2017年 4月 の投稿一覧

「振り返り学習」の重要性

個別指導の学習空間 兵庫エリア 姫路灘教室・飾磨西教室の谷口です。
今回は、振り返ることの重要性について書いていこうと思います(最近習ったものの復習とは違います)。

これは、特に2年生以降の数学に適用できるかと思います。そのため、2年生の数学を例に話を進めていきます。

2年生での難単元としてよく挙げられるのが
「連立方程式(文章題)」「一次関数(文章題)」「合同の証明」です。
合同の証明については解き方そのものを習うのがその単元に入ってからなので省きます。
連立方程式と一次関数については答えを導くための計算は2年生になってから習うものの、
答えの核となる式の組み立てに関しては1年生で習う「文字式(数量を表す式)」を積極的に用いるのです。

計算だけならかなりの生徒が正解すると思いますが、難単元とされている理由としては「文章がややこしい」、「式が立てられない・思い浮かばない」からだと自身の経験や指導をしていて実感しました。実際に、文章題となると手が止まる生徒が本当に多いです。

そのため、ある程度の生徒がこの単元で復習ややり直しに時間を費やすことになります。
ただ、そのやり方についてですが連立方程式や一次関数の単元の初めからやり直す、というものは効果が薄いと感じます。
なぜなら、「計算の仕方は分かっている」からです。「文章がややこしい」、「式が立てられない・思い浮かばない」から解けないのに、単元の初めからやり直したとしても再び計算の仕方を再確認するだけに落ち着いてしまうだけです。

どこかの単元でつまづいた時、その単元をやり直すことによって解けるようになると考える人が多くいると思います。それが最有効の手段のものもあればそうでないものもあります。
そうでないものはどうすれば良いのか?
それは、「関係する単元をやり直すこと」です。

今回のような連立方程式や一次関数、3年で学習する「関数」の場合は1年で学習する文字式を、
また、「相似」の場合は2年で学習する平行線と角を、
といった形で単元をいくつかの部分に区切り、核となる単元を復習することによって連立方程式の文章題などが解けるようになるということが多々あります。

遠回りに感じるかもしれませんが、答えがたまたま合っただけで「分かった気になる」のではなく、
しっかりと「分かった」と自信を持って言えるようになるためには、
なぜそのような式を組み立てられたのかを説明できなくてはなりません。

この段階までたどり着くと、初めて見るような問題に手も足もでないというようなことは無くなるはずです。

何かの単元でつまづいてしまった時はこの手法を実践してみてはいかがでしょうか・・・?

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知っているとちょっと得する学習法

個別指導塾の学習空間 埼玉北部エリア 深谷上柴教室の田中です。

今回は、知っているとちょっと得する学習法についてお話をしたいと思います。

ではさっそく・・・

【集中するにはリラックスをして】
人間には「努力逆転の法則」というものがあります。
努力をするほど反対の結果になってしまうという法則です。
人が集中したいと思えば思うほどに、体にムダな力が入り、集中できなくなる、といった場合があります。ただし、集中できる環境は必要です。
程よい緊張感の中、リラックスをして学習できる学習空間での学習がおすすめです(笑)

【深呼吸の大切さ】
人には数多くの細胞があり、その一つひとつの細胞の栄養源は「酸素」です。
細胞も呼吸をしています。
呼吸を深くすることで、意識が安定するなど、目に見えない体の中でプラスの効果が出てきます。
勉強中に眠気が来るのは、呼吸が浅くなることも関与しているので、
普段から出来るだけでいいので、深い呼吸を意識してみましょう。

【正しい姿勢での学習】
理由は2つあります。
1つは「脳」に血液が流れやすくするためです。十分な血液と酸素があれば頭がシャキッとします。血行も良くなり、疲れも溜まりにくくなります。
姿勢が悪い生徒さんでよく疲れたと言う生徒さんは血流が悪いかもしれないので、正しい姿勢で机に向かうようにしましょう。

2つ目は記憶力がよくなります。テスト問題を解くときの姿勢と同じ姿勢で学習することが、いざという時に思い出しやすくなるそうです。

【笑顔で学習する】
顔は脳に近いです。笑顔にするための顔の筋肉を刺激することで、
神経に伝わる物質の分泌を促し、勉強の効果もアップすることができます。

また人は嫌なことから逃げようとする生き物なので、辛い・やめたい・ムリのような表情で学習をしていたら、能率も下がります。
ポーカーフェイスで学習をしつつ、問題が解けたときは表情を使って喜びましょう!!

【手を動かす】
今はパソコンなどの教材もいろいろ出ていますが、手書きの方が学習効果が出ているという統計も出ています。目と手。人間の五感をしっかり活用しましょう。

何点か書いてみましたが、これいいな!って思っていただけたら試しに実践してみて頂けると嬉しいです。

これから先の学習が、集中力を高めることできっと「結果」もついてくることを祈っています。
勉強を頑張れば自分に対する自信もつき、周りの評価も高まっていきます。

今は自分の将来のために、効果的な学習を通して、頑張ってください!!

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地図を使おう

個別指導の学習空間 千葉エリア、八千代台教室・習志野藤崎教室の高橋です。

今日は社会科、主に歴史の勉強法についてお話しします。

最近、生徒の歴史の勉強をチェックしていると思うことがあります。それは地図の知識をうまく活用できていないということです。
たとえば、第二次世界大戦ではドイツがポーランドに侵攻しますが、ドイツの位置・ポーランドの位置はわかるでしょうか。この二つの国はお隣さん同士です。また、なぜドイツはポーランドに侵攻したのか。ポーランドの上部の海はデンマークとスウェーデンによって強固に守られた地形となっていて、ドイツはここに海軍基地を作ればイギリスに邪魔されないと思ったのです。

さて、たくさんの国の名前が出てきて目が回ってしまいそうですか。
地図帳でしっかり確認しておきましょう。そして、これを機に世界各国の位置関係をもう一度覚え直しましょう。
歴史はたいてい地理とものすごく密接に結びついていますので、必ず役に立ちます!!

では、どうやって地図を覚えればいいか。
簡単です。部屋に特大サイズの日本地図と世界地図を二枚貼っておきましょう。
毎日見てればなんとなく覚えるものです(ちなみに八千代台も習志野も、これらに加えヨーロッパだけを拡大した特大サイズの地図があり計3枚貼ってあります)。地図と言えば、最近では世界地図をプリントした、ハンカチやスマホケースなどもあります。このように身近なアイテムとしていつでも視界に入るようにしておくことが大切です。
また、日本が中心ではなく、イギリスが中心に据えられている地図などもあります。
これがあれば日本がなぜ「極東の国」と呼ばれるたのか一目瞭然でわかりますし、コロンブスがどんな気持ちでインドを目指したのかもわかります。

何はともあれ、地図の知識をもっとしっかり使えるようになれば、社会の勉強が数十倍楽しくなります。是非、皆さんの部屋にも世界地図・日本地図・ヨーロッパ地図を取り揃えてみてください!!

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リスニングは貯金!?

個別指導の学習空間 神奈川エリア、小田原東教室・南足柄教室の髙橋です。

今回は英語のリスニングについてお話しようと思います。
皆さんは英語のリスニングテストのときに何をしていますか?
たいていのテストでは最初に日本語による指示がでますよね。

例えば、「問題は1番から3番まであり…」みたいな感じです。でもこれって丁寧に放送を聞く必要ありますか?だいたいの問題は問題形式と解答欄を見れば記号で答えるのか、それとも英語を書くのか分かることが多いですよね。それに普段使っている日本語なんて何となく聞いていても何を言っているか分かるものです。

そこで、指示が流れている時間を使って「貯金」を作ってみてください!
何をするのかというと問題になっている絵や英文を先に見ておくのです。その時のポイントは選択肢の違いをチェックしておくことです!!

例えば問題に4枚のシャツの絵がある場合では、「アのシャツには鳥のキャラクターがいる。イは真ん中に犬。ウの真ん中には猫。エはライオン。」みたいな感じです。これが出来れば、何の動物が英文に出てくるかにポイントを絞って聞くだけで正解に近づけます。

また問題の選択肢が英文で

ア:Tom played soccer last Saturday.
イ:Tom played soccer last Sunday.
ウ:Ken played soccer last Saturday.
エ:Ken played soccer last Sunday.

となっているのが先に確認出来たら「誰が、いつ」に気を付けて英文を聞けば良いのです。

このように問題を先に見ておくことで、放送される英文から何を注意して聞き取ればよいかが分かるんです!
また1回の放送で答えが確実に分かったときは繰り返しの放送を聞かなくてもOKです。
そんなときはまた次の問題を見て、どんどん「貯金」を作っておきましょう!
この「貯金」が無い状態でリスニングをやる=街中でいきなり外国の方に話しかけられるのと同じくらいの難易度です。
当然テストでいきなりこれをやるのは難しいと思いますが、日ごろからリスニング問題を教室でやって「貯金」を作る練習をしておくといいですね!

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中学理科

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 鴻巣西・本庄南教室の高橋です。

今回の内容は中学生の化学です。

みなさんは理科が好きですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、理科が嫌いと思った人!!
理科というのは、生活のあらゆるところで使われていますよ(*^_^*)

何に使われているか気になる人は、学校の先生や、保護者の方に聞いてみてください(笑)

さてさて、理科が嫌いな人はなんで嫌いなんだろうなーって考えてみました。

そしてまずあるのは、定期テストで点数が取れないから。

というのが一番多いのではないでしょうか?

これはすべての科目に共通しているかと思います。

点数が取れない→苦手→嫌い→勉強が後回しになる

この連続でどんどん点数も取れなくなってしまい、また嫌いになります。

では、どのようにしたら点数が取れるのか。

今回はそんなお話をさせてもらいます。

私は化学が大好きなので、化学がメインになります(笑)
皆さんは、化学をどう勉強していますか?

・教科書の内容をまとめる。
・ノートをまとめる。
などなどいろいろなことをしていると思いますが、一番重要になってくるのは、

実験に出てくる、図をしっかりと覚えることです!!

化学の実験で、有名なのが炭酸水素ナトリウムの分解ですね!

これを聞いた瞬間にどんな実験の図かピンときましたか?

そうです、これが大切です。

加熱されている試験官の口の部分は、必ず底よりも低くなっています。

図を正確に覚えていれば、なぜ、底よりも口が低くなっているのか、気付けます。

なぜかと言うと、炭酸水素ナトリウムを分解した際に、水ができます。
この水が加熱部に流れると、試験官が割れてします可能性があるからです。
(試験官はガラスです。なので加熱部は火があたって高温な状態になっています。そこに温度の低い水が触れると、パリンと割れてしまいますよね・・・)

ガラスは、急激な温度変化に弱いです。
いきなり温めたり、冷やしたりすると、割れてしまうんですね。

だから、試験官の口は底よりも低くなっています。

このように、しっかりと図を覚えておくとテストの時に、忘れてしまっても「考えればできる」ようになります。

この考えればできる。と言うのが、社会のように暗記ではなく面白いところです。

5月の中旬から6月の上旬にかけて定期テストがある学校がほとんどだと思うので、化学がテスト範囲の生徒は図を積極的に覚えてみてください!!
1年生の物質の単元でも使えますよ(*^_^*)
3年生のイオンの単元でも使えますよ(*^_^*)

これで、少しでも点数が上がるのが楽しみです!!

そして点数が上がったら、少しずつでいいので理科が好きになってください(^_^.)

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解答の再現性

個別指導の学習空間 長野エリア 松本東・岡谷教室の神宮寺です。

理科の勉強法として、暗記や理解が重要です。もう知っているよと言われるかも知れませんね。そこで、実際にテストで解答すること(アウトプット)に注目しました。今回は、理科の場合で、解答のコツを紹介したいと思います。

まず、テーマにある「再現性」って何を指しているのかについてです。

再現性…科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返しおこったり、観察されたりすること。(大辞泉)

要するに、一回きりの結果で終わりではなく、同じ条件や方法のもとでは繰り返し同じ結果が得られることです。(信頼性と似ています)

これをテスト場合で置き換えてみましょう。
テストでは、まったく同じ問題(条件)はほぼ出ないと思います。しかし、実験・観察を中心とした手順・結果・考察などの基本的内容は変わりません。そこで、設問ごとに多少の違いはあっても、同じ条件や方法であることに気づき、繰り返し解答できる(結果)を得ようというわけです。

たとえば、化学分野の「化学変化と物質の質量」を例に挙げます。
例題 酸化銅4.0gと炭素粉末0.3gを良く混ぜ合わせ、加熱した。気体が発生しなくなったら、加熱をやめ、ピンチコックでゴム管を閉じた。加熱後、試験管に残った赤茶色の物質の質量は3.2gだった。
※文章だけでは伝わりにくくてすみません
補足(酸化銅と酸素粉末の入った試験管の口は下げてあります。その試験管にはゴム管が付いています。ゴム管にはピンチコックとガラス管が付いています。ガラス管の先は石灰水の入った試験管に入っています。)

(1)加熱をやめる前に行う操作を簡単に説明しなさい。
(2)この実験でおこった化学変化を説明しなさい。
(3)この実験で、酸化銅と炭素粉末はすべて反応し、気体と赤褐色の物質が生じた。銅
原子1個の質量は酸素原子1個の質量の何倍か。

ここで、解答とあわせて4つのポイントも一緒に進めます。

1. 置き換える
(1) では、加熱をやめる=(徐々に)冷える と置き換えることです。そうなると、何が変わるのか。加熱すると空気の体積は大きくなります。よって、試験管中の空気の体積は大きくなっています。けれど、冷えると元の大きさに戻ってくるはず。つまり、体積が変わります。その差があるのだから、空気の足りない分を外から入れようとします。そこで、ガラス管の先が石灰水に浸かっていると吸い込んでしまうな、となります。あとは、加熱した試験管に冷たい石灰水が入って割れます。表現を置き換えることで、イメージが具体化して、暗記したこととリンクさせやすくなります。
(1)A.ガラス管を石灰水から出す。

2.見方を変える
(2)では、石灰水・炭素粉末に注目することです。この材料からでも、実験で二酸化炭素が発生することがわかります。ということは、その酸素は酸化銅から炭素に渡すのだな、となります。こうなると、何が酸化して、何が還元するという説明の要点も分かりやすいですね。
(2)A.この実験では、酸化銅は還元され、炭素は酸化する。

(3)も、見方を変えてみましょう。設問にある、全て反応・気体という2つのフレーズ
についてです。全て反応している=あまりがない、気体=二酸化炭素 と置き換えます。(赤褐色=銅は、そのままですね)
あとは、酸素が必要であり、質量を求めることだけです。酸化銅と炭素粉末の混合物が余りなく反応しているから、銅の質量を引けば二酸化炭素の質量がでます。

 4.0+0.3-3.2=1.1(二酸化炭素)
 1.1-0.3=0.8(酸素)
よって、銅÷酸素で何倍かわかります。
 3.2÷0.8=4(倍)
A.(3)4倍

3.振り返る
これは日頃の積み重ねです。(3)はとくに、銅と酸素の質量比が4:1と覚えていれば、即答でしょう。しかし、常にそのような問題だけではありませんし、後になって思い出すこともあるでしょう。そこで、テスト後に問題用紙に印(✔)をつけて振り返り、忘れないようにすることが大切です。目標は、暗記・理解している状態にすることがベストです。

4.短縮する
 アウトプットするまでの時間は、短いに越したことはありません。なので、タイマーなどで時間を測ってください。スマートフォンのアプリだと、みなさん使いやすいですね。とくに印(✔)をつけた問題は、秒単位でも早くなると嬉しいものです。

まとめ
アウトプットは、あくまでも暗記・理解と一体です。
暗記・理解が重要なことは変わりません。
しかし、その2つの効果をより高められるということです。

いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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英語学習における音読の重要性

個別指導塾の学習空間 群馬エリア 高崎筑縄・前橋大島教室の清水です!
今回はみなさんに英語学習における音読の重要性をお伝えします。

はじめに
英語を学習しているけれど,なかなか英語が聞き取れるようにならないという人,長文を読むのに時間がかかり,時間切れになってしまうという人多いのではないでしょうか。「リスニングなんてCD聞けばできるよ~」「とにかく単語を覚えるしかないよ~」「文法を鍛えないと~」という声を聞きます。たしかに,ネイティブスピーカーのベースとなる発音を聴くことは大切ですし,語彙,文法の学習が重要であることは言うまでもありません。しかし,それ以上に重要な鍵があります。それが音読です。音読は英語学習全般において非常に効果的です。アポロ11号が月面着陸した際,ニュースの同時通訳を担当された通訳の神様,國広正弘先生も『只管音読』(曹洞宗の開祖,道元の『只管打座』を文字ったもの,ただひたすら音読せよという意)と,音読の重要性を説いていらっしゃいます。

1. なぜ音読が重要か?
なぜ音読が重要なのでしょうか?もちろん正しい発音を身につけるという点において音読が重要であることは言うまでもありません。たとえば,psychology という単語をプシコロジーと発音している限り,いつまでたってもpsychology(心理学)という単語を聞きとれるようにはなりません。また,先述の通り,最低限の語彙を身につけることが大前提です。サイカラジィという発音ができ,心理学という意味を理解することによって,初めて単語を単語として理解しながら聴き取れるようになるのです。

また,音読がもたらす効果はそれ以外にもあります。例えば次の文,

That house whose roof is red is my house. (赤い屋根をしたあの家はわたしの家だ。)

という文ですが,日本語と英語で語順が異なります。英語は直前の名詞を後ろから修飾する,後置修飾が多いですが,日本語は直後の名詞を前から修飾する前置修飾が基本です。後ろを読んでは前に戻り…後ろに行っては前に戻り…というのを繰り返していてはなかなか英文を速く読めるようにはなりません。
黙読の場合,後ろに行っては前に戻り…という読み方ができてしまいますが,音読の場合はそれができません。つまり,英文を英文の語順のまま読み,理解することにつながるのです。

さらに,人の神経は耳の周り,口の周りに集中していると言われています。当たり前のことですが,発音した音声は,嫌でも耳に入ってきます。つまり一石二鳥です。学習空間では指導中に音読はできませんが,リスニングの音声を聴く際に,音声に合わせ,口の形を変えてみるだけでも非常に効果があります。家ではぜひやってみてください。反射的に英語の文が出てくるようになったらしめたものです。

2. 具体的な音読法
それでは,音読の方法をいくつか紹介しましょう。

⓪ディクテーション
CDを聴き読まれた英文を書く方法。まずはどのような単語が読まれたかを意識して聴き,その単語を書きとって見るだけでも効果的

①サイトトランスレーション
サイトトランスレーションとは,英語,日本語を交互にいう音読法です。英文を英文の語順のまま定着させるのに非常に効果があります。

It is our choices that shows what we truly are far more than our abilities.
(我々が真にどういう者であるかを示すのは能力なんかではなく,何を選ぶかである。)

It is our choises/ それは我々の選択である/ that shows/ それを示すのは/ what we trury are/
我々が真に何者であるか/ far more than~/ ~よりずっと上の⇒~なんかじゃなく/ our abilities/ 我々の能力

②オーバーラッピング
英文スクリプトを見ながら,CDに合わせて発音する。

③シャドーイング(難)
英文スクリプトを見ずに,英文の少し後に続いて発音する
CD: It is our choices that shows what we truly are far more than our abilities.
自分: It is our choices that shows what we truly are far more than our abilities.

おわりに
英語は身体で覚えるもの。音読で体に語彙を,そして英文を叩きこみ,これから導入させる4技能入試にも対応できる,本物の英語力を身につけて下さい。
Practice makes perfect! (習うより慣れろ!)

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数学の途中式・直しの書き方

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 坂戸西・北本教室の清水です。
今回の内容も数学です。

この時期新しくお問い合わせしていただき、体験中の生徒の中で「数学が苦手」という生徒の勉強の進め方について、すこしお話ししたいと思います。

数学が苦手な生徒の特徴として、
①途中式を書かない
②間違え直しで答えしか書かず、解き直しをしない
③間違えた問題を消してしまう

この2点が挙げられます。

①は特に重要です。
計算問題、図形、関数、証明等、どの問題にも必要です。
計算で言えば、符号を変えたり、同じ文字をまとめたり
図形、関数では公式に当てはめて計算したりとどの場面でも出てきます。

よく「途中式の書き方がわからない」という言葉を聞きますが、
簡単にいうと「頭の中で行なっている計算式を書く」だけです。
正負の計算で符号ミスが多かった生徒は
頭の中で符号を変えて、同じ符号どうしを計算して答えを出していました。
そのためどこかで符号ミスを、計算ミスをしてしまい、答えが間違えていました。

(頭の中)で行なっていたことを(書いて確認)する。
これだけで途中式の書き方がわからない、といったことはなくなります。
数学が好きで一応得意科目にしている私でも、どんな計算式でも途中式は書きます。

このことに注意して、皆さんも進めて見てください!!

②は③と合わせてお話しします。
私の教室では許していません笑
どこでどのようなミスをして間違えたのかを自分自身で分析して次に活かすのが勉強です。
符号ミスだったのか、計算を間違えていたのか、そもそも使っていた公式が間違えていたのか等々

そのため、間違えた問題には×だけをつけて、解説を見ながら間違え直しというやり方が大切になります。どこで間違えたのかを探すためにも、間違えがある途中式を消してしまうのもよくありません。

途中式を書く、間違え直しをする
と聞いてしまうとどうしても「めんどくさい」と感じてしまいがちですが、やったあとに「めんどくさかったな」と思うことはないと思います。むしろ達成感の方が大きいですよ!!
ぜひ皆さんの勉強に役立ててください!!

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直しをやろう!

個別指導の学習空間 東京城西エリア 練馬大泉教室の後藤です。

日々の勉強の中で、みなさんはしっかりと直しを行っていますか?
問題演習が終わり、解答を見て○付けをして、間違っていたものについては答えを書いて終了してしまっている方はいませんか?
このやり方をしてしまっているという方は、これからしっかりと直しをしていくことをおすすめします!

直しというと「間違い直し」と「見直し」があるかと思います。

普段の勉強で取り入れてもらいたいのは「間違い直し」のほうです。
間違い直しは、自分が間違えてしまった問題をもう一度解くため、一度の演習で二回問題に触れることができます!
これによって、より頭に残りやすくなり、次に似たような問題がでたときにはある程度やり方が思い出せるようになってきます。
また間違い直しを行うときに、直し専用のノートを作り直しを行っていくと、自分が苦手としている単元や、どこで間違いをすることが多いかを自分で発見することもできます。

次に「見直し」についてですが、こちらは主にテストのときにやってもらいたいことです。
テストを受けているとき予想よりも早く終わり時間が余ってしまったとき、残り時間で寝たりボーっとしてしまうようなことはありませんか?
これは非常にもったいないことです!
早く終わってしまったときには「見直し」をしましょう!
見直しをすることにより、思わぬミスなどを発見して点数を上げることにつながります。
ただし注意点として、何度も見直しをすることはしないように!
何度も見直しをすることによって、余計な不安が出てきてしまいます。
なので不安が出ないように見直しは1~2回でいいと思います。

今回はお話しさせていただいた二つの直しについて、普段から少しずつ取り入れていただき、少しでも成果が出ればと思います!

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