデックスを使用し地域ごとに年代順にまとめて分けておく。 ⑤毎回模試を解いた後に必ず自分の知らなかった内容、図をコピーしてノートに付け足す。

もちろんノートを作成するだけでは意味がありませんが、復習する際に1つのノート(ファイル)を見るだけですむので、かなり楽にかつ効率的に勉強ができると思います。

興味のある方は試してみてください☆

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英単語は関連語を一網打尽に!

個別指導塾の学習空間 静岡エリア三島南・富士西教室の荒井です。

 

英単語を覚えるのは大変ですよね。 単語をひとつひとつバラバラで覚えていったのでは効率が悪すぎるので、 関連する単語をまとめて覚えていきましょう! ふだん、僕がどのように生徒に教えていっているのかを交えて 覚え方を紹介させていただきます。

例えば、heavy(重い)と言う単語が出てきたとき、 僕は必ず反意語のlight(軽い)も覚えさせます。 でもそれだと、関連性はわかっても単に2つの単語を覚えさせるだけになってしまうので、 heavyだったらまずボクシングのヘビー級の話をします。 で、ライト級という階級もあるという話をします。 ついでに「モスキート級のモスキートって何?」みたいな脱線もいれます。 さらにヘビーメタルって音楽のジャンルだけど元々は重金属って意味なんだぜ、 くらいまで話せば、ライトやメタルといった単語まで知識が広がります。

生徒がボクシングやヘビメタを知らなくてもいいんです。 その言葉の広がりというか、いろいろなところで使われている 単語なんだということを知ってもらえれば十分!

そして高校生が相手だと、容赦しません。 この前、discoverが出てきたときは、 ⇒名詞はdiscovery ⇒スペースシャトルにディスカバリーってあるんだぜ ⇒チャレンジャーとかエンデバーとか、アメリカ人はシンプルなネーミングが好きなんだよ ⇒インディペンデンスという空母の話。 と、長々と語りましたが、ちょっとでも単語が印象に残ってくれれば、ね。

勉強のやり方というか、先生の教え方のような内容になってしまいましたが、 最終的に生徒が自ら関連する単語を覚えてくれるようになればOK。 とくに高校生が使っている単語集にはその単語の名詞形や動詞形、形容詞形、反意語などが 必ず併記されているので、これを活用しない手はありませんね☆

街中にあふれているカタカナ語がどこからきているのか調べてみるのも面白いかもしれませんね。

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目次学習法

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 長泉教室の望月です。

どんな参考書や問題集にも「目次」がついていると思いますが、
今日は、この「目次」を使った「目次学習法」というものを紹介したいと思います。

「目次学習法」とは、
「目次」を見て、「内容をイメージしてみて全然イメージできなかったところを見つけて、
その部分を復習し、全体像を把握しながら学習を進めていく」
といった学習法です。

手順は以下のとおりです。

ほとんどの参考書には最初に大きな見出しがあって、
その後に細かい見出しがあると思います。
まず、目次の大きな見出しを見ながら、
頭の中で単元のおおまかな内容をイメージします。
その後、単元の詳細の書かれた、小さな見出し部分をイメージしていきます。

小さな見出しをイメージするときには、その単元のポイントはどんな点で、
覚えておくべきことは何か、といった細かいところまでイメージしてください。

例えば、高校英語の分詞構文では
「そもそも分詞構文って何?」
「訳し方は何パターン?どうやって判断するの?」
「原則と例外は?」
「丸暗記すべき慣用表現は?」

といった具合にです。

やってみればわかりますが、その単元を本当に理解していないと
明確にイメージできないものです。
自分の理解がいかに曖昧であったかがわかります。

曖昧な単元がでてきたらその単元を復習して再度つぶしていきましょう!

単元を理解できているかの確認として誰かに説明してみると良いでしょう!
本当に理解できていないと、人には説明できないものなので、
理解度の確認としてはもってこいです。

説明するのは、お友達でも兄弟姉妹でももちろん良いのですが、
学習空間の生徒であれば、
学習空間の先生に説明してみるのが一番のお薦めです。
正確に理解できているかチェックしてもらえるうえ
有効なアドバイスもしてもらえます。

さらにはその目次をコピーして
常にそれをそばにおいて全体像を眺めるようにしておくと、より効果があります。
目次を見ながら、今自分がどこを勉強しているのか、
または理解の甘いところはないか、といったことを常に確認できます。

最後に上級テクニックも紹介します。
例えば、日本史で「吉田松陰」について詳しく調べたいと思ったとします。
巻末の「索引」を調べれば早いのですが
せっかくなので「目次」を使って「吉田松陰」は参考書の
どのあたりにでているのか考えて下さい。

どの時代だったかな?明治維新あたりだっけ?
だったら11章くらいにありそうだな・・・

といった具合にです。

これをやっていくと
常に自分の知りたい知識の位置づけがわかるようになります。

「木を見て森を見ず。」

そのような状態になってはいけないと良く言われますが、
勉強においても同様です。

では、具体的に何をすれば良いのか?
どうしたら「森」を意識した学習ができるのか?

その具体的な方法が、今日紹介した「目次学習法」です。

ここまで読んでくれた皆は、今日から
「森」を意識しながら学習する方法を知ることができた、
というわけです。

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社会の略称の覚え方

個別指導の学習空間 静岡エリア 三島南・北教室の齋藤です。

今回は政治経済や現代社会でいろいろと出てくる組織などの略称の覚え方について書きます。
いくつか例を挙げますと…
WTO(World Trade Organization 世界貿易機関)
WHO(World Health Organization 世界保健機関)
UNESCO(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization 国連教育科学文化機関)
OPEC (Organization of Petroleum Exporting Countries 石油輸出国機構)
OECD(Organization of Economic Cooperation and Development 経済協力開発機構)
NATO(North Atlantic Treaty Organization 北大西洋条約機構)
IMF (International Monetary Fund 国際通貨基金)
IAEA (International Atomic Energy Agency 国際原子力機関)
IDA (International Development Association 国際開発協会)
APEC (Asia-Pacific Economic Cooperation アジア太平洋経済協力会議)
ADB (Asia Development Bank アジア開発銀行)

アルファベットいくつかに共通の意味があることがわかると思います。
I:international 「国際」
W:world 「世界」
A:Asia 「アジア」
最後にAが付く場合はいろいろあるので注意してください。
Association「協会」、Agreement「協定」、Agency「機関」などなど。。。
UN:United Nation 「国連」(UNで始まる場合は必ず「国連~」で始まり国連の組織である。)UNICEF、UNCTADなど。
O:organization 「機構」
E:economic 「経済」(その他Europeanを意味するものも多い。)
D:development 「開発」

もちろんアルファベットが必ずしも同じ意味になるわけではありません。
ですが、略称の英語の意味を知れば暗記の効率も良くなり、英単語も覚えられますので一石二鳥です。

 

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ユニークな英単語の暗記方法

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 沼津東教室の小笠原です。

単語を覚えることはとても重要ですが、同時に大変な作業でもあります。

だから、いやいや覚えるために時間を費やすよりは、楽しく、効率よく、そして忘れないような方法があれば我慢してでも続けられると思います。

 

そこで、今回は僕が学生時代に教わったユニークな単語の覚え方を紹介したいと思います。

 

英単語は発音できないと覚えられないし、書くこともできません。

だから、まず第一に「読めること」いっそ嘘読みでも、ロー字読みでも構わないので、声に出して読むことから始めましょう。

その後以下のように発音と単語の意味を組み合わせるととても効率的だと思います☆

例①should【シュドゥ】(~すべきだ)を『シュべき』

例②take【テイク】(連れていく)を『連れテイク』

英単語は発音と一緒に覚えるととても頭に残って覚えやすいですよ!

自分は今でも特にこれら2つの単語の暗記の仕方は忘れていません。

生徒のみなさんもいろいろ工夫をしてユニークでオリジナルの単語の暗記方法を考えてみてください☆

覚える作業は時間がかかって大変だけど、そこを耐えれば多くの英単語をマスターできると思います!

 

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年表語呂合わせ

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

僕が実際に生徒に教えている「歴史ごろ合わせ必殺技」をご紹介します。

単純な年号+流れと順番が分かれば尚使いやすいと思うので、覚えやすいものから一部抜粋してみます。

①ザビエルが来て、1549(以後よく)伝わったキリスト教。

②今日(享保の改革)寒天(寛政の改革・天保の改革)食べたい。→よし(徳川吉宗)まづ(松平定信)水飲(水野忠邦)もう!

③天才(天台宗・最澄)延暦寺!真空(真言宗・空海)金剛峯寺!

④いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府→足利の一味騒(1338年)いで室町幕府!→家康が異論おさ(1603年)えた江戸幕府

⑤天智死に、ぶなんに(672年)行かない壬申の乱。→上皇が義時打てと、 一気に不意(1221年)打ち承久の乱。

例えば僕は中学時代に【ごろ合わせをまとめたノート】作りました。
今回抜粋したものは当時のノートから引っ張ってきたものです。
自分で作った語呂合わせは忘れないし、友達に教えられればさらに楽しいですよ。

各教室の先生にコツを聞きながら、オリジナルごろ合わせノートを作ってみよう!

 

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テストに出るポイント

個別指導塾の学習空間 静岡エリア三島南・富士西教室の荒井です。

定期テストの問題は、必ず出るポイントがあります。
中学2年生でしたら、今回の期末テストで錯角を使って角度を求める問題や
三角形の証明問題が1、2問は必ず出たはずです。
このように学校の先生は、テスト範囲の中でもとくに重要なポイントや
生徒に知っておいてもらいたいポイントからたくさん出すわけです。

せっかく勉強するのなら、そのポイントを押さえてテスト勉強したいですよね。
ではそのポイントをどうやって見つけるか?
それが今回のテーマです。

その1 【先生のアドバイス】
まずは学校の先生に、どこが重要なのか聞きましょう!
意外に先生もどんどん教えてくれるはずです。

その2 【友だちと情報交換】
テストが近づいてきたら友達と情報交換しましょう。
学校の先生が他のクラスだけにポロリともらした「ここ出るよ」情報がきっとあるはず。

その3 【テスト範囲表の活用】
これは塾に来ている生徒だけの技ですが、テスト前になると教室には各学校・学年ごとにテスト範囲表が貼られます。
学校が違ってもテスト範囲はおおよそかぶっているので、ちょっと他校の範囲表も見てみましょう。
他校でポイントとして書かれていることは自分の学校でも当てはまることが多いですよ。

もちろん、塾に来ている生徒には、私たちの㊙ポイントを生徒に伝授します。
どんどん聞いてくださいね☆

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