豊田市

リトマス紙の色の変化の覚え方

個別指導塾の学習空間 愛知エリア 岡崎東・豊田朝日教室の木村です。

理科って覚えることが多くて、細かいところをあやふやに覚えてしまうことが多々あるかと思います。
そこで今回は理科でよく出てくるリトマス紙の色の変化の覚え方を皆さんに是非お伝えしたいと思います。
覚え方は非常に簡単です。次の呪文を覚えてください。

「おかさん かおある」

「お母さん顔ある」と覚えても良いです(笑)
まずは「おかさん」について
「おか」の部分は青⇒赤に色が変化するということを表しています。「あお」と「あか」の二文字目をそれぞれ表しているわけなのです。
「さん」の部分は酸性という意味です。すなわち、色が青⇒赤に変わる時は酸性ということです。
次に「かおある」について
「かお」の部分は先ほどと同様に考えると、赤⇒青に色が変化するということを表しています。
「ある」の部分はアルカリ性という意味です。すなわち、色が赤⇒青に変わる時はアルカリ性ということです。

私は、この覚え方を中学校の先生に教わってから、なぜだか忘れられずに現在までずっと覚えているので、皆さんにとっても大変覚えやすいと思いますよ☆
理由はわかりませんが、とても耳に残る響きなんですよね。

「おかさん かおある」
是非、覚えてみてくださいね~(^O^)/

こういった無理矢理な語呂合わせでも、暗記物を覚える際には非常に役に立つことがたくさんあります。
今回は、リトマス紙の色の変化について紹介しましたが、皆さんも覚えにくいものをそのまま覚えるのではなく、このような多少無理矢理でも語呂合わせを自分なりに考案して、オリジナルな覚え方をどんどん開発してみてはどうでしょうか?
面白い語呂を考えると、勉強も少しは楽しくなるかもしれないですよ^^

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焦りは禁物

個別指導の学習空間 愛知エリア 豊田朝日・岡崎南教室の嶋田です。

勉強をするとき、どれだけ勉強に集中できるかがとても大切になります。こんなことは言われなくてもわかっているって言われそうだけど、今回はこの集中するときに邪魔になるものについて書きます。

勉強をするときに邪魔になるものって聞くと、みんなゲームとか、マンガとか、テレビとか、携帯とか……こういう物について思い浮かべると思うけど、実はもっと邪魔なものがあるんだ。それは『あせり』です。

『あせる』理由は色々とありますよね。例えば早く帰って遊びたい、例えばもうすぐテストだけどまだまだやることが残っている、例えば問題が解けなくて時間だけが過ぎていく……勉強をするとき、しているときに、『あせってしまう』ことはたくさんあります。

『あせる』と勉強が雑になってしまって、理解しにくくなったり、頭に入ってこなくて覚えにくくなったりさせます。しかも物と違ってかならず自分の中にいて、隙があれば邪魔しにきます。

あせらないためには落ち着いて勉強することが大切ですが、あせってしまったときは一度休憩しましょう。飲み物を飲んで、お菓子を食べて、少し休む。そうして落ち着いてから、もう一度頑張ってみましょう。

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結果よりも過程が大事

個別指導の学習空間 愛知エリア 豊田朝日・岡崎東教室の木村です。

「結果よりも過程が大事」よく聞く言葉ですよね。
中にはそんなのきれいごとだと思う人もいると思います。
確かにそうでしょう、過程よりも結果が大事な場面はありますよね。
しかし、こと数学に関してはこれこそが真理なのです。

数学の文章問題を解く過程をしっかりと理解できていれば、答え合わせをする前に正解しているか間違っているのかがわかるようになってきます。

なんとなく式を組み立てて、答えが合っていたことに喜んでいる生徒をたまに見かけますが、正解したことに安心してそのままにしていては大変危険です!テストでは間違えてしまう可能性が非常に高いです。

私の学生時代を振り返ると、横着者だった私は友達に答えだけを教えてもらって、テストで全く同じ問題に答えられないという苦い経験がありました。その時の反省を活かし、理屈から考えることを意識した結果、逆に数学が得意科目となりました。よって私は指導中になぜその式になるのかを生徒によく聞いています。

この時にしっかりと理由を答えられない場合、改めてなぜその式になるのかを説明しています。

みなさんも一人で勉強する時には、式を作る時になぜその式になるのかを論理的に説明できるかどうか自分の中で一度考えてみてください。自分の意外な穴が見えてくるかもしれませんよ!?ご参考にされば幸いです。
それでは☆

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繰り返すことの大切さ

個別指導学習の空間 愛知エリア 豊田朝日教室の藤井です。

今回は「繰り返すことの重要性」についてお話ししようと思います。

私自身、高校時代は数学を得意教科にしていました。
では何をしていたのか?と思い返してみると、ごくごく基礎的な問題集を繰り返し何度も解いていただけです…。2巡、3巡どころではなく、何十巡と繰り返しました。

基礎的な問題を繰り返し解くことで得られることとしては、
①1度間違えたところを次こそはと意識することで、失敗やミスから学習できる
②1度では身に付かない問題も、繰り返すことで知識として定着する
③難しい問題集や分厚い問題集を途中で挫折するより、全体像が掴める
④2巡目は1巡目より半分の時間で、倍のことが学べる
⑤自分に合った問題集を見る目を養えることでしょうか。

余談ですが、私は受験直前には枕元に問題集を置き、限界まで勉強した後でも1問だけ問題を解いて寝ていました。
どれだけ疲れていても、1問ぐらいなら人間何とかなるものだと思いますし、その1問の積み重ねが積み重なると大きいですよね。

本屋に行くと、多くの問題集や参考書が目に入ってきます。たくさんの問題集に手を出すことも効率的な勉強法かもしれませんが、目移りすることなく一途に1冊の問題集に愛を注ぐと、いつかは血となり骨となると私は信じています。

「継続は力なり」と言いますよね?苦手な教科がある、更に伸ばしたい教科がある方はぜひ1冊を繰り返し解いてみてください。

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