2016年 8月 の投稿一覧

「単位」の力

個別指導の学習空間 山梨エリア 韮崎・白根教室の内藤です。

今回は物理の「単位」についてお話ししたいと思います。

皆さんは単位に対してどのようなイメージがありますか?
「単位付け忘れたせいで減点された…。」「mをkmに直さずに計算しちゃった…。」など、マイナスなイメージを持っている人も多くいるのではないでしょうか?

しかし、単位は味方にすると、考えている現象の理解がしやすくなったり、公式をど忘れしたときに思い出すことを手伝ってくれたりするのです!
今回はそんな例を1つ紹介したいと思います。

・圧力の公式・
圧力の公式は「圧力 = 力の大きさ ÷ 面積」でしたよね。それぞれの単位は
圧力→[Pa](パスカル) , [N/m²](ニュートン毎平方メートル) など
力の大きさ→[N](ニュートン)
面積→[m²](平方メートル)
が使われることが多いです。
*[○/●]の形をした単位は「1●あたりの○」を表します。
例) [m/秒] →「1[秒]あたりに進む距離[m] 」 [N/m²] →「1[m²]あたりの力の大きさ[N] 」

例えば、テスト中に圧力の公式を忘れてしまったとしましょう。
ですが、圧力の単位を[N/m²]と覚えていれば、「1[m²]あたりの力の大きさ[N]だから “力の大きさ÷面積” だな!」と思い出すことができます!!
他にも「面積の単位って[cm²]と[m²]どっちだっけ?」となってしまったときも、[N/m²]が分かっていれば[m²]が正しいと判断できます。

このように単位から公式を考えることを「次元解析」と呼び、高校生の物理・化学ではよく使うテクニックなのですが、簡単なものなら中学生でも利用できます。
単位に注目してみると、それまでただの数字にしか見えなかったものが意味のある数に見えてきたり、覚えにくかった公式がスッと頭に入ってきたりするので、普段から少しだけ単位に注目してみて下さい!

読んでくれてありがとうございました!少しでも勉強の手助けになれば嬉しいです。

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本番が苦手な君へ

個別指導塾の学習空間 神奈川エリア 小田原東教室・南足柄教室の高橋です。

ブラジルではリオ・オリンピックが閉会、と同時にパラリンピックが開幕しましたね。
過去最多のメダルを獲得した日本代表選手たちに感動を覚えた生徒さんも多いのではないでしょうか?

さて今回の勉強やり方ガイドはそんなスポーツにも通ずる、「本番への臨みかた」についてです。

「テスト本番になるとどうしても緊張して、普段の力が出せない」、「試験後に教室で問題を見返してみたら解ける問題ばかりだった」そんな生徒さん、少なくないと思います。
せっかく一生懸命勉強したのに力が発揮出来ないのはもったいないですよね。

ではどうすれば、普段通り、教室で勉強している時と同じ様に力を発揮できる状態になれるのでしょうか?
私は2つの方法があると思います。

1つ目は「普段の勉強を本番に近づける」ことです。
これは普段の勉強から、定期テストや受験本番をイメージして問題を解くという方法です。
普段から本番の緊張感をイメージして取り組む事で、本番慣れするのです。
ただこれはすごく難しいと思います。
なぜなら、教室に来れば塾の先生や知り合いがいて、中々「本番をイメージし続ける」ことが大変だからです。
また「本番なんてイメージ出来ない」なんて事もあると思います。

ではどうすればいいのか?2つ目の方法が「本番を普段に近づける」です。
つまり試験本番に「ここは普段勉強している教室の机なんだ」と考えられればいいのです。
そしてその為に自分なりの「ルーティン」を作ることです。
「ルーティン」」と言えば、ラグビー・ワールドカップで有名になった五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」や、野球で日米通産4257安打を放ったイチロー選手のあのポーズの様なものです。
今回のオリンピック、バドミントン女子シングルスで見事に銅メダルを獲得した奥原希望選手は試合前のコートに入る際に「感謝のつぶやき」をルーティンとしていたそうです。
スポーツ選手の行うルーティンには様々な意味がありますが、今回は試験本番で力を引き出すために行うものです。大げさな動作で無くても、「問題集を開く前に必ずシャーペンで2回机を優しく叩く」とか「問題を見る前に3回深呼吸をする」とか…何でもいいと思います。

大事なのは、普段の勉強の延長線上で試験に取り組むことです。
その為に、いつもと同じ事をして、いつもと同じ用に問題を解ける様に、何か自分なりのルーティンを作ってみて下さい。
そして自分自身に「いつもと同じだな」と思いこませる、これが出来れば普段通りの実力が出せるはずです。

これから定期試験や受験といった緊張感のある本番を迎える皆さん、大事なのは普段通り本番に臨めるように、自分自身をコントロールする事なのです。
その為の1つの方法として自分なりのルーティンを作り、それを普段の勉強から行ってみてください。
そして本番もそのルーティンから入り、いつも通りにやれればおのずと結果はついてくるはずです。

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関連付けをすること

個別指導塾の学習空間、高崎北・伊勢崎南教室の小林です!

今回は、みなさんが暗記しようとしている科目、特に理科について2つほど説明します。理科も社会と一緒で「暗記」だと思っている人が多いと思いますが、実は「暗記」だけではなかなか覚えられない時もあります。

1つ目は、「関連付け」です。例えば、理科でいうと一年生で学習する顕微鏡の使い方は、二年生で学習する植物細胞と動物細胞を見る学習のところで使います。一年生の内に顕微鏡の使い方をマスターしておけば、二年生になってから新しく覚えるということがなくなります。その分、新しいことを覚えるようにすれば、覚える内容が減りますね。

また、一年生で学習する溶解度と二年生で学習する飽和水蒸気量では、学習する内容は違いますが、大まかな考えは同じです。溶解度では、水溶液に溶ける物質の限界の量はどのくらいまでかを、曲線のグラフで表しています。飽和水蒸気量も同じで、空間中に占めている水蒸気の限界の量はどのくらいまでかを、曲線のグラフで表しています。このように内容は違いますが、考え方が同じなものが多いのが理科の特徴です。

理科では、思った以上に今まで学習した内容の復習として、今まで学習した内容が登場してきます。以前学習した内容でも忘れてしまっていると二度手間になってしまいますよね。ですから、今まで学習したことはきっちりと覚えておいて、新しい内容だけを覚えられるように「関連付け」をしていきながら、覚えると非常に楽になりますよ。

2つ目は「確実に理解する」ことです。これが出来ると、飛躍的に忘れなくなります。
例えば、植物の道管と師管について、茎を真横に切った時にどちらが内側にあるかです。暗記だけですと、どっちが内側にあるのかなかなか出てこない時ありますよね。出てきたとしても、自信がなかったりするのではないでしょうか。
まず植物にとって生きていく上で、一番必要なのは水か栄養のどちらでしょうか。栄養も大切ですが、生きていく上で水は欠かせません。
また、植物の世界でも動物や昆虫に表面を傷つけられる可能性もあります。そのときに、水の通っている道管が師管よりも外側にあったらどうでしょうか。全ての生物において、生きていく上で一番守らなければいけないものは身体の内部にあります。つまり、植物において道管は内側になければいけないものです。よって、道管は師管よりも内側にあります。
このように、理科では生物の構造なりやってはいけないことなどには、全て理由が存在します。その理由が分かることで、忘れにくくなります。

ぜひ、試してみてください。

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現代文5箇条

こんにちは.個別指導塾の学習空間千葉エリア四街道東教室・佐倉臼井教室講師の桑原です.
気がついたらもう8月ですね.受験生にとっては勝負の夏です.この夏の頑張りが今後の自信につながるので,やれるだけ頑張ってみましょう!
ニガテと向き合って,それを超えてこそ自信はつくものです.最初から自信のある人なんていませんよ.
自信のある人は,しっかりと自分のニガテに向き合っている人です.学習空間の先生は,みんなのニガテと一緒に向き合いますよ!

 
さて,話は変わって,今回は現代文(文章題)攻略について書いていきたいと思います.最後までお付き合いいただければ喜ばしく思います.

現代文は,大きく分けて①物語文②評論文の2種類に別れます.どちらも解き方が違うので,注意が必要です.
今回はどちらでも使える共通のテクニックについて書いていきたいと思います.また,英語長文でも使えます!
ずばり現代文攻略の要とは「文構造を把握しながら解くこと」です.
そのための5つのルールについて書いていきたいと思います.名づけて現代文五箇条!!!
高校生向けに書いていきますが,中学生でも使えますので,参考になれば幸いです.
 

①接続語に注目する
文と文をつなぐ接続語に注目することによって,文脈や全体の構成が見えてきます.
「だが」「しかし」のような逆説の接続語を使って例を挙げます.
「昨日雨が降った.しかし今日は晴れている」という文章があったとしましょう.この文の中で言いたいことは,「今日晴れていること」ですね.
「昨日雨が降った」という部分はあくまでも言いたいことを強調しているだけです.
つまり,逆説の接続語は文章中に見つけたら,筆者の言いたいことや感情の描写など,問題を解く上で大切なことがその後に来るのです.
他にも,文をまとめる結果を導く役割の「つまり」や理由を導く役割の「なぜなら」,話題を切り替える「さて」などなど,接続語には,文構造を理解する上で重要な役割があります.

②文頭に注目する
接続語や指示語無しで文がいきなり始まる場合は「手前の言い換えあるいは具体例・補足」か「別の話題」の二択です.
傍線部の後にいきなり文が始まるパターンはよくあることです.
その場合,傍線部の言い換えや具体例であることが多いので,話題が切り替わるまでは読んで,その上で設問を解くと効果的です.

③文末に注目する
文末が「だ,である,のである」で終始している場合は,手前の文の具体例や言い換えになります.
先ほど書いた②と合わせ技で使われることもあります.

④設問に注目する
傍線部に関する選択式の設問の中では,問題文で決まった表現をしています.
「なぜか」・・・理由を聞かれている
「どういうことか」・・・選択肢と傍線部分を入れ替えられるものが聞かれている
「どのように」・・・傍線部が成り立つまでの流れが聞かれている
というように,それぞれに特徴がありますが,ここで重要なのは,傍線部分が誰の(何の)説明なのかということです.
何を聞かれているのかだけでなく,聞かれていることが誰の(何の)説明なのかをつかんでおくと,本文を読んでいる時に設問で聞かれている箇所に気づけます.

⑤指示語に注目する
こそあど言葉の指す内容を具体的にすることは,とても有意義です.傍線部中に指示語があった場合は,指している箇所を探すことで正答に近づくことが出来ます.
そうでなくても,先ほど述べた,設問で聞かれている箇所を探す上でも重要な役割を果たします.なぜなら,傍線部近くに必ず指示語が存在するからです.
指示後に注目することで,文構造が見えてきます.
 

以上のように現代文の5箇条について書いてきましたが現代文をしっかり解くことは,自分の頭の中の整理にもつながり,新たな考え方や言葉との出会いにもつながります.
大学生になれば,文構造を把握して解くことは,レポートや論文の書く上でも役立ちます.
作品について自分の意見を持つことは知識を吸収する上で重要です.
現代文は答えがすべて載っている,点数を稼ぎやすい科目でもありますので,ぜひ使ってみてください!!

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記憶の引き出し

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 竜王・石和教室の花井です。

今回は意外とできていない記憶力アップの方法についてお話します。

それは「正しい姿勢」です。
当たり前だと思われる方も多いと思います。
姿勢が悪いと集中力が低下することは周知の事実でしょう。

しかし、今回お話したい「姿勢」は少し違った考え方です。
具体的に言い換えれば「正しい姿勢」とは「試験を受けているときと同じ姿勢」です。

試験を受けるときはどのような姿勢でしょうか。
思い出してみてください。
背筋をのばして少し前屈みで受けていませんか?

実は、フロリダ州立大学の研究によると、学習するときと試験のときに「同じ姿勢をとる」というのは、記憶に関して驚くほど働きかけ、その記憶は長持ちすることがわかっているそうです。

つまり、普段の学習を肘杖をついていたり、だらしのない姿勢でしてきたとすると、記憶が「学習した時の状態」と異なり、試験では「学習したときの姿勢」と異なるため、うまく記憶を引き出す事が出来ない、というわけです。

「勉強したのに、思い出せない!塾ではできたのに」という悔しい思いをしたことのある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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貴方はどっち派?

近:こんにちは、個別指導塾の学習空間、藤枝北・藤枝南教室の近藤です!

藍:こんにちは、藍華です。今日は勉強のやり方についてのお話をします。

近:少々長文になってしまいますので、長文を読むのが苦手な人は先に下の方の①~③をみてから読み直すのもOKですよ。

藍:なぜですか?

近:細かくはまたの機会にしますが、大まかな内容が頭に入れた方が理解しやすい人もいますからね。

藍:ふむふむ。では今日のメインの話はなんですか?

近:今日は記憶の仕方についてのお話をしようとします。

藍:それは重要事項ですね。

近:はい。小学校よりもテスト範囲が広くて中学の初めのテストで失敗した人は多いのではないのでしょうか?覚えておくことがたくさんあると、工夫していかなければとても大変です。覚え方としては多くの人が、何かをまとめて(語呂合わせなどで)覚える人か、理屈を理解する又は理屈をつけて覚える人に分かれるのではないのでしょうか。

藍:確かに。まずは自分がどうすれば覚えやすいか、いろいろと試す必要がありますね。

そういえば先日、ブログで日付の話をしましたね。

近:11 → 十と一 → 士 → 武士 → 侍として、31日でない月は西向く侍(2、4、6、9、11月)というように覚えると言う話をしましたね。ちなみに私はこの覚え方はすごく苦手でまったく頭に入りません。そもそも西向く侍という言葉を忘れます。

藍:それは大変ですね。ではどうするのですか?

近:私は理解しないとまったく頭に残らないタイプの人なので、どうしてそうなったかを追究します。今回のケースは、

ユリウス・カエサルが太陽の動きに合わせて、1年を365日に決めて、偶数月を30日、奇数月を31日にしました。そうすると366日になってしまうので、(当時は)最後の月であった2月の月を1日減らして29日しました。しかし、アウグストゥスは自分の生まれた8月が30日であることが不満でした。そこで8月の日数を1日増やして31日とし、9月を30日、10月を31日・・と交互になるように入れ替えました。すると1年の日数が1日増えてしまうのでさらに2月から1日けずり28日になったのです。

藍:現在使われている暦にはそんな理由があったのですね。

近:正直言うと、これだけだと私は暦のことは頭に入りますが、人物のことは全く頭に入りません。もしそこも必要であれば、それぞれの時代背景も調べないといけません・・。

藍:大変そうですね・・。

近:はい。確かに大変です。しかし時間をかけて自分にあった勉強法はまず忘れることはありません。そしてなにより自分で行動することは印象に残りやすいです。よく生徒が“学校で教わってないから・・”という発言がありますが、学校で教わったことを深く理解したいのであれば、自分で調べる必要があります。ちなみにそこが小学校と中学や高校の違いです。小学校は1~10まで教えてくれますが、中学以降は全部を教えてくれません(あえて教えていないのです。ここでは理由を書きませんが)。どのような方法にしても、自分で行動しなければ、自分の力にはなりません。ちなみに8割以上とれていない人は大抵自分で行動ができていないのではないでしょうか。

藍:百聞は一見にしかずというところでしょうか。

近:ですね。100回授業を聞くよりも、1回自分で行動して覚えたり理解したりした方が身に付きますね。語呂合わせで覚える人も、情報社会の現在であればネットを使えばたくさんあります。自分で覚えやすいものを探して実行していきましょう。また、人は忘れる生き物です。定期的に復習をしておきましょう。それではこれまでのまとめです。

 

①自分がどういうタイプが理解するためにいろいろ試してみよう

②自分のタイプに合わせ調べ活動をしよう

③定期的に復習しよう

 

藍:今までまったく勉強をしなかった人とかは①を見つけられるでしょうか。

近:そうですね。正直一人で①を見つけられない人はいると思います。不安がある人はぜひ学習空間へ!!

藍:って宣伝ですか!

近:フフ。落ちもついたところで締めますね。人によって勉強のやり方は様々だと思います。しかしそれを見つけるためには行動を変えていかなければなりません。このHPにもたくさん書いてあるので、いいなと思ったことはいろいろ試してみてください。大変なことは多いですが、それ以上に楽しみを見つけることができます。

藍:虎穴に入りずんば虎子を得ずですね。

近:はい。今の自分を変えていきたいのであればどんどん行動しましょう!

二人:それではまた。

See you later.

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