全体

勉強に友達はいらない

個別指導塾の学習空間、豊田大林・西尾北教室の寺本です。

今回は勉強の心構えについてお話します。
先日のテスト補講に来なかった生徒にどうしてこれなかったか尋ねたときの言葉です。
「友達の家で一緒に勉強してました」
私はこの子は勉強を真剣にしてないと感じました。
本人に自覚があるかどうかは分かりませんが、友達と勉強しようと言っている時点で心のどこかに「がんばろう!」より「遊びたい、楽しみたい!!!」が勝ってしまっているんです。
自分の頭をフルに使おうとすると横に友達がいると邪魔なはずなんです。
(言葉は悪いかもしれませんが私は学生のときそう感じてました)

成績が上位の子、上がっている子は一人で頑張ります。
塾での様子を見ていても友達とかかわらず黙々とやります。
わからない問題があっても解説を読んで必死に考えて、答えを何度も消して取り組みます。
それでもわからない問題をきいてくるので、「解説のこの部分がよくわかりません」と質問が具体的です。

一方成績が伸びていない子は何かあれば友達に聞きます。
それでも解決しなければ結局赤で答えを写して終わりです。
ついでに「テスト範囲どこまでだっけ」とか、「課題どこまで終わった?」とか話す必要のないことまでしゃべります。
質問も「この問題がわかりません」、と解説も読まずに何も考えた跡がない状態でします。
点数が取れる勉強になっていません。

これで危険なのは本人は勉強したつもりになっていることです。
生徒は「○時間勉強したのに上がらなかった」と言いますが当たり前です。
一人では分からないところだらけの子は塾に来て下さい。
少なくとも勉強したつもりの状態からは抜け出せます。
友達と群れず一人で真剣に取り組むことが大きな成長につながります。

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定期テストの勉強について

個別指導の学習空間 高崎筑縄/前橋大島教室の清水です。

今日は中学校の定期テスト対策で私が実際にやってきた勉強表をお伝えします。

はじめに
今から書くことは一見当たり前のことかもしれません。しかし,私自身が中学時代実際にやって成績を伸ばしたやり方です。

1. 使えるものはフルに活用する
私自身,中学時代数学が大の苦手でした…成績はいつも平均以下。連立方程式すらまともに解けないレベルだったと思います。しかし,家にいては絶対に数学をやらない,何とかして成績を上げたいと思い,学校帰りに平日毎日塾の自習室を活用しました。数学の偏差値が低く,数学の先生に目をつけられ,しぶしぶ…という感じでした。しかし,普段は恐い数学の先生が,空き時間に丁寧に質問対応してくれ,進路の悩みも真剣に聞いてくれたのは心の救いでした。やったものは塾の計算ドリルと塾で購入した完全突破をひたすらくり返していました。状況に応じてやる場所を変えることも必要です。

2. 英語の学習法
私は英語を勉強する際,発音がきれいになりたいと思い,親にリスニングCDを買ってもらい,ひたすら音声を聞いていました。何度も何度も音声を聞いて発音しているうちに,少しずつ教科書の内容が頭に入っていき,最終的には全て暗記できるレベルになりました。そこから少しずつ単語を変えて英作文を行い,海外の友人に拙い英語でE-mailを送ったり,8割の単語の意味を理解できるレベルのGrade Readersを読んだり,Beatlesの曲を歌ったりして英語を楽しんで覚えました。結果90点を割ることがレベルまで成績が上がり,英語に自信がつきました。英語は全く苦になりませんでした。

3. 社会の学習法
学校の先生が,社会の対策プリントを作成していたので,そのプリントをひたすらくり返しました。我先に掲示されている答えを写し,覚えるまで何度も何度もくり返しました。その結果,90点台を取れるようになりました。

おわりに
特別なことをやるのではなく,当たり前のことをやる。これが成績アップにつながります。今できることを全力でやっていきましょう。

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「おぼえた」の基準

個別指導の学習空間、長野諏訪エリア 岡谷教室の嶋田です。

社会科や理科の用語や英語の単語、国語の漢字に数学の公式と、多くの科目で覚えるものが多いです。
覚え方のテクニックはたくさんあるものの、「覚えた」の基準は、時間(数分)かけて思い出せれば、覚えていたとみなす人もいれば、即答できて初めて覚えていたとみなすひともいるなど、人によってさまざまです。

覚えたの基準は、私の個人的な感覚にはなりますが、「日々の生活」と同じです。
例えば目の前にペンがあり、「これは何ですか」と聞かれれば、おそらく誰もが、迷わずに「ペンです」と答えると思います。
そのとき、そんな当たり前のことをなぜきくだろうと思うかもしれません。
この「あたりまえのことをなぜきくのだろう」と思えるくらいにまでなって、初めて「おぼえた」とみなせると、私はおもいます。

例えば、テレビに芸能人が出てきたとしましょう。
その芸能人の名前を、あなたは知っています。そして近くに人が誰だろうと言っていて、少し経った後にふと、「〇〇だ」と言ったとしましょう。
このとき、「〇〇だ」と言った人は、もしかしたら覚えていたというかもしれません。
しかしそれを聞いた人は、その人がその芸能人のことを覚えていたと思うでしょうか。
すくなくとも、私は覚えていたとは思いません。

勉強の暗記も同じです。
時間をかけて思い出せたのは、文字通り「忘れていたことを思い出した」ということなので、覚えていたとは言えないと思います。
だからこそ、日常で「おぼえている」と思えるのと同じくらいまでは、何度も繰り返して覚えなおすようにするようにしましょう。

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INPUTとOUTPUTのタイミング

個別指導の学習空間 宇治伊勢田教室の佐藤です。

夜の時間は、アウトプットにはあまり良くないですね。というのも、
疲れていたり、時間の制限がなかったりというように、どうしてもアウトプットの効率が落ちるんですよね。そのため、夜はおとなしくインプットするのが賢明です。
一見すると夜は時間が有り余っているようで、朝と比べてゆっくりとアウトプットできるように見えます。やはり、アウトプットするならタイムリミットのある朝が良いです。
限られた時間で一定量のアウトプットを出すとなればその分効率は上昇しますし、また時間をむだ遣いするということもありません。
時間が自由に使えるということは、それだけむだ遣いしてしまう可能性があるということ。
自由な環境下で自立できる人間は本当に少なく、多くのひとが時間を必要以上に使ってしまいます。
知的なアウトプットをするなら、時間・体力の両面で朝のうちがおすすめです。
遅くとも午前中。午後に持ち越すとあんまりいいことがありません。
朝の時間帯は集中力があり、問題演習に集中できます。
疲れている状態とは比べ物にならないほどで、アウトプットの速度もはやいです。
疲れて集中力が落ちているときというのは、それだけ気が散ってしまいがち。周囲の誘惑に負けてダラダラ過ごしてしまうものです。また、朝というのはその後に予定が入っている場合にはタイムリミットがかかります。
つまりはそれだけ短時間で仕上げる必要があって、その分スピードが要求されます。タイムリミットがあると感じれば、あなたも書くスピードが上がるでしょう。時間に縛りが生まれることで、かえって効率が上がるのです。
疲れているときは脳がはたらかず、文章を書いたりといったことはガクンと効率が落ちてしまいます。眠い状態は本当にキツい…
アウトプットするなら朝のうち、体力があるうちにやるべきなのです。
朝活が効率いいのも同じようなもので、時間制限と集中力による効果は大きいです。
限られた時間だからこそ有効に使おうと思いますし、あまり疲れていない時間であれば集中するのもむずかしくはありません。早起きして勉強するならアウトプットですね。

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焦らずに楽にいこう!

個別指導の学習空間 兵庫エリア 明石西・明石魚住教室の小又です!

今回は、暗記教科に対して実行できる効率を重視した勉強法をお話します!
効率よく勉強するために必要なことは、いかに「楽」をして「苦労」せずに勉強できるかが重要だと考えています。

例えば、10時間ぐらい勉強してもなかなか点数が上がらないと言っていた生徒をみたことがあります。その生徒の友達は10時間も勉強していないのに点数で負けているそうです。

なぜでしょう?
頭が良いから?
もともとできるタイプ?

答えはわかりません。(笑)
ただ、10時間勉強して点数が上がらない生徒の原因は明らかです。
もちろん、頭が悪いとかではありません!
効率がよくないのです。
その生徒が10時間かけてやっていることを聞いてみました。もし、自分が同じ量のページ数を覚えようとすると2時間でできるでしょう。
もちろん学力の差ではありません。「効率」です。

では具体的にどのように効率よく勉強しいくかお話します!

① まずは「言える」ように。
あたり前ですが、問題に対しての答えが「言えない」のであれば「書けない」ですよね?
まずはしっかりと答えが言えるように学校のワークを繰り返し読みましょう!
答えを言えた問題には必ずチェックを入れましょう。
言えなかった問題は2周目で再チャレンジ!!!
もちろん1周目で言えた問題は飛ばしましょう!もう言えるのだから自信を持って飛ばしましょう!時間の無駄ですよ!

② 「言える」ようになったら「書ける」ように。
ここから答えを書き始めます!
答えを言えるようにはなったので、後は漢字などが書ければ勝利!
① と同じように書けた問題にはチェックを入れていきましょう!
全部書けるようになるまで繰り返すのみ!

③ 「書ける」ようになったら「練習試合!」
最後に塾で使っているワークや問題集などで、自分の力を試しましょう!
実際にテストしてみると意外と書けない漢字や、苦手な単元などが出てきます。
そこだけ最後にもう1回チェックしましょう!

以上で終了です。
1周目から書いて覚えようとしたり、2周目3周目をする際にできる問題を解き直すことがないように勉強することができれば、早く暗記することができます!
時間が余った分は数学や英語を理解する時間に使うこともできますね!
時間は有限です。
時間を制したものが、受験に勝利するでしょう!!!
是非お試し下さい!!!

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五感をフル活用して、覚えていくこと

個別指導の学習空間、群馬県央エリア 前橋小出教室・高崎足門教室の小林です。

今回は今まで様々な生徒を見てきて大切だよなぁと感じたことを教えます。

勉強するって子どものうちだけと思ってる人が多いと思いますが、それは違います。
人間は生涯を全うするまで勉強漬けです。

「え?そうなの?」と驚くと思いますが、大人になって働くときに仕事の内容や社会人としてのマナーなどを勉強します。
また、結婚した時や子どもが産まれる時も初めてのことですからいろいろと勉強するわけです。
現に、私もそうしております。
その時に、ただ見るだけではなかなか覚えることができませんでした。

どのようにして忘れないようにしたかというと、紙に必要なことを書き写したり体を動かしたりして少しずつ覚えていきました。
また、何度も見返して忘れないように努めました。
ただ、習慣化できるまでは意識をして忘れないようにして下さい。
一度でも怠るとまた振り出しに戻りかねないからです。

さて、ここで覚えるためには、五感をフル活用することとタイトルに書きました。
紙に書く行為は、目と運動神経を使います。
さらに忘れないように声に出して、声に出した音を耳で聴いて記憶します。(聞くではなく、聴くことに注意してください)
あとは、匂いについては、食べ物など匂いがあるものに限られます(笑)

というように、勉強は永遠にするものなので楽しめながら出来る方法を見つけると良いですね!

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まとめノート

個別指導の学習空間 兵庫エリア 広畑・加古川南教室の久保です!

今回はまとめノートについてです。

まとめノートを作るのが好きという人も、めんどくさいと思う人もいると思いますがしばしお付き合いください。

私が高校生の時にやっていたのは数学の問題を一問ずつノートにまとめていきました。
1ページにつき大問1問ずつまとめる形です。

どのようにまとめていったかというと、具体的には

①ノートの上から3~5行に問題文を手書きで写し、問題文の最後の行の下に線を引く。(この際問題文の書き出しに□を書いておきます)

②そのページの右から5㎝ぐらいのところに縦にまっすぐ線を引く。

ここまででページが3つの区画に分かれたと思います。
一番上が問題文のスペース。
その下が解答のスペース。
ページの右側がポイントのスペース。
という風に分けます。

③解答のスペースに自力で問題を解く。(自力大事。絶対。)

④答え合わせして①の問題文の先頭に作った□の中に
余裕で解けたら◎
考え方完璧だけど計算ミスしてたものは○
何とか正解したけどテスト前・入試前にもう一回解きたいもの・考え方が怪しいものは△
間違えたものは×
という具合でチェックを入れます。

⑤間違えた問題も正解した問題もしっかりと解答・解説を熟読し、公式や要点を右端のポイントのスペースに書き込んでいきます。

(↑ちょっとわかりにくいかもしれないけど、許してね)
これで1問が完成です。あとはこれを続けていくだけです。
私の場合高校2年生の冬あたりからこれを数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bの受験用教材で行い、受験のベースを作っていきました。

ここまでは私のノートのつくり方のご紹介でしたが、大事なのはこの後です。

まとめノートを作ったら絶対に見直ししてください!!

よく見かけるのが、いろんな色のペンを使ったり付箋を貼ったりして綺麗なノートを必死に作っているけど見直ししない生徒さんです。

無駄です!
見直ししないなら最初からまとめノートなんか作らないほうが良いです。
ノートを作って勉強した気になっているだけです。

せっかく作ったのだから何回も何回も何回も何回も見直ししましょう!

私は自分の作ったノートを当時常に持ち歩いていました。
食事のときでも横に置いて△や×のついている問題を見直ししたり、学校の授業で似たような問題が出てきたときは自分のノートを辞書のように使ったりしていました。

そのおかげで受験数学の基礎はかなり身について、高3からの偏差値は高1・高2のときと比べかなりアップした記憶があります。

人それぞれ自分に合った勉強法はあると思いますが、まとめノートを作っている人は是非とも自分の作ったノートを最後まで活用してください!

ちなみに今自分の作ったノートは1冊だけサンプルとして広畑教室の本棚に刺さっているので広畑教室の生徒さんで興味のある人は見てみて下さい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!

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授業を受けるコツ

個別指導塾の学習空間 埼玉中部エリア 大宮宮原・埼大通り教室担当の貝塚です。

生徒の勉強方法を見ていると、成績が高い生徒と低い生徒では決定的に違うところがあります。それは授業の聞き方です。今回は正しい授業の聞き方について少し調べてみたので、それをお伝えさせて頂こうと思います。

【授業】

学校や塾の授業では常に「なぜ?」そうなるのかを考えて授業を受けましょう。 たいていの事がらは先生が理由など説明してくれるはずです。 もちろん授業の説明だけで理解できないことも多いと思いますが、 そんなときはメモを取り、授業終了後に質問が出来るように・自分で調べられるようにし、理解させてもらうのを待つのではなく自分で納得できるまで考えることが大切です。 また、授業のときのノートはあまり「綺麗に書くこと」ことに意識を集中しすぎないようにしましょう。板書や先生のコメントをメモするもの と考えて復習のときに自分でかろうじて読めるくらいで構いません。その分説明を聞く、考えることに力を入れてください。 しかし、ノート提出などがある場合は、ある程度の丁寧な字で書くように心がけて下さい。

【復習】

その日に受けた授業のポイントなどをノートから抜き出して他のノートに書き写します。 授業で先生の言っていたことを思い出しながら、ノートを見て何が大切なのかを自分で考えまとめていきます。 ただし最初はあまり詳しくなりすぎないようにすることが続けていくコツです。
  
※まとめるのが苦手な人、時間が無い人・・・初めは授業のノートを丁寧に書き直すつもりでやってみましょう。  その日の授業を思い出しながらノートを書き直すだけでも効果があります。  慣れてきたらだんだん自分なりにまとめるようにしましょう。
数学は単元によって、ノートをまとめるより授業でやった範囲の練習問題をしたほうが効果的な場合も多くあります。 ただし練習問題は間違えたところが大切ですから、間違えた問題はそのままにしないように気をつけてください。
 

【その他】

授業をちゃんと受けてその都度復習していればたいてい大丈夫ですが、ただひとつだけ別なのが英単語。 単語練習だけはたとえ英語の授業が無くても毎日やるべきです。 1年生や2年生では単語をしっかり憶えてなくても定期テストの点数がそれほど悪くはないという人もいると思いますが それでも毎日練習するべきです。3年になってから、さらには高校に行ってから差がつきます。単語練習だけは必ず毎日やりましょう。

以上のように授業一つでここまでしっかりと学習できている生徒は中々いないのではないでしょうか。完璧にとまでとはいかないと思いますが、是非参考にしてみて下さい。

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好きな言葉

個別指導の学習空間、埼玉西部エリア 坂戸西・鴻巣西教室の北岡です!

今回の勉強やり方ガイドですが、いつもと趣向の違ったものを書こうと思います。

私が今まで生きてきて(ちょっと大げさかもしれませんね)自分のためになった、いい言葉だなと思った言葉を紹介させていただきます。

まず一つ目ですが、

「光陰矢の如し」

この言葉は、月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという戒めを含んでい言葉です。
この言葉に出会ったのは高校生の時でした。
その時はそうなんだなー位にしか思いませんでしたが、大人になってからこの言葉について考えてみた時に、共感できる言葉だと思いました。

2つめは

「人間は、いつも周りにいる5人の平均をとったような人になるものだ」

アメリカの起業家のジム・ローンさんの言葉だそうです。
私がこの言葉を知ったのはたまたまYoutubeでドリュー・ヒューストンさんの卒業スピーチを見たときでした。
内容はここでは語りつくせないのでぜひ見てみてください。中学生にも見やすいように字幕が付いたスピーチ動画もあります!

この言葉にはいろいろな捉え方もあると思います。

今回このような内容を書こうと思ったきっかけは、昔は興味がなかった言葉も、時間がたつにつれて自分に影響を与えてくれる言葉になるということを実感したからです。

今勉強を頑張っている学生のみなさん、勉強する意味とは何でしょうか。
私が勉強していた理由は周りよりも高く居たい、という負けず嫌いというだけでした。
今思うとどうしようもない理由だったと思います。

それでも今やりたいと思っている塾の先生ができていて幸せです。
少なからず勉強したことが役に立っていると思います。

それ以外にも社会の歴史的出来事から、こうしない方がいいという反面教師になり助かったこともありました。

学生時代、勉強している時にはそんなことを思ったことは一度もありませんでした。

将来何が役に立つか分からない。
だから様々な分野を少しづつつまんで触ってみる。

そんな機会が学校での勉強なのかなと思います。

今やっている部活や趣味それも学校の勉強と同じものだと思います。

何に興味がわいて、何が役に立って、自分が将来何をしているか誰もわかりません。

だからこそ様々なことに興味を持ってチャレンジしてみてほしいと思っています。

その中で学校の勉強に対して興味を持ってもらえるようなサポートをこれからもしていければと思います。

今あげた言葉以外にも好きな言葉、為になった言葉はたくさんあります。
色々な人に聞いてもらえると面白いと思います。

いつもの勉強やり方ガイドと趣向は違っていますが、
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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長期休暇の宿題を終わらせるために・やる気を引き出すためにするべきこと

個別指導塾の学習空間、山梨エリア、白根・山梨教室の足立です。
今回は早く計画的に学校の課題が終わらせられるためのするべきこと!をいくつか紹介したいと思います。

1つ目、スマホ・ゲーム類は視界に入らないところへ!
これが特に簡単で一番大切なことです。
宿題がなかなか進めないことの主な原因の1つがスマートフォンやゲームなどの存在です。机の上にスマートフォンがあったり、気になる漫画や本などが置いてあると、ついついそちらに気がとられてしまうので、勉強する環境にも気を配るようにしましょう。
机の上にはなるべく物を置かず、ポスターや本棚が目に入らないような場所で宿題をすることを心がけましょう。

2つ目、リビングなどの家族が集まる場所でやらせる。
これはご家族の協力が必要不可欠です。子供が勉強してる間は保護者の方もスマホをいじったりテレビを見るのは控えましょう!自分の部屋がある場合はスマホや漫画などの誘惑も多いため、集中できない可能性があるので、目の届く範囲で勉強をさせることで子供も気を引き締めて勉強に取り組むことができるでしょう。

3つ目はお休みの前半に終わらせる。
今回は夏休み直前ということもあるので夏休み中を例にあげさせていただきます。今年の夏休みはお盆が明けたら間もなく始業式が始まるので、なるべく8月の1週目までにすべての宿題を終わらせるように計画を立ててみましょう。7月中に6割以上終わっているよう心がけましょう!

せっかくの長期休みをを楽しく過ごすためにも、あらかじめ宿題を終わらせるスケジュールを立て、無理のない学習量で宿題に取り組むようにしましょう。

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