韮崎教室

暗記の方法

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎&富士吉田教室の松永です。

勉強していると様々な教科で暗記しないといけない場面が出てくると思います。英語であれば英単語を覚えておくことは必須であり、理科、社会であれば用語を覚えていなければテストで問題に答えられません。

そこで今回は実践的な暗記の方法について書きたいと思います。
私が暗記をする時に気を付けていることは3つあります。

まず1つ目は「瞬間で頭の中に単語・用語が浮かぶようにする」ということです。英単語帳をイメージして下さい。
多くの単語帳は左側に英語、右側に日本語といったように書かれています。その際、どちらかを隠しながら、覚えているかのチェックをする人も多いと思います。
この時、少しでも悩んでしまうようであれば例え答えが出てきたとしても暗記が出来ているとは言い難いです。
本当の意味での定着を目指すのであれば反射的に出てくるまで繰り返し覚えていく必要があります。社会や理科でも同じです。
用語を見て瞬間的にその説明が出来るかどうかでチェックしていきましょう。

2つ目は「関連付けて覚える」ことです。
例えば英単語であれば、類義語もまとめて覚えてしまいます。
1度に覚える量が増えてしまう為、一見大変な作業ですが、1つの単語から複数の単語を連想できるように出来ればより強い記憶になります。単語帳の中には最初から類義語も併せて覚えられるように小さく書いてあるものもあるので、そういった単語帳を持っている人は是非一緒に覚えてみてください。

3つ目は「触れる回数を増やす」ことです。
よく「1日どれくらいの単語を覚えるべきか」といった質問を受けますが、それに対して「最初は50個くらい」と答えると「絶対ムリ」というように答える人が多いです。
それでは暗記をしていくのは難しいです。
大体10~20個くらいをイメージしているみたいですが、中学生でも覚えるべき単語は1200語近くあり、1日10個覚えるとして、120日もかかってしまいます。
120日後には忘れてしまっている単語がほとんどでしょう。
単語に限らず、暗記をしていくのであれば触れる機会を増やすことです。
毎日見るものは嫌でも覚えるものです。
流石に毎日1200語に触れるのは厳しいと思いますが、出来るだけ単語・用語に触れる機会を増やし、覚えていけるようにしましょう。

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人間の脳の記憶のしくみ

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 韮崎教室・白根教室の内藤です。

今回は「人間の脳の記憶のしくみ」についてお話ししたいと思います。

人間の脳には一時的に記憶を保管しておく「海馬」と呼ばれる場所と、長期的に保管し必要な時に活用できる「大脳皮質」と呼ばれる場所があります。
新しく覚えた情報は一度海馬に保存されます。その中で必要と判断されたものだけが大脳皮質に送られ、不必要と判断されたものは記憶から消し去られてしまいます。
つまり「記憶力が高い人」とは、海馬にその情報が必要であると思わせるのが上手な人のことです。

海馬がどのような情報を必要だと判断するかにはいくつかの基準がありますが
1.イメージが鮮明なもの
2.強く感情が動いたもの
3.何度も繰り返し記憶されるもの
などが重要になるそうです。
そのなかでも特に「何度も繰り返し記憶されるもの」が大切になります。

ここでドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによって行われた実験を紹介します。
意味のない3つのアルファベットの組み合わせをたくさん覚えてもらい、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられてしまうのかを調べました。
その結果をグラフに表したのが「忘却曲線」です。(もし興味があったら調べてみて下さい)
この実験によると、覚えた情報は20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後に77%、1カ月後に79%が忘れられてしまうそうです!
つまり人間の脳は
1.記憶は覚えた直後に半分近くのことを忘れてしまう。
2.残った記憶はゆっくりと忘れていき、長く保持される。
ということが分かります。

つまり、覚えたことを忘れないようにするためには
1.覚えた直後に復習する
2.1日後に復習する
3.1週間後に復習する
4.2週間後に復習する etc
など完全に忘れないうちに、そして簡単に記憶がよみがえるうちに復習することがとても大切になります。

皆さんの中には「覚えたこともすぐ忘れちゃう」ですとか、「覚えられなくて暗記が苦手」などと言って悩んでいる人もいると思います。
しかし、人間の脳は「覚えた事をすぐに忘れる」ようにできているのです。
そのようなことで意味もなく落ち込まずに、海馬を上手に「だます」コツを掴んで、実践してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも勉強のお役にたてれば嬉しいです。

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「単位」の力

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎・白根教室の内藤です。

今回は物理の「単位」についてお話ししたいと思います。

皆さんは単位に対してどのようなイメージがありますか?
「単位付け忘れたせいで減点された…。」「mをkmに直さずに計算しちゃった…。」など、マイナスなイメージを持っている人も多くいるのではないでしょうか?

しかし、単位は味方にすると、考えている現象の理解がしやすくなったり、公式をど忘れしたときに思い出すことを手伝ってくれたりするのです!
今回はそんな例を1つ紹介したいと思います。

・圧力の公式・
圧力の公式は「圧力 = 力の大きさ ÷ 面積」でしたよね。それぞれの単位は
圧力→[Pa](パスカル) , [N/m²](ニュートン毎平方メートル) など
力の大きさ→[N](ニュートン)
面積→[m²](平方メートル)
が使われることが多いです。
*[○/●]の形をした単位は「1●あたりの○」を表します。
例) [m/秒] →「1[秒]あたりに進む距離[m] 」 [N/m²] →「1[m²]あたりの力の大きさ[N] 」

例えば、テスト中に圧力の公式を忘れてしまったとしましょう。
ですが、圧力の単位を[N/m²]と覚えていれば、「1[m²]あたりの力の大きさ[N]だから “力の大きさ÷面積” だな!」と思い出すことができます!!
他にも「面積の単位って[cm²]と[m²]どっちだっけ?」となってしまったときも、[N/m²]が分かっていれば[m²]が正しいと判断できます。

このように単位から公式を考えることを「次元解析」と呼び、高校生の物理・化学ではよく使うテクニックなのですが、簡単なものなら中学生でも利用できます。
単位に注目してみると、それまでただの数字にしか見えなかったものが意味のある数に見えてきたり、覚えにくかった公式がスッと頭に入ってきたりするので、普段から少しだけ単位に注目してみて下さい!

読んでくれてありがとうございました!少しでも勉強の手助けになれば嬉しいです。

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モチベの上げ方

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎&富士吉田教室の松永です。

勉強をしていく上で何が大切でしょうか?

集中力、計画力、分析力など様々な物が考えられます。

もちろん今挙げたものは全て大切なものです。

集中できないと身に付きませんし、計画を立てないと準備が整っていない状態でテストになってしまいます。

また、解いた問題は間違えたところも含めて分析の必要があります。

しかし・・・今挙げたものは既に、机に向かって勉強をしていることが前提になっています。

現状それが出来ていれば、勉強が徐々に生活習慣になってきます。

そうなればこっちのものなのですが、「机に向かいたくない」「今日は疲れている」などの理由を付けて現実逃避をしている人も中にはいるのではないでしょうか。

 

こういった人に必要なのは「モチベーション」です。

モチベーションを上げる手法を持っている人もいると思いますが、今回は私が持っているモチベーションの上げ方をいくつか書きたいと思います。

「実現できそうな目標を設定する」

例えばいきなり「この参考書をマスターする」といった目標を立てる人がいます。継続してやっていけば実現できますが、やる気のない状態では三日坊主になってしまいます。少しの目標でも成功体験を積み重ねていくことがモチベを上げるには有効です。

「偉人の名言を読んでみる」

過去に大きな功績を残している人はカッコいい名言を残している人が数多くいます。実績を残している人が言っているので説得力もあり、自分も感化された記憶があります。学生時代に偉人ではありませんがあるゲームの台詞に「なりたいものになれるのは なろうとした者だけだ」といったのがあるのですが、非常に大きな影響を受けたのを記憶しています。

「夢を叶えた自分を想像する」

将来の夢がある人は、未来の自分をイメージしてみてください。それだけでモチベーションが上がるという人もいると思います。まだ決まっていない人はこれを機に一度じっくり考えてみてください。

モチベーションを上げてもそれを維持していくことは難しい事です。いろんな人に話すことも必要な事だと思います。自分なりのやり方を見つけられるように頑張ってください。

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