理社の記述

個別指導学習塾の学習空間 山梨エリア 白根・韮崎教室の森井です。                                               理科・社会が苦手な人にとって語句は勿論、記述ほど嫌なものはないですよね?                                      問題集を見てもそんなに数が挙がっている訳ではないですが、入試などには必ずと言っていいほど出る…

 

ではどうやって出来るようにしていけばいいのか?                                                                        それは簡単です。みなさんが普段使っている問題集に所謂、一問一答の問題がありますよね?

 

例えば「南アメリカ大陸を流れる、流域面積が世界で最も広い川は何というか?」もちろん答えは「アマゾン川」ですが、

ここで逆に「アマゾン川について簡潔に述べなさい」という問題があったとしたら                                                   「南アメリカ大陸を流れる、流域面積が世界で最も広い川」と言う風に問題文がそのまま答えになってしまうんです。

 

理科でも「コイルの中の磁界が変化して、それに応じた電圧が生じる現象をなんというか?」答えは「電磁誘導」ですが、同じように「電磁誘導について簡潔に説明しなさい」という問題があったら…もう言わなくてもわかりますよね?というように、何度も繰り返しやった問題集だとなんとなく順番を覚えてしまっていたりで途中まで問題文章を読んで答えを書いてしまいがちですがしつこいくらいに問題文を読み込めばおのずと記述問題も出来るようになってくると思いますので、何回でも問題文はきちんと普段から読んで答えを書く、という癖をつけていきましょう。

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