世の中と勉強の繋がりを感じる術

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西・櫛形教室の河手です。

「学校で勉強していることは役に立つのか?」
学習が順調な時はあまり考えないかもしれませんが、多くの人が勉強を進めていく中で一度は考える問いではないでしょうか。
私も高校時代によく考えていたと思います。しかし、この問いに対して自分を納得させる解答を見つけることはなかったと思います。そもそもこの問いに対する絶対的な解答があるとは思えないですね。勉強する目的は人それぞれだと思いますが、せめて学校の勉強が社会とどう関わっているのかが少しでも実感出来れば、勉強に対する前向きな気持ちも生まれやすいと思います。そこで今回は社会(世の中)と学校の勉強の繋がりを実感する方法を社会の歴史を例に一つ提示したいと思います。

中高生の皆さんの中でビジネス雑誌を読むという方はあまり多くないかもしれません。
ビジネス雑誌というものはビジネスに携わる人達に向けて有益な情報を提供する役割を担っているわけですから、きっかけがないとそう手に取ることはないと思います。  しかし、その中に勉強と世の中の繋がりを感じることの出来るきっかけがあります。

ビジネス雑誌によくある企画のひとつとして歴史上の人物にスポットを当てて、何故その人物は成功したのか、何故その人物の改革は成功しなかったのかを分析するというものがあります。雑誌の編集者からするとその人物の生き方・行動パターンからビジネスへのヒントや教訓を読者に提供する狙いがあるわけですが。

先日、私が読んだビジネス雑誌の中に天保の改革に着手した水野忠邦を題材に『頭がいいが上司に向かない。忠邦の失敗に学ぶ上に立つ者の心得』という特集が掲載されていました。詳細はここでは書きませんが忠邦の人柄と行動・考え方を紹介した上で特集の結論としてⅠ;正論は反論できないからタチが悪い。Ⅱ;「相手が悪い」思考は限界がある Ⅲ;「自分の不得意を補う部下」が必要 と結論付けられていました。

学校で学ぶことが、例えば、ビジネス雑誌という社会の中で使われていると実感できるということを伝えたくて、ここ数日、教室の生徒はこの記事をコピーして配布してきましたが反応は良かったと思います。世の中と勉強との繋がりを実感できる材料は気づかないだけで私達の身の周りに意外に多いのかもしれません。まずは、コンビニに立ち寄った時にビジネス雑誌を手に取ることから始めてみてはどうでしょうか。
探す意識が自分を成長させるはずです。私も生徒にも伝えていけるように探し続けたいと思います。

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