2013年 4月 の投稿一覧

英単語のススメ

個別指導の学習空間 群馬エリア 高崎西教室の古屋です。

突然ですが、みなさん!!英単語の意味を覚えるのに苦労していませんか。
今回は、そんなみなさんのために『英単語の意味の覚え方』を教えます。

まず、英単語を覚えるやり方としてたくさんの方法があります。
・何回も書いて練習する。
・声にだして覚えるetc…

みなさんがやってる覚え方は間違いではありません。
ただ、人間の脳というのはその日覚えても、一日で約70%忘れてしまうといわれています。

だったら、どうするか・・・

毎日の反復が大事になってきます。
でも、毎日は大変なんて思っている人もいるのではないでしょうか・・・

そこで、紹介するのが普段から英語を使うことです!!
「外国人じゃないし、英語なんて使わないよ」と思ってますよね。

でも、普段から英語を使ってる芸能人がいます!!
それは、ルー大柴です!!www

彼は普段から英語を取り込んで、ブログやらメールやらコメントに使っています。
彼のブログをみると、たくさんの英語が取り込まれていて、今では『ルー大柴用語』なるものも出来ています。

例えば
「人間いくつになっても自分をビリーブし、ハードワークすればいつかフラワーが咲く」

「塵も積もればマウンテンです」

ぜひ、一度ブログや本を見てください。
彼のように日本語の中にうまく英語を盛り込んでいけば、毎日でも苦に感じることなく使えると思います。
周りの反応は・・・www

これは、たくさんある覚え方の一つなので自分に合った覚え方を確立していってください。

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思考を育む

個別指導の学習空間 山梨エリア 石和教室・学プラ担当の藤島です。

今回は『思考を育む』ということをテーマにお話しようと思います。

学習空間は生徒を育てることを理念に掲げ、学習管理に力を入れた塾です。
しかし家庭教師や教室指導に当たっている中で、疑問に感じることがあります。

それは
『今やっている勉強は本当に自分の為になっているのか』
『どうしたらもっと効果的かつ効率的に勉強できるか』
ということを生徒のみなさんが考えているかどうかです。

学習管理をするのは我々講師の仕事です。しかし生徒のみなさんも是非このことを考えて勉強して欲しい。

トレペをやる、ワークをやる、与えられたものを何も考えずただこなすのではなく、一考して欲しい。

今、自分に何が必要で、次に何をしなければならないのか。こういった意識があるかないかで同じ時間勉強していてもその中身には大きく差が出てきてしまいます。

例えば勉強中携帯をいじってはいけない、寝てはいけない、規則正しい生活を送らなければいけない・・・・だからそうしなければいけない。。。

そうではありませんよね。

しっかりと現状を把握し己を知る、次に何をすべきか考える、そうすれば自然と今やらなければいけないこと、本当に今の自分が必要としているものが見えてくるはずです。

私が今まで生きてきた中で凄いなと思える人はたくさんいましたが、その誰もが本当に時間の使い方がうまい。
そして自分のことを良く分かっているなと思います。

受動的でなく能動的であること、その為に色んなことに疑問を持ち、しっかりと考えられる力を養って行って欲しいと思います。

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変わった読書

個別指導塾 学習空間 守山・野洲教室の深田です。

生徒によく「先生、読書をしようと思うんだけど、何の本がおすすめ?」と聞かれます。
その質問をしてくる生徒の多くは、書店や図書館に行っても読みたい本が見つからない…と言います。
読書の習慣のある生徒には本をいくつか紹介するのですが、
今回は、読書習慣のない方、または、新しい分野の本をお探しの方に、私のおすすめを紹介させていただきます。

読書習慣のない方におすすめの本、
それは、ずばり…『国語辞典』です。

国語辞典というタイトルの本ではなく、意味調べで使う、国語辞典です。

え?と思われる方も多いと思います。
でも実際、読んでみるととても面白いものです。

知らなかった言葉や、読めなかった漢字を知る勉強にもなります。
また、間違って覚えていた言葉や、意味を知らずに使っていた言葉などに出会えたとき、
『へぇ!知らなかった!』と思い、その感動は知識として少しずつ記憶されていきます。

例えば、よく使う『にやける』という言葉は、『男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする』という意味で、
漢字で『若気る』と書きます。
このように普段何も考えず使っていた言葉にも正しい意味があり、
例のような豆知識や、人物の略歴など幅広い知識が国語辞典には詰まっています。

こういった知識の蓄積が文章作成や読解に役立ちます。
物語の作者がこの場面でこの言葉を選んだ理由は…など考えると国語の授業も楽しくなりますよね。

読書は文章を楽しむだけでなく、言葉そのものを楽しむことでもあります。
知らない言葉を調べるだけではなく、知らない言葉を探しにいくことも勉強にはとても大切です。
皆さんも是非、『国語辞典』を読んでみてはいかがでしょうか?

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頭の中を整理しよう

個別指導塾 学習空間 静岡エリア富士吉原&富士西教室の深澤です。

今回は「頭の中を整理しよう!」をテーマにお話ししていこうと思います。

私が中学高校の時、特にテスト前に使っていた方法ですが、よく、英単語や重要語句は書いて覚えましょう!と言われると思います。中には文字を書きながら英単語を発音してみたり、重要語句を発音してみたりしている方もいると思いますが、確かに目・耳・手・口など色々な部分を使うので忘れにくいです。普段はその方法で暗記すれば十分だと思います。

 

ですが、インプットするのに重点を置くだけでなく、しっかり問題をみてアウトプットできるのかがテストでは重要だと思います。当時、テストが近くなってくると、学校に遅くまで残り、友達と教え合いながら勉強する機会が増え、教えた所が頭の中で整理され、忘れにくくなっている事に気付きました。そこで、私は授業中学校の先生がどのように説明していたのかを真似してみることにしました。生物であったり日本史であったりノートに先生はここの説明は教科書のここを使って、どの図を使ってどの順番で説明していたまで書いた事もありました。それを真似てみる事で歴史などの流れなどが定着するようになり、並び替え問題なども解きやすくなったと感じました。そして、図や写真(資料集など)なども使って真似ていたので写真を見て誰の作品まで覚える事も出来ていました。学校の授業は先生によってスタイルなども違うと思いますが、ただノートに黒板に書かれたものを書くだけでなく、先生が授業中に何を使ってどのような事を言っていたのかなども、書いてみてはいかがでしょうか?きっと今までの暗記の後よりも、スッキリした感覚になると思います。

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「直し」の大切さ

個別指導の学習空間 山梨エリア 敷島・昭和田富教室の野田です。

今回は皆さんに「直し」の大切さについて知ってもらおうと思います。
「直し」には間違い直しや見直しといった様々な「直し」があります。

間違い直しについて、皆さんは問題をまる付けして、間違えた問題は解答・解説を読んで理解するだけだと思っていませんでしょうか?
もちろんこれも間違い直しだと思います。しかし、正解だった問題は本当に理解した上での正解だったのでしょうか?適当に書いた問題が偶然正解したなんてことありませんか?
選択問題などではよくこういうことがあると思います。たまたま正解した問題を、あたかも自分は理解しているように通り過ぎてしまっていませんか?そこに大きな落とし穴がある可能性があります。
間違えた問題だけではなく、正解した問題も自分の解き方が正しい解き方なのかもしっかり直す必要があるということです。問題集の問題を解いていても、試験にそっくりそのまま出題されるということは本当に稀です。だからこそ解き方が大切になるのです。解説で自分の解き方がどこまで合っていて、どこから違ったのかなど、問題を解くことも大切ですが「直し」はもっと大切なのです!

そして、テストで最後まで問題を解き終わったと言って、寝ていたり、他のことを考えていたりする生徒がいます。それは本当にもったいないです。人間という生き物はミスを犯す生き物です。絶対に大丈夫と思っていてもどこかに間違いは出てきます。だからこそ見直しが大切なのです。時間があれば最後まで気を緩めず、どこか間違いはないか探すようにしましょう。

今回、「直し」について書かせて頂きましたが、当たり前のことだと思って読んでくれているあなたも、もう一度自分の「直し」について見直してみてはいかかがしょうか?

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学習の前に

個別指導塾 学習空間 栗東西・野洲教室の丹羽です。

今回は、具体的な勉強のやり方ではなく、勉強に取り組む姿勢について紹介します。

まず皆さん、自分が勉強するときの姿勢を思い出してみてください。
背中が丸くなっていたり、頬づえをついたりして勉強していませんか?思い当たる方は、これから意識して背すじを伸ばして勉強してみてください。
「姿勢と勉強に何の関係があるんだ?」と思う人もいるかもしれませんが、「考える」という作業は「脳」で行われます。その脳は、酸素とブドウ糖をエネルギーにして働く(中2の理科で学習しますね)のですが、姿勢が悪いと、そのエネルギーの源が脳に運ばれにくくなるそうです。全身をめぐる血液が、悪い姿勢によって渋滞をおこしている というイメージでしょうか。
また、悪い姿勢は、気付かないうちに内蔵にも負担をかけてストレスをためる原因にもなるそうです。ストレス→イライラ→集中できない の悪循環ですね。
ぜひ、良い姿勢を心掛けてください。

つぎに紹介したいのは「整理整頓」です。
これは皆さんも実感としてあるのではないかと思いますが、「自宅ではなかなか集中できないけど、塾では集中して勉強できる」と感じたことのある生徒は多いはずです。
塾なので、勉強して当然 ということもありますが、勉強の邪魔になる誘惑が少ないという環境なので、集中できるのです。
これを皆さんの家庭学習にも応用し、まずは自分の机の周りを整理整頓してみましょう。
最初に、必要なものと不必要な物の仕分け。勉強に関係ないものは、机の周りから排除しましょう。
次に整頓。必要な物の中でも、よく使うもの(辞書や参考書)は、取り出しやすい場所に。余談ですが、平均的なサラリーマンは、年間に150時間を探しものに使うそうです。150時間って、約6日ですね。この6日間は探し物をしているわけですから、何のタメにもなりません。使う頻度が少ないものも、必要な物であれば、すぐに見つけることができるように整頓を心掛けましょう。
実体のある物を整理整頓ができれば、必ず「知識」の整理整頓も上手になります。

学習の前の準備、学習に臨む姿勢を意識してみてください。

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意外な暗記法

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸西&学プラ担当の永澤です。

今回は、意外な暗記方法を伝授します。

その方法とは、「体に触れながら覚える!!」です。

この言葉だけ見ると、非常に怪しいのですが…

どういうことかというと、

例えば、英単語を暗記するときに、

耳を触りながら、“move”とか、ほっぺをつねりながら、“around”など、

心の中で唱えるのです。

そうすると、試験の時、耳を触るだけで、自然に“move”と出てくるのです。

すごいですよね。

最初はこんな方法があるのかと、驚きました。

他にもこんな暗記方法があります。

名づけて…

シャトルラン式暗記方 d( ̄ ・ ̄)

 

まず、シャトルランとは何ぞや、という人のために説明すると、

平行な線をスタート地点から、10m、20m、30mの間隔で線を引きます。

合図がなったら、まずはスタート地点から10m往復します。

その次に、スタート地点から今度は20mを往復します。

そして最後に、30m往復します。

というように、往復する長さを徐々に長くしていく運動が、このシャトルランと言われるものです。

これをどのように暗記方法に応用するかというと、

例えば、暗記する単語がいくつかあるとします。

そしたら、

1, he
2, he, his
3, he, his, him
4, he, his, him, his
5, he, his, him, his, she
6, he, his, him, his, she, her
7, he, his, him, his, she, her, her
8, he, his, him, his, she, her, her, hers…

というように覚えていくのです。

これ繰り返しやっていくと、短時間でかなり覚えられるのです。

英語以外でもこの方法は活用できます。

 

私はこの方法で

30人の生徒の名前を、

15分で覚えたことがあります( ̄ー+ ̄ )

25分くらいだったかしら(; ̄ー ̄ )

しかし、これかなり使えます。

是非、実践してみてください。

他にも、いろいろな暗記方法があります。

機会がありましたら、またお会いしましょう!

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勉強への意識づくり

個別指導塾 学習空間 山梨エリア 昭和田富教室の近藤です。

今回は勉強への意識づくりについて話をさせてもらいます。

成績を上げるために最も必要なことは何でしょうか??「良い参考書」「たくさんの勉強時間」・・・

確かにそれらも重要なファクターだと思います。しかし最も大切なこと、それは「本人のやる気」です。
どんなに優れた教材を使っていても、やる気がなければ身につきません。どんなにたくさん勉強しても、やる気がなければグダグダで終わってしまいます。成績を上げるために最も必要なのは本人のやる気なのです。実際我々が指導していて一番意識するのは生徒のモチベーションを上げること。指導において一番難しいのも、実際そこになります。
必ずしも全員がそうではありませんが、勉強が出来ない、成績が悪い生徒の大半が勉強に対する意識が薄いです。

少し厳しい言い方をしますが、対外的に「頑張ってる」「いい点とる」と言っていても内心はどうですか?「それなりでいい」「その場さえしのげれば・・・」なんて考えていませんか?
出来ない子の多くは、悪い点数をとることに慣れてしまっています。そのため低い点数でも、それが気にならなくなってしまっています。
これが一番問題なのです。「あいつは頭いいからな」なんて出来る子のことを話していたりしますが、よっぽどのことがない限り頭のつくりなんて人間変わりません。勉強への意識の差なのです。出来る子達は低い点数をとることに危機感を持っています。それが彼らを勉強に向かわせ、成績に結びついているのではないでしょうか。

勉強が好きな子なんてめったにいません。実際に私も学生の時は勉強なんてしたくありませんでした。そこで発想を変えたんです。
勉強は努力すれば出来るようになります。なので「勉強が出来ない=努力が出来ない」人間だと自分に言い聞かせていました。
勉強が全てだとは、もちろん思いません。しかし努力ができないと言われると人間的に否定された気持ちになりませんか?

これはあくまで私の例です。みなさんも自分で勉強への意識を高めていってください。
同じテストを受けさせても「簡単だよ」、「難しいよ」の一言があるだけで平均点が10点近く違うといった話もあるくらいです。
「意識」というのは本当に大切なものなんですよ。

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