2018年 5月 の投稿一覧

モチベーションUPの術!

個別指導塾の学習空間 北海道新千歳エリア 恵庭教室 千歳教室の沖村です。

さて、勉強やり方ガイドは、今回でもう何回目になるかわからないです。笑。
勉強自体のやり方は、今までも紹介をしてきましたし、他の先生たちも紹介して下さっていますので、
今回は、ずばり、もしかすると人生においての最重要?!課題である、
『人のモチベーションUP方法』について紹介をします。

(項目32つ、集めてみたつもりですが、挙げきれません。笑。
どれかしら、やってみよう、と思えるものがあると信じます。)

勉強をするにしても、部活動やトレーニングをするにしても、
芸術系においての練習をするにしても、『やる気』が無いとなかなかうまくやれない、行動に移せない等があったりしませんか?誰もが経験があるような気がしますよね。

私も約40年生きてきて、この『モチベーションUP』について、悩んできました。
いつもというわけではないのですが。笑。

そうです、大人でも子供でも、永遠のテーマなのかもしれません。

誰にでも参考になるかもしれない!と思って打っております!

究極の方法は、マル秘です。笑。
聴いて下されば、お答えしますので直接聴いて下さいね!笑。
教えます!私の中では、効果が絶大です!

さて、色々な方法がありますので、出来る限り紹介していきますね。
→過去に自分自身が実践してうまくいった項目はもちろんのこと、
会社での上司や先輩、友人、自分自身が受け持った生徒たち、他の先生からの話等、
うまくいった項目も健在です。

順不同です。
すべてオススメ!ですが、特にオススメ!は、オススメ!マークをつけました。

かたくても仕方がないので、面白おかしく打ちます。笑。

その1、自分自身に、やるぞ!やるぞ!自分は出来るのだあああああ!!と言い聞かせる。
その2、夜に寝る前に、今日一日、君は頑張ったな、と自分自身を褒めて褒めて褒めまくる。オススメ!
その3、○○を達成したら、と自分自身への褒美を与える。
    ○○なところまでテスト対策が出来たら、△△の箇所を暗記出来たら、
    ジュースを1本買いに行く、や好きなお菓子を少し食べる、やったぜい!と。
    身近な小さな目標ですが、効果があります。
その4、やはりテスト前等は、やる気が大切なので、このテスト期間で頑張れそうな
    新しいノートやシャーペン、色ペンなどを購入してみる。保護者様に、ちょっとくらい買ってくれよ~お願いだよう~勉強頑張るんだぜ?だよ?と頼む。笑。
    わずかな投資金額でモチベーションが上がり、成果になるのでしたらやりたい
    ですよね。(中には、保護者様と目標を達成したらご褒美を、と約束をしてうまくいった方もいます。)青いペンでは、暗記力がUPする説もあります!本当かはわからないですが、私は信じて使って使って使いまくりました!!笑
その5、3分か5分だけ頑張ってみる。又は、3回でも5回でも、1ページだけの家庭学習や自主学習でもすこーしだけやってみる。ちょっとだけよ、ちょっとだけ。
    ちょっとでダメなら、やめよーっと。のつ、も、り、が・・・
    →いつの間にか嫌で始めたのに、30分、1時間と頑張っていたりします。
    試してみて下さい!!あれ?やる気なかったんだけどな~となる奇跡が!
    ちょっとだけやってみよう、ダメならやめよう、のつもりで少しでも
    やり始めてみることが大切です。学習も練習も。オススメ!
その6、まったくやらない。知らんよ。やーめた!と、
完全に無視してやる気が出るまで待ちます。笑。長く続くなら危険ですが
一日だけだったりすると、効果が出たりします。
    →意外に吹っ切れて、やらないことからの焦りや物足りなさから行動したり
    することがあります。
その7、吹っ切れてたくさん寝る。(9時間以上寝ると身体によくないとのデータも・・・)寝ると一度頭も身体もすっきりとして、自然体に戻れたりして、次に活かされることも多いです。オススメ!
その8、昼寝をする。時間は、10分15分でも、全く状況が変わります。無になるつもりで
    集中して寝てみましょう。
その9、有名人の名言を調べてみる。意外と勇気つけられたり、初心に戻れたりします。
    何度も救われた人も多いはずです。もの凄い数が世の中にはあります。
起業家、漫画家、芸術家、アーティスト、スポーツ選手等。オススメ!
その10、運動で疲れてやる気がなくなったのであれば、休息を。
     勉強や作業等、頭を使うようなことでやる気がなくなったのであれば、
     運動をしてみる。逆を行ってみる。
その11、お風呂に入る。新陳代謝がUPして血行の流れもよくなりすっきりします。
     ええ湯だなあ~~~っと。
その12、バランスよく食事をとる。いつもよりもたくさん食べてみる。(甘いものを食べて糖分を取るのも有り)空腹感が満たされるとやる気が出てきたりします。
     身体も心配ですが、食べ放題屋さんに行き、今日だけは食いまくるぞ!と。笑
その13、食事を少し少なめに。ハングリーなほど、実はやる気につながったりするという
     研究結果もあるようです。だから、狩りをする動物は、おなか一杯に食べない
     のだとか。頭も逆に良く働くのだとか。
その14、とにかく掃除をする。机周りを整理する。意外とすっきりし、やる気が出て
     くることも多いようです。この際に断捨離も良いかもしれません。
人間の本来持っている整理しよう、という行動が頭もすっきりさせるようです。オススメ!
その15、本当に小さな目標を立てて、一つ一つをクリアしていく。
     積み重なってくると、妙な自信や気分の良さになることがあります。
     その際に、どうせ小さなことだと思わないこと。これが出来た、これも出来た、
     これも出来た、結構自分自身は頑張っていないか?すごくね?誰も褒めないけどさ~、と自覚すること。オススメ!
その16、今までと全く別の行動をとる。いつもと同じ方法をとる。別な路線を考える。
     究極は、左ききの人は、右手をなるべく使ったり、右ききの人は、左手をなるべく使ったりします。いつも右回りの道を歩いているのならば、左回りに変え
     てみる。1ページ目からやらないで2、3ページからやってみる等。
     同じ行動をとり続けると、飽き性の性格の人はマンネリ化すると飽きてきて
     やる気を失ったりします。変えてみるのも手です。
その17、自分自身と会話をしてみます。今、置かれている立場を考える。目標、将来に
     ついて考えてみる。家族や友人、恋人について考えてみても良いですね。
その18、趣味にとことん時間を使ってみる。現実を忘れて、趣味や特技に没頭をするのも
     一つの手ですね。今日は、久々に無茶苦茶遊んだな~という日も大切かも。
その19、とにかく話す、話す、話す。家族や友人、恋人と沢山話してみる。言葉を吐き出      すことで自然とやる気が出てきたりします。ペラペラペラ~べらべらべら~
オススメ!
その20、話すのがあれば、歌うのもありますね。思いっきり歌ってみましょう。
     迷惑にならないところで、ジャイアン的に!笑
その21、とにかく笑う。笑えるような場所に身をおく。笑えるような本、漫画を読む、ラジオを聞く、映画、テレビ、映像を観たりする。笑いの力は、はかりしれなく、免疫力が通常時の3倍になるともいわれています。すごい!!笑いの力!!
     まさに、笑う門に福来る!!
その22、とにかく、感謝をしてみる。人の為に役に立つことをやってみる。
     人の為にやってみたことが、実は自分自身の為だったり、自分自身が満足を
     したりし、やる気が出てきます。
感謝をし、自分自身で何か良いことをしているよな、と意識してみて
行うのも実は良いかもです。言葉には出さなくとも。オススメ!
その23、ストレッチ、体操をしてみる。意外とすっきり、血行も良くなり頭もすっきり。
     ラジオ体操が実は、健康にとても良いと後後わかってくる凄さ!!
その24、外に出かける。外の空気を吸ってみると、意外とよみがえったりします。
その25、外に出て、太陽に少しあたる。やはり人間も生き物。自然の力を借ります。
その26、自然に関する川、海、山、田畑等のあるところへ出かけてみる。
     (もちろん出かけるときは、要注意しましょう。)
その27、危機感を感じてみる。このままでは、まずい、まずい?やばい、やばい、等。
     自分自身に言い聞かせてみる。危機感から、力が出たり、怒りからの力が
     出たりすることもあります。何くそ!!という力。火事場の糞力ですね!
その28、自分自身を過去の写真や映像とともに振り返る。自分自身の成長を確認。
     昔は~今は~何だかんだで成長してるかな?
その29、学習空間のHPを開いてみる。オススメ!
その30、学習空間の教室に行ってみる。勉強だけが学習空間ではない!とおっしゃっている先生も多いです!教室によっては連絡してからの方が良いかもですが、
どうしてもっていうときは、突然でも先生、こんにちは!来ました!と
言ってみよう!笑。オススメ!
その31、学習空間の先生に相談してみる。何でも話そう!!オススメ!
その32、学習空間の先生に連絡を取ってみる。よく卒業生が連絡をくれたりします。
オススメ!

どれかが読んでくださった方の力になることを信じて!

最後は、私たち、学習空間に是非是非頼ってみて下さいね!!!

千歳の塾なら個別指導の学習空間

受験勉強を始めるために

個別指導の学習空間 宮城エリア 岩沼教室の在原です!

現3年生の受験の終わりと共に新3年生の受験が始まります。
受験に向けての1年間になるにあたって勉強をすることはもちろんですが、他にどのようなことをしていなければいけないのかちょっと早い気もしますがお話ししようと思います。

①自分を知る
勉強の自分の苦手分野、得意分野を知ることは当然ですが、まずは志望校を決めるうえで自分がどんなことに興味があるのか、そのためにはどんな高校・大学へ進学すべきなのかなどを考えることが大切です。また、そんな遠くの未来のことは考えられないという場合は、どんな高校生活を送りたいかだけでも構いません。例えば「難関大学に合格するために、勉強に集中できる高校に!」でもいいですし、「自宅から通うため、電車で1時間以内の高校にしよう!」でもいいでしょう。そして志望校は必ず自分で決めましょう。親に、先生に行けって言われた学校に合格するためにする勉強と、自分が行きたい高校に合格するためにする勉強は雲泥の差があります。自分自身の受験勉強のやる気も全く変わってくるでしょう。

②相手を知る
行きたいと決まった志望校。そうしたら次は志望校の情報です。相手の情報なしでは計画も立てられないし、何も始められません。受験の日程や制度のこと。何人くらい合格して何人くらい不合格になってしまう学校なのかといった志望校のこと。どのような問題が出るのかといった入試のこと。ネットで調べても構いませんし、学校の先生、塾の先生に聞いてみればいろいろなお話をしてくれるはずです。まだ志望校を決めきれていないといった生徒さんもたくさんいると思いますが、志望校を最終決定する際に大きな情報となりますので早めに気になった学校のことは調べておきましょう!

自分を知って、相手を知ることが大切です。例えば、ゲームでも自分の手持ちの武器、カードの内容(攻撃力とが属性とか・・・)を知ったうえで、敵の情報(防御力とが弱点とか・・・)を知って初めてクリアできると思います。受験も一緒です。ただ、自分と相手を知ってもそのあとどうすれば良いかといった対策を考えるのは大変なことです。その時は、学校、塾の先生、親といった大人を頼ってください。人生の先輩としてアドバイスをくれるはずです。学習空間の先生たちはそういったとき親身になって相談に乗ってくれる先生ばかりですので少しでも不安に思ったことがあったら先生に話してみてくださいね^^ノ”

http://miyagi.gakushu-kukan.com/

初志貫徹?

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 御殿場・三島北教室の植田です。
三島北教室に在籍しているとある生徒の話を書きたいと思います。
沼津城北高校1年 M Y

入塾したのは中3の夏。
よくいる部活少女というイメージの生徒です。この子のお姉ちゃんも受け持っていたこともあることから何となくどんな生徒かは想像していたんですが、、、想像以上でしたw

入塾当初の成績は学年の真ん中より少し下くらいでした。
なにせ一番最初の質問は
『江戸って今のどこ?それって有名?常識?』
なんていう生徒ですww

ただ
『部活引退したら勉強めっちゃする!!』
という意識だけは高く持っていました。

確かに毎日のように来塾してほんとに必死に勉強していましたが、本人が本気で行きたいと思っている高校があったことが大きなモチベーションの要因だったように思います。

①Yの課題が1.2年時の勉強内容という事もしっかり認識させること。
②今、希望している高校に行くためには内申点が少し足りておらず、夏を過ぎた後のテストは残り2回と失敗できないという危機感
③暗記の仕方や○つけと直しの仕方、そこから初めてわかる自分が何を見直ししなければいけないという自覚

僕が意識して話したのはこの3つです。
口うるさかったろうなぁとしみじみ思いますww

その結果かどうかはわかりませんが、受験前には
『よくやるなぁ、お前』という僕に対して
『やらなきゃしょうがないじゃん』と平然と答えられるほど自分の現状に対して努力ができる生徒になりました。

バレー部で培った根性と体力を勉強というベクトルに活かすことができるようになったことが一番の要因かもしれません。

入塾前142点⇒前期期末162点⇒後期中間192点(すべて250満点のテスト)
点数的にはこちらの予想を上回る伸びを見せてくれました☆

最終的な進路決定の際に本人がいろいろ考えた結果当初の目標から変更して、少しだけ余裕のある高校に。。。
『頑張れば上位には入れるところで頑張りたい!』
というのが決め手だったようです。

無事に高校受験も終わり、合格し、高校1年生として8か月以上たった今。
彼女は現在も塾に通って、学年1桁の順位をとる生徒になっています☆
志望校を決めるときに決めた本人なりの目標を忘れることなく必死にいろいろなものと学業を両立させている結果だと思います。

どの高校に行くかと同じくらい、入学した高校で何を頑張るかという事も大切なのだなぁと再認識させられています。

~2017.11/28現在~
定期テストが差し迫る中
『今日は化学叩き込んでもらうつもりできた!』
と、当たり前のように12時過ぎまでやっていく生徒になったことを喜びたいところですが、体調的にも『ほどほどに』と言わなければいけない自分と葛藤しています。

静岡の塾なら個別指導の学習空間

公式の覚え方

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 富士吉田・都留教室の大江です。

早い学校では5月から定期試験が始まります。
皆さん、まずはそれに向けて頑張っていることと思います。

そんな中、よく言われるのが「数学の公式が覚えられない」というものです。
そこで、今回は公式の覚え方についてお話したいと思います。

まず、公式が覚えられない生徒に多いのが、教科書に載っているものを意味も分からずそのまま暗記しようとして、文字や符号がグチャグチャになってしまう、というケースです。

例えば、今の時期の中学3年生で言うと乗法公式です。
(x+a)(x+b)=x2+(a+b)x+ab
これをそのまま暗記するのは、確かに初めは至難の業かもしれません。
また、仮に覚えてもすぐに忘れてしまう可能性が高いです。

そこで、やってもらいたいのが【具体から抽象】です。
少し難しい表現ですが、簡単に言うと、いきなり公式を暗記しようとするのではなく、まずは色んな問題を解いて傾向や法則を掴むということです。

例えば、先ほど例で言うと、いきなりaとかbとか入った式を考えるのではなく、
(x+3)(x+5)を式の展開を使って解いてみます。
そうすると、x2+8x+15という答えがでるはずです。
ここででてきた数字(3、5、8、15)に着目して関係性を考えると、
xの係数(8)は(3+5)の解で、定数項(15)は(3×5)の解だと気付くかもしれません。

同じように、
(x-5)(x+8)を解くと、x2+3x-40という答えが出ます。
ここでもxの係数(3)は(-5+8)の解で、定数項(-40)は(-5×8)になっています。

そこで、どうやらxの係数は( )の中の数字を足したもので、定数項は( )の中の数字を掛けたものらしいということが掴めたら勝ちです。
その後、教科書のaとかbとかの公式を見たら、すんなり理解して覚えられるはずです。

もしも、公式の暗記が苦手な方がいましたら、まずは問題を解いて自分なりの法則を掴む作業をやってみてください。
多少面倒に思うかもしれませんが、一度理解してしまえば忘れることはないので、いきなり公式を丸暗記するよりも結果的に近道になります。

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