勉強する上でNGな睡眠方法

個別指導の学習空間 神奈川エリア 厚木東・大井松田教室の小林です。

勉強のやり方については、各先生からのいろいろなやり方がでてきていますね。よって今回私は、少し趣向を変えて、生活の一部で勉強にとっても切り離せないもの「睡眠」について書こうと思います。

皆さんはテスト前は意識して睡眠をとっているでしょうか?勉強する為に普段より短くなってしまうのが普通ではないかと思います。

その中でも絶対やってはいけないこと勉強する上でNGな睡眠方法を挙げていきます。 ①:徹夜…睡眠をとることでこれまでに勉強したことが定着します。よって睡眠時間を大幅に削ることは、記憶力・集中力に悪影響を与えます。例えてしまえば、お酒を飲んで酔っている状態で試験に挑むようなものなのです。 ②:無理やり早く寝ようとする…次の日朝早く起きてやりたいから、その日は早く寝るという人もいるかと思います。しかしいつも就寝している 2~4時間前は、体温が一番高く、覚醒度も最高になっているので、最も寝つきにくい時間帯です。逆に非効率的な睡眠になってしまう形になります。 ③:無理が祟って体調を崩す…一番最悪です。もともと体が無理をしているので、普段は平気に感じる風邪の症状でも一層辛く感じたり、治りが遅くなったりしてしまします。

言えることとして、普段の生活のルーティーンを崩すと脳も普段通り働いてくれないということです。

逆に効率的な方法としては、人間の睡眠は1時間半を周期に眠りが浅くなるので、そのタイミングで起きると目覚めが良いと言われています。 私が生徒によく言っているのは、安心の7時間半、とりあえずの6時間、ギリギリの4時間半と言っています。 目覚めが良くなると言ってもある程度時間は確保しなければなりません。

私の高校の時のリズムは、だいたい24時から25時就寝→6時から7時起床でした。

でもまずは起きている時間にしっかりとやること!!これに尽きます!!! 試験前は直前に慌てずに済むように、効率的、計画的に学習を進めましょう!

 

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